7月 暴風雨霧と寡黙なご主人と
2023.7.15(土)
5,6月と天候が悪く、開催できていないところ、7月はいつもと違う日程、第2日曜から第3土曜に変更で設定した。梅雨時ということで少しでも梅雨明けしてる可能性が高いように第2週から第3週に、そして、天気予報が悪い場合、土曜から日曜に順延できる可能性を考慮したこと、第3週が3連休であるので、その中日よりも初日の方がよいだろう、という理由である。今年の梅雨はそれほど雨が続くこともなく、すでに梅雨前線は東北地方の方にまで上昇してしまっている。前日の予報は晴れではないが、一日中曇りで降水確率は0%と決して悪くない。
参加は、G2、やまっちょ、はぎー、クリリン、ダイゴ、ヒデ、すの丸、トモ、Navy、ヤス、シュウ(新規)の11名とだいぶ多い予定だったが、3連休初日の朝の渋滞が予想以上だったことは誤算であった。
この日の予定ルート概要は、海老名SA―小田厚道路―ターンパイクー伊豆スカー天城高原IC―下田―修善寺経由―伊豆縦貫道―新東名経由の帰宅で、集合は海老名SAに08:00と、海老名に来れない方にはターンパイク上の大観山に09:00で設定したのだが、渋滞がひどくて、すの丸が大観山に変更。ヒデは海老名8時は間に合わなそうだから、先に行っていい、とそれぞれ連絡を入れてきたところで、大観山で合流すればよいと出発した。大観山到着はほぼ9時ちょうどだったのだが、ターンパイクの下の料金所のところから降ってきていた。
タンパはフル加速できたの料金所を超えての坂道直線のみで後は、雨風霧に耐え忍ぶ修行で
この後、大観山では雨が結構強くて、雨雲レーダー見ながら、すの丸、クリリンの合流待ちでしばらく待機した後に、南に抜ければ雨も止むということで09:50に大観山を出発した。
伊豆スカ前半までは雨&濃霧。後半は雨も止み、路面もドライで快適であった。天城高原ICから東伊豆の国道を南下し、コンビニ休憩をしたところで、昼食にちょうどよい時間となり、すぐ近くのイカリヤへ行くことにした。イカリヤは急な細道を上った先にある。この日は雨は上がったものの曇っていたが、晴れていれば崖の上から海がきれいにみえただろう。
イカリヤのご主人は寡黙な方でちょっと怖かったので店を変えようかと思った。
イカリヤだけに怒ってるの?
…な感じ
でも、ここまでの細道やら、駐車時の苦労とか考えると今さらほかへ行く気にもならない。店は私ら8人だけで、先に来てるものも後から来るものもない貸し切り状態だった。
柔らかハンバーグ美味しかった!!



気を取り直して
昼食後、度々寄っている海岸線の旅人岬にて食後休憩と集合写真。

小休止した道の駅なんぶは、何年か前に来たときはトイレくらいしかなかったのに、今は産地野菜の直売や色々な店も出店していて、
この後は身延山久遠寺に立ち寄り。
階段を昇る人はほとんどいないらしい。
少し遅くなったけど、これから昼食候補としていたお店がある朝霧高原へ。

最近雨ばかりで開催が危ぶまれていましたが奇跡的に回復(^o^)v
今日は8人の参加。新人さんとトモさんは新車慣らし運転中とのことで、いつにも増して安全運転を心掛けます( ̄^ ̄)ゞ
青梅街道を通って奥多摩湖。途中G2さんのGoProが脱落したり、、道ゆくガソスタ全て休みだったりと。軽い想定外もありましたが無事大菩薩ラインを経て、最後ほうとう屋さんで食事して解散と相成りました〜(^-^)
【ジェラート専門店ioさん】甘いモノは別腹の者達のみで訪問。シングル800円。フルーツ感満載。こだわり素材で自然な甘みが最高。

定期ツーリング11月は自分が担当であったことを忘れていたというありさま。
30分前に着いて皆を待つか、と思ったらすでに自分以外が全員到着済み。
数年ぶりの慣れないツーリーダーのため、大部分をgoogle頼りにして、できれば紅葉が見たいとしてルート立案。
次の目的地は、近くにある「小鹿(おしか)神社」。
昼食はこのあたりでメジャーな、わらじとんかつとあたりをつけておき、ルート途上で確認できた
ここまでの時間は順調に経過し、まだ時間がありそうなので、腹ごなしにもう一か所行くことにして、

参加メンバー はぎちん、taka、だいご、G2、くり、マスオさん(仮) 計6名にバイク
神奈川隊は東名の中井PAに9時集合。 10時に伊豆の道の駅、伊豆ゲートウェイ
















今年の夏は暑かったので9月に予定していたBBQ企画を10月へ変更。
今回も。
キャンプサイトでは通路は交通量があるので押し固められていて問題ないですが、草原は少し湿っている感じでバイクにはちょっと嫌な状況・・・陽射しが出れば昼過ぎには乾いてくるのかな。
いつも、帰りは恐ろしいほどの渋滞に巻き込まれるので今回は当日キャンプ泊しました。

11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
