バイク&BBQ

趣向を変えてのBBQ

img_0049.jpg11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
このキャンプ場はSNSで数多く掲載されていて一度メンバーで訪れたい場所だった。
BBQイベントとしては少し距離はありますが…。

開放感があるロケーションでバイクや車など車両をエリアに持ち込めて、晴れていれば富士山を眼前に捉えながら楽しむ事ができる。
一泊して・・・と言いたいところですが今回はDayCampってことで。

ふもとっぱらキャンプ場

この日は、晩秋にしては気温も穏やかで天気も1日を通して最高に良かった。

BBQ開始

image4ossa

先行をして貰ったハギちん組には、場所取りと火起こしをお願いし。
バイク組はそれぞれ、キャンプ場までの行程を楽しんで。
やまちょは、良く動く子供の相手。走る走る。
(やまちょおじさんのHPは常に0に近い状態でした・・・)

飲んで(ノンアル)
食って
笑って
景色を愛でる、バイクの撮影する。
各々ゆったりと楽しんで時間は流れました。

メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

次回は早くも12月。
今年最後のツーリングですね。

久々のマスツーリング!秩父・勝沼!!

 

久しぶりの開催となったクラブのマスツー。

ここのところ悪天候等で開催中止が続いていた。

今日は天候にも恵まれ、秩父・勝沼へ出向く。

 

集合は圏央道の狭山PAに午前9:00集合。

当初の予定を変更したので若干遅めの集合となった。

img_1312

圏央道狭山PA 午前9:00集合。続々と集まってくる。

狭山日高ICを降りて、R299で秩父方面を目指す。

R299からR140へ繋ぐ。

本来、この辺りは快適な道で芦ヶ久保、秩父まで周囲の景色も一変し、走りも景色も楽しめるツーリングコースと化す・・はずだった。

速度40キロを頑なに守り、カーブでは30キロまで減速する車がいて、車もバイクも渋滞。

黄色車線であり、7台まとめて抜く・・こんなことは出来るはずもなく、永遠に一本道をつきあった。

 

みな、ヘロヘロ状態であり、たまらず道の駅「芦ヶ久保」に駆け込んだ。

しばし休憩の後滝沢ダム方面を目指す。

ここまでの道のりは緑多いエリアで、秋を感じさせる山々は、チョットだけ紅葉も始まっていたりで。

ループ橋を渡り雁坂トンネルを抜ける。

トンネルを抜けると塩山、勝沼エリア。

景色も葡萄畑が広がってくる。

景色の良いぶどうの丘に立ち寄り、勝沼エリアの広大な葡萄畑を肌で感じ、目で楽しむ。

 

img_1329

葡萄畑が広がる。

img_1333

甲府の街並みがきれい。

img_1334

葡萄の丘公園

 

この後はチョッと遅めのお昼ごはん。

食事場所は、以前に行ったことがある「慶千庵」

古民家を改装した佇まいで趣のある外観と中庭。

img_1342

ほうとうの店「慶千庵」の入り口。

img_1338

慶千庵の中庭。

 

 

メインは「ほうとう」だけど他の料理もなかなか評判のお店。

私たちは「ほうとう」をオーダー。

野菜もボリュームたっぷりで、なかなか美味かったよ。

 

肉ほうとう は野菜多めで美味

 

腹を満たした後は、勝沼のぶどうの郷を抜け、勝沼ワイナリーで製造工程の見学や葡萄ジュースを頂く予定だったが結構な時間になっていたこと、また、中央道が渋滞がはじまっていたことから断念する。

ここで一旦の解散とし、それぞれのペースで帰路についた。

 

緑多い中のツーリング、良い景色、古民家での食事、ワイナリー見学以外は計画通りに無事こなせた。

 

天気にも恵まれ、秋風を感じながらの良いツーリングとなった。

メンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

【他の写真はギャラリーで確認できます】
※メンバーからの写真提供待ってます!!掲載します!!!
↓↓↓

梅雨の合間の茨城ツーリング。 ガス欠注意。

 

ガス欠注意!!

 

2016.06.12 定期ツーリング写真 2016-06-12 20 27 57

梅雨の合間の茨城ツーリング。

 

あまり雨の降らない今年の梅雨。少々暑いくらいの気温となった。

幹事はオダチン。 もともと5月の幹事だったが、前月、家庭事情で欠席ということで、6月度と交代することになっていた。

 

行き先は茨城の北の方。

大子町(だいごちょう、と読む)の山間部にうまい蕎麦屋があるというので、そこへ行く。ルート概要は、以下の通り。写真 2016-06-12 8 25 36

常磐道 守谷SA集合、北関東道でひたちなかICまで。国道を北上し、高萩からR461で内陸へ。

昼食後、R118で南下し、那珂ICから常磐道で戻る。

 

参加は9名@9台。

幹事のオダチンはマシンをプレミア価格で結構したというGSX1100S刀に乗り換えており、この日は刀2台。

友部から北関東道へ分岐するまで、やまっちょが車載カメラのテストを行う。

(テスト結果は別記事)

G2も以前にもっと画素数の少ないものを試したことはあるのだが、かなり近づかないといい画は撮れない。

 

国道は結構混んでいて、海のそばとは言え海が見えるわけでもない。途中でプリシラ機がガス欠になりかけたりもしたが、9台という大所帯にしては信号で分断されることもそれほどなく順調に北上した。

 

高萩でR461に入ってからは山間部の適度なワインディング。ただ、前に車両もいるので、そんなに速度はでない。R461から県道33へ入り、蕎麦屋についたのは12:30頃だった。

蕎麦屋はここ。写真 2016-06-12 12 28 04

もみじ苑 http://japan47.asia/ibaraki/tsukimachi-no-taki/

月待の滝、裏見の滝とも呼ばれる滝のそばにある。

どこかにうまい蕎麦屋として紹介されてるらしく、新聞のようなものの記事を持っている客がいた。

混んでいてそばが出るまで40分ほどかかる、と言われたがしかたがない。

写真 2016-06-12 12 58 58写真 2016-06-12 20 28 45

 

一人、夜便で出張に出かける予定の男は時間を気にしていた。

 

昼食後、13:30頃に帰路につき、R118へ出てそのまま国道を南下した。

 

那珂ICから常磐道へ乗り、友部SAでミーティングをした。

幹事のオダチンはつくばから圏央道-東関東道へ行くということで、ここで解散を宣言した。

 

帰りの常磐道、首都高にはなぜか警察がいっぱい。

一目で違法改造車と分かる車両がいても捕まえるわけでもないし、何だったんだろうか。

渋滞にはまることもなかったが走行距離450kmほどで久しぶりにしっかり走ったツーリングとなった。

17時頃には帰宅したが、湾岸線でガス欠で止まってるメンバーがいたようである。

本日、2台目のガス欠・・・。まあ、2台とも無事で何より。

 

次回は7月中旬。日付未定?

幹事はやまっちょでキャンプの予定だったけど、日帰りで企画予定となる見込み。

 

梅雨・・・間隙の晴れ

梅雨はいずこへ?

今日の天気は西から下り坂なのだが少し時間を置いてくれているおかげで、まだ晴れ間が覗く。

写真 2016-06-12 11 34 19

空気も適度に乾燥しているし、絶好のバイク日和。

実のところ
バイクは夏は股座にストーブを炊いているかの如く熱いし・・・
冬はそのストーブの効果はほとんど無くて凍えるほど寒い・・・

雨や風には弱い。
一部、全く関係ないヒトもいますけど・・・。

バイクとは中々厳しい乗り物なのだ。

皆が走れる休日が絡んでこれだけ良い状況って年に数回あるかな・・・

本日の定期ツーリングは総勢9名
・・・ごめんなさい。まだ名簿に載せてなかったりするので参加メンバーは追々追加いたします。

G2が途中までツーレポを書いてくれるはずなので
私は、4kカメラテストの内容を。

効果の程は!?

【インチキGoPro】S__24100886
GoProの下請けだか、孫請け会社が技術をパクって作ったカメラ。
何が違うかって名前がない分、価格が1/3程度。
性能はほぼ一緒という評判。
撮影の評価は?

う~ん・・・失敗
技術不足によるもの。
今回は防塵対策として水中撮影用の防水カバーを取り付けて言ったのだが・・・
これが良くなかった。

バイクの加速でケースの中が減圧してしまって・・・
曇る。(カメラ内部じゃないよ。)
霞の中を走るバイクになってしまった。

 

音が悪い。→これはカメラ単体ではどうしようもない。
電池の持ちがいまいち。→外部電源引っ張るしかないかな。
動画は重すぎてここへの掲載は困難・・・Youtubeにしなくてはならない
Youtubeの手振れ補正をすると動きが気持ち悪くなる。

 

 

わざわざ、走行している隊列の邪魔しながら撮影したのですが中々上手く撮れなかったな・・・
次回は、手元にアプリで後方の視界確認しながら撮影してみたい。
動力も電池ではなく充電しながらの方が良いかな・・・と

写る側もそれなりに接近してもらわないと被写体としては、ちょっとした速度の違いで豆粒みたいになってしまう。
走行中にそれをやるのは中々シビアな話・・・

効果と言うより「腕前」の問題。
注意すべき点や改善点がいくつか見えたので・・・
100点満点中30点くらい(笑

※走行中の写真ってそんなにはないと思うので掲載しておきます。次回はもっと上手く撮影してみせます!! 画像の編集で曇りを可能な限りとってみたのですがこれが限界・・・

 

 

数年ぶり…ぎりぎりキャンプ

定期ツーリングの番外編です。写真 2016-05-22 18 31 58 (1)
どうも今年は

「キャンプしたい!!」

っていう
良いんだか
悪いんだか
な虫が目を覚ましているのだ。

実際、キャンプするとなるとホイホイと行けるような物では無かったりします。

…言って見れば家財道具一式をバイクのタンデムシートに積み走り倒す。
雨だろうが、風だろうが。
お構いなし。

写真 2016-05-22 15 07 31

「え!?ここ?」

写真 2016-05-22 15 07 36

キャンプ場は自然に還ってました

写真 2016-05-23 0 00 56

くつろぎモードへ突入です

そして、必ず何か起きる。
今回は…

「泊るところがない!」

と言う致命的な珍事に巻き込まれてしまった。

男子はそれでもね。いざとなったら橋の下だって公園だって泊ろうと思えば問題なし。(世間的には問題がある…良い子(大人)は真似しちゃだめです)
女子には辛いよね。

キャンプ場を探し回る事3軒目にしてやっと営業しているキャンプ場に辿り着いた。

表題に「数年ぶり」と書いたが、「十数年ぶり」にキャンプ場ジプシーになってしまった。
結局のところキャンプ場には辿り着けて快適な一夜を過ごすに至っているのだけど…

伊豆のように自然が豊かであればキャンプ場なんて探さなくても有るで

しょう。
と高をくくっていたのだが意外にそうでもない地域がある。
西伊豆方面は閉鎖されているキャンプ場が多く、(画像は一碧湖キャンプ場)この辺りはキャンプ場が軒並み閉鎖されていた。
しかも、周囲20Km圏内にはキャンプ場は全くないのですよ。

北上するか?
南下するか?

現場で地図とスマホで調べまくる。

写真 2016-05-23 19 27 52

キャンプ場…管理人いないし…

近所に住む方に農家の方であろう
「どうされました?」
「この辺にキャンプ場はないですねえ」
と一緒に探してくれて。
「キャンプ場じゃないとダメ?友達のペンションとか宿泊施設あるから聞いてみようか?」

いやいや…
気持ちはありがたいのですが、本末転倒です。(喉の辺りまで紹介してください!!って出かかったけどね)

容赦なく陽は傾いていく。
こうなると…
もう時間の問題なんです。

写真 2016-05-23 19 27 57

河津の公共温泉浴場に間に合った

キャンプをゆったりと気持ちよく過ごすには15時から16時位には宿泊ポイントへ
テントの設営→慣れて入れば30分。初めてなら1時間強は必要
周辺の施設で買い出しや温泉などなど。

今回の場合、到着が1730時…押せ押せで…

こうなると、何かを省く視野に入れつつ行動を考えなければならない。
夕食を作るつもりでいたのだけど、今回はそれを簡易にすることにした。

ちょっとした
ハマり感を引きずりつつも温泉には1930時には到着し。
もやった気分をスカッと流して宴てやります。

温泉風呂から帰り道…当然バイクですが
夜風が心地よく、こんなキャンプは余り経験がないなあ。
これが8月になれば湿気でベタベタだろう。

爽やかな風、
森の中の木間の間から見える満月に近いお月さまを眺め、
人工的な音はガス灯の燃える音だけ、

良い時間を過ごした。

 

初夏の伊豆ツーリング・・久しぶりの修行

GWの影響で少々イレギュラーな日程となった5月度の定期ツーリング。
予定していた幹事のオダチンが試験のため、欠席ということで、6月度幹事のG2と交代することになった。
また、“少々イレギュラーな日程”であったことも影響して、5/15だと思って5/22に休みを予定していなかったメンバーもいた。
このあたりは、事前にもう少し周知の必要ありか。

幹事交代の影響で、行き先は伊豆とした。img_8876.jpg

こういう時の伊豆、ということで、あえて年初のミーティングでは伊豆行きの予定は計画していない。
参加はtaka、やまっちょ、プリシラ、G2、ハギー、ミヨー、なっしーの7名@7台。

やまっちょ、プリシラ、ハギーは翌月曜の仕事を休み、ツーリングからそのままキャンプに移行する予定である。

集合は海老名SA。

静岡のハギーとは御殿場で降りたコンビニとしていたが、直前で沼津のコンビニに変更し、ハギーには申し訳ないが折り返して下り線に乗ってもらった。

給油等に戸惑い、市街地で分断されつつ海沿いのR414を南下し、戸田のやや北にある煌きの丘展望台を目指す。
道幅狭く、路面も悪いのであまり速度がでない。
前を走る車を抜かせる状況でもなく、展望台へ着いたのはもうすぐ昼という時間であった。img_8879.jpg

昼飯は混んでたら弁当買って海岸で、と話していたが、前にも行ったことのある土肥の料理屋がちょうどよく空いていた。7人だと、テーブル1つにはおさまらず、カウンターに2人、テーブルに5人で座った。

img_8887.jpg

その後、国道を東へ進んで修善寺手前のコンビニの休憩し、この後、キャンプ組と別れることとして、解散を宣言した。

キャンプ組3台は、伊豆スカイラインの冷川IC方面から大室山近くのキャンプ場へ、写真 2016-05-23 19 27 29

日帰り組み4台は冷川ICから伊豆スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路で帰る予定とした。
解散と言っても、行く方向が同じなので、しばらく一緒に走る。
伊豆の中央を走る国道は修善寺近くが結構混むので、途中で東の県道へ抜け、

冷川へ到着したが、ここで問題発生。
亀石付近が2輪の事故により、通行止めということで、日帰り組は伊東、熱海経由で帰ることとなった。
日帰り組は、大渋滞にはまって腕も腰も痛くなる久しぶりの修行ツーリングとなったが、18時頃には無事帰宅。
次回は6/12(日) 幹事はオダチンの1ヶ月遅れの千葉行きとなる見込みです。

お花見ツーリング・・桜三昧の一日を過ごす。

桜・桜で・・桜三昧の一日を過ごす。

こんなテーマで4月度の定期ツーリングを開催しました。

ここ連日、TVなどで桜の開花情報があり、情報番組では霞がかかった街並みや自然の景色が映し出されると、久しぶりのお出掛け、そしてクラブのマスツーリングを楽しみにするのは私だけではないはず。

そう、春はツーリングの季節。無理矢理にでも理由を見つけ、走りに出掛けようとするのはバイク乗りの性なのでしょうか。

春・・・思い浮かぶのは桜。春の色として、まず思い浮かぶのは桜色。

白く可憐な山桜、ビビッドな河津桜、淡い色のソメイヨシノ(染井吉野)と、桜にはさまざまな種類と色があります。

本日のツーリング先、山梨県北杜エリアは、淡い色がとても奇麗で可憐なソメイヨシノのお花見スポットが点在することで有名なエリア。

春を待ちわび、そしてお花見を楽しめるこの時期をみんな楽しみにしていたかのように、大勢の観光客で賑わっていました。

余談ですが、和菓子や日本料理に使われる、桜の花びらや葉の塩漬けはお菓子や料理を彩るばかりか、その芳醇な香りで春の訪れを感じさせるものですよね。

さて、本日の集合場所は中央自動車道の談合坂サービスエリア。午前8:30分の集合です。この時期、早朝は少しヒンヤリしているけれど、とても心地よく走れます。

横浜方面からは東名高速道路、圏央道から中央自動車道に繋ぎ、集合場所を目指します。

山梨県は多くのライダーが訪れるツーリングのメッカ。

バイク乗りにとって、とても楽しめるエリアですが、一般道からのアプローチは渋滞などもあり、これまで敬遠されるエリアでもありました。

圏央道が開通してからは中央自動車道へのアクセスが良くなり、とても便利になりました。

個人的には甲州、昇仙峡や甲斐エリアなど、走りも景色も素敵なところが沢山あり、お気に入りのエリアでもあります。

少し早起きして、このエリアを流し午前中には帰還。

半日のツーリングですが、とても充実した幸せな一日となります。

本日の訪れた先ですが、まずは最初の目的地、山梨県北杜の「実相寺」を目指します。

韮崎インターをおりて、R20の川沿いをのんびりと走ります。

左側の川沿いにも、あちこちに桜が咲いており、とても優雅な気持ちになります。

30分ほどで実相寺に到着です。ここ、実相寺には樹齢2000年とも言われる、「山高神代桜」があります。

天然記念物の日本三大桜です。

一昨日の強い雨風で桜も散ってしまうかと心配しましたが、土曜日の好天も手伝い今日は満開状態でした。楽しみにしていた私たちの心を豊かにしてくれました。

IMG_0056IMG_0051IMG_1034IMG_1047IMG_1080IMG_1088IMG_1071

二つ目のスポットは「桜並木のトンネル」です。

IMG_1106IMG_1111IMG_1115IMG_1116

ここも圧巻の景観です。すごいです。桜並木のトンネルは750メートルあり、桜色のトンネルから垣間見える甲斐駒ケ岳がとても美しい。壮大な甲斐駒ケ岳の雪山をバックにお花見が楽しめます。

途中、昼食をはさみ本日三つ目のスポットに向かいます。

三つ目は「わに塚の桜」です。

わに塚のさくら=古くからの言い伝えで、日本武尊の王子の武田王がこの領域を治め、そして埋葬された場所。王仁塚と呼ぶようになった。

推定樹齢は300年で幹の周りは3.6メートルで市の指定記念物となっている。こんなことが、立て看板にかいてありました。

IMG_1129IMG_0071IMG_0070IMG_1201IMG_1202IMG_1101IMG_1120

今日は北杜エリアの桜スポットをまわりましたが、その道中の広域農道もとても雰囲気があり、いい感じでした。

帰路につきます。中央自動車道の韮崎インターから東京方面へ。

若干の渋滞もありましたが早めの帰還となりました。

今日は天気にも恵まれ、身も心も爽やか。

奇麗な桜を堪能し、とても楽しい一日となりました。

本日参加のみなさま、おつかれさまでした。

April 10, 2016

Description person :taka

 

 

 

 

 

大洗⇒佐原・香取神宮へ

2016・3・13(日)曇り一時雨

3月度ツーリング

集合は8時30分 常磐道守谷SA

行き先は予定では茨城北部だが、集合した時点でかなり寒い。

降ってこそいないものの、青空は全く期待できそうにない天気である。で、集合後に緊急ミーティング。

S__20299797

これ以上、北に行くのはやめよう。

千葉県の水郷の古い町並みを散策し、チョッと神社にでも行こうか、と決まった。

目的地を取り敢えず香取神宮に設定する。

 

つくばJCTから圏央道繋がり、だいぶアクセスも良くっている。

香取市までは順調。

牛久の大仏を遠くに眺め、途中何度か大きな川の上も通過する。

川を流れる橋は、そう何本もあるわけではないから、高速道がなければ、直線距離の割にはだいぶ時間がかかったことだろう。

 

高速道路を降りてからも、川沿いの流れの良い道を進む。

天気は相変わらず悪い。

市街地に入ったところでコンビニ休憩。雨も本降りになってきた。

S__20299822

近くのファミレスへ避難し少し早いランチタイム。

しばしの時間を過ごしていると、雨もあがったので気を取り直して古い町並みの小江戸、佐原を目指す。

 

水路沿いの道は晴れていれば雰囲気が良さそうだけど、この日はあいにくの天気で観光客も少なめ。

結婚式の写真撮影をしている一組がいた。

S__20299807 S__20299805

S__20299806 IMG_1014

ここは日本を測量した伊能忠敬の出身地。

伊能家を見学したが、特別何かが展示されている訳でもなく、普通の古い家。

天気が良ければなあ。

S__20299812 IMG_1013

その後は香取神宮へ。

風来坊は結構、神社仏閣へ行く。

ここでも、結婚式が一組。大安だと思ったら赤口だと。

最近はあまり関係ないのかな。

S__20299801 S__20299800

S__20299803 IMG_1016

その後は東関東道に乗って、酒々井PAで休憩&給油。

ここで流れ解散とした。

帰る方面が同じものはある程度まとまって走行し、15時頃には自宅へ帰還した。

 

急な予定変更ではあったが、普段行かないところへも行き、それなりに楽しめました。

 

ツーレポ作成者:G2

秋風を感じながら「房総半島」を走る

本日は晴天なり。
良い天気に恵まれて良かった (*´▽`*)

10月の定期ツーリングは久しぶりの房総。
今月は新規さん2人を加え、ゆっくりペースで秋風を感じながら走る。
新規さんのうち1人は、前回のツーリング、そして先日の親睦会にも参加し 既に2連続参加の「しんさん」だ。
いじりがいのある御方で、「ダイキチ」の後継者と言っても過言ではない。

ただ、酒が入っていないとパワーダウンするので、常に酒を忍ばせておく事をお勧めする。
テンションが下がってきたら、人知れずストローでチューチューとねw

IMG_6568.JPG

この方がしんさん。

 

さてさて、ここでもいじってないで本題に入りましょう。

IMG_0929 IMG_0930 IMG_0934

集合は東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリア。
館山自動車道の君津PAで、千葉方面から来るオダチンと合流。
今日の参加メンバーが揃い、君津中央ICから一般道に出る。

鹿野山からはマザー牧場をかすめ、一部林道の山間を南下。
鹿野山の山間を抜け、「鹿野山九十九谷展望公園」で小休止。
この展望公園は、以前に私がツーリングで立ち寄った事がある場所。

ここからは、上総丘陵が幾重にも連なる山並みの風景を眼下に一望することができる。
高い山がない千葉では珍しい景観が広がる。

IMG_6651.JPG IMG_6655.JPG  IMG_0936

【鹿野山九十九谷(カノウザンクジュウクタニ)】
千葉県の眺望百景に登録されている。
日の出直後や日の入り前の情景が墨絵の世界にも例えられている。
また、秋から冬にかけての早朝、気象条件によっては雲海が現れるとのこと。
(展望台にあった案内板に、こんなことが書いてあった)

鹿野山九十九谷からはR465号で上総湊方面へ向かい海沿いに出る。

紅葉シーズンは千葉県では養老渓谷なんかが有名だけど、このR465号の道沿いもとても紅葉が綺麗でお気に入りのエリア。
上総湊に出てからは右手には穏やかな海が広がり、太陽の光がキラキラと反射してとても奇麗。
今日はこの時期にしては若干気温も高めだけど、海沿いのR128号を走っていると、時折ヒンヤリした風が身体を抜けていく。

天気も良く穏やかなツーリング日和。
秋風と潮風を感じながらの走りはとても心地よい。

内房なぎさラインを進み、道の駅「きょなん」で休憩。
海を眺めにいく人、ソフトクリームを食べる人、自由な時間をしばし過ごした。

IMG_6659.JPG IMG_0951

オダチン邪魔だヨ!!

館山からは白浜野島崎~和田浦を抜けて安房鴨川につなぐ。

さて、今日のお昼ごはん。
場所柄、海鮮料理ってことだけど、良心的な店は混雑していてかなり待つ。
最近は観光客目当ての料理店がたくさん増えたとのことで、結構なお値段らしい。
しかも味はいまいちだと。

“高かろう、不味かろう”の店は避けて、ここは以前にいったことがある定食屋「まるよ」へ。
時間をずらしたけど、それでもそこそこ待った。

まるよ IMG_0958  IMG_0952 IMG_0955

でも、この待ち時間にみんなでダベリ、新規さんとも交流が図れてよかった。
味は・・・美味かったよ。でも、特別とついた天丼は山盛りで、食べ切れなかった。

さあ、腹も満たしたところで帰路につきますか!?
今日は心地よい風を肌に受けて、奇麗な海も眺めリフレッシュできた。

鴨川からは亀山湖、久留里方面に向かい、房総スカイラインで館山自動車道方面を目指す。
ここまでの道のりは交通量も少なく走りやすい。

久留里の近くには、千葉県のローカル鉄道「久留里線」や「小湊鉄道」が走っている。
地元の方達の貴重な交通手段なのかもね。

Kominato_Railway_line

小湊鉄道-Wikipediaより

余談だけど、小湊鉄道の沿線は、春先は畑一面の黄色い菜の花をバックに、そして、紅葉の時期には赤と黄色のコントラスト、まるで絵画のような背景の中で、ローカル電車を撮影する人気のスポットが点在するらしい。

クラブメンバーの「がんばさん」みたいに、乗り鉄、撮り鉄さんにはたまらないスポットかも!?
私は撮り鉄ではないけれど、一眼レフを持ち込んで訪れてみるかな!?と思ったりして。

君津IC手前のコンビニで最後の締めくくり。
オダチンとはこの先の木更津東ジャンクションでお別れ。
横浜方面の面々は東京湾アクアラインで帰路につく。

東京湾アクアラインは全線がガッツリ渋滞。
私らバイクは、すり抜け&横っちょを走行・・ゴメンちゃい!

房総ツーリングとはいえ、走行距離は約280キロ。
それなりによく走った。

今日はバイクが沢山いた。
クラブとしての定期ツーリングは、来月11月が実質最終月となる。
良い季節は少ないので、大事にしたいね。

 

October 4, 2015
Description person :taka