残暑のお買い物ツーリング

参加者は、うーきち、やまっちょ、taka、G2、トリー、ウルフ、はっちん、そして、初参加ゲストのSさん。
Sさんは朝の集合一番乗り。この時点ではまだニックネームが決まってなかったので、Sさんとさせていただく。
その後、G2、うーきち、ウルフ、taka、トリーが相次いで集合場所に現れる。 集合予定時間の30分以上前だ。

遅れるよりいいのだけど、いったいどうした。 やまっちょはいつもどおり、時間ぴったりに合流した。
taka は左手を打撲しているらしい。 クラッチ握ると少し痛いということであった。

その後、ルートなどを簡単に打ち合わせして08:45に出発した。
ルートは、富士ICまで高速で行って北上、白糸の滝、田貫湖、朝霧高原方面、最初の休憩地点はいつもと違って駒門PAとした。

いつもと違うからか、気持ちよく走りすぎてPAを見落としてしまうものもいたが、10時過ぎには富士に到着し国道を北上する。

コンビニで休憩中に、
takaは痛み止めの薬が欲しい。
うーきちは靴のかかとがはがれたから靴を買いたい。
ということで、ツーリング先で薬局と靴屋を探すことになった。
薬局はまだしも、靴屋を探すことになるとは・・・

通り沿いにあれば寄る、ということだったけど、
渋滞の国道を平行して走る県道でうまい具合に向かい合ってワークマンと薬局がありました。
ワークマンではうーきち以外にも何人かが買い物をしたようだ。
暑さ対策のメッシュTシャツ、無線用のポーチなどどれも安かったらしい。 ワークマン侮りがたし。
県道をさらに北上する。

 

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PAで全員集合し、地図でルートを確認する。
居住地の都合でもともと途中合流だったもの、
最初のPAを見落としてしまったもの、
いろいろです。


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201009i4白糸の滝の駐車場に到着。
11:30頃

バイクの駐車料金は100円。

 

 

 

 

 

 

白糸の滝で涼んだあと、田貫湖の横で弁当を食べた。ここも日陰で風もあって涼しい。

 

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音止の滝


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白糸の滝


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白糸の滝を遠くから

 

 

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コンビニで弁当などを買って、田貫湖そばの木陰で昼食。 やまっちょが撮影。

やまっちょが言うには、タイ人みたい?


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田貫湖横の駐車場から見た富士山

 

 

この後は、温泉入って帰ることとしたが、途中で迷いに迷って、富士市方面まで戻りかけた。
この時、G2は目的地の確認に関わってなかったのは反省だな。
先頭近くを走っていながら、道案内を先頭のうーきちに任せっきりだった。
目的地を把握してればそれなりに補佐もできただろうに、と帰った後に思ったのだった。

帰りは東名が渋滞で御殿場ICのランプウェイから詰まってる。
R246が先日の雨で通行止めなのも影響してるのかな。

足柄SAに立ち寄ったけど雨が降りそうな雰囲気なので、すぐに出発することにして、仮の解散にした。

ここで、Sさん本人の申告により、ニックネームが決定。
”キヨロン” 定着するかはまだ分からない。 定着せずに全く違う呼び名が定着することもよくあります。
これまでの事例から予想するに、リーダー次第?

酷暑の荒行ツーリング

各自の都合がつかず、クラブとしてのツーリングが無かった今年の盆休み。 その代わりとして臨時のツーリングを企画した。
せっかくなので、普段あまり行かないところという所を選び、
ルートは 中央談合坂SA-勝沼IC-県道経由でR140-雁坂トンネル-県道37-長瀞方面-県道82-関越、圏央、中央道で八王子IC-R16で横浜町田ICで帰宅

参加者は、うーきち、やまっちょ、taka、G2、ガンバ、ウルフの6台。

前週が盆休みということで、道は空いてるだろうと思ってたが、予想外に混んでいた。
盆休み中は最悪の渋滞予報が出ていたこともあり、出かけるのを控えて1週繰り下げたこの週に出かけた人が多かったのかもしれない。

今日は特小無線のテストも行う。 今回、参加6人中、先行導入のやまっちょ、G2、ウルフに加えてうーきちもテストに参加する。
すでに機器も注文済みだそうだ。
6人中4人、これくらいいると使い勝手もよいと思う。
もちろん、無線を使わずともある程度の伝達はできるのだが、今はよりよい車両間通信の手法を模索している状態だ。

高速走行中は車間が離れていることもあり、ほとんど聞き取れない。
だが、一般道では、聞き取れた。
信号で微妙なタイミングだった時、先頭のG2はミラーで後ろを確認し、G2は全員いると誤認して、そのまま走行しようとしたが、うーきちの”待ってー”という叫びで気づいたし、休憩場所まですぐ近くのところで先頭2台が給油に行く。そんな時も”先行ってる”と伝えられた。
あるとやっぱり使い方次第で便利だし、楽しいのだが、もうちょっとパワーがあるといいなぁ。

さて、勝沼ICで高速を降り、休憩をしながら長瀞方面に向かった。
熱中症にならないように、水分補給はしっかりする。 特に意識したわけではないのかもしれないが、皆、ボトルの消費量が多く、
500mlのボトル買って、残すことなく、休憩中に飲みきってしまう。

 

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朝9時頃、談合坂SAを出発する。 すでに渋滞。

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雁坂トンネル手前の道の駅で最初の休憩

 

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車両と同名の水”はやぶさ995”を見つけた。

 

雁坂トンネルは有料で、2輪は560円。 中はずっと続く緩やかな下り坂で、とても涼しい。
トンネル出てからも渓谷沿い、ダム湖、ループ橋ときれいな景色が楽しめた。 交通量も少なく緩やかな下りということもあり、遠くまで見通しがいいことも景色を楽しめた要因だろう。

ループ橋の先にある道の駅、大滝温泉でちょっと早めの昼食を食べた。 そばにご飯とかき揚げ、なめこ汁などがついたそば御膳で1000円。
この後、引き続いて長瀞方面に向かうが、下っていくにつれて気温が上昇する。
出発前には予定していなかったけど、休憩多め、長めで長瀞には13時過ぎに到着した。
道も混んでるし、暑いし、ガンバはダウン寸前。

バイク置いて電車で帰ろうか、などと一瞬考えていたらしい。
バイクを停められるところを皆で探して、駅前の喫茶店に駆け込み、皆でかき氷を食べた。
近くにある天然氷をあつかっている阿左美冷蔵の氷を使っているらしい。
G2は桃、うーきちはメロン、その他の4人はイチゴ。 とっても美味いかき氷でした。

 

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道の駅、大滝温泉のそば御膳。 写ってないけど、しそ御飯、かき揚げ、なめこ汁もついている。


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奥:G2の桃ミルク 手前:やまっちょのいちごミルク

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奥:オーバーヒート寸前だったガンバが冷却中 手前:うーきちのメロン


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回復した後は県道、白い道で多少迷いながらも関越道花園ICから高速に乗って帰ってきた。

帰りは皆でガンバをガード。 走りやすいように、前に出て先導したり、後ろの車両からガードしたり。
ガンバはかき氷で回復したとはいえ、だいぶ疲れてる感じだった。 後ろから見てるといつもの元気な時より巡航速度が20km/h低かったからな。

関越は乗る前から渋滞。圏央道は空いてて、中央道に合流後も空いてて八王子ICから帰宅。
本日の走行380km。酷暑の中、よく走った。 しかし、景色もよく、久しぶりに堪能した感じ。

南富士エバーグリーンライン

taka復帰

梅雨ということで、天気予報が非常によくなかった。
でも、朝からずっと降るわけでもなさそうだし、クラブの重鎮 taka さんが復帰するということもあり、少しだけでも走り、当日の天候次第で行き先決定し、早めに帰ることとした

参加者は、うーきち、やまっちょ、プリシラ、taka、GUN、G2、トリー、ウルフ、タナー。
ドイツ勤務から復帰したtaka は1週間前にBMWのツアラーを手に入れて早速慣らしをしていた。600km走ったそうだ。

ルートは、出発時点では確定させなかったが、最終的に以下の通りであった。

東名海老名SA-裾野IC-県道24-南富士エバーグリーンライン-水ヶ塚PA-県道152-県道23-御殿場IC-海老名SA-横浜町田IC

南富士エバーグリーンラインは交通量も少なく、気持ちのいい道路だったが、自動料金所の車種識別センサーがちょっと弱いみたい。
2輪は350円のところ、4輪と判定されて500円徴収されたので、係員を呼んで返金してもらった。

水ヶ塚PAで休憩中、山の天気が怪しくなり、かすかに降ってきたり、西の雲が黒くなったりしたので、御殿場方面に戻り、給油して、海老名SAで昼飯にすることにした。

海老名SA着は13時ころだったが、レストランは行列ができていたので、一度高速を下りて別の店に行くことにした。

店はやまっちょが行ったことのあるピザ屋 ”オールドヒッコリー”。
イタリアンコースを人数分と追加でパエリア、飲み物込みで1人1900円のちょっと豪華な食事会とした。

行く途中で雨がパラついてきたり、食べてる途中で駐禁取られそうになったりでした。

 

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足柄SAを出発する直前。 天気はまだ大丈夫。 手前からプリシラ、やまっちょ、taka、G2、GUN、ウルフ・・・

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南富士エバーグリーンラインの料金所通過したところ。 料金がおかしい、ということで係員を待つ (すぐ来た)

 

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ピザ屋で食事会左側の白シャツがtaka

 

皆が家に着いたのは16時頃、タナーだけはもう少しかかりそうか。
天気があまりよくなかったので、思う存分走る、というわけには行かなかったが、仕方ない。

今年は8月の泊りツーが諸事情でなさそうなので、日帰りツーを計画しよう。

伊豆とNAPSイベント

予定では、浜名湖だったのだが、天気予報が非常によくなかった。
西に行くほどに降水確率が高いため、距離もあるし、浜名湖は次の機会にすることにした。

参加者は、うーきち、やまっちょ、すの丸、大吉、G2、ガンバ、はっちん、ウルフ、ぶぶんちょ、そして初参加のタナー君。
午後に別の用事があるぶぶんちょは午前中だけで帰宅する。
大吉は前日に九州から飛行機で横浜まで来ていた。
引越しのゴタゴタの間、預けてたバイクを引き取ってツーリングの後、九州まで帰る予定だ。タナー君は朝の出がけに車両トラブル。 エンジンかからないらしい。久しぶりでバッテリーか?
参加できるか分からなかったので、残りはとりあえず出発した。

ルートは、
東名海老名SA-小田原厚木道路-ターンパイク-伊豆スカイライン-亀石IC-県道19で東伊豆。
帰りはこの逆のルート。

伊豆スカイラインまでは休憩多目。
ターンパイクの入り口で休憩していたところで、白バイ軍団に抜かされてしまう。
遊ぼうと思ったのに、1/4程度で終了。
そのあとは数珠つなぎになってしまって、遊ぶことはできなかった。
そして湯河原ドライブインでNAPSのイベントをやっていたので、立ち寄った。
いろいろなブースがあったり、抽選会などもやってるし、 BMWの新型に試乗できたりもするのだけど、
主旨がいまひとつよく分からないイベントだったな。
大吉が抽選会で2等のオイルを当てたが、持ち帰りはできないので、九州まで宅配の手配をした。

ここで、車両トラブルに見舞われたタナー君が御殿場から箱根越えてきて無事合流。
さすがに、出足でトラブルだと欠席かな…と考えていただけに強者ぶり発揮。
クリティカルトラブルじゃなくて良かった。

仮の参加とは言え、かなり期待度が高まった。
伊豆スカイラインは、やや交通量が多めで、亀石峠で全員と合流した。
東伊豆に下り、昼飯。
地魚三種丼とサバみりん干し焼きを食べる。
三種丼はまあ普通。 焼きサバは美味い。

この後は帰宅ルート。
大吉はフェリーに乗るために大阪まで、他のメンバーは雨が降る前に帰ろうということだ。
天気が不安なので仕方がない。 大吉はさらに時間も気になるところだ。
帰りは、再度きた道を戻って山を登る。
大吉とは熱海峠でお別れとなるわけだが… やはり… 寂しいもんだ。

時間が押してしまって挨拶がしっかりできなかったが、
別れ際に 彼と交わした握手。  互いに強く握った手から伝わるもの。
忘れないだろう・・・。
少し遠くなってしまうが、また走ろう。
それまで、風来坊九州支部長としてさまざまなコースと見どころを探しておいてもらおう。

 

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ターンパイク入り口料金所のカフェで集合写真

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左から、うーきち、ガンバ、ぶぶんちょ

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道の駅 伊東マリンタウンの臨時駐輪場で

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炭火焼の店で入店待ち

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伊豆スカイライン 亀石Pにて。 これから九州まで帰る大吉

大吉は出航10分前に滑り込み。 他のメンバーも降られる前に帰宅できた。

箱根で温泉

GWの泊りツーに行かなかったメンバーと、いつもの定期の日程で走ってきた。
走った距離は東名の往復含めて200km程度で大したことなく、のんびり楽しんできた。

なんと大吉が鈴鹿から参加。
片道3hくらいか。
リーダーのバイクがバッテリーあがりになってターンパイクの入り口手前の坂で押しがけした。
ライダーが10人以上いたと思うけど、皆に見守られていた。
一度失敗したらしいが、その後、坂の下で吹かす音が聞こえて一安心

鴨肉の丼食べて温泉入ってのんびりして帰ってきた。
GW疲れもあるからこれくらいでちょうどいい。

甲府で花見

参加者は、やまっちょ、G2、ウルフ、ガンバ、ぶぶんちょ

集合は談合坂SA。山手トンネルを初めて使った。
集合場所に行くまでに90kmもはしったけど、家から1h。
今までよりも30分も早い。 いいね。天気予報が不安だったけど、その予報のせいか、道も空いてる。
山の上の公園に寄り道して、桜を鑑賞。すばらしい。

その後は富士川沿いの道を南下。
途中、皆でほうとうを食べる。

富士川沿いの県道9、10号は空いてる道で気持ちがよかった。
もうちょっと早ければ桜の並木もきれいだっただろう。川もきれいだ。

富士川SAからETCで入って東名で帰ってきた。
後半はほぼ走りっぱだけど、道が快適なせいか、辛くはなかった。
帰着もかなり早めだったけど、もったいないくらいの天気のよさだった。

201004i1 201004i2 201004i3

大洗で海鮮

参加者はうーきち、やまっちょ、G2、はっちん、ウルフ、トリー、ゲストの砂さんの7名
G2は前日に続いてバイクに乗った。
いつもはバッテリーの搭載作業のため、ちょっと早めに準備をしないといけないのだが、昨日も乗ったので、バッテリーは搭載したまま。
朝、ちゃんと始動するのか不安もあったがそれは杞憂だった。

今日は珍しく、みんなペース速め。 珍走も多数で、そのせいか車線も混み気味だ。
珍走、昔は一般道を走るのが主だと思ってたが、最近はなんだかツーリングっぽくなってるのかな。
これもきっと、高速料金が安くなったことが一因ではないのか。 Pも全部捕まえればいいのに・・・

那珂湊の市場で海鮮の昼食にした。
いつものように私は焼き物。 他のメンバーは刺身メインなので、先に食べ始める。
焼くのは時間がかかるのです。

オープンしたばかりの茨城空港の近くを通り、水郷の道の駅で休憩。
のんびりするのもいいものだ。
帰りの高速はちょいと風が強かった。

秋の西伊豆

この時はツーレポを書き忘れたのでギャラリーのみ!!

2009年度 夏休み 北海道ツーリングの記録

2008年に続いて、2009年も風来坊の夏休みは北海道だ。 参加したのは、ヤマッチョ、プリシラ、G2、ウルフの4人で、去年の8人に比べると半減だが、みんな仕事あり、家庭ありの状態としては4人でも多い方かな。
実際、夏の北海道はライダーをひき付ける場所であるにも関わらず、グループってあまり見ない。 ソロかペアが多い印象だ。

2008年と同様、上陸は別々。
ヤマッチョとプリシラはANAスカイツーリングで1日早く上陸。
G2は仙台からのフェリーで、ウルフはねぶた祭を見るために数日早く青森に行き、八戸からのフェリー。
フェリー組上陸日の宿で合流してクラブとしてのツーリングを開始する。
行き先は2008年同様、主に道東方面だ。

 

1日目

合流する宿は昨年も泊った薫風舎。 麦畑の中にある雰囲気のいいペンションだが、G2は初めて。
この日の各自の行程は、だいたい以下の通り。

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  • ヤマッチョ、プリシラ: 小樽 - 旭川 - 天人峡 - 宿
  • ウルフ: 苫小牧 - 旭川 - 宿
  • G2: 苫小牧 - 夕張 - 白金温泉 - 宿

[/unordered_list]

 

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宿の部屋から

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17時頃、最後のG2が到着。 今年は4台。

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ベランダでくつろぐ3人。 ヤマッチョはカメラマン

 

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ヤマッチョの影。
夕日で長くなる。

 

2日目

この日からクラブとしてのツーリング開始。
2日目の宿は十勝岳温泉。 初日の宿の薫風舎からはすぐ近くだ。

今年は、新装備として使用できないか、無線をテストしてみる。
以前から、走行中のコミュニケーションが何とかできないか考えていた。
少し前から Bluetooth インカムが普及してきていたが、
2台までしかつながらないことからクラブでのツーリングにはどうにも使い勝手が良くない。

そこで、ヤマッチョ、プリシラ、G2の3人で特小無線のテストをすることにした。
残念ながらウルフは機器の導入が間に合わず、テストには不参加。

この日は恒例の午前中に美瑛の丘めぐりして、天人峡温泉で温泉に入った。
天人峡温泉まで行く道は景色よく気持ちいい。

快調に走ってるところで、道路工事の無線が入ってきた。 特小無線では時々そういうことがあるようだ。
「次、バイク4台」 と言う声が聞こえてきて、確かに警備員が胸元のマイクスイッチを操作している。

ここで、G2が警備員側にも聞こえることを承知で、ヤマッチョ、プリシラに 「私らのこと言ってる」 と無線送信。
警備員が混乱して「え? 何だって」 と相方に送信した後にヤマッチョがちょっといたずら。
「次、バイク8台」 さらに混乱してました。

警備員さん、ごめんなさい。
帰りも同じ道通ることになるのに・・・

 

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美瑛の丘めぐり

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G2のお気に入り写真

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ちょっと迷ってしまった

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プリシラとZZR 右はヤマッチョ隼

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ウルフと隼

G2とST4s

G2とST4s

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天人峡に行く途中

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石の柱が冷たくて気持ちいい

 

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G2とウルフ

 

天人峡で温泉入った後、美瑛に戻り、スープカレーを昼食とした。
店は木のいいなかま 有名な店らしくけっこう混んでる。
野菜が大きく、食べ応えありました。 かなりお腹いっぱいになった。
この後、宿のカミホロ荘まで移動した。 場所がちょっと分かりづらかったけど、十勝岳の上の方まで登っていったところにあって、登山者の基地っぽくもなってる感じ。 バイクはガレージの中に入れさせてもらった。
近所でうろうろしてた割りに走行距離は240kmであった。

 

 

2008年度 夏休み 北海道ツーリングの記録

参加したのは、うーきち、ヤマッチョ、プリシラ、G2、大吉、はっちん&息子のタロウ、ウルフの8人と7台。
各自の休みの予定が違うことから、上陸は別々。
大洗からのフェリー組が3名
舞鶴からのフェリーで1名
ANAスカイツーリングが2名
飛行機&現地レンタルが2名 ・・・ レンタル車両は・・なんとゴールドウィング

行き先は主に道東方面だ。

各自で上陸後、帯広の宿で合流し、道東、オホーツク、層雲峡、旭川を巡り、最後は札幌を通過して、また各自の帰宅便で北海道を離れるという計画だった。
宿だけは予約し、ルートは当日の天気次第で決める。
次の宿泊地が決まってるからどうしても雨の中を走らなければならないこともあるとは覚悟していたが、
全日程を通してだいたい天気はよかった。 最後にはひどいゲリラ雨にやられてしまったけど。

 

1日目

ANAスカイツーリングのヤマッチョ、プリシラが皆よりちょっとだけ早く上陸。 初日の宿は夕張だったらしい。
天気はよかったそうだ。
そして1日早く仕事を休み前日の夕方に大洗を出発したうーきち、G2、ウルフが昼過ぎに苫小牧着。
ちょっと寒い。 この日はあまり走らず苫小牧のユニクロで防寒の服を買って登別温泉に宿泊。
宿は普通に泊まったらちょっと高いだろうと思う、登別万世閣。 会社のコネ使って飲み物込みで10000円くらいにしたけどね。
17時過ぎに到着し、11階建の10階の和室に3人で宿泊。 いい部屋。
駐車場が地下の目立たないところにあって、バイクには安心だ。

 

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登別に向かう途中の3台

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遠くに支笏湖

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クラブの北海道ツーリング初参加のウルフ

 

 

2日目

この日は帯広の宿で7人が合流する予定の日。 各自でツーリングしながら帯広を目指す。
昼過ぎにゴールドウィングレンタルの親子が上陸、そして大吉の乗る舞鶴からのフェリーが小樽に入港し、
これで風来坊の8人が上陸だ。

うーきち、G2、ウルフの3人は朝8時頃に登別を出発。すぐに高速に乗り道東方面へ向かう。
ん? 先頭はG2だがETCゲートが開くのが遅い。 反応せずに突破した?
ゲート通過後、仲間に確認してみるが、結局分からず。
出る時にはG2が最後尾になって確認することとした。
道東への高速は夕張までつながってるが、ETCの割引適用とするため、1つ手前の追分町で降りることとした。
途中で走行中の2人を後ろから写真に撮ったりした。

高速出口では車間をかなりあけてゲート侵入。 やっぱりエラーだ。
ETCは長いこと使ってるけど、初めてです。 ゲートの係のおじさんも追いかけてきた。
荷物に入れた金属機器(充電器など)がETC機器の真上にあったかな?

荷物降ろして、カードを渡して料金支払い。 申告したら、ちゃんと割引にもしてくれた。
通常2050円のところ、割引されて1000円ちょっと。 得だね。

国道で十勝まで移動。
途中で中札内方面への抜け道に入り、今日の目的地、花畑牧場へ向かう。
ここはウルフの希望で 生キャラメルが有名になった田中義剛の牧場である。

13時少し前に着いたけど、農道が渋滞。
キャラメルを売ってる店の前も行列。 入るまで2hとか言われて、退散し、ソフトクリームだけの列に並ぶこととした。 こっちも15分くらい待ったよ。
待ってるときに義剛が白馬に乗って登場。 かなりでかい。
あちこちに顔出して、お客さんの様子を見たり、説明したりしてる。
TVよりもこっちが本業なんだろうな。

 

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高速で移動中

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柱の向こうで馬に乗ってるのが義剛

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生キャラメルソフト 380円


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ホエー豚丼

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帯広行く途中で幸福駅に立ち寄り

キャラメル争奪戦を戦うことを回避した3人は牧場内の食堂で、ホエー豚丼を昼食としました。
ホエーを飲ませた豚の豚丼らしい。 実はG2は豚丼初めてだけど、普通の焼肉丼か?
ここにも義剛登場。 店内を見回って、外に並ぶ客の前でホエー豚丼について語ってました。

昼食後、帯広市内に移動する途中で幸福駅の看板を見つけて、立ち寄ってから六花亭本店に行った。
今日はスイーツばっかりだが、ウルフのG2も甘党なので当然の成り行きである。
六花亭で会社用の詰め合わせを宅配手配してたら、横から首を捕まえられた。
誰かと思ったらヤマッチョでした。 ここでヤマッチョ、プリシラの2人が合流し、全部で5台になった。

後は赤フラッグをもらいにホンダのバイク屋よって、宿の十勝川温泉に17時くらい着。
バイク5台の内訳はスズキx2、カワサキx2、Duc x1ということで、ホンダが1台もいなかったけど、快く旗をくれたおじさんに感謝。

ゴールドウィングの親子は途中で急流下りするらしく、到着が少し遅れると連絡があったが、18時頃に無事到着。
タロウはバイクの後ろが怖いらしい。
大吉の合流は翌日の予定。 小樽からでは距離あるし、しかたない。