バイク&BBQ

趣向を変えてのBBQ

img_0049.jpg11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
このキャンプ場はSNSで数多く掲載されていて一度メンバーで訪れたい場所だった。
BBQイベントとしては少し距離はありますが…。

開放感があるロケーションでバイクや車など車両をエリアに持ち込めて、晴れていれば富士山を眼前に捉えながら楽しむ事ができる。
一泊して・・・と言いたいところですが今回はDayCampってことで。

ふもとっぱらキャンプ場

この日は、晩秋にしては気温も穏やかで天気も1日を通して最高に良かった。

BBQ開始

image4ossa

先行をして貰ったハギちん組には、場所取りと火起こしをお願いし。
バイク組はそれぞれ、キャンプ場までの行程を楽しんで。
やまちょは、良く動く子供の相手。走る走る。
(やまちょおじさんのHPは常に0に近い状態でした・・・)

飲んで(ノンアル)
食って
笑って
景色を愛でる、バイクの撮影する。
各々ゆったりと楽しんで時間は流れました。

メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

次回は早くも12月。
今年最後のツーリングですね。

数年ぶり…ぎりぎりキャンプ

定期ツーリングの番外編です。写真 2016-05-22 18 31 58 (1)
どうも今年は

「キャンプしたい!!」

っていう
良いんだか
悪いんだか
な虫が目を覚ましているのだ。

実際、キャンプするとなるとホイホイと行けるような物では無かったりします。

…言って見れば家財道具一式をバイクのタンデムシートに積み走り倒す。
雨だろうが、風だろうが。
お構いなし。

写真 2016-05-22 15 07 31

「え!?ここ?」

写真 2016-05-22 15 07 36

キャンプ場は自然に還ってました

写真 2016-05-23 0 00 56

くつろぎモードへ突入です

そして、必ず何か起きる。
今回は…

「泊るところがない!」

と言う致命的な珍事に巻き込まれてしまった。

男子はそれでもね。いざとなったら橋の下だって公園だって泊ろうと思えば問題なし。(世間的には問題がある…良い子(大人)は真似しちゃだめです)
女子には辛いよね。

キャンプ場を探し回る事3軒目にしてやっと営業しているキャンプ場に辿り着いた。

表題に「数年ぶり」と書いたが、「十数年ぶり」にキャンプ場ジプシーになってしまった。
結局のところキャンプ場には辿り着けて快適な一夜を過ごすに至っているのだけど…

伊豆のように自然が豊かであればキャンプ場なんて探さなくても有るで

しょう。
と高をくくっていたのだが意外にそうでもない地域がある。
西伊豆方面は閉鎖されているキャンプ場が多く、(画像は一碧湖キャンプ場)この辺りはキャンプ場が軒並み閉鎖されていた。
しかも、周囲20Km圏内にはキャンプ場は全くないのですよ。

北上するか?
南下するか?

現場で地図とスマホで調べまくる。

写真 2016-05-23 19 27 52

キャンプ場…管理人いないし…

近所に住む方に農家の方であろう
「どうされました?」
「この辺にキャンプ場はないですねえ」
と一緒に探してくれて。
「キャンプ場じゃないとダメ?友達のペンションとか宿泊施設あるから聞いてみようか?」

いやいや…
気持ちはありがたいのですが、本末転倒です。(喉の辺りまで紹介してください!!って出かかったけどね)

容赦なく陽は傾いていく。
こうなると…
もう時間の問題なんです。

写真 2016-05-23 19 27 57

河津の公共温泉浴場に間に合った

キャンプをゆったりと気持ちよく過ごすには15時から16時位には宿泊ポイントへ
テントの設営→慣れて入れば30分。初めてなら1時間強は必要
周辺の施設で買い出しや温泉などなど。

今回の場合、到着が1730時…押せ押せで…

こうなると、何かを省く視野に入れつつ行動を考えなければならない。
夕食を作るつもりでいたのだけど、今回はそれを簡易にすることにした。

ちょっとした
ハマり感を引きずりつつも温泉には1930時には到着し。
もやった気分をスカッと流して宴てやります。

温泉風呂から帰り道…当然バイクですが
夜風が心地よく、こんなキャンプは余り経験がないなあ。
これが8月になれば湿気でベタベタだろう。

爽やかな風、
森の中の木間の間から見える満月に近いお月さまを眺め、
人工的な音はガス灯の燃える音だけ、

良い時間を過ごした。

 

初夏の伊豆ツーリング・・久しぶりの修行

GWの影響で少々イレギュラーな日程となった5月度の定期ツーリング。
予定していた幹事のオダチンが試験のため、欠席ということで、6月度幹事のG2と交代することになった。
また、“少々イレギュラーな日程”であったことも影響して、5/15だと思って5/22に休みを予定していなかったメンバーもいた。
このあたりは、事前にもう少し周知の必要ありか。

幹事交代の影響で、行き先は伊豆とした。img_8876.jpg

こういう時の伊豆、ということで、あえて年初のミーティングでは伊豆行きの予定は計画していない。
参加はtaka、やまっちょ、プリシラ、G2、ハギー、ミヨー、なっしーの7名@7台。

やまっちょ、プリシラ、ハギーは翌月曜の仕事を休み、ツーリングからそのままキャンプに移行する予定である。

集合は海老名SA。

静岡のハギーとは御殿場で降りたコンビニとしていたが、直前で沼津のコンビニに変更し、ハギーには申し訳ないが折り返して下り線に乗ってもらった。

給油等に戸惑い、市街地で分断されつつ海沿いのR414を南下し、戸田のやや北にある煌きの丘展望台を目指す。
道幅狭く、路面も悪いのであまり速度がでない。
前を走る車を抜かせる状況でもなく、展望台へ着いたのはもうすぐ昼という時間であった。img_8879.jpg

昼飯は混んでたら弁当買って海岸で、と話していたが、前にも行ったことのある土肥の料理屋がちょうどよく空いていた。7人だと、テーブル1つにはおさまらず、カウンターに2人、テーブルに5人で座った。

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その後、国道を東へ進んで修善寺手前のコンビニの休憩し、この後、キャンプ組と別れることとして、解散を宣言した。

キャンプ組3台は、伊豆スカイラインの冷川IC方面から大室山近くのキャンプ場へ、写真 2016-05-23 19 27 29

日帰り組み4台は冷川ICから伊豆スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路で帰る予定とした。
解散と言っても、行く方向が同じなので、しばらく一緒に走る。
伊豆の中央を走る国道は修善寺近くが結構混むので、途中で東の県道へ抜け、

冷川へ到着したが、ここで問題発生。
亀石付近が2輪の事故により、通行止めということで、日帰り組は伊東、熱海経由で帰ることとなった。
日帰り組は、大渋滞にはまって腕も腰も痛くなる久しぶりの修行ツーリングとなったが、18時頃には無事帰宅。
次回は6/12(日) 幹事はオダチンの1ヶ月遅れの千葉行きとなる見込みです。

思いつき泊まりツーリング

久しぶりの突発的な泊まりツーリング。
9月21日から1泊で南伊豆へ行いきました。

シルバーウィークと言うことで、宿を探すも空いてない~~。

当初は、貸し別荘かコテージで人数も募ろうかとも思ったのだが、日程がシビアすぎて断念。
その時点で宿も予約が厳しい状況だった。

ホテル、民宿と色々と手配を試みるも空いているところがなくて。
行き先徐々に遠退いていく。

「ヤバイ!!」

寸でのところで取れた宿は南伊豆は弓ヶ浜の民宿。
takaさんとの予定がうまく調整できなくて・・・
申し訳なかったです。
日帰りになってしまった。

当日は、こちらも久しぶりに天気に恵まれてバイク日和。
ただ、SW(シルバーウィーク)なので渋滞必至。

ルーティングは海老名JCから小田厚で熱海を目指す。
が、交通量は多めでサンデードライバーも多くてげんなり。
幸いにして、気温は夏ではなくて止まっていても風が若干心地よい。

熱海ではぎチンと合流し、
伊東方面から伊豆スカイラインへ。

運よく、「危ない運転」している連中とは遭遇しなかったが。

昼食をホテルで食して、takaさんとはここでお別れ。

 

IMG_6516.JPG

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一路、南伊豆を目指す。
南伊豆の弓ヶ浜。
穏やかな海に、あまり構わないでくれるお宿。
食事には驚かされた。
テーブルに乗り切らないほどの魚介尽くし!!

次回は是非、クラブのメンバーでも来たいと思った。

 

 

 

5月定期ツーリング(GW明け)

GWのフィーバーが過ぎ去った直後の日曜日!!S__7479327
交通量は案の定、GWが過ぎたおかげでガラガラのガラ空き。
そして天気は前日に少し雨が降ったことで空気は澄み渡り狙い目のコンディションとなった。

9時に東名高速「海老名」SA集合。

とはいえ、参加人数にもGWの影響が出てしまって。
開催の人数として3名とは寂しかったが・・・

天気もいいし!

道路は空いてるし!

新緑はきれいだし!!

S__7479329ところどころ、爽やかな風を身にまといつつ。
金木犀かな・・・花の香りが鼻をくすぐる。
あまりに道が空いていたので、普段では感じられない季節感の情報が体の中に入ってくる。

ターンパイク入り口でハギーと合流。
ハギーは清水からの参加で大井松田まで東名を北上そこから一般道で南下しターンパイクへ。
当初は大寒山にしようと思ったのだが、どうも彼もターンパイクを走りたかったようだ。
(そういえば、ターンパイクって”TOYOターンパイク”から”MAZDAターンパイク”に変わってたのね・・・知らんかった)

混雑を予想して40分ほど時間を見ていたのだが余裕の到着をしてしまった。
待つこと20分程度でハギーが到着する。

改めて、ツーリング開催宣してスタートするのだった。

行き先をどうするか?
大寒山から湯河原、昼飯?
伊豆スカイライン?

「伊豆スカイラインが良い!走りたい!」
との仏の声を聞き亀石峠まで走ることにした。
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伊豆スカイライン・・・
走ってみて楽しかったのだが昔の良い道ではないのかなぁ・・・

危険運転しているバイクの多いこと。
ブラインドコーナーだろうが
追い越し禁止車線だろうが
二重追い越しだの
普通車の間に割って入るだの

ところかまわず突っ走る輩が多い。
多すぎる。

雑誌で見たことがある
「伊豆スカイライン二輪車走行を禁止にしよう!」
の動きが頭を過ぎった。

良い道なので残念であるが、ライダー、バイカーが意識して行為を減らさないと。
おそらく近い将来現実の物となってしまうだろうな。
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亀石峠のパーキングでそんなことを話した。
ここから海へ降りる。
定番と言えば定番なのだが。
伊東の道の駅。いつもは混雑しているが今日は空いている。

閑散と・・・まではいかないまでも待つこともなく昼食にもありつけた。

 

S__74793313種類ひらき定食に+100円でアオサの味噌汁。
ナギー&ハギーは、フライ定食。

中々に美味しい。

空いていると言っても外見れば並び始めていたのであまり長居せずに店を出る。

外の方が天気も良かったのでコーヒーブレイクは外で
ってことが優先されたのだけどね。

S__7479332雲ひとつない青空。
海からイキナリの山・・・伊豆独特の景色は黄緑と緑が入り混じり。
港の小波に揺れるクルーザーやヨットを眺めつつ。

缶コーヒーを片手に至福のひとときを過ごす。

ここへ来て、ナギー含めお互いの自己紹介が始まる。
ナギー・・・メールアドレスの@マーク以下が会社名なのだが・・・
会社名がハンドルネームになりつつあることを告知。
本人たっての希望でやめてほしいって。

やめてね。

午後のルートを考える。
熱海から山を北に登って御殿場へ抜けるか?
(Facebookを見たらちょうどG2が御殿場アウトレットにいたみたい)
海沿いに熱海から湘南周りに帰るか?

湘南で思い出した!!
圏央道が茅ヶ崎、新湘南バイパスの終点まで伸びていた。
これに乗って帰りたい!
どれほど便利になったか体感したい!

ってことで湘南回りにした。
帰路に付くことになったのだが、熱海へ着く直前に

「!」
「そうだ!温泉はどうだろか?」

と信号待ちに提案。
ハギー:「OK」
ナギー:「OK」
ってことで温泉へ立ち寄ることに。

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日航亭大湯>>クリック
※日航亭大湯の公式サイトはないみたい。

ここへ来るのは久しぶりだったがいつ来ても相変わらず良い。

普段からあまり混雑していない気がするが、今日はまたお客の少ないこと。ありがたや~。

汗を洗い、露天風呂で陽射しと吹き抜ける風を感じながらユッタリと過ごす。

 

この立ち寄り温泉は休憩室がまた風情があっていい。

共同浴場としては少しお高めなのかな・・・・1000円です。

 

帰る前に「大湯間欠泉」と「湯前神社」へ寄った。

 

S__7479334
詳細↓↓
>>クリック

湯前神社って古くから存在していたんですね。
1200年前・・・って平安時代の話か。
熱海・・・当時は「熱い海」だった。

海で熱い湯が湧き出していて、魚が死んでしまって猟師が困り果てていた。
お坊さんに頼んで温泉の湧き出す場所をこの山間部に移してもらった。それを祀った祠がこの湯前神社なのだ。

ナショナルジオグラフィック的にはありえない話だが。

熱海でハギーを清水方面へ見送り。
やまっちょ&ナギーは帰路へ着く。
海沿い湯河原有料をかすめ西湘バイパスへ。
途中の合流で若干渋滞したもののほぼ快走!

茅ヶ崎から新湘南バイパスへ乗り、圏央道へ分岐、東名高速道路を目指す。
この圏央道。
中央高速方面も便利だと感じたが。
茅ヶ崎方面もすごく便利。

横浜新道を使う方面からはあまり使わないかもしれないけど。

ナギーとは海老名SAで次回のツーリングで会いましょうってことで解散!
5月定期ツーリングは無事に終了しました。
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一旦、自宅に戻ってから夕食を。

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横浜反町長崎ちゃんぽん西海>>クリック

写真は定番の「焼きちゃんぽん」

蓼科高原で新緑のシャワーを浴びて遊ぶ!

久々のGWツーリング。

5月3日から5日までの行程で蓼科高原へ。

2泊3日の行程、泊りだから時間を気にせずに新緑を満喫できた。

蓼科高原~車山辺りをゆったりと。

 

往路の渋滞予測を見ると、中央道の下りは高井戸から渋滞。

圏央道も相模原愛川からで、中央道への合流から上野原を過ぎるまでの大渋滞予測。

集合場所の中央道須玉ICまでは、それぞれのペースで向かうことに。

 

午前8:30分に集合予定であったが、私は1時間の遅刻、ハギはマシントラブルがあり、宿に直行となった。

ハギを除く私たち一行は計画通りの行程で進んでいく。

 

5/3(日)の道のりを簡単に。

中央道須玉IC~R141清里ライン~R480野辺山・小海~R299メルヘン街道・麦草峠~R192・R40ビーナスライン~本日の宿、白樺湖を望む高台のロッジへ。

 

走ったルートは今回のテーマ通り、緑の中をたっぷりと。

清里ラインを抜け、野辺山辺りに来ると木の芽が出てきているところで、新緑にはもう少し時間がかかりそう。

 

道路沿い右手にJR小海線の線路が現れ、そして野辺山駅。

ここ野辺山駅は日本一標高の高い所に位置する駅。

 

近くには国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」がある。

宇宙観測所っていうくらいで、夜は満天の星が降り注ぐ有名な場所でもある。

機会があったら立ち寄りたい場所。

 

松原湖方面にアプローチ、R299メルヘン街道につなげる。

メルヘン街道の麦草峠まで、車の往来も少なく久しぶりに峠を快走。

やまとのランデブーでチョイと飛ばす。

 

ここ、メルヘン街道は10数年前に走って以来かもしれないな。

道路のコンディションは以前に比べると若干デコボコではあるけれど、比較的キレイに保たれており、両脇を緑に囲まれて走るのはとても気持ち良い。

眺望のよい「レストハウスふるさと」で小休止。

 

 

 

空はどこまでも高く、真っ青。

 

余談だけど、ブルー~BLUE~といえば、「憂鬱な気分の色」というのが、欧米人も含め一般的な色彩感覚とされている。

でもそれがただのブルーではなく、「空色」となれば話は別。「青い空が私に微笑んでいる――青い鳥の歌声が聞こえてくる――ブルーな日々は消え去った。

これからはずっと青い空だけ」と。

ブルーは、気分に関してのみいえばネガティヴなイメージを持ちながら、その一方で「青い空」や「青い鳥」などはむしろ幸福の象徴となっている訳で興味が尽きない。

そんな事が頭の中を過ったりして・・。

さて、私のどうでも良い“ウンチク”は止めにして。

 

小腹が空いたので、やまが以前に行ったというピザ屋へ向かう。

店名は、「ぴざ屋」そのまんまじゃん。

ちょっと待ったけど、とても美味しいピザだった。

 

 

 

ほどよい時間となり、少し早めにロッジに向かう。

バイクから荷物を降ろし、一息ついた後はロッジ周辺を散策。このロッジ、白樺湖を望む標高1600メートルの位置に建ち、蓼科山と八ヶ岳の山々に囲まれたロケーションは圧巻の景観。

 

ロッジでの食事、決して豪華ではないけれど、マイナスイオンに囲まれた所での食事は美味しい。

夕食の後は部屋に戻りお決まりの語り。至福のひと時だね・・この時間が何とも良いんだわ♪

 

気がつけば夜も更けている。明日に備えて、おやすみなさい。

 

5/4(月)

今日は曇り時々晴れ・・ところにより雨・・みたいな。

なんだか、天気予報もよく分からない。

昨晩に降った雨も朝方にはあがったけど微妙な天気。

まあ、なるべく雨にあたらないように、って事で朝食。

美味しいコーヒーで目を覚ました。

 

さあ、出発しよう。

と、いきたいところだが、G2のマシントラブルがあり急遽バイク屋へ。

 

何とか処置も終わり、北八ヶ岳ロープウェーに乗って山頂へってことだったけど、なんと、標高1,771mの山麓駅は雨ザーザー。

私ら一行は逃げるように退散。下りると雨もパラパラ程度に。

まぁ、蕎麦でも食いましょうや、ってことで、よさげな蕎麦屋に立ち寄る。

 

北八ヶ岳ロープウェイ方面を見ると、若干の日差しが。

山頂は期待できないけど、もう一度チャレンジをしに再び山麓駅へ。

ここら辺は雨も上がり大丈夫。

せっかくだからと、ロープウェイで山頂へ。

でも、標高2,237mの山頂は霧で真っ白。

晴れていれば南アルプス・中央アルプス・北アルプスの「日本三大アルプス」を一望できるという。まぁ、残念だけどしょうがないね。

麓に下りてから、まったり休憩。

 

白樺瑚畔からビーナスラインへつなぐ。

 

 

 

日差しも出てきて、くねくね道ときれいな景色を楽しみながら。

青く澄み切った空はやっぱ良いよね。

 

途中、蓼科リゾートシティの辺りは瀟洒な雑貨屋などが点在している。

散策している観光客と思しき女性たちが彩を添えている。

 

再び雨が・・本日の宿、車山のロッジへ向かう。

本日の走りは終了。

 

コテージについてから温泉に入り、リビングでまったり。

話に花が咲く。いつものやつね。

 

5/5(火)

車山コテージ-R40-中央道諏訪IC-帰路

GW渋滞をなるべく避けるため、真っ直ぐに家路に向かうことにした。

それでも中央道と東名は渋滞だったけど、みんな無事に帰還できてなにより。

走行距離:600Km

久々の泊りツーリング、楽しかった。

 

~追記~

お昼頃には自宅に戻ったので、ゆっくり休もうと思ったけど、急遽所用が出来て川崎へ。

所用を済ませた帰り際「末広庵」という和菓子の名店でまったり。

実はこのツーレポ、ここで書いています。

 

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美味しい和菓子を頬張りながら、心はまた見知らぬ道を駆け抜けていきます。

バイクと共にときめきに出会う、これからも素敵なバイクライフが送れますように。

 

 May 5, 2015

Description person: taka

春を愛でる!山梨へ!!!

久々に心地よい天気

4/12 日曜日 午前8時東名高速海老名SA集合
ここのところ、定期ツーリング当日の天気が悪くて中止が相次いでいたが今日は味方した。image
朝の気温は、数日前の真冬並みの気温から一変して少し暑いくらい。

前日から準備万端整えていたプリシラは、当日の朝不運にも体調不良となり欠場となってしまった。
…帰還後バイクのエンジンをかけてみたもののかからなかったので結果としてはバイクが使えなかったかもしれない…

海老名SAでの集合は、Taka、G2、トリ―、すのまる、やまっちょとなる。
トリ―は、ほぼ1年ぶりの参加となった。各面々とも久しぶり感はあるがSNSなどのやり取りで多少気持ちは薄れ気味が良くないかも。
Takaが来ない代わりにメールが来て
「所用により足柄SAに向かう」
との事。
「所用ってなんだろね?」と言う疑問はそこそこに東名高速はフリーとして一路足柄SAを目指した。

東名高速は、そこそこ交通量は多かった。IMG_5226
観光バスやファミリーカー…
まあ、バイクは物珍しいんだろうね。
子供が車窓から手を振ってくれたりする。
大概、後部席はスモークが貼られているのだがシルエットで見えるんだよね。
気付かない事も多いのだが、気付けば必ず手を振り返す。
こう言うのも楽しみの一つだったりする。

大井松田から先は山間部を通る東名は登りカーブが多い。
天気も平地とは違ってグッと下がる。路面も若干濡れていたかな…
右に左に九十九折れの高速カーブを心地よく走って足柄を目指した。

Taka足柄SA合流ポイント。
やはり、そこそこの速度で到着したが、10分もしないうちに聞き慣れた排気音と共にTaka登場。
遅延をどこかで取り戻す事がかのうなのもバイクならでは!?
なのかな?
ここからは、予定どおりの行程へと進む。
小休止を取った上、新東名で新清水を目指す。
国道52号線北上、コンビニの駐車場にて先に到着していたハギーと合流を果たす。IMG_0764
さて…これで今回のツーリングメンバーは勢ぞろいした。
改めて、ルートの確認後行程を進めるのであった。

国道52号線を北上し、国道469号線分岐富士川を渡る。
川を渡ってすぐに左折して県道10号を川を左手に見ながら更に北上する。
実は、この道は国道の裏道として知られている。
途中桜が植えられているのでそれを見ながらとも思ったのだが…
ちょっと遅かった。
たまにバイクや車の通過で巻き起こした風にヒラヒラと桜の花びらが舞う。
国道52号線とは違って道幅も狭かったりアップダウンがあったりするのだが。
所々に川や身延線の列車を望みながら、国道とはまた違う景観を堪能しながら走る事が出来る。
ほぼノンストップで走行できたため写真は撮れなかったけど、両側山挟まれ川を眺める参観に新緑を味わえるルートでした。

ほどなくして11時ごろには久遠寺に到着。
門前には、少し遅かったしだれ桜が咲いていた。それでも充分に春を感じる事はできる。IMG_5230

久遠寺は日蓮宗総本山1274年開闢って事は700年余の歴史がある霊山。宗教的な見識は全くないのですが、和を感じるには素晴らしい建築や季節に合わせて花を見るのは良い。桜は日本の花ですねえ。

久遠寺の山には日蓮さんが籠った奥の院が頂上ある。そこまでの道のりは高低差700m余りで歩いて2時間程だそうな…普段からエンジン付きの私達にはとても無理な行程。
幸いにして、頂上へのロープウェイがあるので桜満開を期待して搭乗したのだった。
ロープウェイまでの道のりも実は結構な坂道だったりして大変だったのだけど…

頂上の奥の院は春を飛び越えて冬でした。image
まだ雪が少し残っておりまして…
あと春到来までには2週間ほどは必要かな。

お参りしてから眼下に広がる景色を堪能する。
横たわる富士川に架かる橋は私達が通ってきた道。
遥かかなたには天気が良ければ富士山も見ることができるそうだ。

鳥のさえずりを聞きながら堪能していたのですが、気付けばお昼になってしまっていた。
花より団子よろしく、頂上から退散し着た道をもどって身延駅へ向かうのだった。

 

2月定期…後、臨時ツーリング

2月8日…雨だ。
前日夜の段階で中止のメールが流れた。

2月11日建国記念日がある、事に気付いて臨時ツーリング開催となった。

気温摂氏0度…。
晴天の夜明けは放射冷却で寒い。
バイクのエンジンに火を入れるのも普段よりグズる…。

キャルルルルル…
キャルルルルル…
スコスコスコ…
キャルルルルル…

バッッバッバッババババ…

中々、渋いスターター。

△ 寒さで手がかじかむ

△ 寒さで手がかじかむ

少し早めに行動したので8時半には東名海老名SAに到着した。
ふと、携帯に目をやると、G2が家庭事情により欠席…うーん…バイクは家庭とは相反する交わる事が難しいのかな…と。

そうこうする内に集合予定時間となりtakaと合流する。

気を取り直し、ツーリングスタート。
冬晴れの澄んだ青空に真っ白な富士山。個人的には雪化粧は1/3位がベストだと思っているのだが。
東名高速…古いほうね…は足柄まで富士山を正面に捉えながら走る。
結構、それが良い。
IMG_4979

ハギちんと合流。
ポイントは沼津IC降りた所。
ICを降りたエスケープゾーンで待っていた。
あらら⁉︎∑(゚Д゚)
takaスルーして行ってしまう。
その後をプリは追って行った。

ちょっと色々・・・ありまして。
まあ・・・色々はいずれの機会のお話にいたしましょう。

さてさて。
熱海峠を越える。
時間は11時過ぎ、道中の変なところから渋滞が始まるのだった。
梅園を予定していたのだが、ちょうど梅祭りに当たってしまって車もバイクも動かない。
対抗車線の片方を塞いで一方通行にしてしまう有様。
「たとえ、バイクと言えど駐車には最後尾に回ってもらうが良かろう」
と言われてしまい・・・
梅で腹は満たされないので、梅園を外から見て済ますことにした。


食事を済ませて海辺へ散策をする。
一時期に比べて観光客は戻りつつあるのかな・・・
数年前にニュースで見たが結構寂びれている・・・
この感覚、他でも味わうことがあるものだ。

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以前、観光都市として有名を馳せた場所が、その流行に飲み込まれてそのまま衰退してしまう。
お客が戻ってきていると言うことは、町ぐるみで対策を練って実行していることに他ならないのだろうが。
それでも、ふとした瞬間に目に飛び込んでくる建物などが、隠そうとしても隠せない現実があるのだな・・・と。

はぎチンとは熱海から静岡方面へとなるため、可能な限りこれからの動向を話した。
○ GW辺りの件
○ 夏場のキャンツリ
○ 休みの具合
などなど

今回の走行距離は250km程度。
陽が傾いて寒くならないうちに帰ることにした。
冬場としてはそこそこの距離で渋滞もなく帰還しました。

また来月。

台風と左半身と秋風

10/4-10/5
10月の定期ツーリング開催。

ここ最近、中止が相次いでいたので少し受け皿を広くするために泊まりへと変更する。
土日どこでも参加できるようにと考えたものです。

・・・と言いつつも。
楽しみも忘れてはいけない。
「温泉宿で湯浴みと秋風と食材を堪能する」
ことをコンセプトに組み立てた。

しかしだ。
台風18号発達しながら接近中。
10/5は事実上中止として、泊まり組は帰還のみとした。

【嵐の前の静けさ秋風にさすらう】

△ 最近の状況報告

△ 最近の状況報告(大遅刻スマソ)

10/4日午前8時 東名下り線海老名SA集合。
天気は雲多くも陽射しあり。

ヤマプリ組み。
時間に余裕を持っているにも拘らず遅刻・・・ごめんなさい。

8時20分到着し少しの歓談の後、西へ向けてハギーとの合流を目指す。
第二東名新清水ICで降りるのだが・・・マシントラブル発生。
プリのETC車載機が反応しない・・・どうやらアンテナケーブルが接触不良みたいだ。

とぼとぼ・・・と料金所へ歩いて料金を払いに行く後姿に哀愁を感じるメンバーだった。
バーに接触しなくて良かったよ。

そんなトラブルの最中に、後方から
二つ目二灯の青い9R。
ハギーが到着する。

「何?してんの?」
いや・・・かくかくしかじかで。
「ああ・・・それで料金所にケンカを売りに行ったんスね?」

バイクの車載機はよくこういったトラブルが発生するようでETC割引はしっかり効くようにされているようだ。
そこから先は、進入時にチケットを受け取り、もう一枚持っていたETCカードで有人の料金所でチケットとETCカードで支払い「車載機トラブル」を告げて対応した。
ちょっと、面倒くさそうさったが割引が効くと効かないでは大違いだからね。

さて・・・
日帰り行程を盛り込んでルート調整を行なったので清里方面へと向かう。
R52身延方面へ北上。
東名高速といずれは(私たちが死後)つながるであろう中部縦断自動車道増穂ICから中央道へ。

△ 清里の山に入る前のコンビニ休憩

△ 清里の山に入る前のコンビニ休憩

中央道韮崎ICで下り清里を目指す。

北上と標高が上がってくるので、徐々に気温は下がってくる。
この季節の服装は本当に悩みどころ・・・
3シーズン用のジャケットで行くか?(暑いんだよね)
夏用のメッシュジャケットで行くか?(涼しいんだけど少しの温度低下で耐えられない)

R141で清里へは、韮崎ICから20Km程度の道のり。
山間へ入るとぐっと気温が下がって涼しいと寒いの狭間。

う~ん・・・
我慢して3シーズンジャケットで正解!!

△ 紅葉が始まってました。

△ 紅葉が始まってました。

山は夏の緑の力強さが弱って赤や黄色が混ざり始める。
紅葉の始まりだった。
一週間もすればこの辺りも緑の混じったきれいな紅葉になるんじゃないかなぁ。
清里清泉寮は定番中の定番。さすがに観光客がたくさんいました。
しかし・・・悲しくも。
周囲の町並みと言うか。駅前と言うか・・・。
全体的に寂れていて、ゴーストタウン化している場所がここかしこに見られるのが残念。

ああ言うのは町だけに留まらず地域全体を負のスパイラルに巻き込んで行くのだろうな。
一昔前の「流行りに乗って」おこうだけではどうしても成り立たない。
そして、これからの地域の活性化、再開発は喫緊な深刻な事態となっていると実感する。

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と。
まあ、清泉寮でソフトクリームを食べそんな似合わない深刻な話をしつつ、お昼ご飯の走りに向かうのでした。

 

 

そこから程なく走り。
メインの通りから奥まった道へと入る。
ここにはタカチンお薦めのお店があるのですが、

残念・・・。

臨時休業

仕方なく、踵を反して、途中に見かけたオープンテラスのある洒落たログハウスへ。

△ お洒落なオープンテラスで

△ お洒落なオープンテラスで

レストランと美術館が併設されている。
そして、このバイク軍団のこ汚いこと・・・
これが!!
いわゆるアシンメトリーっちゅうやつだなと。

静けさの中に笑い声が響いてしまうのだった。

Au Chappn Fin→ ウェブサイト発見てきず!

傾斜地に位置しているので駐車に手間取る。
その間も、ウェイターさん、ウェイトレスさんがモタモタとしている私たちを笑顔でお出迎えしてくれたのだった。

 

△ マッシュルームソースのクレープ包み

△ マッシュルームソースのクレープ包み

美味しい昼食へ。
コースメニューとプレートメニュー
魚とお肉が選べる。

前菜からしてかなりの美味。
メイン料理への期待が膨らむ。

そして・・・
私は、あまりの美味しさにメイン料理の写真を撮り忘れた。
他のメンバーから提供があったら掲載します。

 

美味しい食後のデザートとコーヒーで緩やかな時間を過ごす。

鯛のポワレ

カクテルシュリンプのヨーグルトソース

信州牛のローストビーフ

地鶏の…焼いたの

 

 

△コース料理のデザート

△コース料理のデザート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△ 緩やかな一時

△ 緩やかな一時を過ごす

日が陰ると少し肌寒く感じる山の端の空気。
時折聞こえる、鳥と虫の音。
まさしく秋風。
時折吹く強い風は山から吹き降ろす風か・・・台風の影響か・・・
この空気感は密閉された車の空間では味わえないな。

温度や風、天気の影響を正面から受けるバイクの醍醐味を感じる
そして、共感できるメンバーがいる事は、この上ない幸せ。
大げさに言うとね・・・

 

 

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長時間に渡ってお邪魔したレストラン。
根っこが生えやすいのも折込済みなのですが・・・

すでに10年余が経過していて楽しめるってありがたい。

 

 

 

 

 

△ メンバーで集合

△ メンバーで集合

お店から出発する際に集合写真を撮ってもらいました。

すみません。私のバイクを写してもらっちゃって・・・

1日目の日帰りメンバーは、ここから帰路に着く。
帰り行程は、新しくできた圏央道で帰ることになる。
新しく便利な道なので楽しめるね。

泊まり組はここから150Km超の道のりで長野は蕨温泉を目指すのだった。

 

日本の心!!富士山周遊

富士山を目指す!!

5/11 日曜日 午前8時集合
GWが終わっての日曜日なので行楽客は少ないと予想していたのだけど。まんまと期待を裏切られてしまう…海老名SAに向かう道のりは、渋滞こそしていないが結構な交通量。
今回のツーリングは全部で11名(新人さん2名)海老名SAには腰痛のため見送りのみとなった「ぶぶんちょ」がバイクにはそぐわぬサンダル履きと言う装いで参上。
新人さん2名(今後HNは考え中ってことで)
ダイちゃんGSX-400
長岡さんブラックバード
ガブちゃんは一定距離ツーリングは初めてとなりました。

御殿場からも鮮やかな富士が

御殿場からも鮮やかな富士が

足柄SAまで、中排気量あり大型ありなので銘々自分の速度に合わせてフリーにて走行。
右ルートは事故、左ルートは故障車ありで、どっちもどっちな感じではあったのですが。左ルートから足柄SAを目指すことにしました。

御殿場ICから国道138号線へ。
左折して最初のコンビニエンスストアで静岡から合流するハギーと待ち合わせ。
一服と水分補給の休憩を取りつつほどなくハギーが登場する。
前日の仕事でこちらも腰をやったらしく、いつものバイクではないオフ車で登場。
最初、誰だか分からなかった(^_^;)

国道138号線御殿場バイパスから国道246号裾野バイパスへ。
極力交通量の多い国道は走りたくない。
ぐみ沢丸田交差点を右折し県道23号へ。
自衛隊の富士山演習場と雲一つない富士山を間近に近づくのを見上げながら峠道を走る。
少し気温が下がってきて、季節は春先へ逆戻り。
芝桜が所々咲いていた。

富士山スカイラインで少しワインディングを堪能…のつもりだったのだが。

▲ 富士山をバックにバイクの集合写真

▲ 富士山をバックにバイクの集合写真

前を走行する車が、遅い。
追い越し禁止車線なのでグッと我慢をしつつ走る。
スカイポート水ヶ塚で富士山を改めて堪能する。
最近、バイクと景色を撮っていないこともあり、駐車場も空いていたので集合写真を撮る事にしました。
 

 

 

富士山景観堪能ゆっくり目のツーリングなので、ここからは食事を
まかいの牧場を目指す。

▲ 羊を見ながらジンギスカン

▲ 羊を見ながらジンギスカン

時間帯を少し早めにしたこともあってすんなりジンギスカンにありつける。
好き嫌いのある人にはジンギスカンではないお肉もご用意されていたので充分に満足できたと思う。
国道139号線…富士山挟んで東側は国道138号線なんですね。
この国道も南北に貫いている幹線道路で、交通量が多くて引切り無しに車両は行き来している。
おかげで合流するのが中々に厳しい。
 

少し来た道を戻る感じで田貫湖で食後の富士山景観を堪能する。

▲ ダイヤモンド逆さ富士が見られる名勝

▲ ダイヤモンド逆さ富士が見られる名勝

風が弱かったのだが、もう少しで逆さ富士は見ることが叶わなかった。
しかし、湖越しに木々の間から臨む富士山は風情があってこれまたきれいな日本の心。
十二分に休憩を取ったのだが、時間に余裕がある。
ルート事態は田貫湖でいったん全行程終了となっていたのだが。
「精進湖で1,000円札の裏の逆さ富士を見に行こう」と大吉。
九州生まれの九州育ちは富士山には私たち関東人とは違う愛着があるようだ。

国道139号線を北上し精進湖をめざす。
しかし、少し登ったところで渋滞に遭遇する。どうも芝桜の景勝地から続く渋滞と言う事でコンビニでUターンとしました。

新東名高速の新富士ICを目指す。
富士山スカイラインから打って変って、都市部への道のりは。
気温は暑く、ペースは遅い。
それが、ややもすれ夏の搭乗を思い出すのだった。
マスツーリングの弱点…それはバイクの機動性を充分に活かしきれない状況にあって我慢という選択ししかないと言うことだろうか。
ハギーとは新富士ICで西方面へ。
我々は東方面へと帰路に付く。

▲ エンジン負荷軽減の思案中

▲ エンジン負荷軽減の思案中


クラブとしては、鮎沢PAにて解散とした。
大井松田から横浜町田まで2か所の事故による前線渋滞情報をを得たことによる。
そこからはそれぞれの道を選択し渋滞回避を試みる。

東名継続、小田厚、西湘への回避と別れ、私たちは西湘への道を辿る。
戸塚あたりで渋滞はしていたのだがそのスローペースでプリ号の水温センサーの異常によるオーバーヒート。
シートから水蒸気があがりさながらクリーニング屋のアイロンのような状態に慌てる。
沸騰した冷却水のオーバーフローでリザーブタンクのクーラント液はほぼ吹き出してしまった。
自販機購入した天然水を応急で加水して恐る恐る自宅へ帰還した。
MLでは相次いで無事に帰還した報が入っていたので一安心。
新メンバーも無事に帰れたかな。

約300km(内高速道路150km)


【全行程】