6月定期ツーリング「大鐵SL見学&ピクニック」

関東地方も梅雨入りが発表されたが、梅雨の合間の好天に恵まれ開催となった。
6月の定期ツーリングは八ヶ岳を予定していたが大井川に変更。

大井川はこれまでも候補に挙がっていたものの、天気に恵まれず中止となっていた。
それと、大井川鐵道もいよいよ経営事情が厳しくなり経営再建となったと以前ニュースに出ていた。
「きかんしゃトーマス」の運行により観光集客は上向くものの、SLは運行継続も今後はどうなるか分からない。
SLは国鉄時代からの払い下げで年代物だし、維持管理がままならないとの事だった。

まあ、あれこれ言うのも何だが簡単に言うと、SLが運行している今のうちに見学しておこう、ってこと。
なんとも寂しい気もするがこれが現実。

東京、神奈川組は中井PAに集合。その後静岡組と山梨組と新東名静岡サービスエリアで合流。
メンバーも揃ったところで簡単に朝礼を行い目的地に向かう。



今日のツーリングテーマは大井川本線のSL見学(撮影)そして大井川と線路沿いの走り。
まあ私ら、SL撮影については撮り鉄ではないので写真は適当だけど…

一行は新東名の島田金谷インターチェンジで降りてR472に繋ぐ。
この周辺、春は桜のトンネルや、小ぶりな滝なんかもいくつか点在し観光エリアとなる。
この道はローカル色も手伝いなんとも雰囲気のある道。大井川の魅力はSLだけではないことを実感。

沿線に広がる茶畑の緑。千頭から井川線に繋ぎ、南アルプスあぷとライン沿いも絶景が続く。
ハイキングを楽しんでいるグループ、観光客と思しき人たちが沢山いた。

個人的には、千頭駅から井川線に乗って(南アルプスあぷとライン)秘境感たっぷりの山間を縫って走る迫力と絶景。
バイクツーリングではないけど、ゆっくりと一日かけて散策するには良いエリアと思う。

今日のSL撮影ポイントにした道の駅「川根温泉」に到着。
裏手に大井川が流れており、ここに架かる鉄橋を渡ってくる迫力あるSLを狙いたいところ。
ここは日帰り温泉もあり、観光客のみならず地域の方々の憩いの場となっているようだ。
お土産売り場も充実、宿泊施設も併設している。


道の駅 川根温泉

営業時間 9:00~21:00
温泉料金 大人500円
駐車場 84台
住所: 静岡県島田市川根町笹間渡220
電話 : 0547-53-4330


 


時間がくるまで、しばし休憩しながら待つ。
鉄橋を渡ってくるSLを狙うため待機するが、通過時間が迫ってくるなか、チョットだけドキドキしたり。

遠くからこちらに向かってくる雰囲気を感じ取りシャッターチャンスを待つ。
迫力あるSLは目の前に現れ、客車からは乗客が手を振っている。
そして我々を含む大勢の外野(観客)の前を黒い塊は走り去っていった。


 

 

 

 

 



 

 

 

 

■今日の運行していたSL車両はこちら(大井川鐵道公式サイトより抜粋) → サイトはこちら
大鉄で一番古い昭和5年製。
C10形で唯一現存する機関車です。昭和5年、川崎車両で製造されました。
新小岩区に配置された後、各地を転々とし昭和36年に会津若松区で廃車となりましたが、昭和62年宮古市で“SLリアス線”として復活。 平成6年4月岩手県宮古市のラサ工業㈱より大井川鐵道に入線し、平成9年10月14日より営業運転を始めました。


動いているものを撮るのはなかなか難しいけれど、みなさん上手く写真は撮れましたか!?
今日の選定したポイントは人気らしく人が多かった。

そしてお昼ご飯だが、ここの敷地内には限られた食事処、そして周辺には店がないことから、
結構な混みが予測されたので我々一行は調達済みのコンビニ弁当とした。

ここ川根温泉はハギ&なおたろのアドバイスも受けて選定したけど、ロケーションも良かったね。
大井川沿いの芝生でコンビニ弁当を広げ、いつもの談笑が始まる。
今日は敢えてピクニックとしたけど、たまにはこんな昼食も良いのでは!?と思う。

川根温泉を後にして、東名高速の渋滞を避けるため早めに帰路につく。
島田方面に向かい世界最長の木造の橋、ギネス認定の「蓬莱橋」が架かっているので立ち寄り。
観光バスが次から次へとやってきて、人もごった返し状態だった。


 

 

 

 

 

 


ここは映画やドラマのロケ地としても有名。
比較的新しいところでは、昭和初期が舞台の朝ドラ「とと姉ちゃん」や「JIN―仁」古くは「男はつらいよ」の撮影地でもある。
こう言ってはなんだけど、かなり地味なロケーションではあるが…。


蓬莱橋(ほうらいばし)-Wikipedia-より
静岡県島田市の大井川に架けられた木造橋。全長は897.422m(巾2.7m)
橋脚の構造は鉄筋コンクリート製、渡し板はすべて木製の有料橋で、歩行者や自転車のみ通行できる。「897.4mの長い木橋」にかけて「厄なしの長生き橋」ともいわれる。
橋名は、徳川宗家の主で静岡藩知事でもあった徳川家達が、かつての家臣たちの激励のために訪れた時に、牧之原台地を宝の山を意味する「蓬莱山」に例えたことに由来する。
1997年(平成9年)に「世界最長の木造歩道橋」としてギネスに認定される。

蓬莱橋に立ち寄った後は吉田インターチェンジより東名高速に入り、日本坂パーキングエリアにて一旦休憩しハギとはここでお別れ。
他の面々は各人のペースで帰路につくこととし、東名高速上でばらけながら新清水、裾野辺りにて実質流れ解散となる。
走行距離は当方の自宅起点で約380キロ。高速道路主体だったけど良く走った。

本日参加のみなさま、お疲れ様でした。
天気にも恵まれ良いツーリングだったと思います。

June 11, 2017
Description person :taka

G2の走行動画がギャラリーに掲載されていたのですが、仕様で表示ができないのでこちらに掲載しておきます。
どの辺りの細道かはメンバーだけが分かるかな・・・

世界遺産へツーリング

2017.05.14 定期ツーリング

世界遺産へツーリング


行き先は群馬県富岡市の世界遺産 富岡製糸場。世界遺産登録後、毎年行き先として候補には挙げられてはいたが天候に恵まれずに行ってなかった。

今年は前日に雨が降り、当日のやや雲が多めではあるものの雨にはならずにツーリング開催となった。

圏央道の狭山PAと関越道の高坂SAに9時頃に集合し、上信越道の富岡ICまでは千鳥走行。上信越道に入ったあたりは混んでいたが、順調に富岡市の宮元駐車場に到着。バイクは無料。


製糸場までは少し歩く。途中で蚕の形をしたチョコレートを売ってる店があり、G2とやまっちょは帰りに買うことを決める。かなりリアルな幼虫になっているのがいい。


入場料は1000円。世界遺産登録直後は500円だったが、周辺の駐車場等の整備が必須ということで値上がりらしい。今回は珍しく我々7人でガイドを専属でお願いした。ガイド料は追加で1人500円。


説教されている訳ではありません

0.02mmの糸を紡いでいたマシン

メンバーが撮った写真ギャラリーはこちらです。→ 5月定期ツーリングギャラリー


レンガ造りの古い建物の構造についての説明などを聞き、電気の無い時代の動力源であった蒸気エンジン(17.5馬力, 55rpm)の復元モデルの運転を見た。17.5馬力1台で工場全部稼動させてたんだろうか。


南側には川を見下ろせるところがあり、桜の木もあって、桜の季節にはきれいなのだろうと思う。


スタンプラリーで缶バッヂをゲット。幼虫が描かれてるのが気持ち悪くていい感じです。


見学を終えたのは11:30頃。すでにおなかが空いてたので、駐車場から歩いてくる途中にあった店のどこかに入ろうということにした。喫茶、軽食等はあるのだが、店はあまりなくて、うどん屋へ入店。つけ麺のうどんとそばの店で、麺の量が250g単位で4枚まで選べる。


けっこうコシがあって、美味しいうどんでした。

 

 


妙義山の峠へ

その後、妙義山方面の山道へ走りにいった。下仁田まで高速1区間乗って、国道を西へ。県道51、196号で妙義公園駐車場で休憩。広い駐車場で見晴らしもいい。向かいには中の嶽神社があるが、階段が急でバイクの装備ではきつそうだったので登らなかった。

 
 
休憩後は松井田妙義ICから帰途についた。妙義の山道ではG2がペース落として走行し、途中で抜いていくメンバーを撮影した。

上里SAまではフリーで、SAで合流&休憩後、高坂SAまで再びフリー区間。高坂SAで中締めの解散とした。ヒデさんはこの後離脱し、横浜組は圏央道で帰宅した。
(だいごちゃんは上里解散と勘違いして無事帰還した)

高速メインだけど400km走行。結構走ったね。

メンバーが撮った写真ギャラリーはこちらです。→ 5月定期ツーリングギャラリー

画像提供ありがとうございました!!


次回は6/11(日) 幹事はtakaで、行き先が静岡方面に変更の可能性あり。早めに案内します。

 

3月定期ツーリング(関東勢の場合)

~西伊豆ツーリング~ツーリング、関東方面からのツーレポです。
やまっちょさんから、関東目線で書いてみては?ということで初ブログです。

3月12日(日) 横浜の天気は曇り気味、3月中旬にしては少し低めの気温です。

■西湘バイパス集合~箱根の山越え
集合は西湘バイパス 西湘PAに7:45。時間通りに全員集合しました!
予定通り、8:00過ぎに西湘PAを出発。

 

今回サブリーダossaさんです。

西湘バイパスから、箱根新道に向かい、箱根の山越えです。
気が付くと路面が少し濡れていて、周りの木には軽く雪が積っていました。
幸い路面に雪は全くなかったのですが、結構な寒さです。
雪を見ながらバイクで走るという貴重な体験ができました!
箱根の山を下って行くにつれ、天気も晴れてきたこともあり気温の上昇を感じました。

第二集合ポイントのすぐ手前で一旦、給油タイム。

 

すぐとなりの「伊豆フルーツパーク」で、はぎちんさん達と合流しました。
ココから、はぎちんさんのブログへ~

 

午後、ウワサのカツカレーを食べた後、浄蓮の滝へ。今回はここで解散となりました。
横浜方面組はここから9名ほどで帰路につきます。
帰りはまた曇ってきて、寒くなってきました、、
途中、MAZDAターンパイクの箱根スカイラウンジで一旦休憩。
帰り道の確認しつつ、少し体を温めて出発!

展示されていたYZF-R1

その後、小田原厚木道路⇒東名高速へ。
横浜町田に向かっていつも通りの大渋滞を抜けて横浜に戻りました。

今回、走った距離横浜からのは350kmほどでした。
次回4月は、お花見ツーリングです!!

3月!!~西伊豆ツーリング~

大所帯で・・・

 

目的地は松崎、河津。AM7時半に静岡を出発。

多少寒いが朝から箱根越えをしてる関東方面から来る面々に比べたらマシだろう。
箱根フルーツパークで本体と合流。
13台の大所帯で一路伊豆半島へ。

伊豆中央道の料金所はETCが未だに使えず特に台数が多いと一苦労。

サブリーダーossaの先導とプリシラの超法規的(笑)な料金所のおじさんとのやり取りで無事通過。

達磨山レストハウスでしばし休憩後、西伊豆スカイラインなど気持ち良い峠道を抜け松崎に。

天気が良いからかバイクは多いもののクルマが少なく良い感じ。皆さぞクネクネ道を堪能したことでしょう。



 

うわさのカツカレー

 

松崎で昼食、いせやと言う洋食レストランで。

カツカレーがボリューム満点で美味い。

何故に伊豆に来てカレーかと言われるとツーリングリーダーの個人的希望です。
3名がハンバーグその他はカツカレーを食す。クラシックな雰囲気も有りなかなかお勧め出来る店でした。

【食べログ ファミリーレストラン いせや】
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220505/22018860/


ハンバーグは熱々で巨大

トンカツは揚げたてでボリューム満点



 

食後の運動・・・階段耐久

 

松崎から狭めの峠道で内陸を抜け河津へ。休憩を挟みながら浄蓮の滝にて散策。滝は気持ち良いが、食後ウォーキングにはちとキツい階段も堪能する。

今回のツーリング行程で1番しんどかったかも(笑)

ここでブリーフィング後解散。

一部に明日の仕事の為に山梨に直行すると言う強者が居たがその他の面子は関東方面と静岡へ分かれる。

静岡からで約270キロ神奈川、東京からなら300キロ超えたと思われるが久しぶりに走った感が有る良いツーリングでした。

季節的にわさびはまだ、苗だった

帰りはきつ~い階段です。


参加メンバーが撮影してくれたギャラリーページはこちら→ クリック

2017年1発目~千葉へ・・・

朝の空気に手がこわばる・・・

2017年最初のツーリングです!

木、金と寒波が来て、雪も降っていましたが当日は雲一つない晴天となりました
それでも、やはり寒いですね

海ほたるに9時集合でしたが、2名ほど遅れるとのことで第二待ち合わせの
コンビニへ移動、10時過ぎに全員集合となりました。


バイクで登れそうな

最初の目的地は、すごい近場ですが中の島大橋です
内房から横浜方面を眺められるスポットですが、晴天もあって富士山も綺麗に見えました
橋の中ほどまで登りましたが、反対側は何もないので引き返します。


遠くに富士山がくっきりと


何とも不思議な・・・明治なのか?

第二目的地は、明治百年記念展望台ですが、事前情報では3月末まで完全閉鎖とのことですが

とりあえず、行ってみることに。
行く途中で、かなりのバイクや車が向かってる、閉鎖を知らないで来てるのかな?
到着すると、かなりの人で賑わっていました。
ここでは、海自?海保?のヘリが島のところでホバリングしながら何かやってました。


 

 


この時点で1時間ちょっと押し!

11時過ぎくらいには、昼食の海鮮食べ放題の「まるはま」に着いている予定でしたが
すでに11時回ってます。
「まるはま」に着いたころには、やはり観光地(フェリー乗り場)だけあって混み混み。
順番とりに中にはいると結構ガラガラですが、団体予約がイッパイいるとのことで
3時間待ちとか・・・


流石に待てないので、他に移動です、残念。
移動しながらいい店があれば入ろうということになったのですが、バイクを停めてある
前の「金谷食堂」がすぐに入れるとのことでそこにしました。
色々な海鮮丼があって、何にしようか迷います。
座席が8名だととれず、2組に分かれましたが、すんなり入れたので良かったですね。
注文ですが、最初は「なめろうと地魚の刺し身丼」にしようかと思ったのですが
お隣の注文した品をみて、心が動きます・・・
結局、お隣の注文した品を注文!


海辺に来たのに何故か「唐揚げ定食」!!

これだけだと何か違うと思うので、一応「なめろう」の単品も注文。
いや、でも、この唐揚げ、サクサクで中はジューシーでとっても美味しかったです。
(唐揚げの量も半端なかった・・・)


  

昼食後は、スイーツを食べに道の駅とみうらに移動です。
最終目的地ですが、ここは枇杷や苺が名産品です。
季節的に枇杷系はまだかなーと思っていましたが、プレミアム枇杷ソフトは絶品です。
因みに、いちご狩りはキャンセルです!



この時点で3時ちょい過ぎですが、日が傾くと冷え込みが厳しくなりますので撤収!
すぐに館山道があるので、乗って帰りましょうとなりましたが・・・
1車線の上にすでに渋滞・・・
4時過ぎに、休憩地点の君津SA(なんも無い)で一旦集合し、海ほたるは渋滞のためスルー
することになり、ここで解散です。

参加して頂いた皆様、お疲れ様でした。

 

参加メンバーが撮影してくれたギャラリーページはこちら→ クリック

西伊豆周遊

2016年ラストで初めての…


2016年もラストの定期ツーリングになった12月11日。
本日の参加は10名となった。

今回はぶちょ〜が初めてツーリングリーダーとして走る。
マスツーリングのリーダーはやった事がないので古参はサポートの体勢で…とは言え、ルーティングは当人に任せて先頭切りしてもらいました。

9時、東名高速海老名SA集合

前日の天気予報で当日は晴天だが放射冷却で冷え込むと…

……

……..


当たり。
冬なので寒いのは当然なのですが…
朝の冷え込みによる寒さは走行しているとグローブを突き抜け針のように刺す。長時間、高速運転していると手の感覚が無くなってくるほどでした。

1名新人さんが入る予定。バイクの台数が多かったので
「会えるかな・・・」とちょっとだけ心配していたのですが
集合場所でメンバーと待機中に話しかけられて

1名は海老名SAの外から徒歩で登場w

驚きと安堵


西伊豆周遊へ・・・


海老名ジャンクションから圏央道南下、新湘南BPからR135を経て西湘BP、真鶴道路と海を左手に陽射しを受けながら身体を暖めつつ走る。

日曜日にしては交通量は比較的少ないが、バイクは多い。
貴重な晴れ間を無駄にしないのはバイク乗り共通の認識なんだろうね。

西湘BPは高架橋から海岸/海
真鶴道路は海の直ぐ海岸線に沿って崖/海
伊豆半島に入ると景観が全く違う。


所々、道路の端が波しぶきで濡れているのも海沿いの道路ならでは。

陽射しが波に反射していて眩しくて綺麗でした。
「走行中の風景写真も撮れたら良かった」
その時その瞬間と悔やまれる。


熱海で合流

熱海の親水公園で静岡側からハギーが合流。
昼飯へと向かう。

伊東からR135を南下し川奈へと向かう。
ちょっと道を間違えたりもあったのですが。
川奈から県道へと入り海沿いの食堂へ。



海女の小屋 与望亭

地の食材を活かした定食や丼物が美味しいお店でした。

お昼前に到着できたので並ばずにはいれましたが、食事が終わった後は混雑してました。
相当な人気店らしく、少し離れた場所にも駐車場がありました。
風来坊であまり計画的に食事に行くという事はしない・・・行き当たりばったりなのでこれも新鮮なルーティングです。


 

昼下がりの峠越え


遠くの・・・帰る方向の空に重い雲が・・・
「あの辺りは雨かな~」
などと思っていたのですが・・・
バイクに乗ると天気に敏感になる。
空を行く雲や風からの雨の臭い。
湿度や温度

こう言った自然現象にも非常に敏感になります。
やまっちょガゾリン切れに伴い、伊東まで引き返し山を越えて伊豆スカイラインへ・・・
気温がグングン下がってきた。

そして、伊豆スカイラインでやま&ミヨ(仮)はぐれてしまいました。笑

何とな~くの感で、
途中途中の休憩しそうな場所に立ち寄りつつ。

箱根の大観山で気温を外気温を確認すると
「零下」
見てしまうと、極端に寒くなってきて。
居ても立ってもいられなくなりそそくさと退散。

Taka先導であれば小田厚かな?
そろそろ、トイレ休憩かな?
と大磯PAに寄ったら、先行組みに追い付けました。

ぶちょ~
初めてのツーリーダーお疲れ様でした。
2016年今年を締め括るに素晴らしいツーリングだったと思います。

 


メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

ギャラリーページへ
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バイク&BBQ

趣向を変えてのBBQ

img_0049.jpg11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
このキャンプ場はSNSで数多く掲載されていて一度メンバーで訪れたい場所だった。
BBQイベントとしては少し距離はありますが…。

開放感があるロケーションでバイクや車など車両をエリアに持ち込めて、晴れていれば富士山を眼前に捉えながら楽しむ事ができる。
一泊して・・・と言いたいところですが今回はDayCampってことで。

ふもとっぱらキャンプ場

この日は、晩秋にしては気温も穏やかで天気も1日を通して最高に良かった。

BBQ開始

image4ossa

先行をして貰ったハギちん組には、場所取りと火起こしをお願いし。
バイク組はそれぞれ、キャンプ場までの行程を楽しんで。
やまちょは、良く動く子供の相手。走る走る。
(やまちょおじさんのHPは常に0に近い状態でした・・・)

飲んで(ノンアル)
食って
笑って
景色を愛でる、バイクの撮影する。
各々ゆったりと楽しんで時間は流れました。

メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

次回は早くも12月。
今年最後のツーリングですね。

久々のマスツーリング!秩父・勝沼!!

 

久しぶりの開催となったクラブのマスツー。

ここのところ悪天候等で開催中止が続いていた。

今日は天候にも恵まれ、秩父・勝沼へ出向く。

 

集合は圏央道の狭山PAに午前9:00集合。

当初の予定を変更したので若干遅めの集合となった。

img_1312

圏央道狭山PA 午前9:00集合。続々と集まってくる。

狭山日高ICを降りて、R299で秩父方面を目指す。

R299からR140へ繋ぐ。

本来、この辺りは快適な道で芦ヶ久保、秩父まで周囲の景色も一変し、走りも景色も楽しめるツーリングコースと化す・・はずだった。

速度40キロを頑なに守り、カーブでは30キロまで減速する車がいて、車もバイクも渋滞。

黄色車線であり、7台まとめて抜く・・こんなことは出来るはずもなく、永遠に一本道をつきあった。

 

みな、ヘロヘロ状態であり、たまらず道の駅「芦ヶ久保」に駆け込んだ。

しばし休憩の後滝沢ダム方面を目指す。

ここまでの道のりは緑多いエリアで、秋を感じさせる山々は、チョットだけ紅葉も始まっていたりで。

ループ橋を渡り雁坂トンネルを抜ける。

トンネルを抜けると塩山、勝沼エリア。

景色も葡萄畑が広がってくる。

景色の良いぶどうの丘に立ち寄り、勝沼エリアの広大な葡萄畑を肌で感じ、目で楽しむ。

 

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葡萄畑が広がる。

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甲府の街並みがきれい。

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葡萄の丘公園

 

この後はチョッと遅めのお昼ごはん。

食事場所は、以前に行ったことがある「慶千庵」

古民家を改装した佇まいで趣のある外観と中庭。

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ほうとうの店「慶千庵」の入り口。

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慶千庵の中庭。

 

 

メインは「ほうとう」だけど他の料理もなかなか評判のお店。

私たちは「ほうとう」をオーダー。

野菜もボリュームたっぷりで、なかなか美味かったよ。

 

肉ほうとう は野菜多めで美味

 

腹を満たした後は、勝沼のぶどうの郷を抜け、勝沼ワイナリーで製造工程の見学や葡萄ジュースを頂く予定だったが結構な時間になっていたこと、また、中央道が渋滞がはじまっていたことから断念する。

ここで一旦の解散とし、それぞれのペースで帰路についた。

 

緑多い中のツーリング、良い景色、古民家での食事、ワイナリー見学以外は計画通りに無事こなせた。

 

天気にも恵まれ、秋風を感じながらの良いツーリングとなった。

メンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

【他の写真はギャラリーで確認できます】
※メンバーからの写真提供待ってます!!掲載します!!!
↓↓↓

梅雨の合間の茨城ツーリング。 ガス欠注意。

 

ガス欠注意!!

 

2016.06.12 定期ツーリング写真 2016-06-12 20 27 57

梅雨の合間の茨城ツーリング。

 

あまり雨の降らない今年の梅雨。少々暑いくらいの気温となった。

幹事はオダチン。 もともと5月の幹事だったが、前月、家庭事情で欠席ということで、6月度と交代することになっていた。

 

行き先は茨城の北の方。

大子町(だいごちょう、と読む)の山間部にうまい蕎麦屋があるというので、そこへ行く。ルート概要は、以下の通り。写真 2016-06-12 8 25 36

常磐道 守谷SA集合、北関東道でひたちなかICまで。国道を北上し、高萩からR461で内陸へ。

昼食後、R118で南下し、那珂ICから常磐道で戻る。

 

参加は9名@9台。

幹事のオダチンはマシンをプレミア価格で結構したというGSX1100S刀に乗り換えており、この日は刀2台。

友部から北関東道へ分岐するまで、やまっちょが車載カメラのテストを行う。

(テスト結果は別記事)

G2も以前にもっと画素数の少ないものを試したことはあるのだが、かなり近づかないといい画は撮れない。

 

国道は結構混んでいて、海のそばとは言え海が見えるわけでもない。途中でプリシラ機がガス欠になりかけたりもしたが、9台という大所帯にしては信号で分断されることもそれほどなく順調に北上した。

 

高萩でR461に入ってからは山間部の適度なワインディング。ただ、前に車両もいるので、そんなに速度はでない。R461から県道33へ入り、蕎麦屋についたのは12:30頃だった。

蕎麦屋はここ。写真 2016-06-12 12 28 04

もみじ苑 http://japan47.asia/ibaraki/tsukimachi-no-taki/

月待の滝、裏見の滝とも呼ばれる滝のそばにある。

どこかにうまい蕎麦屋として紹介されてるらしく、新聞のようなものの記事を持っている客がいた。

混んでいてそばが出るまで40分ほどかかる、と言われたがしかたがない。

写真 2016-06-12 12 58 58写真 2016-06-12 20 28 45

 

一人、夜便で出張に出かける予定の男は時間を気にしていた。

 

昼食後、13:30頃に帰路につき、R118へ出てそのまま国道を南下した。

 

那珂ICから常磐道へ乗り、友部SAでミーティングをした。

幹事のオダチンはつくばから圏央道-東関東道へ行くということで、ここで解散を宣言した。

 

帰りの常磐道、首都高にはなぜか警察がいっぱい。

一目で違法改造車と分かる車両がいても捕まえるわけでもないし、何だったんだろうか。

渋滞にはまることもなかったが走行距離450kmほどで久しぶりにしっかり走ったツーリングとなった。

17時頃には帰宅したが、湾岸線でガス欠で止まってるメンバーがいたようである。

本日、2台目のガス欠・・・。まあ、2台とも無事で何より。

 

次回は7月中旬。日付未定?

幹事はやまっちょでキャンプの予定だったけど、日帰りで企画予定となる見込み。

 

梅雨・・・間隙の晴れ

梅雨はいずこへ?

今日の天気は西から下り坂なのだが少し時間を置いてくれているおかげで、まだ晴れ間が覗く。

写真 2016-06-12 11 34 19

空気も適度に乾燥しているし、絶好のバイク日和。

実のところ
バイクは夏は股座にストーブを炊いているかの如く熱いし・・・
冬はそのストーブの効果はほとんど無くて凍えるほど寒い・・・

雨や風には弱い。
一部、全く関係ないヒトもいますけど・・・。

バイクとは中々厳しい乗り物なのだ。

皆が走れる休日が絡んでこれだけ良い状況って年に数回あるかな・・・

本日の定期ツーリングは総勢9名
・・・ごめんなさい。まだ名簿に載せてなかったりするので参加メンバーは追々追加いたします。

G2が途中までツーレポを書いてくれるはずなので
私は、4kカメラテストの内容を。

効果の程は!?

【インチキGoPro】S__24100886
GoProの下請けだか、孫請け会社が技術をパクって作ったカメラ。
何が違うかって名前がない分、価格が1/3程度。
性能はほぼ一緒という評判。
撮影の評価は?

う~ん・・・失敗
技術不足によるもの。
今回は防塵対策として水中撮影用の防水カバーを取り付けて言ったのだが・・・
これが良くなかった。

バイクの加速でケースの中が減圧してしまって・・・
曇る。(カメラ内部じゃないよ。)
霞の中を走るバイクになってしまった。

 

音が悪い。→これはカメラ単体ではどうしようもない。
電池の持ちがいまいち。→外部電源引っ張るしかないかな。
動画は重すぎてここへの掲載は困難・・・Youtubeにしなくてはならない
Youtubeの手振れ補正をすると動きが気持ち悪くなる。

 

 

わざわざ、走行している隊列の邪魔しながら撮影したのですが中々上手く撮れなかったな・・・
次回は、手元にアプリで後方の視界確認しながら撮影してみたい。
動力も電池ではなく充電しながらの方が良いかな・・・と

写る側もそれなりに接近してもらわないと被写体としては、ちょっとした速度の違いで豆粒みたいになってしまう。
走行中にそれをやるのは中々シビアな話・・・

効果と言うより「腕前」の問題。
注意すべき点や改善点がいくつか見えたので・・・
100点満点中30点くらい(笑

※走行中の写真ってそんなにはないと思うので掲載しておきます。次回はもっと上手く撮影してみせます!! 画像の編集で曇りを可能な限りとってみたのですがこれが限界・・・