日本の心!!富士山周遊

富士山を目指す!!

5/11 日曜日 午前8時集合
GWが終わっての日曜日なので行楽客は少ないと予想していたのだけど。まんまと期待を裏切られてしまう…海老名SAに向かう道のりは、渋滞こそしていないが結構な交通量。
今回のツーリングは全部で11名(新人さん2名)海老名SAには腰痛のため見送りのみとなった「ぶぶんちょ」がバイクにはそぐわぬサンダル履きと言う装いで参上。
新人さん2名(今後HNは考え中ってことで)
ダイちゃんGSX-400
長岡さんブラックバード
ガブちゃんは一定距離ツーリングは初めてとなりました。

御殿場からも鮮やかな富士が

御殿場からも鮮やかな富士が

足柄SAまで、中排気量あり大型ありなので銘々自分の速度に合わせてフリーにて走行。
右ルートは事故、左ルートは故障車ありで、どっちもどっちな感じではあったのですが。左ルートから足柄SAを目指すことにしました。

御殿場ICから国道138号線へ。
左折して最初のコンビニエンスストアで静岡から合流するハギーと待ち合わせ。
一服と水分補給の休憩を取りつつほどなくハギーが登場する。
前日の仕事でこちらも腰をやったらしく、いつものバイクではないオフ車で登場。
最初、誰だか分からなかった(^_^;)

国道138号線御殿場バイパスから国道246号裾野バイパスへ。
極力交通量の多い国道は走りたくない。
ぐみ沢丸田交差点を右折し県道23号へ。
自衛隊の富士山演習場と雲一つない富士山を間近に近づくのを見上げながら峠道を走る。
少し気温が下がってきて、季節は春先へ逆戻り。
芝桜が所々咲いていた。

富士山スカイラインで少しワインディングを堪能…のつもりだったのだが。

▲ 富士山をバックにバイクの集合写真

▲ 富士山をバックにバイクの集合写真

前を走行する車が、遅い。
追い越し禁止車線なのでグッと我慢をしつつ走る。
スカイポート水ヶ塚で富士山を改めて堪能する。
最近、バイクと景色を撮っていないこともあり、駐車場も空いていたので集合写真を撮る事にしました。
 

 

 

富士山景観堪能ゆっくり目のツーリングなので、ここからは食事を
まかいの牧場を目指す。

▲ 羊を見ながらジンギスカン

▲ 羊を見ながらジンギスカン

時間帯を少し早めにしたこともあってすんなりジンギスカンにありつける。
好き嫌いのある人にはジンギスカンではないお肉もご用意されていたので充分に満足できたと思う。
国道139号線…富士山挟んで東側は国道138号線なんですね。
この国道も南北に貫いている幹線道路で、交通量が多くて引切り無しに車両は行き来している。
おかげで合流するのが中々に厳しい。
 

少し来た道を戻る感じで田貫湖で食後の富士山景観を堪能する。

▲ ダイヤモンド逆さ富士が見られる名勝

▲ ダイヤモンド逆さ富士が見られる名勝

風が弱かったのだが、もう少しで逆さ富士は見ることが叶わなかった。
しかし、湖越しに木々の間から臨む富士山は風情があってこれまたきれいな日本の心。
十二分に休憩を取ったのだが、時間に余裕がある。
ルート事態は田貫湖でいったん全行程終了となっていたのだが。
「精進湖で1,000円札の裏の逆さ富士を見に行こう」と大吉。
九州生まれの九州育ちは富士山には私たち関東人とは違う愛着があるようだ。

国道139号線を北上し精進湖をめざす。
しかし、少し登ったところで渋滞に遭遇する。どうも芝桜の景勝地から続く渋滞と言う事でコンビニでUターンとしました。

新東名高速の新富士ICを目指す。
富士山スカイラインから打って変って、都市部への道のりは。
気温は暑く、ペースは遅い。
それが、ややもすれ夏の搭乗を思い出すのだった。
マスツーリングの弱点…それはバイクの機動性を充分に活かしきれない状況にあって我慢という選択ししかないと言うことだろうか。
ハギーとは新富士ICで西方面へ。
我々は東方面へと帰路に付く。

▲ エンジン負荷軽減の思案中

▲ エンジン負荷軽減の思案中


クラブとしては、鮎沢PAにて解散とした。
大井松田から横浜町田まで2か所の事故による前線渋滞情報をを得たことによる。
そこからはそれぞれの道を選択し渋滞回避を試みる。

東名継続、小田厚、西湘への回避と別れ、私たちは西湘への道を辿る。
戸塚あたりで渋滞はしていたのだがそのスローペースでプリ号の水温センサーの異常によるオーバーヒート。
シートから水蒸気があがりさながらクリーニング屋のアイロンのような状態に慌てる。
沸騰した冷却水のオーバーフローでリザーブタンクのクーラント液はほぼ吹き出してしまった。
自販機購入した天然水を応急で加水して恐る恐る自宅へ帰還した。
MLでは相次いで無事に帰還した報が入っていたので一安心。
新メンバーも無事に帰れたかな。

約300km(内高速道路150km)


【全行程】

三浦半島走り納め&マグロ

風来坊にオフシーズンは無し。

参加は6人。 第三京浜の保土ヶ谷に集合。
前日はそこそこ暖かかったのだが、とても寒い。とはいえ、栃木に比べたらだいぶ暖かい。
集合一番乗りは、長期出張中の栃木から来た大吉。 千葉からも久しぶりのオダチンも来てる。

今日はバイクがとっても多い。
集合場所に目的地にも今まで見たことないくらいの台数がそろっていた。

12月にもなると走れるところは限られてくる。
おそらく、今日が走り納めで、三崎でマグロでも食べようということなのだろう。
考えることは同じだ。

横浜横須賀道路の横須賀PAでトリーの見送り。 トリーは夜勤明けのため、見送りだけ。

 

オダチンのZX-12R。うーきちのと年式も同じ。 違い分かるかな。

オダチンのZX-12R。うーきちのと年式も同じ。
違い分かるかな。

店員がいまいちだったマグロの店。 注文をなかなか理解してくれなかった。

店員がいまいちだったマグロの店。
注文をなかなか理解してくれなかった。

 

うーきち注文の”今日の丼”

うーきち注文の”今日の丼”

 

帰りに市場でお土産買ったり、つまんだりしたあと、横浜横須賀道路に乗り、横須賀PAで一応解散のあいさつ。

あとは、各自の家に向けて途中で離脱していった。
久しぶりの面子とも会えて良かった。

また来月。 その前に次週、忘年会

本日の走行距離約160km

箱根・伊豆→横浜ワールドポーターズでランチ

今日は天気予報があまり良くなかったが、前日に決行決定。
参加は7人。
いつもの海老名SA9時集合だったが、がんばがピッタリに集合するとすでにほとんどメンバーが揃っており、
天候悪化予測により中止が決定していた。

しかし栃木参加の大吉は朝の地震で目が覚めたとのことで今から向かうらしい。
中止連絡をしようにもすでに走行中でつながらない。
とりあえず到着を待ち、せっかくなので雨を避けて箱根はやめてツーには来られなかったメンバー2人も呼び出して、
横浜近辺でランチをすることにした。

 

ぶぶんちょ、G2、うーきち

ぶぶんちょ、G2、うーきち

久しぶりの2台。すの丸、がんば。

久しぶりの2台。すの丸、がんば。

 

ほどなくしてとても栃木からいま来たとは思えない早さで大吉さんが到着。
ランチの場所はバイクが停めやすそうだと言うことで、みなとみらいのワールドポーターズに決定。

海老名SAをUターンして東名町田から、首都高でみなとみらいICで降りることにした。
途中、がんばのETCカードが挿入されてないことに気付き料金所前でストップ。
みなとみらい出口の渋滞をやり過ごし、ワールドポーターズの駐輪場(駐車場ではない)でビックリ。

 

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高難度の駐輪場入り口。
坂の下と上で、それぞれクランクになっている。
スクーターはすいすいと上がってきたけど、大型にはつらい

 

ワールドポーターズ5階の飲食街を歩き、ランチの場所はイタ飯系のビュフェに決定。

ひとしきりビュフェや、近況報告などの会話を楽しんだあと雨が降って来る前に解散。
結局雨はギリギリ走行中は降らずセーフだった。
短時間ではあったが今日は参加人数も多く顔を合わせられて良かった。

また来月。

本日の走行距離約110km(大吉を除く)

オダチン4年ぶり復帰の大観山

 

参加者は6台。 ぶぶんちょが海老名で見送り。
なかなか走りに行けなくとも、顔見せに見送りに来てくれるのはうれしい。
オダチンは一時バイクを降りていたが、2月にマシンを入手して4年ぶりに復帰で、ぶぶんちょとは初顔合わせ。

集合は海老名SAに9時で、海老名から小田原厚木道路でターンパイクへ向かう。
道路は少し混んでいて、6台が隊列を組むことはできず、厚木の出口から小田原厚木道路へ入るところで、見送りのぶぶんちょが離脱していった。

30分ほどでターンパイク入り口に到着。 はっちんはすでに到着していた。

 

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はっちん撮影のため、本人の写真はなし。

 

 


山の上は涼しい。 夏のジャケットでは少し寒いくらいだった。
今日の大観山はとても混んでいた。
何かイベントみたいなものもしていたし、いつもの様に車種別のオーナーズクラブのオフ会らしきものがあったり。

この後、やまっちょお勧めのイタリアンで昼飯にすることにし、
オダチン復帰ということで、昔の写真をみたり、メンバーの近況を話したりして2Fのカフェドリンクバーでゆったりと1hほど時間をつぶした。

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薄曇りだが、富士山がきれいに見えた。

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下りの入り口に臨時の料金所

 

11時過ぎに飯屋へ移動を開始。 小田原港の近くにあるので、ターンパイクを下るのだが、入り口に臨時の料金所ができていた。
ここで料金を払って出口券をもらわないといけない。 Uターンで何往復もする輩がいるからだろう。
ガンバは残念ながら、ここで離脱して西湘BPで早めに帰宅。
他の5人は小田原港に移動する。

店は小田原港の川沿いにあるポルト・イル・キャンティ 駐車場入るとこでちょっとはぐれてしまったけど、もう1周して合流した。

 

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うまかった。分かりづらい場所にあるけど、席待ち、駐車場待ちもできるほど人気の店だった。 

三崎 走り納めツーリング

参加者は、うーきち、りほぞう、taka、G2、ガンバ、ウルフ、ぶぶんちょの7人。

寒さも厳しくなりつつある12月は、毎年近場へのツーリングとしている。
9:00 に第三京浜の保土ヶ谷PA集合したのは、うーきち、G2、ウルフ、そして、久しぶりのりほぞう。
りほぞうは人もバイクも病み上がり? 前日にバッテリーは交換したものの、時々スロットルの調子が悪くなるらしい。
それでも、復帰できてよかった。

9:20頃に出発。 りほぞうのバイクが時々調子悪くなるらしいので、速度は抑え目。
10時少し前に横横道路の横須賀PAに到着。 ここで、taka、ガンバ、ぶぶんちょと合流の予定なのだが、まだ誰もいない。
実はうーきちの送ったメール、集合場所を横須賀PAとしていたか、衣笠ICとしていたか、記録も記憶もあいまい。
すでに衣笠ICを出たところにいるのかもしれない、ということでG2だけ先に行って確認することになったのだが、
結局は横須賀PAにtaka、ガンバ、ぶぶんちょが合流し、ほどなく衣笠に下りてきた。

ここで、ミーティング。
昼飯は三崎港でマグロと決めているが、直接行っては早すぎるので、観音崎へ寄り道をすることにした。
下りたばかりの横横道路へ乗りなおし、終点の馬堀海岸から海沿いの一般道で観音崎に到着。

 

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観音崎に到着。 快晴。

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左側が久しぶりの復帰のりほぞう

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海の水がきれい。

 

 

しばらく写真とったりのんびりした後、海沿いを道なりに進んで三崎港には12時頃に到着した。

 

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三崎港に到着。

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ガンバ、りほぞうが注文の ”Cのどん”(名前からは内容が不明だが)と、皆で注文のビントロ鮨。
G2は1つだけ焼いてもらおうと頼んだが、忙しくて断られた。

 

 

 

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店は”鮮味楽” まぐろで有名な店らしい。並んでるようだがメニューを見てるだけで、2Fの座敷に7人すぐに入ることができた。

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うーきち、ウルフ、ぶぶんちょの”今日のどん”

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生ものを食べないG2は
まぐろの立田揚げに御飯。

この後、市場でお土産買って、三浦縦貫道路、横横道路、第三京浜で早目の帰宅。
本日の走行距離、140Kmくらい。 寒くなる前に帰ってこれてよかった。

甲府-奥多摩 鍛錬ツーリング

 

参加者は、うーきち、やまっちょ、すの丸、taka、G2、はっちん、ウルフ、ぶぶんちょの8人。

前月、雨のために中止になった山梨のコースのリベンジということで、はっちんのルーティングにて実施。
早目の 8:00 海老名SA集合。
はっちんが前もってルートの詳細をBBSに上げておいたので出発はスムーズだが、道路はちょっと混んでいた。
大井松田で降りてR246沿いのサンクスで小休止。ここではっちんと合流。
また、少し遅れて追っかけてきたやまっちょ、すの丸もここで合流。

 

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海老名SAで集合

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サンクスで他3人と合流

 

201111i05R246から県道147で明神峠、三国峠を抜けて山中湖へ下る。
富士山と山中湖がきれい。

R413で東へ向かい、道の駅道志で休憩後、県道24で都留へ抜けた。

 

 

 

 

 

 

都留でうーきちが給油。 今から思えば、ここで他のメンバーも入れておけばよかったのかもしれない。
都留からR20、県道218に入って上日川峠へ上った。

この道が、狭い、見通し悪い、そして落ち葉が恐い。
景色を見るような余裕もなく、数年前のクリスタルラインに続いてはっちんお得意の鍛錬の道となった。
マップルには峠からの眺望がいいと書いてあるのに、眺めもあまりよくない。
この時、すでに12:30。 やまっちょはガス残量が危険な領域に入りつつあった。

相談し、スタンドと飯屋を探しつつ、R411を奥多摩方面へ向かうこととした。
ナビによると、18km先に道の駅とスタンドが2軒あるようだ。

 

 

201111i06しかし、誤算。山奥のスタンドは2軒とも日曜休業。

14時頃に奥多摩湖についた頃には、やまっちょのガス残量はほんとにまずい状態となっていたが、近くにスタンドがある気配は無い。
そして、食事をしようと思っていた陣屋には珍走がいっぱい。こんなところでは食べられない。

ふたたびナビで調べる。
8kmほど先にスタンドと蕎麦屋があるらしいが、営業してるか分からない。
うーきちが先発で見に行き、電話番号も登録されてたから、電話してみた。 営業してる。

 

 

 

みんなで移動してガス欠の危機は回避。
ただ、ハイオク161円/リットル。 いつも入れてるとこより14円も高かったが仕方ない。

そこから蕎麦屋へは3km弱。 方角だけ決めて一番近いところを選んだのだが、正解だったのか、失敗だったのか。
国道のトンネル手前で脇道に入り、上っていく。
脇道に入ってすぐに嫌な感じはした。 路面が悪い、濡れてる、狭い、見通し悪い上に急斜面。

当然、かなりゆっくり上っていったが、先頭のG2はブラインドの急斜面で下りてきた対向車と出会い頭にぶつかりそうになり、
takaは苔に乗ってリアが滑ったといい、うーきちも2回ストールしたと。
思いがけず、本日2度目の鍛錬となってしまった。

 

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左上: 頂上には隠れ家的な蕎麦屋、”とちより亭”があった。
下りの対向車がけっこういたし、すでに15時近かったのに、
まだ駐車場がうまってた。

上: 天もりそばを注文。1200円。
蕎麦のほかに野菜のてんぷらと、写真には写ってないがおやきがつく。
(中央手前のくぼみに入る))

左: 下り。 写真では分かりにくいが、急斜面。

 

ここから青梅へ降り、渋滞にはまりながら圏央道->八王子へ抜けるが、渋滞回避の抜け道で先頭3人、後続5人に分かれてしまった。
結局このまま、疲労でクラッチが握れなくなってリタイアしたものもあり、3-4-1の3班で解散となってしまった。

奥多摩方面はあまり土地勘がなく、しかたのないところもあるが、抜け道を通るのであれば、後続を確認くらいしないといけない。
一度離れると合流は難しいのだから、離れつつある状態でそれ以上離れないように待たないと。

ついてこれない後続が悪いといってはいけない。
去年”砂付近”が先導した時にも同様に感じたのだが、道路状況に応じた後続への配慮が必要だ。
どんどん進むだけではいけない。 去年はG2が2番手で、ついてはいけたがあえてペースダウンさせていた。

実は、新メンバーが来る可能性もあったこの日。
ついていけるか不安、という新メンバー候補は割と多いが、その返答として、置き去りにすることはないと言っている。
実際、今まで置き去りにしたことは無いと思うが、今回、新メンバーがそうなってた可能性もある。

はぐれてしまったということで、クラブとしてのマスツーの技術という点で反省点はあるが、久しぶりにがっつり走ったよい企画だった。

本日の走行距離、320Kmくらい。 ほとんど一般道で距離の割りに疲れた。

西伊豆・修善寺 手ぶらツーリング(ウルフとぶぶんちょ以外ほぼ手ぶら)

今月の参加者は、うーきち、taka、はぎー、ガンバ、ウルフ、ぶぶんちょの6人。
例年通り、8月は休みの予定が各自違うので、クラブとしての定期ツーはなかった。
やっと気候もよくなってきた9月は楽しみにしていたものも多かったかもしれない。

今日はいつもより少し早目の8:00海老名SA集合。
その場で、どこにいくか決めました。
ナビなし地図なし(ツーリングまっぷるはウルフの北海道版のみ(笑))のツーでした。
でもtakaやうーきちに先導してもらい、もう走りなれた道で地図要らずでした。
静岡のはぎーと待ち合わせということで、東名沼津経由~達磨山~修善寺を目的地とすることに。
海老名SAではツーリングのバイクが沢山いた。アメリカンも。

 

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沼津ICを降りたところで集合。
東名はそれぞれマイペースで走行。
海老名を出て雨に少し降られてウエット路面でした。
箱根近辺は走行中スズシーと思ったのですが、それも束の間、ちょっと暑くなりました。

 

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西伊豆の漁港の裏の船だまり。
釣りをしている人たちがいてとても雰囲気
が良かったです。
漁港は、地元の朝市みたいなものがやっていて干物や、野菜や梅干しや盆栽が売っていました。

夏の終わりと、秋の始まりといった季節の西伊豆はとっても良かったです。
途中はちょっと暑かったです。

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達磨山からの景色。
がんばは昔来たことがあることを忘れていましたが想い出しました。
実は達磨山という地名を本日初めて知りました。


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うーきちとガンバが一服。
なぜはじっこにいるのか、そこに灰皿があるから。

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漁港~達磨山~修善寺は、
来週三連休2発を控えているためなのか道路はガラ空き。
ガンバは後からゆっくりでしたが、みなさん楽しめた様子です。

 

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修善寺に到着。
独鈷の湯。
ここを見ると修善寺に来たな~と思います。


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修善寺の赤い橋の近くのカフェ。
takaの紹介。お洒落です。
午前中仕事が入ってしまったはぎーとここで待ち合わせ。
ガンバは、抹茶カフェラテ。

 

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はぎー登場。
ガンバは約5-6年ぶりです。
9Rも元気そうでした!


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足湯の独鈷の湯の目の前。
花小道というレトロな建築の宿とお蕎麦屋さんとビーフシチュー屋さん。
今回は、とろろを目当てにお蕎麦屋さんに入ることに。
テーブルが二つに分かれたのですがとろろ蕎麦グループと、天婦羅ざるそばグループに分かれたみたいです。ガンバは一人だけ、旅館に泊まった気分で、御前を注文。

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修善寺の竹林。手入れが行き届いた気遣いの景色。


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帰り際、独鈷の湯の前の赤い橋の前で休憩しましたが、可愛い観光客の女子大生が居たり、お洒落なお土産やさんもあったり、修善寺温泉、栄えてました。
足湯の独鈷の湯も入る案、最初あったのですが、靴を脱ぐのが面倒くさくて誰も何も言わなかったのですが入りませんでした。

帰りは、伊豆スカという案もあったのだろうが(おそらく)十分に楽しんだので東名に向かうことに。
途中下道は混雑、道の駅でガンバの立ちゴケ未遂があったり、帰りの東名で軽い追突事故3連発で進むに連れて渋滞のキロ数が増えてびっくり。
上りの海老名SAも改装中だった。
でも、往路の西伊豆の海岸線と青い空と緑の山、達磨山の峠、修善寺の温泉街とっても楽しかった。
集合して即興で決めたツーでしたが、久しぶりにツーリングできた気がした。

本日の走行距離、340Kmくらい

文章原案: ガンバ
写真: taka

構成: G2(今回、前日に負傷のため欠席)

走り納め(伊豆)

2010年走り納め

参加者は、うーきち、やまっちょ、taka、G2、はっちん、ウルフ、ぶぶんちょの7人。
予定では、近場を少しだけということで行き先は詳しく決めずに海老名SAに集合した。
行き先を相談して大観山、伊豆スカ経由で西伊豆か東伊豆に抜けて昼飯ということにした。

天気は快晴で、頂上の大観山で少し休憩。

 

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快晴の大観山にてバイクを停め、休憩に向かう。

 

伊豆スカイラインを亀石で降り、東へ向かった。
うーきちの知っている店で昼食と考えていたが、道間違えたりして、結局は道の駅 伊東マリンタウンで食べることになった。

 

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帰りにトラブル発生。
ウルフの隼がパンクしていた。 幸い、ガソリンスタンドがすぐ近くにあるのだが、タイヤの空気が抜けて皆で押すのも大変、というわけで、やまっちょの持ってたパンク修理キット(?)のボンベを少し使って、空気を補給してスタンドまで自走した。
スタンドでは10分くらいで修理が終わり、来た道を引き返すことにした。

帰りの伊豆スカはバイクがいっぱい。
マナー悪いカワサキの集団がいたり、4輪も変なのがいたりであったが、快調に走ることができた。
ウルフはタイヤが不安だから帰りはおとなしめにする、と言ってたが、結局、普通に走ってたようだ。

風来坊の7台は大観山で休憩し、帰るルートが違うので、ここでいちおうの解散とした。

横浜へは16時前には無事帰宅。
本日の走行230km程度。

伊豆とNAPSイベント

予定では、浜名湖だったのだが、天気予報が非常によくなかった。
西に行くほどに降水確率が高いため、距離もあるし、浜名湖は次の機会にすることにした。

参加者は、うーきち、やまっちょ、すの丸、大吉、G2、ガンバ、はっちん、ウルフ、ぶぶんちょ、そして初参加のタナー君。
午後に別の用事があるぶぶんちょは午前中だけで帰宅する。
大吉は前日に九州から飛行機で横浜まで来ていた。
引越しのゴタゴタの間、預けてたバイクを引き取ってツーリングの後、九州まで帰る予定だ。タナー君は朝の出がけに車両トラブル。 エンジンかからないらしい。久しぶりでバッテリーか?
参加できるか分からなかったので、残りはとりあえず出発した。

ルートは、
東名海老名SA-小田原厚木道路-ターンパイク-伊豆スカイライン-亀石IC-県道19で東伊豆。
帰りはこの逆のルート。

伊豆スカイラインまでは休憩多目。
ターンパイクの入り口で休憩していたところで、白バイ軍団に抜かされてしまう。
遊ぼうと思ったのに、1/4程度で終了。
そのあとは数珠つなぎになってしまって、遊ぶことはできなかった。
そして湯河原ドライブインでNAPSのイベントをやっていたので、立ち寄った。
いろいろなブースがあったり、抽選会などもやってるし、 BMWの新型に試乗できたりもするのだけど、
主旨がいまひとつよく分からないイベントだったな。
大吉が抽選会で2等のオイルを当てたが、持ち帰りはできないので、九州まで宅配の手配をした。

ここで、車両トラブルに見舞われたタナー君が御殿場から箱根越えてきて無事合流。
さすがに、出足でトラブルだと欠席かな…と考えていただけに強者ぶり発揮。
クリティカルトラブルじゃなくて良かった。

仮の参加とは言え、かなり期待度が高まった。
伊豆スカイラインは、やや交通量が多めで、亀石峠で全員と合流した。
東伊豆に下り、昼飯。
地魚三種丼とサバみりん干し焼きを食べる。
三種丼はまあ普通。 焼きサバは美味い。

この後は帰宅ルート。
大吉はフェリーに乗るために大阪まで、他のメンバーは雨が降る前に帰ろうということだ。
天気が不安なので仕方がない。 大吉はさらに時間も気になるところだ。
帰りは、再度きた道を戻って山を登る。
大吉とは熱海峠でお別れとなるわけだが… やはり… 寂しいもんだ。

時間が押してしまって挨拶がしっかりできなかったが、
別れ際に 彼と交わした握手。  互いに強く握った手から伝わるもの。
忘れないだろう・・・。
少し遠くなってしまうが、また走ろう。
それまで、風来坊九州支部長としてさまざまなコースと見どころを探しておいてもらおう。

 

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ターンパイク入り口料金所のカフェで集合写真

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左から、うーきち、ガンバ、ぶぶんちょ

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道の駅 伊東マリンタウンの臨時駐輪場で

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炭火焼の店で入店待ち

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伊豆スカイライン 亀石Pにて。 これから九州まで帰る大吉

大吉は出航10分前に滑り込み。 他のメンバーも降られる前に帰宅できた。

甲府で花見

参加者は、やまっちょ、G2、ウルフ、ガンバ、ぶぶんちょ

集合は談合坂SA。山手トンネルを初めて使った。
集合場所に行くまでに90kmもはしったけど、家から1h。
今までよりも30分も早い。 いいね。天気予報が不安だったけど、その予報のせいか、道も空いてる。
山の上の公園に寄り道して、桜を鑑賞。すばらしい。

その後は富士川沿いの道を南下。
途中、皆でほうとうを食べる。

富士川沿いの県道9、10号は空いてる道で気持ちがよかった。
もうちょっと早ければ桜の並木もきれいだっただろう。川もきれいだ。

富士川SAからETCで入って東名で帰ってきた。
後半はほぼ走りっぱだけど、道が快適なせいか、辛くはなかった。
帰着もかなり早めだったけど、もったいないくらいの天気のよさだった。

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