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6月定期ツーリング「大鐵SL見学&ピクニック」

関東地方も梅雨入りが発表されたが、梅雨の合間の好天に恵まれ開催となった。
6月の定期ツーリングは八ヶ岳を予定していたが大井川に変更。

大井川はこれまでも候補に挙がっていたものの、天気に恵まれず中止となっていた。
それと、大井川鐵道もいよいよ経営事情が厳しくなり経営再建となったと以前ニュースに出ていた。
「きかんしゃトーマス」の運行により観光集客は上向くものの、SLは運行継続も今後はどうなるか分からない。
SLは国鉄時代からの払い下げで年代物だし、維持管理がままならないとの事だった。

まあ、あれこれ言うのも何だが簡単に言うと、SLが運行している今のうちに見学しておこう、ってこと。
なんとも寂しい気もするがこれが現実。

東京、神奈川組は中井PAに集合。その後静岡組と山梨組と新東名静岡サービスエリアで合流。
メンバーも揃ったところで簡単に朝礼を行い目的地に向かう。



今日のツーリングテーマは大井川本線のSL見学(撮影)そして大井川と線路沿いの走り。
まあ私ら、SL撮影については撮り鉄ではないので写真は適当だけど…

一行は新東名の島田金谷インターチェンジで降りてR472に繋ぐ。
この周辺、春は桜のトンネルや、小ぶりな滝なんかもいくつか点在し観光エリアとなる。
この道はローカル色も手伝いなんとも雰囲気のある道。大井川の魅力はSLだけではないことを実感。

沿線に広がる茶畑の緑。千頭から井川線に繋ぎ、南アルプスあぷとライン沿いも絶景が続く。
ハイキングを楽しんでいるグループ、観光客と思しき人たちが沢山いた。

個人的には、千頭駅から井川線に乗って(南アルプスあぷとライン)秘境感たっぷりの山間を縫って走る迫力と絶景。
バイクツーリングではないけど、ゆっくりと一日かけて散策するには良いエリアと思う。

今日のSL撮影ポイントにした道の駅「川根温泉」に到着。
裏手に大井川が流れており、ここに架かる鉄橋を渡ってくる迫力あるSLを狙いたいところ。
ここは日帰り温泉もあり、観光客のみならず地域の方々の憩いの場となっているようだ。
お土産売り場も充実、宿泊施設も併設している。


道の駅 川根温泉

営業時間 9:00~21:00
温泉料金 大人500円
駐車場 84台
住所: 静岡県島田市川根町笹間渡220
電話 : 0547-53-4330


 


時間がくるまで、しばし休憩しながら待つ。
鉄橋を渡ってくるSLを狙うため待機するが、通過時間が迫ってくるなか、チョットだけドキドキしたり。

遠くからこちらに向かってくる雰囲気を感じ取りシャッターチャンスを待つ。
迫力あるSLは目の前に現れ、客車からは乗客が手を振っている。
そして我々を含む大勢の外野(観客)の前を黒い塊は走り去っていった。


 

 

 

 

 



 

 

 

 

■今日の運行していたSL車両はこちら(大井川鐵道公式サイトより抜粋) → サイトはこちら
大鉄で一番古い昭和5年製。
C10形で唯一現存する機関車です。昭和5年、川崎車両で製造されました。
新小岩区に配置された後、各地を転々とし昭和36年に会津若松区で廃車となりましたが、昭和62年宮古市で“SLリアス線”として復活。 平成6年4月岩手県宮古市のラサ工業㈱より大井川鐵道に入線し、平成9年10月14日より営業運転を始めました。


動いているものを撮るのはなかなか難しいけれど、みなさん上手く写真は撮れましたか!?
今日の選定したポイントは人気らしく人が多かった。

そしてお昼ご飯だが、ここの敷地内には限られた食事処、そして周辺には店がないことから、
結構な混みが予測されたので我々一行は調達済みのコンビニ弁当とした。

ここ川根温泉はハギ&なおたろのアドバイスも受けて選定したけど、ロケーションも良かったね。
大井川沿いの芝生でコンビニ弁当を広げ、いつもの談笑が始まる。
今日は敢えてピクニックとしたけど、たまにはこんな昼食も良いのでは!?と思う。

川根温泉を後にして、東名高速の渋滞を避けるため早めに帰路につく。
島田方面に向かい世界最長の木造の橋、ギネス認定の「蓬莱橋」が架かっているので立ち寄り。
観光バスが次から次へとやってきて、人もごった返し状態だった。


 

 

 

 

 

 


ここは映画やドラマのロケ地としても有名。
比較的新しいところでは、昭和初期が舞台の朝ドラ「とと姉ちゃん」や「JIN―仁」古くは「男はつらいよ」の撮影地でもある。
こう言ってはなんだけど、かなり地味なロケーションではあるが…。


蓬莱橋(ほうらいばし)-Wikipedia-より
静岡県島田市の大井川に架けられた木造橋。全長は897.422m(巾2.7m)
橋脚の構造は鉄筋コンクリート製、渡し板はすべて木製の有料橋で、歩行者や自転車のみ通行できる。「897.4mの長い木橋」にかけて「厄なしの長生き橋」ともいわれる。
橋名は、徳川宗家の主で静岡藩知事でもあった徳川家達が、かつての家臣たちの激励のために訪れた時に、牧之原台地を宝の山を意味する「蓬莱山」に例えたことに由来する。
1997年(平成9年)に「世界最長の木造歩道橋」としてギネスに認定される。

蓬莱橋に立ち寄った後は吉田インターチェンジより東名高速に入り、日本坂パーキングエリアにて一旦休憩しハギとはここでお別れ。
他の面々は各人のペースで帰路につくこととし、東名高速上でばらけながら新清水、裾野辺りにて実質流れ解散となる。
走行距離は当方の自宅起点で約380キロ。高速道路主体だったけど良く走った。

本日参加のみなさま、お疲れ様でした。
天気にも恵まれ良いツーリングだったと思います。

June 11, 2017
Description person :taka

G2の走行動画がギャラリーに掲載されていたのですが、仕様で表示ができないのでこちらに掲載しておきます。
どの辺りの細道かはメンバーだけが分かるかな・・・

世界遺産へツーリング

2017.05.14 定期ツーリング

世界遺産へツーリング


行き先は群馬県富岡市の世界遺産 富岡製糸場。世界遺産登録後、毎年行き先として候補には挙げられてはいたが天候に恵まれずに行ってなかった。

今年は前日に雨が降り、当日のやや雲が多めではあるものの雨にはならずにツーリング開催となった。

圏央道の狭山PAと関越道の高坂SAに9時頃に集合し、上信越道の富岡ICまでは千鳥走行。上信越道に入ったあたりは混んでいたが、順調に富岡市の宮元駐車場に到着。バイクは無料。


製糸場までは少し歩く。途中で蚕の形をしたチョコレートを売ってる店があり、G2とやまっちょは帰りに買うことを決める。かなりリアルな幼虫になっているのがいい。


入場料は1000円。世界遺産登録直後は500円だったが、周辺の駐車場等の整備が必須ということで値上がりらしい。今回は珍しく我々7人でガイドを専属でお願いした。ガイド料は追加で1人500円。


説教されている訳ではありません

0.02mmの糸を紡いでいたマシン

メンバーが撮った写真ギャラリーはこちらです。→ 5月定期ツーリングギャラリー


レンガ造りの古い建物の構造についての説明などを聞き、電気の無い時代の動力源であった蒸気エンジン(17.5馬力, 55rpm)の復元モデルの運転を見た。17.5馬力1台で工場全部稼動させてたんだろうか。


南側には川を見下ろせるところがあり、桜の木もあって、桜の季節にはきれいなのだろうと思う。


スタンプラリーで缶バッヂをゲット。幼虫が描かれてるのが気持ち悪くていい感じです。


見学を終えたのは11:30頃。すでにおなかが空いてたので、駐車場から歩いてくる途中にあった店のどこかに入ろうということにした。喫茶、軽食等はあるのだが、店はあまりなくて、うどん屋へ入店。つけ麺のうどんとそばの店で、麺の量が250g単位で4枚まで選べる。


けっこうコシがあって、美味しいうどんでした。

 

 


妙義山の峠へ

その後、妙義山方面の山道へ走りにいった。下仁田まで高速1区間乗って、国道を西へ。県道51、196号で妙義公園駐車場で休憩。広い駐車場で見晴らしもいい。向かいには中の嶽神社があるが、階段が急でバイクの装備ではきつそうだったので登らなかった。

 
 
休憩後は松井田妙義ICから帰途についた。妙義の山道ではG2がペース落として走行し、途中で抜いていくメンバーを撮影した。

上里SAまではフリーで、SAで合流&休憩後、高坂SAまで再びフリー区間。高坂SAで中締めの解散とした。ヒデさんはこの後離脱し、横浜組は圏央道で帰宅した。
(だいごちゃんは上里解散と勘違いして無事帰還した)

高速メインだけど400km走行。結構走ったね。

メンバーが撮った写真ギャラリーはこちらです。→ 5月定期ツーリングギャラリー

画像提供ありがとうございました!!


次回は6/11(日) 幹事はtakaで、行き先が静岡方面に変更の可能性あり。早めに案内します。

 

2017年1発目~千葉へ・・・

朝の空気に手がこわばる・・・

2017年最初のツーリングです!

木、金と寒波が来て、雪も降っていましたが当日は雲一つない晴天となりました
それでも、やはり寒いですね

海ほたるに9時集合でしたが、2名ほど遅れるとのことで第二待ち合わせの
コンビニへ移動、10時過ぎに全員集合となりました。


バイクで登れそうな

最初の目的地は、すごい近場ですが中の島大橋です
内房から横浜方面を眺められるスポットですが、晴天もあって富士山も綺麗に見えました
橋の中ほどまで登りましたが、反対側は何もないので引き返します。


遠くに富士山がくっきりと


何とも不思議な・・・明治なのか?

第二目的地は、明治百年記念展望台ですが、事前情報では3月末まで完全閉鎖とのことですが

とりあえず、行ってみることに。
行く途中で、かなりのバイクや車が向かってる、閉鎖を知らないで来てるのかな?
到着すると、かなりの人で賑わっていました。
ここでは、海自?海保?のヘリが島のところでホバリングしながら何かやってました。


 

 


この時点で1時間ちょっと押し!

11時過ぎくらいには、昼食の海鮮食べ放題の「まるはま」に着いている予定でしたが
すでに11時回ってます。
「まるはま」に着いたころには、やはり観光地(フェリー乗り場)だけあって混み混み。
順番とりに中にはいると結構ガラガラですが、団体予約がイッパイいるとのことで
3時間待ちとか・・・


流石に待てないので、他に移動です、残念。
移動しながらいい店があれば入ろうということになったのですが、バイクを停めてある
前の「金谷食堂」がすぐに入れるとのことでそこにしました。
色々な海鮮丼があって、何にしようか迷います。
座席が8名だととれず、2組に分かれましたが、すんなり入れたので良かったですね。
注文ですが、最初は「なめろうと地魚の刺し身丼」にしようかと思ったのですが
お隣の注文した品をみて、心が動きます・・・
結局、お隣の注文した品を注文!


海辺に来たのに何故か「唐揚げ定食」!!

これだけだと何か違うと思うので、一応「なめろう」の単品も注文。
いや、でも、この唐揚げ、サクサクで中はジューシーでとっても美味しかったです。
(唐揚げの量も半端なかった・・・)


  

昼食後は、スイーツを食べに道の駅とみうらに移動です。
最終目的地ですが、ここは枇杷や苺が名産品です。
季節的に枇杷系はまだかなーと思っていましたが、プレミアム枇杷ソフトは絶品です。
因みに、いちご狩りはキャンセルです!



この時点で3時ちょい過ぎですが、日が傾くと冷え込みが厳しくなりますので撤収!
すぐに館山道があるので、乗って帰りましょうとなりましたが・・・
1車線の上にすでに渋滞・・・
4時過ぎに、休憩地点の君津SA(なんも無い)で一旦集合し、海ほたるは渋滞のためスルー
することになり、ここで解散です。

参加して頂いた皆様、お疲れ様でした。

 

参加メンバーが撮影してくれたギャラリーページはこちら→ クリック

バイク&BBQ

趣向を変えてのBBQ

img_0049.jpg11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
このキャンプ場はSNSで数多く掲載されていて一度メンバーで訪れたい場所だった。
BBQイベントとしては少し距離はありますが…。

開放感があるロケーションでバイクや車など車両をエリアに持ち込めて、晴れていれば富士山を眼前に捉えながら楽しむ事ができる。
一泊して・・・と言いたいところですが今回はDayCampってことで。

ふもとっぱらキャンプ場

この日は、晩秋にしては気温も穏やかで天気も1日を通して最高に良かった。

BBQ開始

image4ossa

先行をして貰ったハギちん組には、場所取りと火起こしをお願いし。
バイク組はそれぞれ、キャンプ場までの行程を楽しんで。
やまちょは、良く動く子供の相手。走る走る。
(やまちょおじさんのHPは常に0に近い状態でした・・・)

飲んで(ノンアル)
食って
笑って
景色を愛でる、バイクの撮影する。
各々ゆったりと楽しんで時間は流れました。

メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

次回は早くも12月。
今年最後のツーリングですね。

久々のマスツーリング!秩父・勝沼!!

 

久しぶりの開催となったクラブのマスツー。

ここのところ悪天候等で開催中止が続いていた。

今日は天候にも恵まれ、秩父・勝沼へ出向く。

 

集合は圏央道の狭山PAに午前9:00集合。

当初の予定を変更したので若干遅めの集合となった。

img_1312

圏央道狭山PA 午前9:00集合。続々と集まってくる。

狭山日高ICを降りて、R299で秩父方面を目指す。

R299からR140へ繋ぐ。

本来、この辺りは快適な道で芦ヶ久保、秩父まで周囲の景色も一変し、走りも景色も楽しめるツーリングコースと化す・・はずだった。

速度40キロを頑なに守り、カーブでは30キロまで減速する車がいて、車もバイクも渋滞。

黄色車線であり、7台まとめて抜く・・こんなことは出来るはずもなく、永遠に一本道をつきあった。

 

みな、ヘロヘロ状態であり、たまらず道の駅「芦ヶ久保」に駆け込んだ。

しばし休憩の後滝沢ダム方面を目指す。

ここまでの道のりは緑多いエリアで、秋を感じさせる山々は、チョットだけ紅葉も始まっていたりで。

ループ橋を渡り雁坂トンネルを抜ける。

トンネルを抜けると塩山、勝沼エリア。

景色も葡萄畑が広がってくる。

景色の良いぶどうの丘に立ち寄り、勝沼エリアの広大な葡萄畑を肌で感じ、目で楽しむ。

 

img_1329

葡萄畑が広がる。

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甲府の街並みがきれい。

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葡萄の丘公園

 

この後はチョッと遅めのお昼ごはん。

食事場所は、以前に行ったことがある「慶千庵」

古民家を改装した佇まいで趣のある外観と中庭。

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ほうとうの店「慶千庵」の入り口。

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慶千庵の中庭。

 

 

メインは「ほうとう」だけど他の料理もなかなか評判のお店。

私たちは「ほうとう」をオーダー。

野菜もボリュームたっぷりで、なかなか美味かったよ。

 

肉ほうとう は野菜多めで美味

 

腹を満たした後は、勝沼のぶどうの郷を抜け、勝沼ワイナリーで製造工程の見学や葡萄ジュースを頂く予定だったが結構な時間になっていたこと、また、中央道が渋滞がはじまっていたことから断念する。

ここで一旦の解散とし、それぞれのペースで帰路についた。

 

緑多い中のツーリング、良い景色、古民家での食事、ワイナリー見学以外は計画通りに無事こなせた。

 

天気にも恵まれ、秋風を感じながらの良いツーリングとなった。

メンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

【他の写真はギャラリーで確認できます】
※メンバーからの写真提供待ってます!!掲載します!!!
↓↓↓

梅雨の合間の茨城ツーリング。 ガス欠注意。

 

ガス欠注意!!

 

2016.06.12 定期ツーリング写真 2016-06-12 20 27 57

梅雨の合間の茨城ツーリング。

 

あまり雨の降らない今年の梅雨。少々暑いくらいの気温となった。

幹事はオダチン。 もともと5月の幹事だったが、前月、家庭事情で欠席ということで、6月度と交代することになっていた。

 

行き先は茨城の北の方。

大子町(だいごちょう、と読む)の山間部にうまい蕎麦屋があるというので、そこへ行く。ルート概要は、以下の通り。写真 2016-06-12 8 25 36

常磐道 守谷SA集合、北関東道でひたちなかICまで。国道を北上し、高萩からR461で内陸へ。

昼食後、R118で南下し、那珂ICから常磐道で戻る。

 

参加は9名@9台。

幹事のオダチンはマシンをプレミア価格で結構したというGSX1100S刀に乗り換えており、この日は刀2台。

友部から北関東道へ分岐するまで、やまっちょが車載カメラのテストを行う。

(テスト結果は別記事)

G2も以前にもっと画素数の少ないものを試したことはあるのだが、かなり近づかないといい画は撮れない。

 

国道は結構混んでいて、海のそばとは言え海が見えるわけでもない。途中でプリシラ機がガス欠になりかけたりもしたが、9台という大所帯にしては信号で分断されることもそれほどなく順調に北上した。

 

高萩でR461に入ってからは山間部の適度なワインディング。ただ、前に車両もいるので、そんなに速度はでない。R461から県道33へ入り、蕎麦屋についたのは12:30頃だった。

蕎麦屋はここ。写真 2016-06-12 12 28 04

もみじ苑 http://japan47.asia/ibaraki/tsukimachi-no-taki/

月待の滝、裏見の滝とも呼ばれる滝のそばにある。

どこかにうまい蕎麦屋として紹介されてるらしく、新聞のようなものの記事を持っている客がいた。

混んでいてそばが出るまで40分ほどかかる、と言われたがしかたがない。

写真 2016-06-12 12 58 58写真 2016-06-12 20 28 45

 

一人、夜便で出張に出かける予定の男は時間を気にしていた。

 

昼食後、13:30頃に帰路につき、R118へ出てそのまま国道を南下した。

 

那珂ICから常磐道へ乗り、友部SAでミーティングをした。

幹事のオダチンはつくばから圏央道-東関東道へ行くということで、ここで解散を宣言した。

 

帰りの常磐道、首都高にはなぜか警察がいっぱい。

一目で違法改造車と分かる車両がいても捕まえるわけでもないし、何だったんだろうか。

渋滞にはまることもなかったが走行距離450kmほどで久しぶりにしっかり走ったツーリングとなった。

17時頃には帰宅したが、湾岸線でガス欠で止まってるメンバーがいたようである。

本日、2台目のガス欠・・・。まあ、2台とも無事で何より。

 

次回は7月中旬。日付未定?

幹事はやまっちょでキャンプの予定だったけど、日帰りで企画予定となる見込み。

 

梅雨・・・間隙の晴れ

梅雨はいずこへ?

今日の天気は西から下り坂なのだが少し時間を置いてくれているおかげで、まだ晴れ間が覗く。

写真 2016-06-12 11 34 19

空気も適度に乾燥しているし、絶好のバイク日和。

実のところ
バイクは夏は股座にストーブを炊いているかの如く熱いし・・・
冬はそのストーブの効果はほとんど無くて凍えるほど寒い・・・

雨や風には弱い。
一部、全く関係ないヒトもいますけど・・・。

バイクとは中々厳しい乗り物なのだ。

皆が走れる休日が絡んでこれだけ良い状況って年に数回あるかな・・・

本日の定期ツーリングは総勢9名
・・・ごめんなさい。まだ名簿に載せてなかったりするので参加メンバーは追々追加いたします。

G2が途中までツーレポを書いてくれるはずなので
私は、4kカメラテストの内容を。

効果の程は!?

【インチキGoPro】S__24100886
GoProの下請けだか、孫請け会社が技術をパクって作ったカメラ。
何が違うかって名前がない分、価格が1/3程度。
性能はほぼ一緒という評判。
撮影の評価は?

う~ん・・・失敗
技術不足によるもの。
今回は防塵対策として水中撮影用の防水カバーを取り付けて言ったのだが・・・
これが良くなかった。

バイクの加速でケースの中が減圧してしまって・・・
曇る。(カメラ内部じゃないよ。)
霞の中を走るバイクになってしまった。

 

音が悪い。→これはカメラ単体ではどうしようもない。
電池の持ちがいまいち。→外部電源引っ張るしかないかな。
動画は重すぎてここへの掲載は困難・・・Youtubeにしなくてはならない
Youtubeの手振れ補正をすると動きが気持ち悪くなる。

 

 

わざわざ、走行している隊列の邪魔しながら撮影したのですが中々上手く撮れなかったな・・・
次回は、手元にアプリで後方の視界確認しながら撮影してみたい。
動力も電池ではなく充電しながらの方が良いかな・・・と

写る側もそれなりに接近してもらわないと被写体としては、ちょっとした速度の違いで豆粒みたいになってしまう。
走行中にそれをやるのは中々シビアな話・・・

効果と言うより「腕前」の問題。
注意すべき点や改善点がいくつか見えたので・・・
100点満点中30点くらい(笑

※走行中の写真ってそんなにはないと思うので掲載しておきます。次回はもっと上手く撮影してみせます!! 画像の編集で曇りを可能な限りとってみたのですがこれが限界・・・

 

 

数年ぶり…ぎりぎりキャンプ

定期ツーリングの番外編です。写真 2016-05-22 18 31 58 (1)
どうも今年は

「キャンプしたい!!」

っていう
良いんだか
悪いんだか
な虫が目を覚ましているのだ。

実際、キャンプするとなるとホイホイと行けるような物では無かったりします。

…言って見れば家財道具一式をバイクのタンデムシートに積み走り倒す。
雨だろうが、風だろうが。
お構いなし。

写真 2016-05-22 15 07 31

「え!?ここ?」

写真 2016-05-22 15 07 36

キャンプ場は自然に還ってました

写真 2016-05-23 0 00 56

くつろぎモードへ突入です

そして、必ず何か起きる。
今回は…

「泊るところがない!」

と言う致命的な珍事に巻き込まれてしまった。

男子はそれでもね。いざとなったら橋の下だって公園だって泊ろうと思えば問題なし。(世間的には問題がある…良い子(大人)は真似しちゃだめです)
女子には辛いよね。

キャンプ場を探し回る事3軒目にしてやっと営業しているキャンプ場に辿り着いた。

表題に「数年ぶり」と書いたが、「十数年ぶり」にキャンプ場ジプシーになってしまった。
結局のところキャンプ場には辿り着けて快適な一夜を過ごすに至っているのだけど…

伊豆のように自然が豊かであればキャンプ場なんて探さなくても有るで

しょう。
と高をくくっていたのだが意外にそうでもない地域がある。
西伊豆方面は閉鎖されているキャンプ場が多く、(画像は一碧湖キャンプ場)この辺りはキャンプ場が軒並み閉鎖されていた。
しかも、周囲20Km圏内にはキャンプ場は全くないのですよ。

北上するか?
南下するか?

現場で地図とスマホで調べまくる。

写真 2016-05-23 19 27 52

キャンプ場…管理人いないし…

近所に住む方に農家の方であろう
「どうされました?」
「この辺にキャンプ場はないですねえ」
と一緒に探してくれて。
「キャンプ場じゃないとダメ?友達のペンションとか宿泊施設あるから聞いてみようか?」

いやいや…
気持ちはありがたいのですが、本末転倒です。(喉の辺りまで紹介してください!!って出かかったけどね)

容赦なく陽は傾いていく。
こうなると…
もう時間の問題なんです。

写真 2016-05-23 19 27 57

河津の公共温泉浴場に間に合った

キャンプをゆったりと気持ちよく過ごすには15時から16時位には宿泊ポイントへ
テントの設営→慣れて入れば30分。初めてなら1時間強は必要
周辺の施設で買い出しや温泉などなど。

今回の場合、到着が1730時…押せ押せで…

こうなると、何かを省く視野に入れつつ行動を考えなければならない。
夕食を作るつもりでいたのだけど、今回はそれを簡易にすることにした。

ちょっとした
ハマり感を引きずりつつも温泉には1930時には到着し。
もやった気分をスカッと流して宴てやります。

温泉風呂から帰り道…当然バイクですが
夜風が心地よく、こんなキャンプは余り経験がないなあ。
これが8月になれば湿気でベタベタだろう。

爽やかな風、
森の中の木間の間から見える満月に近いお月さまを眺め、
人工的な音はガス灯の燃える音だけ、

良い時間を過ごした。

 

初夏の伊豆ツーリング・・久しぶりの修行

GWの影響で少々イレギュラーな日程となった5月度の定期ツーリング。
予定していた幹事のオダチンが試験のため、欠席ということで、6月度幹事のG2と交代することになった。
また、“少々イレギュラーな日程”であったことも影響して、5/15だと思って5/22に休みを予定していなかったメンバーもいた。
このあたりは、事前にもう少し周知の必要ありか。

幹事交代の影響で、行き先は伊豆とした。img_8876.jpg

こういう時の伊豆、ということで、あえて年初のミーティングでは伊豆行きの予定は計画していない。
参加はtaka、やまっちょ、プリシラ、G2、ハギー、ミヨー、なっしーの7名@7台。

やまっちょ、プリシラ、ハギーは翌月曜の仕事を休み、ツーリングからそのままキャンプに移行する予定である。

集合は海老名SA。

静岡のハギーとは御殿場で降りたコンビニとしていたが、直前で沼津のコンビニに変更し、ハギーには申し訳ないが折り返して下り線に乗ってもらった。

給油等に戸惑い、市街地で分断されつつ海沿いのR414を南下し、戸田のやや北にある煌きの丘展望台を目指す。
道幅狭く、路面も悪いのであまり速度がでない。
前を走る車を抜かせる状況でもなく、展望台へ着いたのはもうすぐ昼という時間であった。img_8879.jpg

昼飯は混んでたら弁当買って海岸で、と話していたが、前にも行ったことのある土肥の料理屋がちょうどよく空いていた。7人だと、テーブル1つにはおさまらず、カウンターに2人、テーブルに5人で座った。

img_8887.jpg

その後、国道を東へ進んで修善寺手前のコンビニの休憩し、この後、キャンプ組と別れることとして、解散を宣言した。

キャンプ組3台は、伊豆スカイラインの冷川IC方面から大室山近くのキャンプ場へ、写真 2016-05-23 19 27 29

日帰り組み4台は冷川ICから伊豆スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路で帰る予定とした。
解散と言っても、行く方向が同じなので、しばらく一緒に走る。
伊豆の中央を走る国道は修善寺近くが結構混むので、途中で東の県道へ抜け、

冷川へ到着したが、ここで問題発生。
亀石付近が2輪の事故により、通行止めということで、日帰り組は伊東、熱海経由で帰ることとなった。
日帰り組は、大渋滞にはまって腕も腰も痛くなる久しぶりの修行ツーリングとなったが、18時頃には無事帰宅。
次回は6/12(日) 幹事はオダチンの1ヶ月遅れの千葉行きとなる見込みです。

2016活動計画のミーティング

年間計画ミーティング

1月16日に年間の行動計画を企画しました。
詳しくは下記のとおりです。
また、日程詳細はカレンダーに記載をしておきます。

2月 静岡 河津桜 (ハギ)
3月 ひたちなか ひたち海浜公園 アンコウ鍋 (G2)
4月 山梨 花見 (すのまる)
5月 千葉方面 オダチンセレクト(おだちん)
6月 軽井沢 富岡 (G2)
7月 泊りツー キャンプかコテージか、バイク子連れもあり(ヤマ&プリ)
8月 北海道ロング
9月 泊りツー 東北 途中参脱にて (タカ)
10月 メルヘン ビーナス 長野 (タカ)
11月 富士山方面 田貫湖 BBQ (ヤマ)
12月 伊豆方面(ぶちょ~”チャレンジなのでサポート要”)
忘年会

親睦会は3ヶ月毎に開催。

ギャラリー

2023年7月キャンツー△

2019年夏北海道