富士方面

当日まで晴れるか分からなかったが、関東は晴れた。 静岡の降水確率は50%であったが、決行することとなった。
集合は東名道 海老名SA 08:00。
参加したのは、ヤマ、ウー、スノ、ガンバ、フエフキー、G2、そしてガンバの友人Eさんがゲスト参加の7名であった。

今回のコース概要:
海老名 – 御殿場 – 県道23号 – 白糸の滝 – まかいの牧場(昼食) – 鳴沢氷穴 – 富士展望の湯 ゆらり(温泉) – 御殿場から帰宅

 

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集合場所の海老名SA08:00頃
ゲスト参加のEさん。 赤のDUCATI SS800 に乗車

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今回お披露目のヤマのGSX-R1000 まだ慣らし中? 慣らしは不要、という声もチラホラとあり。

 

御殿場ICで降りて、県道23号で富士山の南にある道を西へ。 白糸の滝を目指す。

 

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休憩地点から見た富士山 雨にも降られず、順調に移動。 チャリダーのグループもきていた。

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白糸の滝に到着。(11時) バイクは駐車場無料にしてくれた。

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駐車場そばの展望台から見た滝

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下に下りて見た滝 前に来た時より、水量が多目かな?

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白糸の滝から2kmほど移動して、 まかいの牧場で昼食。 ジンギスカン、カルビなどの盛り合わせ

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国道を迂回して鳴沢氷穴まで移動。
ダートもどきの道が怖かった。

小学生の団体が入る前に急いで穴に入る。
ちょっと遅れたら狭い穴の中で渋滞に巻き込まれるところだった。

うーの立ってる辺りから急に寒くなる。

 

 

 

 

その後、富士展望の湯 ゆらりで風呂に入って休憩。
帰りは富士五湖道路経由で御殿場まで出て、東名海老名SAで解散。(17:35)

雨が心配だったけど、先月に続いて奇跡的に回避。 強力な晴れ男、女がいるのか?

本日の走行距離: 300km弱
本日の費用:
東名道: 横浜青葉 – 御殿場 1700円
昼飯: 焼肉 1170円
鳴沢氷穴: 230円
温泉: 1200円
富士五湖道路: 富士吉田 – 須走 1040円
東名道: 御殿場 – 横浜青葉 1700円

おやつ:
ヨーグルト190円(まかいの牧場)
ソフトクリーム350円(まかいの牧場)
アイス250円(温泉内)

6月定期ツーリング

数日前に梅雨入りし、週間予報の降水確率からも、中止になることが濃厚であったが、前日になって降水確率が激減。
当日は快晴となり、予定通り定期ツーを実施することになった。

予定通りとは言っても、当初6月のイベントとして予定していたさくらんぼ狩りは5月のうちに予約がいっぱいとなっている農園がほとんどで、前日に何件か電話をしてみたが、予約は取れなかった。
集合は中央道 談合坂SA 08:30 といつもよりちょっと早め。
参加したのは、ヤマ、ウー、スノ、トリー、リホ、オダチン、G2の7名であった。

 

集合場所の談合坂SA08:20頃

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朝食を食べるオダチン

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集合場所に一番乗りのトリー。 トリーは1h以上も前に到着。


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復活したブラックバード、カウル下部とフォークのアウター、ミラーなどを交換。


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傷跡の残るキャリパー

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談合坂を9時少し前に出発し、勝沼で一般道へ。
今日は10:30から先着150人にさくらんぼの試食ができるという笛吹川フルーツ公園に向かう途中で、ヤマがガス欠でストップ。
後続を待つ3台(G2、リホ、ウー)
道路沿いのももの木にいたずら。

 

 

フルーツ公園には予定時間の少し前に到着したが、すでに30mほどの列ができていた。
ざっと数えて、150人はぎりぎり?
さくらんぼ10個くらいが入ったカップが配布される。

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あきらめて並ばない3人。

最後には午後の分も配りだし、我々は7人で1個ずつは食べることができた。
これはうまかった。
これにて、さくらんぼ狩り終了。(悲)

 

 

200506i9昼飯と温泉のために正徳寺温泉に移動。
裏通りにあるので、見つけにくい。
温泉はぬるめ。
長く入っているとぬるぬるしてくるので、弱アルカリ性と思われます。pH8-9位?
温泉施設の中にある食事処でうなぎを食べた。

 

左:ノンアルコールビール
食事を終えたのは13時。 帰るにはまだ早い。
で、河口湖、山中湖まで移動して、御殿場から東名で帰ることにした。

 

河口湖までは先導をヤマにお願い。
その後、山中湖まではG2が先導したが、市街地の混雑に耐えられず、脇道にそれたが、結局失敗。
うまくいかないところもあったが、山中湖忍野までは国道を避けて迂回。

 

 

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山中湖でボートを4台借りてみんなで乗った。風が強くて北の方に流されてしまう。4台を連結したりして遊ぶ。

 

ボート遊びの後、御殿場から東名に乗り、足柄SAで解散。(16:40)
明るいうちに帰ってきた。

本日の走行距離: 300kmほど
本日の費用:
中央道: 八王子 – 勝沼 1500円
温泉: 600円
昼飯: うな重 2000円程度
ボート: 500円
東名道: 御殿場 – 横浜青葉 1700円

おやつ:
アイスバー190円(フルーツ公園)
アイス100円(温泉内)
アイスモナカ100円(足柄SA)

2004年ダイジェスト

2004年

 

1月

新しい年を迎えた。早いもので風来坊設立から4年目に入った。今年はクラブの更なる発展を願いたいものだ。

今年最初のクラブミーティングを実施する。年間スケジュールや今年の活動について活発な意見が出されたが、最初の15分だけ。あとはお決まりの雑談で花が咲いた。これは効率的と言っていいのか!?まあ、このメンバーはやることは早いし、決断力があるのは確かではあるが・・・。

さて、今年は若干名のメンバーを募ることにした。どんなメンバーが加わるのだろう。良いメンバーが加わり新しい風を吹き込んでもらいたいものだ。おおいに期待したい。

 

2月

今年の初ツーリングは八景島。ツーリングというよりも近場でお散歩、って感じだ。でも久々にメンバーが集い、楽しい一日となった。横浜のマリンタワーに集合し鎌倉方面へ出向く。建長寺などを散策をした。そして最終目的の八景島へ。

時間に追われることもなくのんびりと過ごした。こんなのもあり、って改めて実感する。

 

3月

沼津、韮山方面へ定期ツーリング。この日のツーリングは新メンバー3名が初参加。で、感想はどーだったのでしょう?チョッと気になります。これまでに入ってきた方を例に取ると大きく二つに分かれる。 

先ずは一部のメンバーの下品さについていけず(ついていく気もない)そーっと静かに去っていく。そして もうひとつは“ズッポリハマル”かのどちらかだ。

ま、可もなく不可もなく、なんてのはないかもしれないしねぇ。好きな事に向き合う事を他人と共有する。居心地が良いか?馴染んでいけそうか?或いはこれからのバイクライフをこのメンバーたちと一緒に楽しんでいけるか?といった第一印象がすべてかもしれないからだ。 

さて、今回のツーリングのテーマは「ほのぼの、さわやかツーリング」…(とでも名付けたい)

コースは沼津の千本松公園で日向ぼっこ。そして沼津港で美味しいお魚さんを食べにいく。仕上げは韮山でのいちご狩り。

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帰りは伊豆スカイラインを個人のペースで軽く流しながら帰路につく。 

うーん。今までのツーリングとはチョイ違うなぁ。以前は必ずワインディングがコースに入っていて、我先にと走りまくっていたからね。ワインディングがないとぶーたれたりもした。でも、都度いろいろな計画で趣向をかえて楽しむのも本来の姿なのかもしれない。 

 

4月

定期ツーリングで日光へ出向く。

行き先は 何度も訪れている日光だが、今回はこれまでのルートと少し変えてみる。いろは坂、東照宮、華厳の滝などを巡るいわば修学旅行や遠足のルートだ。風来坊のツーリングも内容が変化しており、イベントや観光が主となってきている。

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今回のツーリングには新メンバーの第2陣の面々が3名参加する。第1陣のメンバーと合わせ、現在のところ6名が新しく加わった。2年ぶりにメンバー募集をかけて少し環境が変わった。風来坊にも新しい風が吹きはじめている。

 

 

5月

GWツーリング。行き先は1日目が四万温泉、2日目新潟寺泊、3日目磐梯、猪苗代方面と3泊4日の日程。

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今回は後追っかけや先帰りなど、旅の途中でメンバー数人が入れ替わった。プライベートや仕事の都合などで、4日間とはいえフル参加が厳しい者が出てしまう。しかし、限られた時間の中でも日頃の疲れやストレスもみんなと過ごす事によって吹っ飛んでしまう。楽しいひと時が呑み込んでしまう。

そう、この楽しいひと時を求めて、ひどい渋滞で手が攣りそうになりながらも、何時間もかけて行ってしまうんです。

いつも泊りツーリングのあとは、この至福の一時を共に過ごせるメンバーに感謝し、そして、これからもずっとこの関係が続くことを願っている。

 

 

6月

裾野にキャンプをしに行った。日帰り温泉や宴は十分に楽しめた。しかし、キャンプ場には恵まれず、とても不愉快な思いをした。二度と行くことは無いので、これ以上多くを語るまい。思い出したくもないので写真をアップする気もなし。

今月の定期ツーリングは悪天候のため中止となった

しかし、午後からの天気回復で第三京浜の保土ヶ谷PAに集合となる。今回初参加の2名との顔合わせでもある。

 

 

この後空腹を満たし、交流を図ろうという幹事の粋なはからいで、ボーリングを行う。スコアなんてものはどうでもよく、楽しむことができた。

初参加の一人であるあゆちゃん、風来坊の雰囲気、感想は如何だったでしょう!?私見ではあるけれど、初対面とは思えないほどの馴染み方だったような気がします。まさに風来坊の水に合っているのではと・・・。

また、今日は特別ゲストとして、G2のフィアンセも登場。しかし、風来坊のメンツを見て、どんな印象をもったのでしょう?少し不安がありますが、みんないい奴なんで少々のことはお許しを・・・。

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ここ最近で新しいメンバーが増え、新しい風がふき始めている。良いメンバーが入ってきてホント良かった。

 

 

7月

箱根への臨時ツーリングを実施。ここしばらくまともに走ってないし、新人君の顔合わせって事で近くの箱根へ出向く。途中の椿ラインでは目の前で事故に遭遇。ここはブラインドになっているワインディングでもあり、危険を伴うため警察の現場処理が終了するまで事故処理を手伝う!?なんか誘導しているのに妙に嬉しそうだが・・・。ま、事故は大事に至っていな いのでご勘弁を。

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この後は奥湯河原の日帰り温泉で少しまったり。ここの温泉は休憩コーナーも広々とゆったりしている。結構おすすめかも。

 

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8月

クラブとしての予定は北海道だが、なかなか全員の日程が合わない。ま、取り敢えず行ける人だけってことで・・・。

 

 

9月

久しぶりの定期ツーリング。今回のツーリングには久々に登場のGoodman、りほぞうも参加。また、新しい人も含めこれまでとは少々違った顔ぶれとなる。さて、今日の行き先は清里高原。天気にも恵まれ快適なツーリング日和となる。先ずは中央高速をフリー走行とし目的地まで一気に向かう。周辺の観光の後、清泉寮でゆっくりと過ごした。

 

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帰りはメルヘン街道を通り松本へ抜けるコースも考えたが、時間的な問題もあり今日はおとなしく 帰路につくことに。帰りのコースは中央高速を途中で降り、河口湖から山中湖へ抜ける。道志道を使って 横浜方面へ。心地よい疲れでみな無事に帰宅した。

 

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10月

台風直撃のた中止。それでも行こうと言う者が現れた。多分、いや間違いなく変態でしょう。

 

 

11月

榛名、伊香保温泉方面へ定期ツーリング。まずまずの天候に恵まれ榛名山周辺を散策。紅葉も見事で素晴らしい。 クラブの定期ツーリングとしては今年最後のツーリングであったが、参加の面々は最後の走り収め?を満喫して終了。

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2003年ダイジェスト

2003年

 

今年は多少のトラブルやイベント予定日の悪天候が重なり、活動が出遅れた。しかし愉快な仲間たちのパワーとバイクにかける情熱を結集し、今年もバイクライフをおおいにエンジョイしていきたいと考える。

 

5月GW

穂高・黒部へロングツーリング。今年のGWは短い。なかなか休みもとれず、みんな苦労したようだ。一泊二日の強行日程ではあったが、十分に楽しめ良い休日を過ごせた。
この時期の穂高方面も実に良かった。雄大な景色が目の前に飛び込んでくる。黒部ダムとその周辺。特に渓流沿いで食べた弁当はこのうえなく旨かった。雄大な自然の中でのひと時は、普段の疲れを癒してくれた。

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6月

クラブの定期ツーリングは参加人数や天候の関係で、ツーリングは前日に中止を決めていた。しかし当日の朝は快晴で雲ひとつない。

早起きをしたやまっちょがあてもなく東北道に向かい、そして暇人を集める。
参加者はやまっちょの他、うーきち、TORI、らんころ、taka。

AM10:30頃に蓮田SAにみんなが揃った。今日の行き先は那須温泉と決めた。当然ワインディングのコースも入っている。今日は集まったメンツを見て全行程フリー。休憩ポイントや目的地のみを確認する。

東北道の走り?ここではあまり公表しないでおきましょう。あくまでもフリーです。メチャメチャ早い時間で那須に到着。昼飯に蕎麦を食い、少しばかりの休憩と観光。那須甲子道路でワインディングを楽しみ、撮影会もした。

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その後、温泉宿での休憩。久々にのんびり出来た。やっぱり温泉は最高ですなぁ。充実の一日であった。

 

 

7月

定期ツーリングは雨のためお流れとなる。まあ、梅雨でもあるし仕方あるまい。しかし週末にはよく降る。風来坊のみんなもストレスが溜まっていることだろう。
7月26日(土)

メンバーの一部で七沢温泉へ行く。

ここは距離も近く、時間がない時や温泉に浸かってまったりするには格好の場所だ。今日の天気はと言うと、曇りのち快晴。途中で急に青空が広がり日差しも強くなった。梅雨明けを思わせたがもう少し先のようだ。

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ここ最近の週末は天気も悪く、クラブの活動もままならない状態が続いている。また、みんな仕事やプライベートでもハードなようで、みんな揃って顔を合わせる機会が減っている。寂しい限りだ。

ま、梅雨明けも近いことだし、近いうちにピーカンのもとで溜まった鬱憤をみんなで晴らしましょうや。

 

 

 

8月

8月2日・3日の土日にかけて御殿場でキャンプをする。参加したメンバーは時間の合間をぬっての参加者が多かった。見送りを兼ねて御殿場まできたTORI。途中合流のオダチン、だいきち。車で夜に駆けつけたらんころ。夜中に帰ったオッサとtaka。メンバーが目まぐるしく入れ替わり、もう訳が分からん。

この日の夕方は近くの日帰り温泉に入り、チョッとのんびり過ごした。そしてキャンプ場での宴。今回のキャンプサイトはお隣さんとの距離があまりなく、家族連れが多かった。しかも、みんなおとなしい。
何か不安がよぎったが、お構いなしに宴が繰り広げられ夜も更けていく。時間はAM2:00。

ついにお隣の人達からお叱りの言葉が。
「いいかげんにしてくれ!何時まで騒いでいるんだ!」「寝むれない、静かにしてくれ!」

そりゃそうですよね。これだけ騒いでりゃいい迷惑ですよね。ご迷惑を掛けてしまった方々、すみませんでした。ここでオッサとtakaは逃げるように退散。

後日反省と今後の対策をする。トホホ・・・。風来坊のメンバーはおとなしくしていない傾向にある。とにかくうるさいのだ。従ってキャンプや宴をする時には、世間の人達にご迷惑がかからぬように隔離した場所を確保する事が必要だ。

8月上旬、やっと梅雨が明けた。
しかし、遅すぎる梅雨明け、おまけにメンバーの多くが仕事などで忙しくなってきた。夏はこのまま終わってしまうのか!?

今月の定期ツーリングは個々に計画することになる。お盆休みで故郷へ帰る者、ロングツーリングを計画する者、キャンプに行く者と様々だ。仕事になってしまった辛い人もいる。

takaは9日間の日程で北海道に旅立った。メンバーのオダチン、ダイキチとは知床で1日だけ合流の予定だったが、アクシデント発生でボツ。

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9月

定期ツーリング&BBQ。
今回はチョコッと趣向を変え、走りよりもイベント色を強くした。ということで道志村のバカンス村でBBQをすることに。

本日参加のメンツは、ケツの骨を折っているのに参加したうーきち、サッカーの試合はお休みか?G2、徹夜明けで体が持つのか?らんころ、かみさん抜きでジュニアを伴なっての参加、Goodman&ジュニア、生きていたのか?わだちん、北海道からしっぽり旅行帰りのおっさ。九州の出張先から駆けつけたtaka。と総勢8名。

バカンス村はBBQの他、釣りや川遊びなどが楽しめ、近くにはキャンプサイトもある。BBQセットなど必要なものは現地で調達でき、手ぶらで来れるのがお手軽でうれしい。

BBQの途中で雨が降り出し、強制的に終了となった。でもBBQも後半で十分楽しめたのでまあよしとしましょう。

ん!どうした!?G2・・・怒っているのか?

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この後は急きょ温泉行きってことになり、箱根の「花の里」へ行く。
ここの花の里はいまや風来坊の突発の泊りのときの定宿となっており、なかなかに良いところ。
近くには芦ノ湖スカイラインなどもあり、ワインディングも楽しめる環境にある。

久々にのんびり出来た充実の二日間だった。定期イベント参加のみなさん、お疲れでした。特に一旦は自宅に戻り再登場したGoodman、お疲れでした。かみさんは大丈夫か?

 

 

10月

野沢温泉に久々の泊まりツーリング。今回はスケゴー長野支部のきんちゃん、あすあすと合流の予定。楽しさも倍増するだろう。

途中の戸隠で蕎麦を食べワインディングを楽しむ。が、しかし、メンバーのバイクがトラブルとなり自走不可能になる。ま、バイクに乗ってりゃこんなこともありますよ、これもツーリングでしょう。

レッカー移動やなんだかんだで予定より遅れてしまったが、宿の粋なはからいで夕飯と宴にありつけた。なんと有難いことか。

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有難いといえば、そのバイクを心配してくれて夜中までメンテとかしてくれた
きんちゃん、あすあす、本当にありがとう。メンバー一同感謝の気持ちで一杯です。

さて、野沢温泉だがやっぱりお湯は最高。
外湯巡りも楽しめ、普段の疲れも癒されました。ホント良かったなぁ・・・。

翌日は昼食後に帰路につくが、ここでやまっちょとプり組に加え、らんころが
残ってもう一泊することになった。きんちゃん、あすあす達と更に楽しんだ事でしょうな!?

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11月

またしても定期ツーリングは雨で中止。榛名の紅葉を見ることが出来なかった。うーん、何とも残念。

 

12月

オダチン幹事で韮崎に鍋ツー。宿は以前にも使った事がある所で、もはや恒例となっている。使った食材と酒はどうだったか?というと、これまたすごい量で半端じゃない。

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さて、今年最後のファイナル宴・・・ま、忘年会ですな。今回の宿は以前にも使った伊豆修善寺のラフォーレホテルのコテージとした。

15:00に現地集合としたが集まりが悪い。早くから来ていたG2は途方にくれていた。そして、頬にキラリと光るものが・・・そう、一人寂しく泣いていたのだ・・・と思う。

みんなが集まるまでテニスをやって過ごしたが、普段の運動不足からか、すの丸がこけた。いや、回転レシーブか!?しかし、今やっているのはテニスでありバレーではない。だよね!?すの丸殿。本人いわく、膝とかがバイクと同じ色になっちゃったんだってさ。

ここは複合施設となっており体育館などもある。テニス、アスレチックなども出来てなかなか健康的な場所だ。もちろん温泉も最高。

おっと、大事な事を忘れていた。今年は我が風来坊から二組の幸せ者たちが誕生した。いやあ、楽しそうだなあ・・・幸せそうだなあ・・・。
ね、やまプり組&Ossa組。とにかくおめでとう。

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滞りなく今年最後の宴が終わり、2003年をしめくくる。もう残りわずかで新しい年を迎える。来年はどんな年になるのだろう・・・。みんなに幸せがいっぱいくるといいですね。そして、来年もバイクライフをエンジョイしましょう。

 

 

2002年ダイジェスト

2002年

 

1月

今年は寒川神社へ初詣。
今年1年の無事を一生懸命お祈りする。ご利益を頂きたいものだ。

 

 

2月

日本平

 

3月

袋田の滝

 

4月

日光那須高原

 

6月

軽井沢、そして伊豆へ蛍を見にキャンプ。もはやイベント真っ盛り。気候は暑いが、ふところは寒い。こりゃ貧乏生活から当分は抜けられそうにない。

 

7月

諏訪湖・ヴィーナスライン

 

 

8月お盆

クラブで2回目の北海道ロングツーリング。日程は9日間で設定。

今回は往路のフェリーが確保出来ず、青森までの自走を決めた。しかし、時間に無理が生じる者、体力面での不安がある者が出たがバイクは陸送、本人は飛行機利用という素晴らしい代替案にて決行。
さて、自走組だが東北道を突っ走り、青森の八戸港には朝までに到着しなければいけない。フェリーは待ってはくれない。自走組はそれぞれのペースがあるという理由から、個々に出発し北上する。フェリー乗り場に集合とした。
夜中の東北道はまさにキャノンボール状態。途中でメンバーに会っても挨拶のみで別れ、一緒に走ろうとはしない。みんなこの辛い状況を、むしろ楽しんでいるのか?変態だ。
早朝、フェリー乗り場にはみんな遅れることもなく到着。無事に・・っていうか、到着時間が早すぎる。いったい何キロで爆走してきたんだ!?

 

フェリーに乗り込むなり、即行で爆睡。そして目が覚めると北海道上陸まであとわずか。今年は去年行けなかった道北を中心に日程を組んだ。
個人的に印象が残ったところは美深周辺。自然の醍醐味が伝わってくる。そして大好きな美瑛、美馬牛周辺。宗谷岬やオロロンラインもやっぱり良かった。北海道・・・何度でも訪れたい素晴らしい大地だ。

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9月

猪苗代湖

 

10月

勝沼ぶどう狩り

 

 

11月

榛名山

 

12月

三浦半島

 

一部行き先変更があったものの、ほぼ予定通りのスケジュールをこなす。また今年の後半にクラブで2回目のメンバー募集。今回は女性限定とし、数人の女性メンバーが新たに加わった。

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今年も大きなアクシデントもなく、2002年度の幕が降りる。

 

 

2001年ダイジェスト

2001年

 

1月

昨年度は大きなアクシデントもなく無事に年を越せた感謝もあり、メンバー全員で川崎大師へ詣でる。

 

2月

湯河原、箱根へツーリング。西湘バイパスで湯河原方面へ。椿ラインから大観山を抜ける。そして芦ノ湖スカイラインを楽しむ。この時期は路面凍結もあり、峠を攻めるなんてのはちとやばいんじゃない!?

 

3月

まだ少し肌寒い。こんな日は伊豆に限る、なんて事を言いながら西伊豆方面へ。なんてことはない、伊豆スカイラインをただ攻めたいだけ。

 

5月

お待ちどうさまでした。クラブ初のロングツーリング。行き先はみんなで話し合い、京都・伊勢志摩に決めた。宿泊先やコースの段取りなど、各メンバーで役割分担をした。段取りがこんなにも楽しいものなのか、実感する。このようなテキパキとした行動、仕事にも生かしたいものだ。

当日の初日は豪雨。日頃の行ないの悪い者たちの集まり。ま、こんなところでしょうよ。その後は晴天。思い切り楽しめ、思い出深い旅となった。

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6月

清里高原、東伊豆へ出向く。なんてことはない、メルヘン街道などのワインディングをただ攻めたいだけ。変態の行動は続いている。

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8月お盆

今年最大のイベント、北海道へのロングツーリング。8日間の日程で訪れみんなが旅人となり命の洗濯を行なった。雄大な自然の中でバイクと共に見る景色、そして肌で感じる風やにおい。バイクに乗っていてホントに良かったと思った。思い出の1ページがみんなの心に加わった。

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8月

風来坊にメンバー増員の計画が持ち上がる。雑誌やHPでメンバーを募ったところ、予想以上の応募者が殺到する。その数ざっと50名超。

応募者の窓口担当の厳選な・・いや独断と偏見、或いはあみだにより、愉快な仲間たちが10名ほど加わった。さすがに俺も人を見る目がある。パワー溢れる愉快な仲間たちは定着し、現在においてはクラブの中心的な役割、そして遊びの計画に長けている。

 

9月

新しく加わったメンバーたちとの初ツーリング。行き先は山梨県の昇仙峡。
初顔合わせのためか、みんな牽制しあい観察している。いやぁ、高みの見物は実に楽しい。

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そして、9月磐梯山へのキャンプ、10月白馬・乗鞍、11月新潟県津南方面へのャンプなどを活発にこなす。愉快な仲間たちのパワー、恐るべし。

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9月

磐梯山

 

10月

乗鞍

 

11月

新潟津南キャンプ

 

12月

伊豆熱川温泉での忘年会。途中で加わるもの、仕事帰りで夜遅く駆けつける者、何故ここまでパワフルなのか?それは愚問でしょう。

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2000年ダイジェスト

2000年7月 ツーリングクラブ「風来坊」がこの世に出る。

男女合計9名がそれぞれのクラブ、或いはソロでの走りを経てここに集結した。みんな個性が溢れており、一筋縄ではいきそうにない連中だ。

クラブとしての記念すべき初ツーリングが7月に行われた。行き先は西伊豆の戸田、土肥方面。この日は新しい女性が参加するも、一部の下品な振る舞いからかこの日限りの参加で終わった。見に覚えのあるものは反省部屋に直行する。

その後、清里高原への星見ツアーや精進湖でのキャンプなど 、遊びの天才たちの企画により、力尽きるまで遊びぬいた。結果、職場や家庭での立場が危ぶまれる者が続出する。世間ではこれを熱病と呼んだ。

懲りない面々はこの後も変態の行動を続ける。少しでも時間があれば伊豆稲取のリゾートマンションへ車で出掛け宴が始まる。平日も連日の飲み会と留まるところを知らない。

 

 

 

この年のファイナルは12月に行われた伊豆修善寺での忘年会。生涯忘れることはないほどのハジケップリ。1年分のうさをここで晴らしているのだろうか。改めてメンバーのバイクに対する思い入れそしてパワーを感じとった。

 

 

風来坊設立元年である今年・・・終わりに近づいている。