2024年1月ゆっくり三浦半島

2024年走り初め
昨年2月のツーリングでナビが故障して彷徨い不完全燃焼をしたままのツーリングのリベンジしました。

9:30に横浜横須賀道路の「横須賀パーキング」に集合。
前夜に雪が舞うほどの悪天候になってしまったものの今朝は、ほぼ快晴。
ちょい寒かったけど陽射しを浴びれていれば暖かくもなるでしょう。

横横って途中にパーキングエリアがないので集合場所は、今日の行程1/3くらい走ってしまってるんだよな~。

前回と同じく裏道多用のツーリングです。
事前にナビ案内をしっかり設定したのだが…
ナビのアナウンスがまた機能せずで結局のところ記憶と1割&勘5割残りの4割は走りの勢いに頼る有り様。
何とか道は間違えずに行けました…


城ヶ島方面へ向けて三崎口駅の数百メートル手前を右折すると一直線に延びるの農道があります。ここは旧日本軍の横須賀飛行場跡。一面の大根畑ではあるけど、キレイに均された台地の先に富士山がドンッ!と現れる景観ポイントでした。

実際に使われる前に終戦を迎えたようです。


続いて同じく旧日本軍が兵站輸送の整備した道路とやらをトレースしてみた。ここからが結構な裏道。
城ヶ島方面へ抜ける道で丘を駆け上がり曲がりくねり畑と陽射しでキラキラと反射する海を眺めつつ走行です。

昼飯にはまだ時間があったのでちょいと食事処の近所の漁港で休憩。

金田漁港



開店時間を待って食事処へと歩みを進めます。
穴場的な場所なので、混雑してほしくないので気持ち的にはお店の名前は出したくないのですが、海の幸 畑の恵 ぼーめんさんへ

釣り船屋さんが経営しているお店で地魚の料理がとても美味しい&ボリューミー。そして、お値段がリーズナブルなんです。
今回は先客があったようでして、店内ではなく外にて食事にさせて頂きました。バイクの冬装備は停止中の寒さなんて全く問題にならないので外でも、皆で席を並べて食えるならばその方が好都合。
一つ、難を言えば、揚げ物がすぐに冷めてしまうので早々に平らげることくらいかな。
とても美味しかったです。


 


東に見えるは房総半島


西には伊豆半島と大島

食後は城ヶ島へ!
お腹いっぱいの腹ごなしに城ヶ島公園へ行きました。

城ヶ島ってミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ☆
「近くにいれば寄り道をすべき場所」なんだって?
このレポ書いてて初めて知った…

昨晩の雪交じりの雨で空気が澄んで、遠くまでよく見える!
千葉の富津の辺り、西は静岡の伊豆半島までが一望できました。
公園は断崖の上なので普段は風が強いらしいですが、この時は風が全くなくてポカポカとしていい陽気で食後の眠気を誘う。
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中華街で忘年会、2023

2023年も残すところ半月となりました。ツーリングクラブのイベントも年内は忘年会で最後となります。

今回は

『イケおじ10人、中華街でしこたま飲んで食う!!』

を開催です。

横浜拠点で活動してるのに、中華街を利用したことないって言う…だって、観光地だからいつも混んでるんだもん。



接客応対は、まあ…あるあるのそこそこ。でも味は良いので満足でした。
出席された方々。今回、欠席だった方々、また来年も楽しく走りましょう!

12月 近場ツー…どこも混雑

 参加メンバー G2、だいご、ナギー、ヒデ、すの丸、ぶぶんちょ 計6名。幹事はG2である。


2023.12.10(日)

本日の天気予報は快晴。気温も20℃まで上がるとされており、12月とは思えない暖かさが予想されていた。ただし、朝はまだ寒い。集合は海老名SAに08:30。いつもよりみんなの集まりが早い気がする。

毎年、12月は寒いこともあって、あまり遠くには行かずに近場ですませる予定となっているが、それならばということでいつもは通らない道、行かないようなところをルートに組み込んでみた。

予定していたルートの概要は以下の通り。

海老名SA → 足柄SAスマートIC → ミニストップ御殿場東山店(当日欠席になったけど、ハギーと合流予定だった) → 箱根仙石原 → 大涌谷 → カフェでお茶 → 県道732号 → 小田原早川港「ポルトイルキャンティ」(昼食) →小田原厚木道路から帰宅

足柄SAからスマートICで降りて、アウトレットの横を経由してミニストップまで。 いつも使う道だが、信号はほぼなく快適。 ハギーから欠席の連絡がSlackに入ってたのをミニストップで確認したので、小休憩のみで出発した。

国道138を箱根方面に上り、仙石原を通過する。途中の信号で別荘地の中の道路へ左折。細い道だが、予想外に使う車両が多かった。大涌谷へ行くルートになってるのだろう。別荘地を抜けたあたりからは火山ガスの臭いも感じるようになってきた。 すの丸はこれよりもだいぶ手前、乙女峠のトンネル出口あたりから感じていたそうだが、そこは個人差、感受性の違いもある。

 大涌谷へ続く道は途中から渋滞。 バイクと4輪は駐車場も別枠ということもあり、車の方々には申し訳ないが、我々は注意しながら追い越させていただき、駐車場に到着した。

バイクはバイク用の専用枠で1台200円の前払いである。

 天気は快晴で富士山もよく見える。若干霞がかってるように見えるのは、恐らく火山ガスの噴煙によるものだろう。

 30分ほど駐車場周辺にいて黒たまご買ったり、写真とったりしていたが、G2は少しづつ頭痛がしてきた。これも個人差。



 この後、予定では目立たないところにある隠れ家的なカフェに移動して休憩も考えていたが、昼食のレストランが混みそうだ、という理由からカフェをキャンセルして早川港に向かうことにした。 ナビによると、所要時間45分位。到着11:30ころの見込みということでちょうどよいだろう。

 大涌谷から下り、県道732号で箱根湯本方面へ向かう。この道はG2は初めて通る道だったが、本日参加のメンバーはよく知ってる道であったようだ。 途中ヘアピンカーブが続いたり、温泉街で細くなってすれ違い困難だったりもするが、渋滞もなく時間通りに湯本まで到着し、国道1号線に合流した。1号線の上り方向は、やはりすごく混んでいた。

レストランにもあまり待つことなく入ることができ、早めのランチタイムとした。


 

いちおうはここで定期ツーリングとしては終了としたが、別腹デザートをたべようと一夜城公園にある鎧塚氏のケーキ屋へ行くことにした。 ただし、入店まで行列ができていたので、小田厚道路の大磯PAで何か食べようということになって早々に撤退を決定。

 大磯PAには揚げパンのキッチンカ―が有名なのかな。 ただし、ここも行列。 売店の中に入ってソフトクリームで締めて、今年の定期ツーリングは終了となった。

本日の走行: 横浜発着で180 km位


 

11月 雲ひとつない絶好のツーリング日和に迷ツー!笑

今回の参加者は、G2、やまちょ、すのぼう、ナギーヒデ、クリリン、Navy、ヤス

ハギチン、トモ10

バイクシーズンでもあるの定期ツーリング。10月定期ツーリングは雨天中止であったが、今回は前日天気予報で気温18度、降水確率0%と天候を気にしない状況で

当日の朝を迎えた。

ただひとつの心配は今回の定期ツーリングリーダーを任された私トモのナビ能力。数年振りの定期ツーリングリーダーを任され、ただ一人緊張して集合場所へ向かった。


AM8:30、東京、神奈川、千葉組の待ち合わせは「海老名SA」。

AM8:00、集合場所に到着したが、この時期にしては暖かく、天候の心配もない絶好のツーリング日和ということもあり、既にバイク駐輪スペースに空きがなく到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。

AM8:40、予定参加者が全員集まり、次の目的地である「伊豆フルーツパーク」を目指して出発。


秦野中井の手前くらいから謎の渋滞が始まり、すり抜けつつ新東名長泉ICを目指していたところ、途中のトンネル内で乗用車2台の事故を発見。この事故が渋滞原因であり、その後は遅れを取り戻すべくペースを上げて目的地に向かう。途中、なかなかペースを上げないトモのペースに業を煮やした1名が一瞬にして姿を晦ます。

…すみませんでした。煮やしてませんよw  がら空きだったもんだからww 


ツーリーダーのトモもそのペースに煽られ、静岡、山梨組の集合場所である「伊豆フルーツパーク」に待ち合わせ時刻のAM10:00よりも前に到着。

(皆さん、ペースを乱し疲れさせてしまい、ごめんなさい!)

 

定期ツー副リーダーのハギチンと当日のコースについて綿密に打合せをしたにも関わらず、この後予想も出来ない展開となるとはこの時点で誰も思ってはいなかった(笑)

 

当日の参加メンバー10名が全員そろったところで、ツーリングコースを説明。

伊豆フルーツパーク→箱根十国峠→滝知山展望台→鮪屋 伊豆高原本店→大室山→伊東マリンパークで解散。

 

箱根十国峠を目指して伊豆フルーツパークを出発した直後、当日のツーリングコースを保存していたトモのiphoneからデータが消滅!さらに電波が圏外となったため、この後はツーリングリーダーのトモの勘に頼っナビとなることに!

 

まずそこで最初のアクシデントが発生。十国峠までのルートを説明していなかったため、伊豆フルーツパークを出た後、やまっちょ、G2、ハギチンの3台が箱根方面へ右折。そうとは知らないツーリーダーのトモは上記3台以外の6台を引き連れ伊豆縦貫道を下り、熱函道路経由で伊豆スカイラインを目指す。


ナビなしでなんとか伊豆スカイライン熱海峠に到着。その時に始めてメンバーの一部とはぐれたことに気付く。十国峠へ向かうにも時間が押しており、とりあえず熱海峠で

7台で待機していたところ、G2が到着。G2がやまっちょやハギチンと連絡を取り合ってくれたおかげで奇跡的に10台全員が伊豆スカイライン熱海峠入口に集結することとなった。(皆さん、迷リーダーでごめんなさい!)



伊豆スカイラインは相変わらずの現金払い(いつになったらETC対応になる?)のため、事前にメンバーから集めたお金で交通券を購入し、伊豆スカイラインの終点天城高原ICを目指す。

途中、熱海方面の海が見下ろせる滝知山展望台で集合写真を撮影。とても景色の良いところであり、心が癒された。

その後は一路、次の目的地である「鮪屋 伊豆高原本店」を目指す。



昼食場所の「鮪屋 伊豆高原本店」に到着するも、店舗前の駐車場は傾斜があり、近くの第2駐車場へ。第2駐車場は整地されておらず、バイクを停めるを躊躇したが、ここ数日晴天続きであったため、なんとか地面もめり込まず駐車することができた。

10名での昼食は一度に入店することが難しいことが多いが、この日は奇跡的に10名全員でまとまって座ることが出来た。近海の海鮮が売りのお店であり、刺身や海鮮丼、海鮮鍋等、様々なメニューを注文したが、どれも美味しそうであったのでひと安心。



昼食後、大室山へ向かったが、バイク置き場が満車でかつ観光客でごった返していたため、予定を変更し伊東マリンパークへ。

 

この少し前からハギチンのマシンに異変が…。なんと4気筒エンジンのうち1気筒が故障し、3気筒走行となっていた!

そのような状況にも関わらず、ここでツーリーダーがトモからハギチンへ交代し、伊東マリンパークへ無事到着。帰路が3時間掛かる山梨組のクリリンはこのタイミングで離脱。

マリンパークでは各自ソフトクリームやコーヒーを飲んでくつろぎ、今回の定期ツーリングを終了(PM3:00)

その後、伊豆スカイライン~ターンパイク~小田厚、西湘バイパスチームも熱海ビーチライン~真鶴道路チームも等しく渋滞に巻きこまれ、左手や脚が攣るものメンバー続出。

 


 



 


全般的には天候に恵まれ、伊豆スカイラインも快適に走れたので楽しかったのだが、

迷ツーリングリーダー振りに参加メンバーに疲労蓄積させてしまったのかもと反省。

次回のリベンジを誓う(笑)

7月 暴風雨霧と寡黙なご主人と

2023.7.15(土)
5,6月と天候が悪く、開催できていないところ、7月はいつもと違う日程、第2日曜から第3土曜に変更で設定した。梅雨時ということで少しでも梅雨明けしてる可能性が高いように第2週から第3週に、そして、天気予報が悪い場合、土曜から日曜に順延できる可能性を考慮したこと、第3週が3連休であるので、その中日よりも初日の方がよいだろう、という理由である。今年の梅雨はそれほど雨が続くこともなく、すでに梅雨前線は東北地方の方にまで上昇してしまっている。前日の予報は晴れではないが、一日中曇りで降水確率は0%と決して悪くない。


参加は、G2、やまっちょ、はぎー、クリリン、ダイゴ、ヒデ、すの丸、トモ、Navy、ヤス、シュウ(新規)の11名とだいぶ多い予定だったが、3連休初日の朝の渋滞が予想以上だったことは誤算であった。


この日の予定ルート概要は、海老名SA―小田厚道路―ターンパイクー伊豆スカー天城高原IC―下田―修善寺経由―伊豆縦貫道―新東名経由の帰宅で、集合は海老名SAに08:00と、海老名に来れない方にはターンパイク上の大観山に09:00で設定したのだが、渋滞がひどくて、すの丸が大観山に変更。ヒデは海老名8時は間に合わなそうだから、先に行っていい、とそれぞれ連絡を入れてきたところで、大観山で合流すればよいと出発した。大観山到着はほぼ9時ちょうどだったのだが、ターンパイクの下の料金所のところから降ってきていた。

タンパはフル加速できたの料金所を超えての坂道直線のみで後は、雨風霧に耐え忍ぶ修行で


この後、大観山では雨が結構強くて、雨雲レーダー見ながら、すの丸、クリリンの合流待ちでしばらく待機した後に、南に抜ければ雨も止むということで09:50に大観山を出発した。



伊豆スカ前半までは雨&濃霧。後半は雨も止み、路面もドライで快適であった。天城高原ICから東伊豆の国道を南下し、コンビニ休憩をしたところで、昼食にちょうどよい時間となり、すぐ近くのイカリヤへ行くことにした。イカリヤは急な細道を上った先にある。この日は雨は上がったものの曇っていたが、晴れていれば崖の上から海がきれいにみえただろう。


イカリヤのご主人は寡黙な方でちょっと怖かったので店を変えようかと思った。
イカリヤだけに怒ってるの?
…な感じ

でも、ここまでの細道やら、駐車時の苦労とか考えると今さらほかへ行く気にもならない。店は私ら8人だけで、先に来てるものも後から来るものもない貸し切り状態だった。

柔らかハンバーグ美味しかった!!

 

 


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3月、春の伊豆ツーリング

朝から曇り空で微妙な空模様。
晴れて日差しがキツイよりマシと自分に言い聞かせて出発。

集合場所は伊豆ゲートウェイ函南。

時間より1時間弱早く着くのでコーヒーを飲みながら人間観察をする。
微妙な天気の割には結構バイクの人もいるもんだね。話しかけてバイクについて語りたいおじさんを発見。僕は苦手なので距離を置く。

バイクあるあるだな(*´Д*)


道の駅月ヶ瀬を経由して船原峠を通り土肥へ。
まずは昼食をとある海鮮系の店に入ろうとするが謎の入店拒否。
7人は駄目とのこと?意味がわからないが控えめに言ってク〇…いえ。しょっぱい店でしたね。


気を取り直して紅一点と言う洒落た食事処で海鮮を美味しく頂きこと無きをえました。

昼食後、度々寄っている海岸線の旅人岬にて食後休憩と集合写真。
戸田方面に北上しクネクネ道を登り、これまた度々訪れる達磨山レストハウスへ。僕も含めて複数人が食後のソフトクリームを頂きました。なかなか美味(*´`*)

当初の予定を少し変えて、軽くミーティングして達磨山にて解散に。
渋滞情報を睨みながら各々帰路に着く。渋滞の中は連んで走ると危ないしね。


拙い先導とルーティングでしたが協力してくれたサブリーダーヒデさんと参加メンバーに感謝です。
また楽しみましょう♪


 

 

 

彷徨う2月定期

晴れ渡る空、爽やかな風。
微妙に花粉だろうか鼻をくすぐる。🤧
冬の気温が低い時期なので「近場ツーリングでちょうど良いかなぁ」なんて思っていたのですが今日はいきなり暖かい日になりました。
三浦半島下道ツーリングです。

高校生の頃、原チャで走った行程をかすめつつ城ヶ島公園、旧陸軍が兵站輸送の為に作った丘陵の道を走って…
時間に余裕があれば葉山方面へ抜けるのも有か?

とも考えていたのですが…

彷徨う結果になりました。

電装系の不調

まず、ナビ電源が入らなくなる。点いたり消えたり…
前もってみんなに道程をシェアしておけばよかった
と後で後悔。

これからはそうします。

 

普段ナビに頼ってるので土地勘や道の勘がすこぶる鈍ってました。
R16を南下して三浦海岸の先、県道へ入って

……

 

 

 

 

 

 

…あ。
あれ?
その先が
分からない

 

途中、G2とはぐれる。


道の修正をたかちんにお願いする。
私…
何とも不甲斐ないツーリーダーでして

途中で道の修正もGoogle大先生に頼ったところ、軽自動車ギリの私道のどん付き、プライベート感溢れるビーチのアクセスへと案内されてしまう。
たまに道を間違うことはあるけど、これはまた難易度の高い間違いをGoogle大先生もやらかしてくれました。
大人数でUターンはドキドキもんでした。
「立ちゴケしないでくれぇ〜」と本気で祈りました
🙏

 


何とか引き返して、三崎港へ
…そこへの行程でも道を間違えた。

一旦、三崎港で休憩してリセット
予定していた食事処は、遥か後方になってしまったし。

正直…ツーレポを書くのが恥ずかしい限り。


また気を取り直して次回で。
よろしくお願いします!

10月秋風を感じ八ヶ岳へ

急に涼しく、いや、寒くなってきた10月である。

幹事はクリリンで、行先は八ヶ岳周辺でクリリンの地元。この日は快晴。最高気温も20℃を超える久しぶりにツーリングに適した週末である。


集合は、双葉SAに9時。横浜からだと、結構遠い。ここまでですでに140kmは走っており、韮崎ICで降りた直後に給油となった。スタンドもそんなに数はなく、セルフでなく、店員が1台ずつ会計するので、結構時間がかかった。


給油後は国道から県道だか広域農道だかに入り、対向車、先行車もなく、快調に走っていく。
昔よく言った明野のコテージの横を通過し、塩川ダムの駐車場で休憩。残念ながら自販機もなく、ここではトイレだけで、さらに30-40分走ったところにある農産物直売所のソフトクリームをめざすこととした。


南牧村まで高原の畑の中を突っ切る道は、景色よく、また、ところどころ適度なワインディング、林間の道もあり、快適であった。


休憩後、そこから南下して昼食の場所まで移動した。 三分一湧水という湧き水があるところだろうか。蕎麦屋が結構混んでて少し待つこととなった。



その後はすでに中央道の渋滞が出始めてるというので、長坂ICから帰宅と途とした。


書くと短いようだが、距離はそこそこあり、また、道はいずれも流れよし、景色よし、ということで十分に楽しんだツーリングであった。
走行距離:約360km



 

5月定期ツー奇跡的に回復

最近雨ばかりで開催が危ぶまれていましたが奇跡的に回復(^o^)v

集合は日の出インター近くの7-11。ん?トモさん新車になってる∑(゚Д゚)!裏山のCですー

今日は8人の参加。新人さんとトモさんは新車慣らし運転中とのことで、いつにも増して安全運転を心掛けます( ̄^ ̄)ゞ

今回は山道ツーリング。奥多摩湖から柳沢峠を抜け大菩薩ラインで勝沼に下ります。でメシ食って高速で帰るルート。。


青梅街道を通って奥多摩湖。途中G2さんのGoProが脱落したり、、道ゆくガソスタ全て休みだったりと。軽い想定外もありましたが無事大菩薩ラインを経て、最後ほうとう屋さんで食事して解散と相成りました〜(^-^)


【慶千庵さん】5年位前にタカさんに連れてきて貰ったほうとう屋さんに再訪。やっぱり旨かった。サービスの一口焼きプリンも最高。

【ジェラート専門店ioさん】甘いモノは別腹の者達のみで訪問。シングル800円。フルーツ感満載。こだわり素材で自然な甘みが最高。



 

 

 

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ここから復路レポ(一般道寄り道編)に続きます。 記述:taka

勝沼で昼食後、ここで一次解散。
幹事のダイゴさん、先導ありがとう。

で、ここからの行動ですが、所用ありのともさん直帰。
残った我らはデザート組と一般道で寄り道組に分かれ、それぞれ帰路につく。


一般道組は私とやま、新人さんの3人。
中央道大月ICで降りて秋山街道へ向かう。

この秋山街道は中央道と道志みちの間にある道で、のどかな山間や農道を走る。途中クネクネ道やセンターラインのない林道ありと、色々な表情を見せてくれる道。個人的には好きな道のひとつです。

景色の良い山間をスタコラ走って帰ってきたけど、周辺エリアは北海道の脇道の雰囲気もあって、北海道を少しだけ感じる事が出来る。

この後は圏央道相模原ICにつなぎ、厚木PAで小休止の後、我ら三人も無事に解散した。


11月、秋、秩父

定期ツーリング11月は自分が担当であったことを忘れていたというありさま。
予定の行先は秩父地方。風来坊としては距離もあるため選択肢に挙がることも少ないため、
いつぞやの行先提案時に自分が言い出したことだった、と思い出して慌てる。

 

さて、早め出発、早め帰宅を目指して関越高坂SAで9:00集合。自分は都内に出て環八経由で向かう。
圏央道が海老名あたりまで開通して、都内も交通の流れが変わったのをはっきり実感した。
関越道の休日午前下りなんて、混雑しているイメージしかなかったが、現在は圏央道からの経路が混んでいる様子。


30分前に着いて皆を待つか、と思ったらすでに自分以外が全員到着済み。
早すぎる!いや、みないい大人だからか。

 

今回の参加は、
G2、ナギー、ダイゴ、ヒデ、やまっちょ、ハーレーの新人Mさん(ニックネームは後で)、自分
で総勢7名。


数年ぶりの慣れないツーリーダーのため、大部分をgoogle頼りにして、できれば紅葉が見たいとしてルート立案。
最初の目的地を「秩父ミューズパーク」にして移動開始。
ミューズパークの展望台から秩父盆地を一望できるポイントで、早朝には雲海もみられるので人気とのこと。
駐車場から急坂の上り下りありなのは想定外。朝からいきなり体力を削られる。



次の目的地は、近くにある「小鹿(おしか)神社」。
小さな神社であるが、バイク・ライダー歓迎の神社として有名で、ついた時にもライダーの出入りが結構あった。

駐車場は大部分砂利のため、ちょっと足元不安定になりながら参拝を済ませた。
今年も来年も無事故・無転倒でありますように。


昼食はこのあたりでメジャーな、わらじとんかつとあたりをつけておき、ルート途上で確認できた
お店に入ることにした。
店の裏側に駐車場があるのだが、ここも砂利敷。重いバイクばっかりのチームにはちょっとつらいところ。

 

お店は「ようかみ食堂」。いわゆる町の定食屋で奥に座敷席もあり、お昼前ということもあり空いていたので
7人で座敷席いっぱい使わせてもらった。秩父まではみな比較的長距離なので、こういうときはゆっくり
くつろげるのはありがたい。
わらじとんかつは肉も柔らかく、また十分食べ応えもあり、大きな腹を満足させるには十分であった。



ここまでの時間は順調に経過し、まだ時間がありそうなので、腹ごなしにもう一か所行くことにして、
石灰石が産出される土地柄ということから、行先を「橋立鍾乳洞」として出発。

 

有料の駐車場もあったが、無料の駐車場が先にあるとの看板を信じて進むと、確かにあったが、
上り坂を左ターンしながらの砂利敷駐車場という難儀な場所だったのだが、ここでちょっとトラブル発生。
この日の駐車場はことごとく砂利を選択してしまっていて、大型バイク中心のクラブではきつい思いを
させてしまいました。反省。

 

鍾乳洞は大したものは想定していなかったのですが、なかなかの本格的なもので、相応の下りと下った距離を
はるかに上回る上りに体力を削られるありさま。屈まないと通り抜けできないルートに(腹が)苦しむ。



でも、ここでは素晴らしい紅葉が見られたので、まあ満足。

 

この後、高坂上りSAにて解散。
夕方から雨の予報だったので、ギリギリ間に合うかと思いきや、5時過ぎには都内・神奈川で雨になったため
最後の体力を削りきって終了。
みなさま、お疲れ様でした。