7月定期、伊豆へついでにキャンプツーリング

参加者はトリー(幹事)、G2、すの丸、ぶぶんちょ、ヤス、ハギー、ヒデ、ダイゴ、クリリンの9名。 ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名は解散後に伊豆でキャンプをする予定だが、台風が来るかも、という予報がでていたのが少し心配であった。
レポートは先月に続いて指名されたG2が書いてます。


この日は、台風接近の中、キャンプ予定のもの4名、早朝にマフラーすっぽ抜けて落としてしまい、帰宅してノーマルマフラーを装着してきたもの、車両買い替えでまだ100kmも走っていないものと朝から話題に困らない。



集合は都内、横浜組は08:30に小田原厚木道路の小田原PA。クリリンは箱根を超えた先の伊豆フルーツパークで合流となった。
合流後は伊豆縦貫道で終点まで。
そのまま直進して土肥方面への峠道へ進む。 途中でほとんど誰も行かない滝を見に行こうとなり、山道を歩くこと10-15分。


道はほぼ無く、川沿いに上流へ向かって歩く。 岩の上に苔がたまっているのを見るに、人あるいは動物が通った痕跡は無かった。 バイクに帰って来た頃にはみんな汗だく。この時の疲労が後でかなり効いてくる。



土肥への峠道に復帰して30分弱走り、土肥金山に到着。入場料1100円(JAF割引適用)で坑道と資料館の見学。 今回の記念撮影は入口の門番といっしょにした。坑道は大変涼しい。高さが無い部分が少しあるが、身長170cmのG2は頭のてっぺんを少し擦る位であった。



昼食は土肥金山から20分程度南へ走ったところにある、堂ヶ島の瀬波寿司を予約していた。

昼食を終えるとすでに14時近くになっており、この後に予定していたモンキーベイはキャンセル。来た道を道の駅月ヶ瀬まで戻って休憩後に解散とした。



帰宅組は東名で事故が複数で大渋滞だったようで、だいぶ時間がかかったようである。

一方、キャンプ組は近くのスーパーで食材調達し、修善寺のクラフトビール製造所が運営するキャンプベアードに行く。



ここはビール1杯のチケット付き。 設営してシャワーで軽く汗を流したあとは冷房の効いたキャンプ場の受付ロビーにてクラフトビールで乾杯した。 この日、オートサイトは我々だけで、テーブルも独占し、持参した椅子を使うこともなく快適にキャンプをした。


やはり、野郎4人のキャンプなので、作る料理というほどでもないが、肉を焼く、これにつきる。4人いてだれも野菜、サラダの類を買っていない。
ずっと雨が心配であったが、何とか朝の撤収まで降られなかった。 8時頃には出発し、伊豆縦貫道-新東名経由で帰宅。 横浜町田ICのあたりから少しだけ降られたが、本降りに遭うことはなかった。
たまには泊りのツーリングをしたい、という話になり、長野か福島あたりで計画することとした。 キャンプではなく、宿とって。

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