9月 身延山・朝霧高原ツーリング

定期ツーリング当日、夜が白々と明けるころ起床した。 曇り空だけど後に晴れてくる予報。久々に決行出来るなぁ、なんて思いながら振り返ると、今年はこれまで開催2回だけ。

新コロナの感染が始まって2年半余りが経過したけど、コロナ自粛や天候の影響等があり、開催したのは合計でも一桁少なッ! 


 

今日は家のワンコ一人でお留守番。なので、今朝はいつもより長めの散歩でサービスです。今日は近くに住んでいる姉や甥っ子達が家に来れないとのこと。

姉たちは普段から時間があるときは私の家に来て、ワンコの相手もしてくれます。そう、私の家は出入り自由なのですww 

さて、私の個人的な事はおいといて本題へ。 


今月の定期ツーリングは計画通り、身延山・朝霧方面へ。東名中井パーキングエリアに少し早めに集合し、静岡のハギとは新清水インターチェンジを降りたコンビニで、山梨方面からのクリリンとは道の駅なんぶで待ち合わせて合流した。 

本日のメンバーが揃い総勢8名。予定ではナギー、ダイゴのお二人も参加予定だったけど、バッテリー上がりやらで来れず残念だったね。 


小休止した道の駅なんぶは、何年か前に来たときはトイレくらいしかなかったのに、今は産地野菜の直売や色々な店も出店していて、人もたくさん来るような道の駅になっていた。



この後は身延山久遠寺に立ち寄り。ここは断崖絶壁のような急勾配の階段を上って行くのだが、階段の登り口には心臓の悪い方、足腰に不安がある方はおやめ下さい、の看板もあったような。


 

確かに、ここを上っていくには結構大変。何年か前にここを上ったことがあるけど結構しんどかった。階段の七合目辺りからは、皆さん共々手すりに頼ったような気がする。気温も高かったので熱中症の予防も必要だし。 

で、ここで体力を消耗しないように、我々おじさん達は崖のような階段を突き進むのをやめて、ロープウェイで山頂の展望台まで行くことにした。もう若くないからねぇ。


階段を昇る人はほとんどいないらしい。 前にテレビで紹介されていたけど、ここは修行のための階段だとか。

身延山の山頂からの眺望は抜群で、グルリ見渡せる景色は圧巻。

 



麓に降りた後は下部温泉郷方面へ進む。久しぶりに富士川沿いを走ったけど、この辺りは景色も良いし、のんびりした雰囲気でなかなか良いところ。 甲州いろは坂を抜ける。適度にクネクネ道を走って本栖湖畔へ出る。


少し遅くなったけど、これから昼食候補としていたお店がある朝霧高原へ。お店は以前に個人的に来たことがある、「えいちの村ファーマーズキッチン」でも、行ったらもうランチは終了とな。久遠寺で少々長居してしまった。

で、もう一つの候補店、「 COW RESORT IDEBOK(カウリゾートいでぼく」へ行く。ここも結構な人だったけど、何とか席を確保できた。


ここはソフトクリームが人気な店で結構な人が並んでいた。食後はソフトクリームを、なんて一瞬思ったけど、おじさん達が揃ってソフトクリームをペロペロ。。。あんまり見たくない光景だなぁ…と思い直しやめた。見るに堪えないので画像なんて残せないしね。注)見るに堪えないの定義:見られたものではない、見るに忍びない 



遅めの昼食後、クリリンとはここでお別れ、我々は新東名富士インターチェンジ方面に向かい、手前のコンビニで小休止の後、流れ解散とした。 

天気が良かったこともあり、何処へ行っても人も車もバイクも溢れかえるほど。帰りはガッツリと渋滞に巻き込まれながら帰ってきた。 

今回はこんな感じで走りました。

起点:中井PAー新東名駿河湾沼津SA-新東名新清水IC-道の駅なんぶー身延山久遠寺-下部温泉郷-甲州いろは坂-本栖湖-朝霧高原(昼食)-新東名富士ICに向かい各々帰路 

今日は天気にも恵まれ、久々の定期ツーリング開催となりましたが、道中ご協力いただいた参加の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また次回よろしくお願いします。ではでは 。

 

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