2025年9月 福島1泊ツーリング
9月第1週の土日で福島へ行った。
参加者はダイゴ(幹事)、すの丸、ヤス、ハギー、クリリン、G2の6名。
きっかけは、ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名が実施した7月の定期ツーリング後のキャンプにおいて、たまには泊りでツーリングしたい、と話していたことだった。
キャンプもいいが、宿の宿泊にすればキャンプしない人も来るかも、8月定期は盆休みで前半、9月定期は3連休回避で後半で少し間も空くから、9月第1週(9/6-7)がちょうどいい、ってことで決まった今回の臨時ツーリング。
キャンプで話していた4名は参加。 他に参加者を募り、すの丸とヤスが追加。
幹事担当は1日目の宿泊と夕食および統括がダイゴ。 1日目ルーティング(すの丸、クリリン)、2日目ルーティング(G2)と決まった。
風来坊で泊りのツーリングをするのはかなり久しぶり。 震災以後はやってない気がするので、とても楽しみにしていた。
東北道、常磐道と磐越道が乗り放題になるツーリングプランは5100円。 だいぶお得になる見込み。

ルート概要は以下の通り。
1日目: 東北道 羽生PA集合 → 磐越道 磐梯熱海IC → 猪苗代湖 → ゴールドライン、レークライン、磐梯吾妻スカイライン → 東北道 福島西IC → 二本松IC → ルートイン二本松(宿)
2日目: ルートイン二本松(宿) → あぶくま洞 → いわき 石炭化石館 ほるる → 常磐道で帰京
前日の9/5(金)は台風が東海、関東を直撃し、台風のルート次第では開催も危ぶまれたが、台風は千葉から東へ抜け、明けて9/6は快晴となり、最高の天気となった。
ダイゴとG2が首都高の途中で合流し、集合の羽生PAに着いた時にすの丸のそっくりさんがいて声をかけそうになる。
上河内SAと安積PAで休憩し、磐梯熱海ICに着いたのが11時頃で湖畔の道路を楽しんだ後、猪苗代の道の駅で昼食とした。
ここから福島の前は有料道路だったところに向かう。 走行距離にして100 km程度もあるワインディングの3連発。
特段、煽ってるような走りはしていないが、前を走る車は結構道を譲ってくれるのがありがたい。途中サルの集団がいたが、最近はやりの熊はでなかった。 ただし、熊出没注意の看板はあったし、夜のニュースでは福島で熊が出て新聞配達のバイクとぶつかった、なんて報道もあったので、運が悪ければ出くわしていたのかもしれない。
磐梯吾妻スカイラインを北に抜けた時にはすでに16時近くなっていた。ここから高速1区間乗って南に下り二本松の宿へ到着したのが17時頃。
食事は近くの寿司居酒屋を18時に予約しており、何とかぎりぎりに着いたという感じである。
2日目は、G2の鍾乳洞行きたい、という希望からあぶくま洞。宿を8時に出発し、一般道を1hほど。 ここは8時30から開園しているかなりおおきな観光スポットのよう、我々が9時に着いた時には上の駐車場はすでに埋まっていた。
洞窟内は13℃と温度は低いが、湿度が高いらしく、30-40分で出てきた時には結構汗をかいていた。
この後はいわき市の炭鉱跡の博物館に恐竜の博物館をくっつけたような施設である石炭化石館ほるるを見学。 入口にある顔出しパネルでいつものように写真撮影。 おじさん6人が顔出しパネルでわいわいやっているのを家族連れが見ていた。
炭鉱では昔は女性も働いていたようで、上半身裸の人形が展示されていたのをヤスが撮影。 ヤスの写真はいつもセンスあるな、と思ってます。
昼食は混んでてバイク停められないとか、営業してないとか、少しだけ難民になりかけたところで、少し離れたお食事処 悳 (ただし)に電話し、バイク停められることを確認して向かった。 何も調べずに入った店だけど、安めでうまいいい店だった。
昼食後は常磐道で帰京。 すの丸が所用で常陸中央ICで、クリリンは北関東道で水上に行く、ので途中離脱ということで、中郷SAで給油したところで、早めの解散ミーティングとした。 解散とはしたが、残り4人はほぼ隊列組んで首都高まで。
たまには泊りをいいなぁ。 来年以降もまたやろう、と思った臨時ツーリングでした。
来年は長野か新潟か、という意見がすでにでています。



4/9に計画していた山梨方面、温泉&花見ツーリングが雨で中止となったので、あらためて、日程調整し、2週後の4/23に開催した。
御殿場のコンビニではぎちんと合流後、東富士五湖道路で富士吉田まで移動。東富士五湖道路がとても寒かった。なぜだろう。須走で乗ったとたんに気温下がった気がする。
富士吉田市の新倉山浅間公園に到着。ちょうど桜まつりを開催中。
11時過ぎに下山。早めの昼食ということで、ほうとうの小作へ移動した。
駐車場待ちの車が道路まで溢れていたが、バイクは狭いところへ分散してすぐに駐車することができた。そして、はぎちんが機動力を活かしてすぐに順番待ちの紙へ記入。全く待つことなく席へ案内された。
昼食後は国道を避け、富士吉田市街から忍野への抜け道を経由して山中湖の紅富士の湯へ移動。市街地がちょっと混んだけど、東富士五湖道路でただ戻るよりは楽しい道だったと思う。















と、オロロンラインに入るも、あいにくの曇り空。
晴れてきた。

北の果ての山、利尻山。利尻富士とも呼ばれ、日本百名山にも数えられるこの山は、頂上から礼文、稚内、サハリン、そして条件よければ遠く大雪山まで見えるという。
超快晴で、北の果てのわりに、めちゃあちぃ






















