4月定期ツーリング(リベンジ)

4/9に計画していた山梨方面、温泉&花見ツーリングが雨で中止となったので、あらためて、日程調整し、2週後の4/23に開催した。

基本コンセプトの温泉&花見は継承。ただ、花見は時期を逃がしたので、あらためて場所を選定した。河口湖のあたりが満開という情報を得たことと、静岡からはぎちんが参加ということで、御殿場から北上という行程とした。

参加はG2、はぎちん、ヒデさん、トモさん、yama-jun、だいごの6名。


御殿場まではフリー区間だが、千鳥走行の場合の先導はだいごにお願いした。
G2は動画撮影のテストも兼ねて最後方から追走。
導入したのは、パナソニックのA1H。左ミラーのステーに巻きつけるタイプのホルダーで固定した。テストは車両への固定と撮影アングル等の確認が目的。出先でもスマホで映像を確認できて、画はきれいだが音は風切音が大きい。テストだから高速道にしたけど、前を走るバイクですら結構遠くに見えるし、高速道は単調で画的にはつまらない。景色のいい田舎道を50kmくらいで走れば、いい画が撮れるだろうか。


動画は、4分18秒です。
※音量注意してください。


御殿場のコンビニではぎちんと合流後、東富士五湖道路で富士吉田まで移動。東富士五湖道路がとても寒かった。なぜだろう。須走で乗ったとたんに気温下がった気がする。
トモさんはメッシュジャケットだったので、だいぶ寒かっただろう。


富士吉田市の新倉山浅間公園に到着。ちょうど桜まつりを開催中。
駐輪場はバイク500円/台。少々高いが仕方ない。
駐輪場から階段を上っていきます。バイク用のブーツ、パンツだとなかなかにきつい。
ここは、桜、富士山、五重塔が1枚に納められる場所ということで、外国人向けのミシュランガイドの表紙写真にも採用されたそうで、やっぱり外国人も多かった。

頂上は大混雑で、桜、富士山、五重塔が1枚に納められる展望台へはもうもぐりこめそうになかった。


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11時過ぎに下山。早めの昼食ということで、ほうとうの小作へ移動した。


駐車場待ちの車が道路まで溢れていたが、バイクは狭いところへ分散してすぐに駐車することができた。そして、はぎちんが機動力を活かしてすぐに順番待ちの紙へ記入。全く待つことなく席へ案内された。


昼食後は国道を避け、富士吉田市街から忍野への抜け道を経由して山中湖の紅富士の湯へ移動。市街地がちょっと混んだけど、東富士五湖道路でただ戻るよりは楽しい道だったと思う。
温泉入って、14時半過ぎに出発した。
今度は素直に東富士五湖道路で須走まで。やっぱりこの道路は寒い。
須走からは国道を避けて、リサーチパークを南へ抜ける県道を選択。この道路は空いてて、森の中を抜けるそれなりにいい景色でお勧め。
国道246に合流するも、ここも直進通過し、御殿場の空いてる田舎道を抜けていく。
東名の御殿場IC直前のコンビニで止まってはぎちんとお別れの挨拶とした。

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他にも写真ありましたらください。
ギャラリーに掲載しておきます。

梅雨前最後!?

 

里山から里山へ・・・

おだちんからのMLで千葉のお散歩コースを巡る。

今回は、やまっちょ、おだちんの2人で。
先頭切りはおだちんにて。

先頭の走りって走る人の個性が出るんだよね。
前回の定期ツーリングとは違って中々、新鮮な走りでした。

バイクの搭乗歴は
おだちんは
SUZUKI→Kawasaki→SUZUKI
やまっちょは
Kawasaki→SUZUKI→Kawasaki

スズ菌とバカワサキってとこです。(笑

0930時に君津PAに集合・・・アクアラインが渋滞していた。
トンネル内は排熱で結構な熱さだった。

君津ICから県道92号を途中から88号へ、山の中を里山から里山へ

この辺りからワインディングだらけでテンションが上がる。
そして、案の定・・・
道が判らん。覚えてない。
楽しいミチなのは覚えている。

リアにバッグを付けて来れば良かった。
道の駅といわず、野菜など地場産のモノが多くて目を惹く。

写真 2016-06-19 9 43 39

君津PAはバイクだらけ

パーキング

芝生が広がる休憩場所

道の駅三芳村

開放感ある道の駅三芳村


  

 

 

坦々麺は!?

昼前まで里山めぐりを堪能し
そろそろ、お腹も減ってきたのでMLで流れた坦々麺のお店へトライする。

勝浦まで走ったので、お昼は過ぎてしまったのだが。お店には列が出来ていた。

県外ナンバーの車両が多い。

勝浦に入ると「勝浦坦々麺」のノボリが飲食店の軒に出ていて、知名度が高いことを知る。
ゴマやらペーストが入った一般的な坦々麺とは違って醤油ベースのスープに結構な量のラー油、ひき肉とたまねぎがトッピングされている。

 

外観wikipedeia勝浦タンタンメン

 

 

ここはおだちんお薦めのお店。
30分程待ったが程なくご入店。

たっぷりとラー油が入ったラーメンが出てくる。
お店の大将が
「表面だけ食べると辛いから下から掬ってね」
とお客に声をかけている。

こりゃ、確かに辛そうだが・・・そう言われると表面だけいってみたくなってしまうってもんだ。

実際、いってみた。

「!!!」

口の中に広がるラー油とにんにくと醤油の香ばしい香り、辛いのではなくて『熱い!』
湯気が出ていないからと言って甘く見てはいけないってヤツでした。

麺を一口・・・慎重に。
今度は、咳き込まないようにすすらないようにして。

「美味い!!」

中細の麺にスープとラー油が絡んで美味しい。
癖になる味。
大盛りにしておけばよかった。
辛いにも関わらず結構スープが飲めてしまう。

 

ラー油の製造過程じゃないよ

ラー油の製造過程じゃないよ

ラーメン屋の美味しさは餃子に出る!?

ラーメン屋の美味しさは餃子に出る!?


美味いラーメンの余韻に浸りながら帰路へとついたが、ポツリポツリと雨が降ってきた。
雨には打たれたくないと勝手にがちょっとだけ開き気味になって無事に帰還しました。

全行程260km位のちょいとした散歩

7月は予定には書いてないけど、日帰りツーリング開催予定です。

思いつき泊まりツーリング

久しぶりの突発的な泊まりツーリング。
9月21日から1泊で南伊豆へ行いきました。

シルバーウィークと言うことで、宿を探すも空いてない~~。

当初は、貸し別荘かコテージで人数も募ろうかとも思ったのだが、日程がシビアすぎて断念。
その時点で宿も予約が厳しい状況だった。

ホテル、民宿と色々と手配を試みるも空いているところがなくて。
行き先徐々に遠退いていく。

「ヤバイ!!」

寸でのところで取れた宿は南伊豆は弓ヶ浜の民宿。
takaさんとの予定がうまく調整できなくて・・・
申し訳なかったです。
日帰りになってしまった。

当日は、こちらも久しぶりに天気に恵まれてバイク日和。
ただ、SW(シルバーウィーク)なので渋滞必至。

ルーティングは海老名JCから小田厚で熱海を目指す。
が、交通量は多めでサンデードライバーも多くてげんなり。
幸いにして、気温は夏ではなくて止まっていても風が若干心地よい。

熱海ではぎチンと合流し、
伊東方面から伊豆スカイラインへ。

運よく、「危ない運転」している連中とは遭遇しなかったが。

昼食をホテルで食して、takaさんとはここでお別れ。

 

IMG_6516.JPG

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一路、南伊豆を目指す。
南伊豆の弓ヶ浜。
穏やかな海に、あまり構わないでくれるお宿。
食事には驚かされた。
テーブルに乗り切らないほどの魚介尽くし!!

次回は是非、クラブのメンバーでも来たいと思った。

 

 

 

2月定期…後、臨時ツーリング

2月8日…雨だ。
前日夜の段階で中止のメールが流れた。

2月11日建国記念日がある、事に気付いて臨時ツーリング開催となった。

気温摂氏0度…。
晴天の夜明けは放射冷却で寒い。
バイクのエンジンに火を入れるのも普段よりグズる…。

キャルルルルル…
キャルルルルル…
スコスコスコ…
キャルルルルル…

バッッバッバッババババ…

中々、渋いスターター。

△ 寒さで手がかじかむ

△ 寒さで手がかじかむ

少し早めに行動したので8時半には東名海老名SAに到着した。
ふと、携帯に目をやると、G2が家庭事情により欠席…うーん…バイクは家庭とは相反する交わる事が難しいのかな…と。

そうこうする内に集合予定時間となりtakaと合流する。

気を取り直し、ツーリングスタート。
冬晴れの澄んだ青空に真っ白な富士山。個人的には雪化粧は1/3位がベストだと思っているのだが。
東名高速…古いほうね…は足柄まで富士山を正面に捉えながら走る。
結構、それが良い。
IMG_4979

ハギちんと合流。
ポイントは沼津IC降りた所。
ICを降りたエスケープゾーンで待っていた。
あらら⁉︎∑(゚Д゚)
takaスルーして行ってしまう。
その後をプリは追って行った。

ちょっと色々・・・ありまして。
まあ・・・色々はいずれの機会のお話にいたしましょう。

さてさて。
熱海峠を越える。
時間は11時過ぎ、道中の変なところから渋滞が始まるのだった。
梅園を予定していたのだが、ちょうど梅祭りに当たってしまって車もバイクも動かない。
対抗車線の片方を塞いで一方通行にしてしまう有様。
「たとえ、バイクと言えど駐車には最後尾に回ってもらうが良かろう」
と言われてしまい・・・
梅で腹は満たされないので、梅園を外から見て済ますことにした。


食事を済ませて海辺へ散策をする。
一時期に比べて観光客は戻りつつあるのかな・・・
数年前にニュースで見たが結構寂びれている・・・
この感覚、他でも味わうことがあるものだ。

IMG_4995

以前、観光都市として有名を馳せた場所が、その流行に飲み込まれてそのまま衰退してしまう。
お客が戻ってきていると言うことは、町ぐるみで対策を練って実行していることに他ならないのだろうが。
それでも、ふとした瞬間に目に飛び込んでくる建物などが、隠そうとしても隠せない現実があるのだな・・・と。

はぎチンとは熱海から静岡方面へとなるため、可能な限りこれからの動向を話した。
○ GW辺りの件
○ 夏場のキャンツリ
○ 休みの具合
などなど

今回の走行距離は250km程度。
陽が傾いて寒くならないうちに帰ることにした。
冬場としてはそこそこの距離で渋滞もなく帰還しました。

また来月。

長期出張のご褒美に。 北の果て 利尻へ。

一年半にも及んだ栃木長期出張。めでたく終わったご褒美を。

まだ行ったことなく、ウマいもんが食えて、久々に山にも登りたい。そんな願いを適えてくれるところ。

 

ありました。北の果て、利尻島。

気候も良いし、いい山だし、ウニが解禁されたばかりだし。

それに、風メンバーが以前行ってて、羨ましかったんよね。

 

水曜~金曜休み取って、土曜の夜には長崎へ行く予定。

限られた時間で、向こうにいる時間を最大化するため、火曜終業後にLCCで成田へ。

蒲田でカプセルに泊まり、羽田から千歳への始発便に乗ることにした。

 

6月25日

この日、サッカーW杯 予選突破のわずかな望みをかけたコロンビア戦。

1-2になったところで飛び、逆転を祈りながら千歳へ。そして。。。え、1-4 てあなた・・・

 

気を取り直して、レンタカーでまずは稚内を目指す。

始発で飛んだけど、ここから順調に走れて、ようやく利尻への最終の船に間に合う時間。やっぱり、北海道は広いね。

 

高速で留萌へ移動中、前日に会社で言われたことを思い出していた。

「一年半の出張お疲れさま。だけど、次の契約は更新できない。できるだけ早く次の派遣先を見つけてほしい。」と。

・・・え!?

そんな殺生な。

くやしいやら、かなしいやら、ハラ立つやら。。。そんな複雑な胸の内は、気がつきゃ真後ろにピタッとついていた、赤色ぴかぴかパンダちゃんによって一気に吹っ飛んでいく。

対面通行の留萌道、制限70キロのところで、70マイルくらい出ていた。

慌てて急減速し、祈る気持ちでハザード2回点けたら、あら、許してくれた。さすが北海道、ココロも広い。

 

留萌からは海岸線を北上。このあたりはニシンで栄えたところ。番屋もある。

だったらば、昼飯はやっぱニシンでしょ。DSC03410 (1280x850)

ってことで、途上の道の駅にて、ニシン丼。

てんこ盛りのカズノコにたじろぐも(わたしカズノコ苦手)、

甘いタレとカズノコの意外な潤い加減に、ニシンの味も合わさって、こりゃ美味。

 

ただ、これは、ニシンそばでいいかも。次はそうしよう。

 

順調に走り、時間に余裕も出てきたので、景色よければゆっくり写真を~

DSC03423 (1280x850) と、オロロンラインに入るも、あいにくの曇り空。

まぁいいか。

明日、山に登るときに晴れてくれればいい。

そう思っていたら、

 

 

 

DSC03444 (1280x850)晴れてきた。

明日はあれに登るのか~。楽しみ楽しみ。

 

この日は船着き場 鴛泊近くの民宿に一泊。

小さいけれど温泉あって、ウニの食べ比べもできて、コスパは非常に良い。

明日に備えてたらふく食べ、早めの就寝。

 

DSC03466 (1280x850)

DSC03470 (1280x850)

 

 

 

 

 

 

 

 

6月26日

AM4:15起床 快晴

DSC03472 (1280x850)北の果ての山、利尻山。利尻富士とも呼ばれ、日本百名山にも数えられるこの山は、頂上から礼文、稚内、サハリン、そして条件よければ遠く大雪山まで見えるという。

さらに、ここでしか見られない高山植物の花が咲き乱れる、じじばばに人気の山。

また、海抜0mから1719mの頂上まで一気に登れる数少ない山のひとつ。

わざわざ海水に足を浸け、そこから頂上を目指す人もいるという。

へぇ~

そんな話を聞きつつも、わしゃ宿の車で、鴛泊3合目登山口へ。

 

5:20 登山開始。DSC03476 (1280x850)

登山の行程で9時間を要する山。おのずと行動開始が早くなる。

 

まずは、登山口からすぐのところにある、ルート上の唯一の水場、甘露泉水で補給。

2リットル。長丁場を考えるとこれくらいは必要か。たぶん。

 

DSC03490 (1280x850)超快晴で、北の果てのわりに、めちゃあちぃ

けども、尾根に出ると超強風。

そして、内地のこれくらいの山ならば多いはずの、色とりどりの山ガールがいない。。。

ヤな予感はしていた。

稚内から乗り込んだ船。乗った瞬間、ここは老人ホームか!? と見紛うほど。

登ってくにしたがってその訳が分かってくる。そう、やっぱりここは高山植物たくさん。

それでいて、往復9時間 かつ 登山口からの標高差1400mは相当ハードな山である。

もっとたくさんの、色とりどりの、初めて見る花が咲き乱れていた。

 

9:00 登頂

 

 

12:30 下山

登山口に戻ると、そこには金髪で背の低い、そして超超巨にゅーな米国人女性がいて。

サンフランシスコから来たというその女性。世界中を旅して回っているのだとか。

なぜか、片言の日本語と、片言の中国語を操る。

こちらが片言の英語で話すと、片言日本語+中国語で返してくる。いや、あの、中国語は要らないから。。。

 

程なくして、二日目の宿のお迎え。

話すと、どうやら地元の人はこの山には登らないらしい。「しんどいもん」だって。

ただ、「登らないけど、冬はスノーモービルで頂上の直下まで行くよ~。ニケツで行って、1人はスノボで下りてくるんだよ~」って。なんじゃいそのアクティビティ。

やってみたい!やってみたい!! けど、地元の人だけの遊びなんだとさ。。。

 

14:20 宿へ。この日は島の西側、沓形という町の民宿。

DSC03555 (1280x850)

チェックインには早いので、まずは近くの温泉へ。炭酸塩素温泉 茶褐色の湯。海を見ながらのいい湯。

 

15時過ぎにチェックインし、周辺を散歩。

島の西側。礼文島を望み、夕陽がキレイそうな公園を見つける。

 

DSC03568 (1280x850)

近くでは祭りという名の催し。ちょびっとだけ出店が出ていた。

 

DSC03574 (1280x850)

夕食後、さっきの岬公園で夕陽を浴びて、この日は終了。

 

 

 

 

 

 

6月27日rishiri01

この日は千歳まで戻る。

ミシュランガイドにも載ったという焼き醤油ラーメンも食べてない、昆布焼酎も飲んでない、ウニもあんまし食ってない。

そんな名残り惜しい利尻から、カモメさんが見送りに。

。。。と思ってたらエサ目当てだったという、そんなガッカリやら微笑ましいやらで終わった島旅。

 

せっかくなので、宗谷岬へ。

 

そして、すぐ上の宗谷丘陵にあるという「貝殻の道」を探してウロウロうろうろ。

思えば遠くへ来たもんだ。

 

ノシャップ岬へ戻り、漁師の店で昼食。DSC03630 (1280x850)

ウニばかりでなく、いろんなネタが食べたくて海鮮丼にした。

1500円やったかな。

海鮮丼て、最近どこでも食べれるけど高いよね。それに比べると、ここは良心的なのかな。

 

 

往路と同じ道で千歳へ。

往路は曇ってて見えなかった景色が、復路のオロロンラインは快晴でいい眺め。

 

 

その後は順調に留萌、千歳へ。

往路では気がつかなかったけど、天塩から留萌までの海岸沿いの国道に沿う形で、寄せては返す廃線跡あり。

そっかぁ、だいぶ前に廃線になってるけど、一度乗ってみたかったなぁ

 

北海道を去る寂しさに、もう果たせない鉄道旅への思いがあわさって。

まぁいいか。天気に恵まれたこの旅。

仕事がんばって、また来よう。

1人でも、2人でも、そして、みんなとも。

 

押米

箱根、温泉ツアー

ガンバが企画の臨時ツーリングで箱根の温泉へ行った。
本当は、11/23(祝)に企画していたのだが、前日夜から朝にかけて雨、ということでその日は中止とし、あらためて週末に設定したというわけだ。
早め集合で早めに風呂、食事をして寒くなる前に帰るという計画で、
ルートは東名-小田原厚木道路-ターンパイク-大観山-天山(温泉と食事)-行きと同じルートで帰宅である。

参加者は、幹事のガンバの他にうーきち、やまっちょ、プリシラ、すの丸、G2、はっちん、キヨロン、そして、なんと5年ぶりくらいに復活したossa と計9人。
ossa は家庭事情により、しばらく乗れていなかったが、今年復活した。とても喜ばしいことだ。
また、来年にはらんころも復活する。 今は少し遠くに住んでいるのだが、ツーリング行き先によっては現地合流できるだろう。

さて、ターンパイク入り口で少し遅れると連絡のあったメンバーおよび湘南居住のはっちんと合流する。
天気は快晴で、頂上の大観山へ登っていく。

 

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ターンパイク入り口で全員集合。
写っているのは左端からossa, うーきち, はっちん, G2, キヨロン, すの丸

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右端、プリシラはかなり厚着。
後ろの中央、やまっちょはブーツを新調し、皆に見せている。

 

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ターンパイク入り口: 快晴

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大観山: 当たり前だが、ここも快晴

 

 

ターンパイクを登るにつれ、風が強くなり、ちょっと怖かったし、道路脇には落ち葉もあり、各自のペースで慎重に走行し、大観山で少し休憩。
休憩後に芦ノ湖まで下り、旧道で温泉へ向かった。
旧道はヘアピン連続。 G2は低速ヘアピンが苦手でとっても緊張した。

温泉は、ひがな湯治 天山 いつも混んでいて、入場待ちの車列もできる日帰り温泉で料金は1200円とちょっと高め。
11時ちょい前に入ったのだが、朝早くて朝食とってないものがいたり、また、混むということもあり、先に食事をすることにした。 食事処は11時から営業開始なので、ちょうどよい。

 

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4人と5人の2テーブルに分かれる。 メニュー選択中。、

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高座豚の湯通し(しゃぶしゃぶ)、プリシラの持ってるトレイで3人分か?
ごはん、野菜、うどんorラーメンがついてくる。

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高座豚のしゃぶしゃぶ

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風呂の後の休憩室

 

食事後、温泉入ってのんびりして、13:30頃には帰路についた。
横浜には15時過ぎには到着。 まだ寒くはなってなかった。

本日の走行170km程度。

酷暑の荒行ツーリング

各自の都合がつかず、クラブとしてのツーリングが無かった今年の盆休み。 その代わりとして臨時のツーリングを企画した。
せっかくなので、普段あまり行かないところという所を選び、
ルートは 中央談合坂SA-勝沼IC-県道経由でR140-雁坂トンネル-県道37-長瀞方面-県道82-関越、圏央、中央道で八王子IC-R16で横浜町田ICで帰宅

参加者は、うーきち、やまっちょ、taka、G2、ガンバ、ウルフの6台。

前週が盆休みということで、道は空いてるだろうと思ってたが、予想外に混んでいた。
盆休み中は最悪の渋滞予報が出ていたこともあり、出かけるのを控えて1週繰り下げたこの週に出かけた人が多かったのかもしれない。

今日は特小無線のテストも行う。 今回、参加6人中、先行導入のやまっちょ、G2、ウルフに加えてうーきちもテストに参加する。
すでに機器も注文済みだそうだ。
6人中4人、これくらいいると使い勝手もよいと思う。
もちろん、無線を使わずともある程度の伝達はできるのだが、今はよりよい車両間通信の手法を模索している状態だ。

高速走行中は車間が離れていることもあり、ほとんど聞き取れない。
だが、一般道では、聞き取れた。
信号で微妙なタイミングだった時、先頭のG2はミラーで後ろを確認し、G2は全員いると誤認して、そのまま走行しようとしたが、うーきちの”待ってー”という叫びで気づいたし、休憩場所まですぐ近くのところで先頭2台が給油に行く。そんな時も”先行ってる”と伝えられた。
あるとやっぱり使い方次第で便利だし、楽しいのだが、もうちょっとパワーがあるといいなぁ。

さて、勝沼ICで高速を降り、休憩をしながら長瀞方面に向かった。
熱中症にならないように、水分補給はしっかりする。 特に意識したわけではないのかもしれないが、皆、ボトルの消費量が多く、
500mlのボトル買って、残すことなく、休憩中に飲みきってしまう。

 

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朝9時頃、談合坂SAを出発する。 すでに渋滞。

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雁坂トンネル手前の道の駅で最初の休憩

 

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車両と同名の水”はやぶさ995”を見つけた。

 

雁坂トンネルは有料で、2輪は560円。 中はずっと続く緩やかな下り坂で、とても涼しい。
トンネル出てからも渓谷沿い、ダム湖、ループ橋ときれいな景色が楽しめた。 交通量も少なく緩やかな下りということもあり、遠くまで見通しがいいことも景色を楽しめた要因だろう。

ループ橋の先にある道の駅、大滝温泉でちょっと早めの昼食を食べた。 そばにご飯とかき揚げ、なめこ汁などがついたそば御膳で1000円。
この後、引き続いて長瀞方面に向かうが、下っていくにつれて気温が上昇する。
出発前には予定していなかったけど、休憩多め、長めで長瀞には13時過ぎに到着した。
道も混んでるし、暑いし、ガンバはダウン寸前。

バイク置いて電車で帰ろうか、などと一瞬考えていたらしい。
バイクを停められるところを皆で探して、駅前の喫茶店に駆け込み、皆でかき氷を食べた。
近くにある天然氷をあつかっている阿左美冷蔵の氷を使っているらしい。
G2は桃、うーきちはメロン、その他の4人はイチゴ。 とっても美味いかき氷でした。

 

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道の駅、大滝温泉のそば御膳。 写ってないけど、しそ御飯、かき揚げ、なめこ汁もついている。


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奥:G2の桃ミルク 手前:やまっちょのいちごミルク

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奥:オーバーヒート寸前だったガンバが冷却中 手前:うーきちのメロン


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回復した後は県道、白い道で多少迷いながらも関越道花園ICから高速に乗って帰ってきた。

帰りは皆でガンバをガード。 走りやすいように、前に出て先導したり、後ろの車両からガードしたり。
ガンバはかき氷で回復したとはいえ、だいぶ疲れてる感じだった。 後ろから見てるといつもの元気な時より巡航速度が20km/h低かったからな。

関越は乗る前から渋滞。圏央道は空いてて、中央道に合流後も空いてて八王子ICから帰宅。
本日の走行380km。酷暑の中、よく走った。 しかし、景色もよく、久しぶりに堪能した感じ。