2024年5月GW明けツーリング

予定していたルートの概要は以下の通り。
湾岸幕張PA → 潮来IC → 鹿島神宮 → 銚子(昼食) → 飯岡刑部展望台 → 東関道 冨里ICまたは東金道路 松尾横芝ICから帰宅
集合は湾岸幕張PAに08:30。前日は快晴であったが、この日は曇りで、集合場所についた頃に少しパラついてきた。 レーダーを見ると房総半島の南から断続的に雲が上がってくるので、このあたりだけ降ってるようだ。
まずは、東関道の終点である潮来ICまで行った。ここまでは順調だがこの日は鹿島でのJ1リーグ戦があるようで、スタジアムに行く車で渋滞が発生していた。我々は空いている道を選んで鹿島神宮まで行く。駐車場は事前の調査では無料という情報を得ていたが、車用の1枠が500円ということであった。1枠を5台で使用した。
鹿島神宮の参道は広く歩きやすい。途中には鹿が飼育されていた。 奥宮まで20分くらいかけて歩いた。



この後は昼食の予定で、少し離れている銚子まで一般道を1h程度の行程となる。国道の西側にある工場地区を走る県道を選んだ。 この道は信号が少なくて流れがいいものの、景色はそんなに良くない。風も強くて途中にある発電風車が勢いよく回っていた。
銚子市街地に着いたのは12時過ぎ頃。当初予定していた店、ヤマタくん
は鹿島神宮で結構時間を使ったので、すでに受付終了していた。後で知ったが、夜明け前から整理券に並ぶような店らしい。
昼過ぎに行ったのでは無理でした。もうどこでもいい、ということで走り出し、すぐ近くで食事処のある建物を見つけ、嘉平屋に入ることにした。この店、予想外に盛りが多くて大変だった。店頭にでている写真よりもかなり多い。大海老天丼は立派な海老が5尾とかぼちゃの天ぷらが乗っていて、ヤスさんはご飯を少し残してしまうほど。
店員「初めて見る人はみんなびっくりするんですよぉ」



昼食後は飯岡刑部の展望台へ行った。
ここは有名な崖が見える場所というつもりでいたが、上から見ることはできなかった。
曇りで風も強かったのが残念である。



ここからは海沿いの県道30号線を西に向かい、途中から北上して東金道路から帰宅した。
途中、すの丸はアクアライン、他4名は湾岸線方面に分かれたが、湾岸線へ向かった4名も道を間違えて結局アクアラインに乗ることになり、すり抜け中にいつの間にかすの丸が追い付いて後ろにいることに気づいた。たぶん、結果的には湾岸線ルートよりも早く帰れたのではないかな。
この日のルートは以下の通り。



 

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