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伊豆 河津桜まつり

今回は taka によるレポート。
初詣で少し乗ったけど、実質は今年の初乗りかな!?
個人的には、ここ最近はチョッと忙しく、仕事の帰りも遅いし、何といっても寒いので、どうしたってバイクに乗るのは挫けてしまう。
でも、定期ツーの日は基本バイクの日って決めとかないと、自分の好きな事も遠ざけてしまいそうで怖いわ!
ワークライフバランスをチャンと意識しないと精神衛生上も良くないしね!さて、本題。
今日は予定では清水方面で「いちご狩り」がツーのテーマだったけど、何か知らんけど、自然に伊豆方面に向かった。
今日の面子により自動的に「いちご狩り」から変更ってことね(爆)
今日の参加5台が海老名SA集合。 足柄SAではっちんと合流。

 

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今朝は結構冷え込んでおり外気温は2℃だった。
海老名や足柄SAもバイク少なかったなぁ。
でも、伊豆方面は結構な数のバイクが走っており、昼間は12℃位まで上がった。

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足柄SAで5台集合

 

向かった先は河津町で「河津桜でお花見」・・じゃないけど、桜祭りってことでB級グルメも出店しているお祭りに出向く。
はっちん情報で向かったんだけど、何でもFM局のお姉さま達も参画してるって事だった。
だが、そんな感じのお姉さまはどこにもいなく、屋台や呼び込みのおばさん達が沢山いた。
そして、桜餅を売っている、40年位前は相当な美人であったと思われるお姉さまにつかまり、桜餅の5個入りパックを買った。(買わされた)
まあ、美味しかったから良いけど・・。

 

 

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河津桜まつりの会場B級グルメの屋台が並ぶ。
ここで、昼食と思ったが、どの屋台にもあまり魅力を感じず、
ちょっとだけつまみ食い。

 

 

その後、チョッと散策してから昼飯に。
頑張ってお寿司屋さんに入り、ランチ5食分位のスペシャルメニューを選択。いい値段してるねぇ。

 

 

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taka 注文の特上寿司
ほんとは雲丹があったけど、苦手なのかな。
別のものに変えてもらった。奥にあるのは、すの丸注文の金目鯛コースについてるお造り。
コースは金目の煮付け、お造り、寿司のセット。

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生魚を食べないG2注文の金目鯛の煮付けこれと普通の御飯を頼んだが、さすがに寿司屋。
酢飯のどんぶり、お吸い物といっしょに金目の煮付け定食。

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はっちん注文の海鮮丼お吸い物は全員についた

今日は寒くならないうちに帰路につこう、ってことで、海岸沿いから伊豆高原、伊豆スカとつなぎ、亀石にて小休止。
しばし団らん後、ここで流れ解散・・えっ!?途中まで一緒だったけど、結局バランバランで帰還です。
今日の朝夕はチョッと寒かったけど、晴天の中を久々に走り良い景色も堪能した。
澄みきった青空、キラキラと輝く海の水面を眺め、楽しかったです。

来月3月からは気温も上がってきて本格的なツーリング日和になってくるねぇ。
去年あまり走れなかったけど、今年はみんなでバイクライフをエンジョイしましょう!!

本日の走行320km程度。

これ以下、G2によるグループ通信手段のテストに関するレポートです。

B+COMのグループトークサーバーの導入を検討中である。
電源は増設したが、本体の設置場所が未定で、ST4のトップブリッジ上を考えていたが、ちょっと狭い。
ナビのステーや電源コード、ハンドルをきってもタンクに干渉しないようにするのはけっこう大変そうだ。
乗車中に操作が必要なこともあるので、左手の届くところでないといけない。
今日はタンクバッグの中にサーバーを入れ、電源コードをフロントからバッグまでつなぐ。
これはあまりスマートでは無いし、バッグから飛び出したアンテナが邪魔。
そんなわけで、テストは1hほどだけ。

taka の213evo をサーバーとペアリング。 これは問題なし。
しかし、後で気づいたが、takaの213evoはサーバー対応のプログラムにアップデートがされてないようだ。
そして、今日はマイクの装着が間に合わなかったので、G2の喋りを聞くだけ。
それでは今日のテストで気づいた点を以下にあげる。

個別のB+COMの電源を切ると、電源を再投入しても自動で接続が復帰されるわけではない。
サーバーを操作しての再接続が必要となる。

G2が喋り、takaが受信であったが、G2の喋りはサーバーを通して少し遅れてG2のスピーカーからも聞こえる。
聞き取りやすいか自分で確認できる点はよいだろう。

それほど不快ではないが、接続中、常に”サー”というノイズがスピーカーから聞こえる。
ノイズがどこに由来するのかはまだ不明。

実は電源コードは推奨されているものを使ってはいない。ST4の電源由来でサーバーでノイズが乗っている可能性。
G2のマイクの取り付け位置が悪くて風切り音を拾っている可能性。
そもそもそういう機器である可能性。
いろいろ考えられるが、ノイズありでも通信は可能で特小よりも音質はよいので、あまり深入りはしないようにする。
マイク由来であるなら、マイクOFFスイッチで対応可能かもしれない。

通信可能距離は100mということだが、これは、千鳥での高速巡航中は間に2台挟んだ距離、つまり先頭と4台目程度に相当することを確認した。
そして100mを超えても接続が切れることはなかった。距離が縮まれば特に操作をせずに通信が復活する。

次の検討課題も分かったし初回のテストとしてはよかった。

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