2022年 忘年会

数枚撮った集合写真のうち、やまさんと私の「気持ちの悪い」スキンシップの写真が混在。ハズイのでカット。ましなのはこれ1枚だけ。。(汗)

2022年の締め括りで忘年会を開催しました。  

ここ23年はコロナ禍、天候不順などで定期ツーリングは基より、イベントは激減し皆での顔合わせもままならなかったですね。  

今年の店選びは少し苦労しましたが、やまさんが何度か利用したことのある東急東横線、白楽駅近くの中華屋さん。大きい円卓が二つある2階部分を貸し切り、良い場所を確保できました。  

宴はリーダーやまさんの挨拶から始まり一年間の総括。そしていつもの通りバイク談義も盛り上がり、楽しいひと時を過ごせました。  

風来坊は2000年に発足し、今年で22年目を迎えました。ここ2、3年は新規メンバーも若干名加わり、一方で個人の事情により離れた方もおり増減しました。  

風来坊のリーダーおよび副リーダーは任期制としていますが、今年で任期満了となり、2023年度からはリーダーにG2さん、副はやまさん、ヒデさんの新体制でスタートします。 

2023年はWithコロナで、これまで以上に制限は緩和され、個々人が感染予防に努めながらも多少は活動範囲が広がると思われます。  

私は思うのですが、年を重ねて環境も変わっていくなか、バイクに乗る機会も減ってきます。バイクも乗れる時には乗りたい、触れられるときには触れたい、今を大事に過ごしたいと思うのです。  

バイクに限らずですが、好きなことに向かい合う時間は、何ものにも代え難い至福の時間だからです。  

今年も残すところ三週間ほどになりました。個々人においてもやり残していることもあろうかと思いますが、ラストスパートですね。  

来年2023年はメンバーの皆さん全員がご多幸に恵まれ、良い年になりますよう祈念します。少し早いですが良いお年をお迎えください。 

  

December11, 2022 

Report description person: taka 

9月 身延山・朝霧高原ツーリング

定期ツーリング当日、夜が白々と明けるころ起床した。 曇り空だけど後に晴れてくる予報。久々に決行出来るなぁ、なんて思いながら振り返ると、今年はこれまで開催2回だけ。

新コロナの感染が始まって2年半余りが経過したけど、コロナ自粛や天候の影響等があり、開催したのは合計でも一桁少なッ! 


 

今日は家のワンコ一人でお留守番。なので、今朝はいつもより長めの散歩でサービスです。今日は近くに住んでいる姉や甥っ子達が家に来れないとのこと。

姉たちは普段から時間があるときは私の家に来て、ワンコの相手もしてくれます。そう、私の家は出入り自由なのですww 

さて、私の個人的な事はおいといて本題へ。 


今月の定期ツーリングは計画通り、身延山・朝霧方面へ。東名中井パーキングエリアに少し早めに集合し、静岡のハギとは新清水インターチェンジを降りたコンビニで、山梨方面からのクリリンとは道の駅なんぶで待ち合わせて合流した。 

本日のメンバーが揃い総勢8名。予定ではナギー、ダイゴのお二人も参加予定だったけど、バッテリー上がりやらで来れず残念だったね。 


小休止した道の駅なんぶは、何年か前に来たときはトイレくらいしかなかったのに、今は産地野菜の直売や色々な店も出店していて、人もたくさん来るような道の駅になっていた。



この後は身延山久遠寺に立ち寄り。ここは断崖絶壁のような急勾配の階段を上って行くのだが、階段の登り口には心臓の悪い方、足腰に不安がある方はおやめ下さい、の看板もあったような。


 

確かに、ここを上っていくには結構大変。何年か前にここを上ったことがあるけど結構しんどかった。階段の七合目辺りからは、皆さん共々手すりに頼ったような気がする。気温も高かったので熱中症の予防も必要だし。 

で、ここで体力を消耗しないように、我々おじさん達は崖のような階段を突き進むのをやめて、ロープウェイで山頂の展望台まで行くことにした。もう若くないからねぇ。


階段を昇る人はほとんどいないらしい。 前にテレビで紹介されていたけど、ここは修行のための階段だとか。

身延山の山頂からの眺望は抜群で、グルリ見渡せる景色は圧巻。

 



麓に降りた後は下部温泉郷方面へ進む。久しぶりに富士川沿いを走ったけど、この辺りは景色も良いし、のんびりした雰囲気でなかなか良いところ。 甲州いろは坂を抜ける。適度にクネクネ道を走って本栖湖畔へ出る。


少し遅くなったけど、これから昼食候補としていたお店がある朝霧高原へ。お店は以前に個人的に来たことがある、「えいちの村ファーマーズキッチン」でも、行ったらもうランチは終了とな。久遠寺で少々長居してしまった。

で、もう一つの候補店、「 COW RESORT IDEBOK(カウリゾートいでぼく」へ行く。ここも結構な人だったけど、何とか席を確保できた。


ここはソフトクリームが人気な店で結構な人が並んでいた。食後はソフトクリームを、なんて一瞬思ったけど、おじさん達が揃ってソフトクリームをペロペロ。。。あんまり見たくない光景だなぁ…と思い直しやめた。見るに堪えないので画像なんて残せないしね。注)見るに堪えないの定義:見られたものではない、見るに忍びない 



遅めの昼食後、クリリンとはここでお別れ、我々は新東名富士インターチェンジ方面に向かい、手前のコンビニで小休止の後、流れ解散とした。 

天気が良かったこともあり、何処へ行っても人も車もバイクも溢れかえるほど。帰りはガッツリと渋滞に巻き込まれながら帰ってきた。 

今回はこんな感じで走りました。

起点:中井PAー新東名駿河湾沼津SA-新東名新清水IC-道の駅なんぶー身延山久遠寺-下部温泉郷-甲州いろは坂-本栖湖-朝霧高原(昼食)-新東名富士ICに向かい各々帰路 

今日は天気にも恵まれ、久々の定期ツーリング開催となりましたが、道中ご協力いただいた参加の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また次回よろしくお願いします。ではでは 。

 

2018年 忘年会開催

今年の忘年会は「野毛飲みで」
野毛飲み…この界隈ではこんな言い方があります。
昭和時代の風情が今なお残るこの一帯。
1階から上階まで飲み屋が入っている飲み屋ビル。
ここをハシゴする「たて飲み」そして、そのまんま「この界隈のハシゴ酒」

桜木町駅から日ノ出町方面の間に広がるディープで奥深き世界、まるで陰と陽のような組み合わせの街「野毛」で開催した。
例年は横浜駅周辺や華やかでお洒落な店が立ち並ぶベイエリアで開催していた。
普段から混みあう横浜駅周辺、ましてやこの時期は行き交う人が肩触れ合うほどで歩くのも大変。
でも、ここ野毛は横浜の人たちの中でも知る人ぞ知るエリアで、人はごった返してはいないけど、まあ、この時期らしいかな。

野毛ってところは本当に面白いエリアだと思う。
ノスタルジックな野毛小路一帯、数多くの飲食店が密集していて、まさに「食と酒のるつぼ」とも言えるようなエリア。
以前、勤務先の事務所が横浜ランドマークタワーだった頃、好んで野毛に出没していた。

この時期らしい街の雰囲気「野毛小路」

野毛エリアはなかなかの昭和感だけど、隣のみなとみらい地区は再開発により華やかな景色が広がり、今もなお開発が続いている。


横浜市/みなとみらい21の紹介画像より

さて、今回の店だが中華料理屋(大衆食堂っぽい)の「萬里 放題亭」にした。この店を選んだ当方にしてみれば、参加メンバーからは「何じゃこの店は…」なんて非難を覚悟で予約w
でも、時間制限もないし、こんな忘年会もありだね!なんて、後からじ~んわり思えてくるんじゃないかな!?…と期待する。

店構えはまさに昭和感満載。
でも、ここは昭和24年創業の焼き餃子発祥の店と言われていて、地元の人たちや近隣に勤めている人たちはみんな知っている超有名店。
アド街ック天国等のテレビ、ロケ地としても度々紹介されている。

地元の人たちは基より、会社員と思しき男女の姿も多くみられる。
あらゆる人たちが入り乱れ、近隣で働く人たちの、いこいの場所でもあるわけだ。
仕事帰りにこの界隈の店に来て、その日の疲れや鬱憤を晴らし満足して一日を終える。

個人的だが、私の勤務先事務所に弊社役員たちが来横した時、今回選んだ「萬里」を2件目で使ったりするが、決まって第一声は「おぉ~すごい店だな」
どんな意味ですごいのか分からんけど、帰る頃にはまた来たい、なんて言葉が出てくる。
普段いわゆる高級店ばかり行っている人たちは、このギャップが何とも言えない安心感というか魅力になるのかな、なんて思ったりして。

さて、参加メンバーが揃ったところで2018年の忘年会が始まった。
この時期、どこの店でもありがちなコースメニューの条件付き2時間制が多いけど、ここはそんな制限はなし。
心ゆく迄、忘年会を楽しみましょう。

そうそう、今年の忘年会の参加メンバーは14名で、遠方の人たちも参加してくれた。ありがと~。
大阪赴任中のすの丸さん、自宅に戻る前に来てくれたそう。そして、静岡から来てくれたハギ&なおさん(ヤマんち泊り)、甲府から来てくれたクリリンさん(ホテル泊り)、他の方たちも、それぞれが都合をつけて集まってくれて嬉しく思うし、まさに幹事冥利につきます。
やま&プリさんも色々と助言してくれてありがとね。

今日の忘年会で風来坊としては最後の行事になったけど、楽しく過ごせた一日だったなぁ、なんて帰りの電車の中で思い起こしていました。

ともさん、ご機嫌だね
静岡から遠征・・・ハギ&なお

忘年会は冒頭にリーダーやまさんの挨拶から始まった。

今年の総括、そして2年間務めたリーダーの任期満了を迎えるため、後任を選出したい旨の提案が併せてあった。
で…2019年度からのリーダーはG2さんが満場一致で選出された。また、副リーダーは新任でヤマジュンさん、プリ殿は副リーダー(女性担当)として留任。

副リーダーとなったヤマジュンさん、周囲への気遣いやツーリングでの立ち振る舞い、私は適任だと思うよ。
当然ながらメンバー皆が協力するので、一緒にやっていきましょうね。

ハイ、みなさま拍手を!
みんなで協力して盛り上げていきましょう!

流れで来年のツーリング計画なんかも暫定で候補を挙げようと提案があったけど、努力実らず(実は話すらしていないけど)毎度のことながら決定までには至らない。
後ほど発信されるMLや風来坊サイトで確認だね。

思い起こせば今年はこんな年だった話で談笑が続く。
・・・一部「下ネタ」含む。

今年のツーリングは天候に恵まれず中止が相次ぎ、ツーリーダーが練りに練った?当日の計画なんかも披露されず、また、当日楽しみにしていた面々も消化不良だったかもね!?
そんな時は代替案を出すとか、今後の検討材料かな。

さてさて、ツーリングの思い出話やいつもの他愛のない世間話なんぞも終了。
ここで今年最後のイベント、忘年会がお開きです。
今年の忘年会は18時からスタートして中締めが22時50分。気がつけば5時間弱の宴…結構長い時間居たもんだw

最後にお店で集合写真

今年も大きなトラブルもなく、無事に終えることが出来そうで何より。
良き思い出の1ページが、みんなの心に刻まれますように。
そして、来年もみんなでバイクライフを楽しみましょう!

では、少し早いけど、良いお年をお迎えください。

 

2018年 ラストラン

寒い朝を迎えた。
日中は晴れ間も出るようだけど、大陸から冬将軍が南下しているとの事でかなり冷え込んでいる。

この週末には忘年会があるため中止にしようかと思ったけど、「いや、俺っち予定してるよ!」って方が数名いたので開催w

今日の予定は小田原方面へプチツー&小田原漁港での食事会。
横浜周辺の人たちは距離もなく、お散歩ツーと言ったところでしょうか!?
静岡方面から箱根山越えで参上したハギ&なお組、寒かっただろうに…ご苦労様です。

西湘バイパス/西湘パーキングエリアにAM10:30集合。
遅めの集合でまったりと、そしてボーっと海を眺めながら昼食時間までの時間調整。
時間を気にすることなく、まったりと過ごす時間はまさに至福のひと時なんだけど、かなり寒かった。

今日は小田原漁港で海鮮・・・ではなく、イタリアン「ポルト・イル・キャンティ」という店へ。
このお店、結構美味しくていつも混んでいるけど、今回は事前に予約済ですんなりと席につく。


ポルト・イル・キャンティ到着

小田原漁港にくると、この店の他、魚市場食堂、三太郎寿司が3本柱でローテーションとなっている。
海沿いを流しながら小田原にきて、これらのお店でご飯を食べて昼過ぎに帰宅。
以前はこんな感じで半日のプチツーをよくやってたなあ、と懐かしく思ったりして。

この後は10分ほど走った高台にある「石垣山一夜城」へ向かう。

高台から相模湾を望む

ここからは相模湾も一望でき、遮るものがないので広大な景色が目前に広がる。
城跡ではあるが、周辺は綺麗に整備されていて結構良い所。
無造作に石垣が転がっているけど迫力がある。
そしてこの石垣、400年前のまま残っているとの事。
まさにココに豊臣秀吉がいて、この場所から小田原城を見下ろしていたのだと思うと、より感慨深い。

本丸から小田原城を見下ろす

ちなみに、豊臣秀吉が小田原城攻めの際に数か月間で築いたので「一夜城」とも呼ばれているらしい。

詳しくはWikipediaを参考に。
-概要- <当方にて原文を編集しました>

石垣山城(いしがきやまじょう)は、神奈川県小田原市早川にあった陣城跡である。石垣山一夜城または太閤一夜城とも呼ばれている。

豊臣秀吉1590年天正18年)の小田原征伐の際に小田原城の西3kmにある笠懸山の山頂に構築した。小田原城から見えないように築き、完成後に周囲の木を伐採したため、北条氏側に一夜にして築城されたかのように見せて驚かせ、戦闘意欲を失わせる効果を果たした、といわれる(一夜城の名もそれに由来する)

石垣を備えた本格的な「近世城郭」であり、関東で最初に造られた総石垣の城であった。約3〜4万人を動員し、80日で構築された。秀吉はこの城で茶会を開き、天皇の勅使を迎えた。当時、天守があったかは不明であるが、天守台跡はある。

関東大震災で石垣に被害を受けたが、井戸曲輪の石垣は地震に耐えて現在もよく残っている。この城の縄張りは城郭研究者の外川淳などは、長方形の郭や濠などが非常に肥前の名護屋城に似ていることから、黒田如水であったとしている。

豊臣秀吉/羽柴秀吉・・・メンバーの誰かに似てんな!?

近くには「ヨロイヅカファーム」があるので立ち寄る。
ヨロイヅカファーム=女優の故・川島なお美さんの夫、パティシエ鎧塚氏のお店。
カフェが併設しているけど混んでいたのでパスした。
スイーツも美味しいけど、パンもとても美味しい。

外のオープンテラスの席を自分たち用に(勝手に)レイアウトしてそこで寛ぐ。
各々がお土産を求めて店内を物色したりでしばし休憩。

古参ツーショット
輪になって談笑中
勝手にレイアウトした席を元に戻すw

さて、いい時間になってきたし、身体が冷え込んじゃう前に帰りましょう。帰路の方面バラバラのため、ここで流れ解散とした。
今日は寒かったけど、今年最後のツーリングを無事に終えた。

週末は今年最後の行事、大忘年会です。

2018年12月9日
taka

初秋のツーリング 信州・八ヶ岳

早いものでもう9月。
朝晩は気温も低くなり、秋の気配を感じるようになりました。
朝から心地よい快晴でツーリング日和です。

神奈川、東京組は中央自動車道の談合坂サービスエリアに集合です。
当方、余裕を見て出発したのですが、圏央道から中央道に合流する手前から渋滞が始まっています。
すり抜けも出来ない状態でスタートからへこみました。

待ち合わせのサービスエリアは基より、小さなパーキングエリアに至るまで、車は駐車出来ず本線まで並んでいる状況です。
バイクも停めるところに困るほど大混雑していました。
当然、帰りの渋滞が考えられるため、当初の計画を見直し早めに帰路につくことにしました。

簡単な朝礼の後、目的地に向けて出発します。
中央道韮崎インターチェンジで降りて、R141-R23へと繋ぎます。
韮崎インターを出たところでハギと合流。今日の参加メンバーが揃います。

今回は高原野菜の畑が広がるのどかな広域農道を走り、野辺山方面に向かうことにしました。
このR23は並行して走るR141の清里ラインを一本外した広域農道ですが、なんとも風情豊かな道です。

適度なアップダウンがあり、道の両脇に広がる畑の彼方には八ヶ岳連峰が望め、何となく通り過ぎるのはもったいない景色が広がっています。
途中、休憩ポイントのみずがき湖で小休止をした後、山間のクネクネした林間を抜け信州峠に繋ぎます。

みずがき湖で小休止です。

信州峠…峠と言っても「単に広域農道の一部分」です。
何でもない細めの道が続きますが、「信州峠」ってよく聞きますし、どんなところでしょうか!?

【信州峠】:参考文献より抜粋
長野県南佐久と山梨県西部を結ぶローカルな峠。
山梨側は普通の峠だが、長野側は頂上付近まで野菜畑が続きます。
その上、まるで北海道のようなストレートの登坂もあり珍しい峠といえます。
周りの山や谷がむせかえるような緑が広がります。
休んでいるとウグイス、山鳩、カッコウ、筒鳥の鳴き声が聞こえてきます。
先を急がず行くなら自然を満喫できるスポットです。
秋もよいです。秋深い山々は薄紫の光の中でセピア色に静まりかえります。
主婦の大根漬けの準備もみかけ、日本の古き良さがまだ残っているエリアです。

…なるほど。

信州峠の直線道路 高原野菜畑が広がります。

信州峠 彼方に八ヶ岳連峰が望めます。

野辺山高原は標高が高いため、天体観測でも有名なエリアです。
周辺には観光スポットが点在し、ハイキングと思しき人たちを沢山見かけます。
また、日本一高いところを走るJR小海線、一番高い所に位置する野辺山駅があります。その標高は1,375mだそうです。

近くには「国立天文台野辺山宇宙電波観測所」があります。
今日はここ野辺山天文台の施設見学をすることにしました。
風来坊としては初めてですね!?

施設棟の周辺はいかにも観測所といった感じで大小の電波望遠鏡が連なっています。
電波望遠鏡の直径は小さいもので数十センチのものから、大きいものは直径45メートルあり、用途別に様々なアンテナが連なっています。

【国立天文台野辺山】http://www.nro.nao.ac.jp/

個人的には以前、野辺山に星を見に来たことがあります。
野辺山高原は標高が高く空気も澄んでいるので、星空がとっても綺麗に見えるスポットです。

寝転んでみていると降り注いでくる満天の星、流れ星もたくさん見ることができます。
こんなことを書いていると当時の事を思い出し、久しぶりにテントとカメラを持ってまた来ようかなぁ、なんて思えてきます。

余談ですが、毎年行っている北海道で星が綺麗なお気に入りのスポットがあり、昨年に続き今年もお気に入りの一つ、サロベツ原野でキャンプをしました。

もっとも小生の場合、テントを張ってただ寝るだけですが。
食事は道中のコンビニやスーパーで調達したものですし、お風呂は道すがらの立ち寄り温泉です。

目的は満天の星を見ること、朝日や夕陽を見ること、何もないところで単にボーっとすることなので、これで十分なのです。
オロロンライン沿いの日本海、沈む夕陽と見渡す限りの海岸線は圧巻です。

今年の北海道 サロベツ海岸での一枚です。

さてさて、ヨコ道にそれていないで続きですが、この後は美し森方面に向かいます。
観光化された清里駅周辺、そして清泉寮(のソフトクリーム)はパスし甲斐大泉へ抜けます。

途中、景色の良いサンメドウズ清里に立ち寄ります。
パーキングにバイクを停めてリフトで山頂まで上がります。
リフト代は1,500円とチョット高めですが、山頂での癒し感、満足感は十分に値すると思います。

山頂の清里テラス、標高1,900メートルからの景色は期待通りです。
気温も17°Cの表示があり、涼しいというよりチョッと寒いかも!?
でも空気は爽やかで、身体を通り抜ける風も少しヒヤッとしていて心地よい。身も心もくつろげます。

清里テラス 標高1,900m/気温17°C

清里テラス ここからの景色は素晴らしいです。

ここから山頂までリフトで昇ります。

さて、これからチョット遅めのランチです。
ランチに選んだ店は、以前に個人的に来たことがある「コパン北杜店」さん。
お店は混んでいて少し待ちましたが、料理の味の方は期待通り。美味しかったです。
お店は雰囲気がありとってもお洒落ですし、スタッフさんたちも好印象です。
八ヶ岳高原のロケーションも手伝い、ゆったりとした時間を過ごしました。
【コパン北杜店】http://www.copain-hokuto.com/ 

さて、早めの帰路に向けていい時間になってきました。
各々、帰り道のルート確認をしますが、道路状況などを調べていると、13時過ぎの時点で既に中央道は渋滞。
大月辺りから相模湖まで、20キロ以上の渋滞です。
そして、帰り間際でもう一度確認をすると、渋滞はさらに伸びて御坂から八王子手前まで。

予想はしていたものの、あまりにも早い渋滞開始、これは参りました。
思いっきり時間をズラす? え、ずっと下道で行く・・まさか!?
色々な意見が出ましたが、結局は渋滞の始まる手前の一宮御坂インターで降りて、御坂みちー河口湖―山中湖―道志みち経由で帰ることにしました。

先頭を私takaからオッサに代わり、ここからまさかの「第二部のツーリング」が始まります。
道中休憩をとりつつ、いつもの定期ツーリングのように行程をこなしましたが、何だか変な感じです。

今日は何処へ行っても大型連休並みの混雑で、バイクも車も溢れていました。
帰り道、大渋滞で疲れましたが、ツーリング日和でしたし、また、今日はいつもの道のりとは違うルートを選定しましたが、みなさんからは、こんな広域農道も良いね、なんて声も聞かれ幹事としては何よりです。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

 

6月定期ツーリング「大鐵SL見学&ピクニック」

関東地方も梅雨入りが発表されたが、梅雨の合間の好天に恵まれ開催となった。
6月の定期ツーリングは八ヶ岳を予定していたが大井川に変更。

大井川はこれまでも候補に挙がっていたものの、天気に恵まれず中止となっていた。
それと、大井川鐵道もいよいよ経営事情が厳しくなり経営再建となったと以前ニュースに出ていた。
「きかんしゃトーマス」の運行により観光集客は上向くものの、SLは運行継続も今後はどうなるか分からない。
SLは国鉄時代からの払い下げで年代物だし、維持管理がままならないとの事だった。

まあ、あれこれ言うのも何だが簡単に言うと、SLが運行している今のうちに見学しておこう、ってこと。
なんとも寂しい気もするがこれが現実。

東京、神奈川組は中井PAに集合。その後静岡組と山梨組と新東名静岡サービスエリアで合流。
メンバーも揃ったところで簡単に朝礼を行い目的地に向かう。



今日のツーリングテーマは大井川本線のSL見学(撮影)そして大井川と線路沿いの走り。
まあ私ら、SL撮影については撮り鉄ではないので写真は適当だけど…

一行は新東名の島田金谷インターチェンジで降りてR472に繋ぐ。
この周辺、春は桜のトンネルや、小ぶりな滝なんかもいくつか点在し観光エリアとなる。
この道はローカル色も手伝いなんとも雰囲気のある道。大井川の魅力はSLだけではないことを実感。

沿線に広がる茶畑の緑。千頭から井川線に繋ぎ、南アルプスあぷとライン沿いも絶景が続く。
ハイキングを楽しんでいるグループ、観光客と思しき人たちが沢山いた。

個人的には、千頭駅から井川線に乗って(南アルプスあぷとライン)秘境感たっぷりの山間を縫って走る迫力と絶景。
バイクツーリングではないけど、ゆっくりと一日かけて散策するには良いエリアと思う。

今日のSL撮影ポイントにした道の駅「川根温泉」に到着。
裏手に大井川が流れており、ここに架かる鉄橋を渡ってくる迫力あるSLを狙いたいところ。
ここは日帰り温泉もあり、観光客のみならず地域の方々の憩いの場となっているようだ。
お土産売り場も充実、宿泊施設も併設している。


道の駅 川根温泉

営業時間 9:00~21:00
温泉料金 大人500円
駐車場 84台
住所: 静岡県島田市川根町笹間渡220
電話 : 0547-53-4330


 


時間がくるまで、しばし休憩しながら待つ。
鉄橋を渡ってくるSLを狙うため待機するが、通過時間が迫ってくるなか、チョットだけドキドキしたり。

遠くからこちらに向かってくる雰囲気を感じ取りシャッターチャンスを待つ。
迫力あるSLは目の前に現れ、客車からは乗客が手を振っている。
そして我々を含む大勢の外野(観客)の前を黒い塊は走り去っていった。


 

 

 

 

 



 

 

 

 

■今日の運行していたSL車両はこちら(大井川鐵道公式サイトより抜粋) → サイトはこちら
大鉄で一番古い昭和5年製。
C10形で唯一現存する機関車です。昭和5年、川崎車両で製造されました。
新小岩区に配置された後、各地を転々とし昭和36年に会津若松区で廃車となりましたが、昭和62年宮古市で“SLリアス線”として復活。 平成6年4月岩手県宮古市のラサ工業㈱より大井川鐵道に入線し、平成9年10月14日より営業運転を始めました。


動いているものを撮るのはなかなか難しいけれど、みなさん上手く写真は撮れましたか!?
今日の選定したポイントは人気らしく人が多かった。

そしてお昼ご飯だが、ここの敷地内には限られた食事処、そして周辺には店がないことから、
結構な混みが予測されたので我々一行は調達済みのコンビニ弁当とした。

ここ川根温泉はハギ&なおたろのアドバイスも受けて選定したけど、ロケーションも良かったね。
大井川沿いの芝生でコンビニ弁当を広げ、いつもの談笑が始まる。
今日は敢えてピクニックとしたけど、たまにはこんな昼食も良いのでは!?と思う。

川根温泉を後にして、東名高速の渋滞を避けるため早めに帰路につく。
島田方面に向かい世界最長の木造の橋、ギネス認定の「蓬莱橋」が架かっているので立ち寄り。
観光バスが次から次へとやってきて、人もごった返し状態だった。


 

 

 

 

 

 


ここは映画やドラマのロケ地としても有名。
比較的新しいところでは、昭和初期が舞台の朝ドラ「とと姉ちゃん」や「JIN―仁」古くは「男はつらいよ」の撮影地でもある。
こう言ってはなんだけど、かなり地味なロケーションではあるが…。


蓬莱橋(ほうらいばし)-Wikipedia-より
静岡県島田市の大井川に架けられた木造橋。全長は897.422m(巾2.7m)
橋脚の構造は鉄筋コンクリート製、渡し板はすべて木製の有料橋で、歩行者や自転車のみ通行できる。「897.4mの長い木橋」にかけて「厄なしの長生き橋」ともいわれる。
橋名は、徳川宗家の主で静岡藩知事でもあった徳川家達が、かつての家臣たちの激励のために訪れた時に、牧之原台地を宝の山を意味する「蓬莱山」に例えたことに由来する。
1997年(平成9年)に「世界最長の木造歩道橋」としてギネスに認定される。

蓬莱橋に立ち寄った後は吉田インターチェンジより東名高速に入り、日本坂パーキングエリアにて一旦休憩しハギとはここでお別れ。
他の面々は各人のペースで帰路につくこととし、東名高速上でばらけながら新清水、裾野辺りにて実質流れ解散となる。
走行距離は当方の自宅起点で約380キロ。高速道路主体だったけど良く走った。

本日参加のみなさま、お疲れ様でした。
天気にも恵まれ良いツーリングだったと思います。

June 11, 2017
Description person :taka

G2の走行動画がギャラリーに掲載されていたのですが、仕様で表示ができないのでこちらに掲載しておきます。
どの辺りの細道かはメンバーだけが分かるかな・・・

2016年今年最後の恒例行事「忘年会」

今年最後の行事、忘年会を開催しました。
一部をミーティング、二部を忘年会とし、今年一年を締めくくりました。

今年の店は横浜の小料理屋で、昭和の雰囲気漂う昔ながらの店。
魚料理の美味しい店と評判の店です。
毎日仕入れに拘っているようで、新鮮な魚を食べさせてくれます。
刺身とか生ものだけではなく、煮つけや焼き物も美味しい。

たまに会社でも使っていた店ですが、久しぶりに利用させていただいた。
ここは時間制限がなく、チェーンの居酒屋と違って時間制ではないので時間を気にすることなく、くつろげます。
ゆっくりと今年の締めくくりもしたかったし、また、新しいメンバーも加わっているので、たくさん語らいたかった。

さて、レポの本文を…と思いましたが、先ずは忘年会のレポというよりミーティングでの決定事項など議事録代わりに、そして当方の思うところをお伝えすることにします。

先ずは17年度の体制の件、
当方、2年のリーダーの任期を終えて、後任はやまさんになりました。
そして、副リーダーにG2殿とプリシラ殿の2名が加わります。
プリシラについては、17年度は女性を積極的に募る事としており、女性対応を担って頂きます。

任期を終えるにあたり、昨年も忘年会の冒頭で述べさせていただきましたが、改めてお伝えします。

先ずはクラブ全体を俯瞰した見解です。
「風来坊」は会員制ではなく会費の徴収などもありません。
そして、バイクの車種や性別、年齢に至るまで、一切の制限をする事なく16年間やってきました。
バイクを通じて知りあい、バイクが好きな者同士で同じ時間を共有する。そこに車種や年齢制限など垣根なんかないのです。

但し、風来坊はメンバーの自主的な参画で成り立っています。
それ故、メンバーの積極的な参加や発言が必須となります。
従い、クラブの主旨や活動体制などを総合的に鑑み、現メンバーについて見直し、メーリングリストも整理をすることにしました。

クラブの定期ツーリングを初め、各行事にも参加されない(参加できない)方は一定の基準から判断し、定期的にメンバーのリストを整理することをご理解頂きたく存じます。
参加していない、或いは欠席連絡をしているのにメールが飛び交い、不必要なメールが入ってくる、このような事は送受信者相互にとって、また、セキュリティ面でも決して良い状態と思わないためです。

17年度からの活動についてですが、
組織である以上は一定の規律は必要であり、来年からのリーダーであるやまっちょの下、協力していくことは当然のことであります。
ますます盛り上がることを期待しますし、私も微力ながら尽力したく思っております。

今日のミーティングでは新体制の他、来年度の計画やツーリーダー制の見直し改善などを取り決めました。
風来坊のサイト上にて、改めてお知らせしていきます。

では、今日の忘年会の様子となります。
新しいメンバーも加わっての開催。17時からのミーティングに始まり、18時からの忘年会本番。

忘年会の開始時間になると、ぞくぞくとメンバーが集まり宴の開始です。
今日は新しい方たちの違った側面も見ることができて、楽しい時間を過ごすことができました。

ラオスからの出張帰りに駆けつけてくれたがんば。
静岡から高速バスで来てくれたハギ。
遠方から電車に揺られて来てくれたヒデさん。
先週初参加のヤマジュン(厚切り改め)
・・・今日参加してくれたひとたち全員、それぞれが忙しい中、この忘年会に参加してくれた事、嬉しく思います。
ああ、今年もみんなと走り、色々なところに出掛け、たくさん語らい、良い一年だったなあ、と思えます。

最後に、
拙いリーダーでしたが、みなさまのご協力により無事に任期を終えることができました。
改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

新年もメンバー全員にご多幸がありますように祈念いたします。
では、少し早いですが良いお年をお迎えください。

2016年12月
taka

久々のマスツーリング!秩父・勝沼!!

 

久しぶりの開催となったクラブのマスツー。

ここのところ悪天候等で開催中止が続いていた。

今日は天候にも恵まれ、秩父・勝沼へ出向く。

 

集合は圏央道の狭山PAに午前9:00集合。

当初の予定を変更したので若干遅めの集合となった。

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圏央道狭山PA 午前9:00集合。続々と集まってくる。

狭山日高ICを降りて、R299で秩父方面を目指す。

R299からR140へ繋ぐ。

本来、この辺りは快適な道で芦ヶ久保、秩父まで周囲の景色も一変し、走りも景色も楽しめるツーリングコースと化す・・はずだった。

速度40キロを頑なに守り、カーブでは30キロまで減速する車がいて、車もバイクも渋滞。

黄色車線であり、7台まとめて抜く・・こんなことは出来るはずもなく、永遠に一本道をつきあった。

 

みな、ヘロヘロ状態であり、たまらず道の駅「芦ヶ久保」に駆け込んだ。

しばし休憩の後滝沢ダム方面を目指す。

ここまでの道のりは緑多いエリアで、秋を感じさせる山々は、チョットだけ紅葉も始まっていたりで。

ループ橋を渡り雁坂トンネルを抜ける。

トンネルを抜けると塩山、勝沼エリア。

景色も葡萄畑が広がってくる。

景色の良いぶどうの丘に立ち寄り、勝沼エリアの広大な葡萄畑を肌で感じ、目で楽しむ。

 

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葡萄畑が広がる。

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甲府の街並みがきれい。

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葡萄の丘公園

 

この後はチョッと遅めのお昼ごはん。

食事場所は、以前に行ったことがある「慶千庵」

古民家を改装した佇まいで趣のある外観と中庭。

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ほうとうの店「慶千庵」の入り口。

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慶千庵の中庭。

 

 

メインは「ほうとう」だけど他の料理もなかなか評判のお店。

私たちは「ほうとう」をオーダー。

野菜もボリュームたっぷりで、なかなか美味かったよ。

 

肉ほうとう は野菜多めで美味

 

腹を満たした後は、勝沼のぶどうの郷を抜け、勝沼ワイナリーで製造工程の見学や葡萄ジュースを頂く予定だったが結構な時間になっていたこと、また、中央道が渋滞がはじまっていたことから断念する。

ここで一旦の解散とし、それぞれのペースで帰路についた。

 

緑多い中のツーリング、良い景色、古民家での食事、ワイナリー見学以外は計画通りに無事こなせた。

 

天気にも恵まれ、秋風を感じながらの良いツーリングとなった。

メンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

【他の写真はギャラリーで確認できます】
※メンバーからの写真提供待ってます!!掲載します!!!
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お花見ツーリング・・桜三昧の一日を過ごす。

桜・桜で・・桜三昧の一日を過ごす。

こんなテーマで4月度の定期ツーリングを開催しました。

ここ連日、TVなどで桜の開花情報があり、情報番組では霞がかかった街並みや自然の景色が映し出されると、久しぶりのお出掛け、そしてクラブのマスツーリングを楽しみにするのは私だけではないはず。

そう、春はツーリングの季節。無理矢理にでも理由を見つけ、走りに出掛けようとするのはバイク乗りの性なのでしょうか。

春・・・思い浮かぶのは桜。春の色として、まず思い浮かぶのは桜色。

白く可憐な山桜、ビビッドな河津桜、淡い色のソメイヨシノ(染井吉野)と、桜にはさまざまな種類と色があります。

本日のツーリング先、山梨県北杜エリアは、淡い色がとても奇麗で可憐なソメイヨシノのお花見スポットが点在することで有名なエリア。

春を待ちわび、そしてお花見を楽しめるこの時期をみんな楽しみにしていたかのように、大勢の観光客で賑わっていました。

余談ですが、和菓子や日本料理に使われる、桜の花びらや葉の塩漬けはお菓子や料理を彩るばかりか、その芳醇な香りで春の訪れを感じさせるものですよね。

さて、本日の集合場所は中央自動車道の談合坂サービスエリア。午前8:30分の集合です。この時期、早朝は少しヒンヤリしているけれど、とても心地よく走れます。

横浜方面からは東名高速道路、圏央道から中央自動車道に繋ぎ、集合場所を目指します。

山梨県は多くのライダーが訪れるツーリングのメッカ。

バイク乗りにとって、とても楽しめるエリアですが、一般道からのアプローチは渋滞などもあり、これまで敬遠されるエリアでもありました。

圏央道が開通してからは中央自動車道へのアクセスが良くなり、とても便利になりました。

個人的には甲州、昇仙峡や甲斐エリアなど、走りも景色も素敵なところが沢山あり、お気に入りのエリアでもあります。

少し早起きして、このエリアを流し午前中には帰還。

半日のツーリングですが、とても充実した幸せな一日となります。

本日の訪れた先ですが、まずは最初の目的地、山梨県北杜の「実相寺」を目指します。

韮崎インターをおりて、R20の川沿いをのんびりと走ります。

左側の川沿いにも、あちこちに桜が咲いており、とても優雅な気持ちになります。

30分ほどで実相寺に到着です。ここ、実相寺には樹齢2000年とも言われる、「山高神代桜」があります。

天然記念物の日本三大桜です。

一昨日の強い雨風で桜も散ってしまうかと心配しましたが、土曜日の好天も手伝い今日は満開状態でした。楽しみにしていた私たちの心を豊かにしてくれました。

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二つ目のスポットは「桜並木のトンネル」です。

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ここも圧巻の景観です。すごいです。桜並木のトンネルは750メートルあり、桜色のトンネルから垣間見える甲斐駒ケ岳がとても美しい。壮大な甲斐駒ケ岳の雪山をバックにお花見が楽しめます。

途中、昼食をはさみ本日三つ目のスポットに向かいます。

三つ目は「わに塚の桜」です。

わに塚のさくら=古くからの言い伝えで、日本武尊の王子の武田王がこの領域を治め、そして埋葬された場所。王仁塚と呼ぶようになった。

推定樹齢は300年で幹の周りは3.6メートルで市の指定記念物となっている。こんなことが、立て看板にかいてありました。

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今日は北杜エリアの桜スポットをまわりましたが、その道中の広域農道もとても雰囲気があり、いい感じでした。

帰路につきます。中央自動車道の韮崎インターから東京方面へ。

若干の渋滞もありましたが早めの帰還となりました。

今日は天気にも恵まれ、身も心も爽やか。

奇麗な桜を堪能し、とても楽しい一日となりました。

本日参加のみなさま、おつかれさまでした。

April 10, 2016

Description person :taka

 

 

 

 

 

【お知らせ】メンバー募集の件

現在、男性につきましては募集を休止しております。

沢山のお問合せ、ご応募ありがとうございました。

女性につきましては、引き続き募集を継続いたします。

        2016年4月5日

 

ツーリングクラブ「風来坊」では、若干名のメンバーを募集しています。

初回にゲストとして参加頂き、判断をして頂きます。

中型以上のバイクにお乗りの方、お気軽にご連絡をお待ちしています。

 

【クラブの公式イベント】

・月1回の定期ツーリング(日曜)

・長期休みの泊まりツーリング

・2、3ヶ月に一度の親睦会

 

【クラブの特徴】

・やたらと飛ばさない

・温泉、グルメ好き

・マナー重視

・みんな多趣味

・ゲスト歓迎

グループで走るのはソロで走るのとは、また違った楽しみもあります。

きっかけはバイクでも、ツーリングだけではなく、親睦会等を通じて交流を図っています。
風来坊はそんなクラブです。

ゲスト参加希望の方は、
1:お名前・年齢

2:所有バイク

3:居住地(市区町村 例: 横浜市〇〇区)

4:簡単な自己紹介

※ゲスト参加の際はハンドルネームでOKです。

◆お問い合わせは下記までお願いします。

info@furaibou.net

(担当;高橋)

URL:http://furaibou.net/