
北海道ツーリング2015…やまっちょの場合
釧路湿原ツーリング
15日(3日目)

カヌーでほとんど漕がないのだ
釧路湿原の楽しみ方
去年、takaが堪能したプランをそのまま実行。
…同じ行程で申し訳ない
いつもなら、走って走って、食べて、浸かって。
なのだが、
今回は、バイクから降りて別の乗り物に乗ってツーリング。
天気予報は曇り(霧?)だったのだが、時間と共に晴れ間が見え始めた。
コンディションは
「いつもより水量が多い。その分、茂みなどへの目線が高くなるので野生動物などを見るのに良い状況です。」
ガイドさん…オダチンを思い出し、クスッとなるのだった。
体格や話し方…話し方は北海道独特のイントネーション等あるからなのだが。
クスッとなるのに悪意はないです。
今回お世話になった。
釧路マーシュ&リバーさん
ありがとうございました。
行程は約2時間程。
バイクのエンジン音やアスファルトの音や風切り音を聞いている私達にとっては。
かなり新鮮!!
川の水音、船の底を叩く音、吹き抜ける風と木々や草の重なる音。

結構、流れがある

オジロワシに会いました。
北海道の楽しみ方の一つとして心に刻んだのだった。
因みに私は、力任せに漕ぎまくって楽しませてもらった。
まだまだ速度が出せないのが悔しかったな…
(この辺りは、更にウェイトトレーニングの負荷を上げパワーアップの底上げをするのとアイソメトリクス系トレーニングで心配機能の向上が必要だな・・・)
北海道らしい景色
さてどうするか?
お昼にしない?
多和平が近いので、そこでお昼にしよう。
って事で弟子屈を目指す。
以前、ここまでの順路でtaka迷う…本人は迷っていないと言うと思いますが…傍から見て迷っていた。北海道は景色が同じに見えるので枝道が分かりにくい。
裏道選択…やまっちょは裏道派です。
国道より脇道。
赤い太い道より緑や黄色、ただの線の道が好きです。

このパン食べたかったんだ
たまに、とんでもない道だったりします。
突然、砂利道とか…
そういう道にワクワクしてしまうのです。
で、すんなり行けないと言われて、ここでやまっちょ先頭に。
ここへは何度か来ていたので迷う事もなく…
過去、ナビもここへのルート案内はばっちりだった記憶があった。
食事の時間は少し遅かったことも有ってすんなりと食べることができた。
食後は、キャンプ場で休憩。放牧されている牛に遊んでもらった。
気づけば?
午後3時を回っている!?
まだ、本日の宿泊地「斜里」までは少し距離が残っている。
空を見上げれば秋の空・・・
高い空にうろこ雲がたなびいていて、
風のそれはすでに夏の香りではない。
藁ロール、サイレージの発酵臭が鼻をくすぐる。
トンボの数が多くなっていて。
道東は一足早く秋が訪れていたんだな。
と・・・感じた。
途中、「足湯」の看板を発見して道の駅で休憩する。
そろそろ、疲れが見え始めたか・・・
ドボンと浸かるも、
ライディングパンツの裾が湯船にジャボン!!!
「おお!!」
ふと、反対側に目をやると、
他人のことを笑っているもう一人も
パンツがジャボン!!
「ああ!!」
スネがびしょびしょ!!
走れば乾くでしょ?
って前向きなんだけど・・・
二人共、目が私に
「道連れになれ!!」
って言ってない?笑
斜里まで、海沿いのビジネスホテルながら温泉付き。
ルートイングランティア知床斜里駅前
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