2025年最後の定期ツーリング
今回の参加者は、G2、ナギー、ヤス、ハギチン、トモの5名。
例年であればこの時期のツーリングは寒さとの闘いとなるため、暖かい湘南鎌倉の海沿いの道を軽く走り、ランチ後寒くなる前に解散というような簡単なコースを当初考えていた。しかし前日の夜、なんと予定していたツーリングコースが湘南国際マラソン開催により一部通行止めとなることが判明!!G2と相談して東伊豆方面へコースを変更。
当日は9時30分に東名海老名SA集合。インカムのグループ設定を行い、定刻前に出発。小田原厚木~箱根ターンパイク経由で最初の目的地である大観山展望台へ向かう。
スムーズに大観山展望台に到着。当日の天気は快晴であり、さらに標高の高い冬の空気はとても澄んでいたため、正面の富士山がとても綺麗に見えメンバー一同和む。ここでは短めの休憩とし伊豆スカイライン亀石ICへ向かう。
以前の伊豆スカイラインは入口で料金を払い、出口で出口券を渡すという非常にアナログな料金収納方法であったが、少し前にようやくETC-Xが導入。スムーズにゲートを通過と思いきや、G2のバイクに装着されたETCが反応せず結局従来通りの現金支払いとなる笑
伊豆スカイラインは道中に右に富士山、左に海が見える絶景スポット等があり走っていて飽きない。インカムを通じて聞こえてくるヤスさんとハギチンの掛け合い漫才もあり、楽しく亀石ICを通過。山側から網代へ向かう道から見えた海は海面がキラキラ光っていてとても綺麗に見えた。
昼食は網代港にほど近い廃校となった網代小学校をリノベーションした食堂「AJIRO MUSUBI」。店内は教室を3室くらいぶち抜いて広げたスペースでたぶん厨房は元給食室だったのだろう。客席の椅子は小学校の机と椅子であり大柄なメンバーは窮屈そうであったが、数十年ぶりに小学生に戻った気持ちで各々がランチを楽しむ。メニューは地場産の魚や野菜が中心であり、ランチメニューの大半も1,000円台前半。網代産の食材を使ったランチを楽しんだ。
ランチを終えたメンバーは最後の目的地であるプリンが有名な熱海プリンカフェへ向かって出発。海沿いの道はその先の湘南国際マラソン開催の影響なのか、ダラダラとした渋滞が続き、左手がキツイ。海沿いのメイン道を迂回し山側の旧道を走りなんとか熱海プリンカフェ近くの長浜海浜公園に到着。
熱海プリンカフェの店内は混雑していたが、運良くテラス席が空いていたため海を見ながら濃厚プリンを食す。
熱海カフェを後にし、最終集合場所である小田原厚木大磯PAで締め。
直近2回の定期ツーリングは雨天中止となっていたため、年内最後の定期ツーリングが無事実行出来て良かった。メンバーの皆さん、今年も皆さんとバイクで繋がれてとても楽しかったです。
週末は風来坊メンバーでの忘年会も予定されており、楽しみはまだ続きます。



今回の出席者
年が明けてだいぶ経った19日、今年も1月は寒いので、近場の初詣でとします。
海老名SAで集合は0830の設定だったが、0800過ぎには揃って、0830の少し前には出発となった。 厚木ICで一般道へ降り、コンビニでハギと合流後にあらためて出発。
この後は10分ほど走ったところにあるちょっとおしゃれなレストラン「西洋料理スーリール」へ行く。 デートや家族との記念日にも使えそうな店で、ライダーの集団には似合わないようなレストランである。我々がよく行くのは、いわゆる定食屋というものが多いが、たまにはこういう店でもいいだろう。 時々混むので予約した方がいい、ということで11時入店で予約しておいたが、この日はその時々混む日ではなかったようで、我々が出ていくまで他の客は来なかった。 スープ付きのサービスランチをいただいた。 5人が豚ヒレの香草パン粉焼き。 豚がちょい苦手なG2は真鯛の白ワインムニエル。 スープが先に出てくるコースでの提供である。 繰り返しになるが、とってもお上品な感じで、ふだんの我々にはとても似合わないな、とあらためて感じるところである。 味はいい。 量的には男性には少な目かもしれない。
食事後、もともとは小田原市街地へ降り、少し遊ぶ予定だったのだが、この日は午後から雨予報となっていた。 雨雲は西側、南側から来るということで、降る前に大井松田ICから帰ることとし、途中の道の駅でお茶を飲んで少し歓談した後に解散とした。

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。
ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。
昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)

予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。
今回の出席者


幹事 Navy 副幹事 G2
うまくたの里では、米の配給の長蛇の列。。見に行ったら200円で、米掴み取りの列でした。
ヤスさんのサイドバックとナンバープレートはぶっ飛ばずに紛失なしで館山市街に出て、海岸沿いを走り、勝山の大盛中華の住吉飯店に到着。昼時で八組待ちで30分近く待ちましたが、カニ湯麺、マーボー丼、担々麺、海老そば、パリパリかた焼きそば、餃子、青椒肉絲丼、全て大盛でも、安くて、味も良し。。

予定していたルートの概要は以下の通り。
鹿島神宮の参道は広く歩きやすい。途中には鹿が飼育されていた。 奥宮まで20分くらいかけて歩いた。
この後は昼食の予定で、少し離れている銚子まで一般道を1h程度の行程となる。国道の西側にある工場地区を走る県道を選んだ。 この道は信号が少なくて流れがいいものの、景色はそんなに良くない。風も強くて途中にある発電風車が勢いよく回っていた。


城ヶ島方面へ向けて三崎口駅の数百メートル手前を右折すると一直線に延びるの農道があります。ここは旧日本軍の横須賀飛行場跡。一面の大根畑ではあるけど、キレイに均された台地の先に富士山がドンッ!と現れる景観ポイントでした。
続いて同じく旧日本軍が兵站輸送の整備した道路とやらをトレースしてみた。ここからが結構な裏道。
開店時間を待って食事処へと歩みを進めます。




ただひとつの心配は今回の定期ツーリングリーダーを任された私トモのナビ能力。数年振りの定期ツーリングリーダーを任され、ただ一人緊張して集合場所へ向かった。
ツーリーダーのトモもそのペースに煽られ、
ナビなしでなんとか伊豆スカイライン熱海峠に到着。その時に始めてメンバーの一部とはぐれたことに気付く。十国峠へ向かうにも時間が押しており、とりあえず熱海峠で
伊豆スカイラインは相変わらず
昼食場所の「鮪屋 伊豆高原本店」に到着するも、店舗前の駐車場は傾斜があり、近くの第2駐車場へ。第2駐車場は整地されておらず、バイクを停める
