夏の終わりの秩父グルメツーリング
今回は、G2編とクリリン編の2部構成となります。 何でそうなのかは本文にて。
そしてよくレポート書いてる印象のあるG2ですが、今回、レポート担当はルーレットにて決定となってます。
まずはG2編。
2025年9月 秩父ツーリング
参加者はダイゴ(幹事)、ハギー(サブ)、ヤス、クリリン、G2、やまっちょ、トリーの7名。
集合は圏央道の狭山日高IC近くのコンビニ。ここまでで横浜の自宅からはすでに90km弱もある。いつもはあまり使わない圏央、関越方面。 走りなれない道はそれだけで疲れる。
クリリンは途中で合流の予定。
今回のテーマはグルメだろうか。
ターゲットは、味噌漬け豚丼、しゃくし菜漬け、ウイスキーケーキ、阿佐美冷蔵のかき氷。
幹事が行きたいところで3つ。 2週間前の福島ツーリングで話題になっていたしゃくし菜漬けを追加して4つもある。
R299で秩父方面へ向かう。 追い越しがほぼ不可能なルートで、交通量も多いが、いつかのように30km-40kmでのろのろ巡行する車も無く、流れはよく快適。
あしがくぼの道の駅で休憩のため立ち寄ったところでクリリンからの連絡が入っていた。雁坂トンネルが2輪通行止めで迂回すると。
迂回ルートはだいぶ面倒そうだし、想像つかないんだけど・・・。
この後、秩父ミューズパークの展望台へ向かった。秩父の市街地を抜け、写真映えするだろう橋を渡り、山を登っていく。
“ミューズ”って何? と思ったが、音楽堂があるようなので、“音楽(ミュージック)”のミューズなんでしょう。
駐車場から少し歩いて、展望台に上る。 早いけどここで今回の集合写真。
クリリンのアプリへの書き込みを確認しつつ、次の予定を検討する。
昼食での合流になりそうだが、時間にはたっぷり余裕がある。秩父神社へ行くこととした。
市街地方面へ戻り、神社をぐるっと一周して敷地内の一角に案内された。
ここで長めの休憩。
秩父神社は初めてきた。 参拝は行列ができていたので、たぶんだれもしてない?
「俺…したって」やまっちょ
それでも、おみくじ引いて、御朱印もらって、神社の本殿を見た。 敷地はそんなに広くないけど、本殿にカラフルで見事な彫刻があり、すばらしいです。
参道といっていいのだろうか、神社からまっすぐ続く商店街を散策。いろいろお店がある。
ダイゴのおすすめ、ウイスキーケーキの店に入る。我々が入った時、他に客はいなかった。 ものすごく繁盛してるとか行列ができるような店ではなさそうだが、我々6人はみなそれぞれウイスキーケーキなどを購入。いいお客さんになってた。
秩父の辺りはアニメ作品の舞台になってたようで、アニメの聖地巡礼とかコラボイベント、グッズなんかもあるようだった。https://grutto-plus.com/area/chichibu/179/
観たことはないけど、題名だけ知っているものもある。
「あの日 見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)、
「心が叫びたがってるんだ。」(ここさけ)、
「空の青さを知る人よ」(空青)の3作品で、「秩父三部作」というらしい。
昼食は「秩父豚味噌丼 新世界」 に到着。ちょうど12時頃。すでに何組か並んでいた。名前書いて待つ間にクリリンが来そう。 食事処の裏には本店の「世界」があり、ここでは味噌漬けの豚肉など売っている。ここにしゃくし菜漬けが置いてあり、ヤスが大量購入。 今回、ヤスはこれが目的であったそうだ。
でも、新世界のレシートあれば5%引きということを後で知ることになる。
食事処の新世界は結構回転が速く、クリリンが来る前に店の2Fに案内された。
クリリンもほどなく到着し、注文のタイミングは違えど同じタイミングで食べることができた。 豚丼はうまかった。
肉の枚数は選べる。 並:2枚(1100円) 大盛り:3枚(1340円) 徳盛:6枚(2440円)
昼食後は長瀞方面へ向かう。 ロープウェイで上に登る予定だったが、バイクが止められない。 時間もおしてたので、この予定はキャンセルしてかき氷の阿佐美冷蔵へ向かった。
豚丼の後のデザートでちょうどいい。
阿佐美冷蔵さん、有名店です。
かき氷1500円位。 かけるソースやトッピングを選んで注文してから店内に案内される。
天然氷で作ると、フワフワの氷になり、頭がキーンとなりにくいらしい。
理由はよく知らない。
その後、有料道路も使って移動し、花園インター手前の道の駅花園で終礼となって関越&環8または圏央で帰宅となった。
クリリンは関越を北上し、佐久から南下というルートとしたらしい。
今回、距離的にツーリングって距離じゃないかも、なんて書き込みしていたが、雁坂が通れなかったことで一番疲れたのではないだろうか
今回のG2の走行距離: ちょうど300kmだった。



9月第1週の土日で福島へ行った。
2日目は、G2の鍾乳洞行きたい、という希望からあぶくま洞。宿を8時に出発し、一般道を1hほど。 ここは8時30から開園しているかなりおおきな観光スポットのよう、我々が9時に着いた時には上の駐車場はすでに埋まっていた。
洞窟内は13℃と温度は低いが、湿度が高いらしく、30-40分で出てきた時には結構汗をかいていた。

参加者はトリー(幹事)、G2、すの丸、ぶぶんちょ、ヤス、ハギー、ヒデ、ダイゴ、クリリンの9名。 ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名は解散後に伊豆でキャンプをする予定だが、台風が来るかも、という予報がでていたのが少し心配であった。
この日は、台風接近の中、キャンプ予定のもの4名、早朝にマフラーすっぽ抜けて落としてしまい、帰宅してノーマルマフラーを装着してきたもの、車両買い替えでまだ100kmも走っていないものと朝から話題に困らない。
集合は都内、横浜組は08:30に小田原厚木道路の小田原PA。クリリンは箱根を超えた先の伊豆フルーツパークで合流となった。
土肥への峠道に復帰して30分弱走り、土肥金山に到着。入場料1100円(JAF割引適用)で坑道と資料館の見学。 今回の記念撮影は入口の門番といっしょにした。坑道は大変涼しい。高さが無い部分が少しあるが、身長170cmのG2は頭のてっぺんを少し擦る位であった。
昼食は土肥金山から20分程度南へ走ったところにある、堂ヶ島の瀬波寿司を予約していた。
帰宅組は東名で事故が複数で大渋滞だったようで、だいぶ時間がかかったようである。
やはり、野郎4人のキャンプなので、作る料理というほどでもないが、肉を焼く、これにつきる。4人いてだれも野菜、サラダの類を買っていない。
2025.5.11(日) 晴れ
赤城山から吹割の滝までは50kmほどのワインディング。 初夏の鮮やかな新緑の中を走るのは気持ちがいい。吹割の滝の近くへ来たのは昼の少し前。ここで、そば屋のつくしへ入り、昼食とした。 時間も少し早いので、店は我々8人で貸し切り状態。インカム5台の接続をあーだこーだとしているうちに料理ができあがり、おいしくいただいた。 サービスで、こごみと山椒の天ぷら盛り合わせも出していただき、こちらも香りが強く美味でした。
食事後は少し歩いて滝を見に行った。 バイクはそば屋さんのご厚意により、そのまま店の駐車場に置かせていただけた。滝は迫力がすごかった。 後で聞いたところ、前日の土曜は雨で増水し、立ち入り禁止だったのだとか。 たぶん、その影響でこの日も水量が多かったのだろうし、遊歩道から落ちたら流されることであろう。
ここでハギーが途中離脱。他の7台は金精道路から日光へ向かう。 日光への道は距離として70kmほどで、午前中に通った道とは一転し、とても寒い。 標高も1500m弱と高くなり、道路の外の林の中には雪も残っているくらいであった。 戦場ヶ原、中禅寺湖を経由し、いろは坂を下る。

年が明けてだいぶ経った19日、今年も1月は寒いので、近場の初詣でとします。
海老名SAで集合は0830の設定だったが、0800過ぎには揃って、0830の少し前には出発となった。 厚木ICで一般道へ降り、コンビニでハギと合流後にあらためて出発。
この後は10分ほど走ったところにあるちょっとおしゃれなレストラン「西洋料理スーリール」へ行く。 デートや家族との記念日にも使えそうな店で、ライダーの集団には似合わないようなレストランである。我々がよく行くのは、いわゆる定食屋というものが多いが、たまにはこういう店でもいいだろう。 時々混むので予約した方がいい、ということで11時入店で予約しておいたが、この日はその時々混む日ではなかったようで、我々が出ていくまで他の客は来なかった。 スープ付きのサービスランチをいただいた。 5人が豚ヒレの香草パン粉焼き。 豚がちょい苦手なG2は真鯛の白ワインムニエル。 スープが先に出てくるコースでの提供である。 繰り返しになるが、とってもお上品な感じで、ふだんの我々にはとても似合わないな、とあらためて感じるところである。 味はいい。 量的には男性には少な目かもしれない。
食事後、もともとは小田原市街地へ降り、少し遊ぶ予定だったのだが、この日は午後から雨予報となっていた。 雨雲は西側、南側から来るということで、降る前に大井松田ICから帰ることとし、途中の道の駅でお茶を飲んで少し歓談した後に解散とした。

予定していたルートの概要は以下の通り。
鹿島神宮の参道は広く歩きやすい。途中には鹿が飼育されていた。 奥宮まで20分くらいかけて歩いた。
この後は昼食の予定で、少し離れている銚子まで一般道を1h程度の行程となる。国道の西側にある工場地区を走る県道を選んだ。 この道は信号が少なくて流れがいいものの、景色はそんなに良くない。風も強くて途中にある発電風車が勢いよく回っていた。


2023.12.10(日)
毎年、12月は寒いこともあって、あまり遠くには行かずに近場ですませる予定となっているが、それならばということでいつもは通らない道、行かないようなところをルートに組み込んでみた。


この後、大観山では雨が結構強くて、雨雲レーダー見ながら、すの丸、クリリンの合流待ちでしばらく待機した後に、南に抜ければ雨も止むということで09:50に大観山を出発した。
イカリヤのご主人は寡黙な方でちょっと怖かったので店を変えようかと思った。

2023.4.9(日)
さあ、ピンチである。この先、市街地から離れていくにつれ、店は少なくなるし、記憶の限り、ファミレス1軒くらいしか思いつかない。他の店の候補は前もって探していない。
集合写真とって、ここから帰路とすることとした。
別荘地を通過するルート、路面はいいとは言えないが、林の中を気持ちよく走れる。信号もなく、ちぎれる心配もないので、この日のような大所帯にはありがたかった。
2023.1.22(日)

勝浦市内で給油もして、13時ちょうど頃に到着したのは、
