猛暑の中 涼を求めてツーリング

8月定期ツーリング
「猛暑の中 涼を求めてツーリング」
参加者は、クリリン(幹事)、やまっちょ、ヒデ、すのぼう、ハギ、ナギー、ヤス(サブ)の勇敢な7人。
東京横浜組は、談合坂サービスエリア7時45分集合
前日土曜日の渋滞はなく集合し、唯一本日の山梨の天候が気になるところですが、幹事待つ双葉サービスエリアまで編隊を組まずフリー走行。
ここでヒデとクリリン合流し涼を求めて9時出発


韮崎インターでおりて141号線を北上 途中北杜スーパーカブのイベントを横目に約40分この時すでに外気温は39℃を記録 甲府盆地の激熱∔自車の熱風を体感しながら本日の目的地 「尾白川渓谷」の無料駐車場へ千ケ淵まで心地よい清流を望み徒歩往復60分
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、名水は百選の一つとされているそうです。
竹宇駒ヶ岳神社を過ぎ定員5名の釣り橋を渡り尾白川渓谷に入渓
エメラルドグリーンの水が美しい千ヶ淵では家族ずれで賑わっており夏真っ盛りを体感。



続いて七賢(創業300年)の歴史ある酒蔵を見学し、裏手にある旧東海道沿いの台ケ原金精軒で、摩訶不思議な水信玄餅を食らう。



各自本日のお土産を購入し急遽決まった鰻屋へ行先はやまさん推薦の正徳時温泉初花

道中山並みの怪しい雲を見ながら 閑静な住宅がの一角の中にある店に到着!
初花は、ウナギの養殖の為井戸を掘ったところ温泉が湧き出たとのことで温泉施設もある。

肝心の鰻は、今年一番のお味でございました。旨かったです!ごちそうさまでした。



温泉組…ずぶ濡れ

お腹かいっぱいななったところで、猛暑もありここで解散。
やまっちょ、クリリン、ハギの三人は、温泉に、他4名はここで帰路に就く 道中渋滞は覚悟していたが、帰宅組は何とか雨にぬれず無事帰宅。
温泉組は、雨に降られたようだが無事帰宅 暑い中本日はお疲れさまでした!
やはり、鰻はいいよね~!
今後、ツーリングの昼飯はすべて鰻屋でいいな~と思うのは私だけ?

7月定期、伊豆へついでにキャンプツーリング

参加者はトリー(幹事)、G2、すの丸、ぶぶんちょ、ヤス、ハギー、ヒデ、ダイゴ、クリリンの9名。 ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名は解散後に伊豆でキャンプをする予定だが、台風が来るかも、という予報がでていたのが少し心配であった。
レポートは先月に続いて指名されたG2が書いてます。


この日は、台風接近の中、キャンプ予定のもの4名、早朝にマフラーすっぽ抜けて落としてしまい、帰宅してノーマルマフラーを装着してきたもの、車両買い替えでまだ100kmも走っていないものと朝から話題に困らない。



集合は都内、横浜組は08:30に小田原厚木道路の小田原PA。クリリンは箱根を超えた先の伊豆フルーツパークで合流となった。
合流後は伊豆縦貫道で終点まで。
そのまま直進して土肥方面への峠道へ進む。 途中でほとんど誰も行かない滝を見に行こうとなり、山道を歩くこと10-15分。


道はほぼ無く、川沿いに上流へ向かって歩く。 岩の上に苔がたまっているのを見るに、人あるいは動物が通った痕跡は無かった。 バイクに帰って来た頃にはみんな汗だく。この時の疲労が後でかなり効いてくる。



土肥への峠道に復帰して30分弱走り、土肥金山に到着。入場料1100円(JAF割引適用)で坑道と資料館の見学。 今回の記念撮影は入口の門番といっしょにした。坑道は大変涼しい。高さが無い部分が少しあるが、身長170cmのG2は頭のてっぺんを少し擦る位であった。



昼食は土肥金山から20分程度南へ走ったところにある、堂ヶ島の瀬波寿司を予約していた。

昼食を終えるとすでに14時近くになっており、この後に予定していたモンキーベイはキャンセル。来た道を道の駅月ヶ瀬まで戻って休憩後に解散とした。



帰宅組は東名で事故が複数で大渋滞だったようで、だいぶ時間がかかったようである。

一方、キャンプ組は近くのスーパーで食材調達し、修善寺のクラフトビール製造所が運営するキャンプベアードに行く。



ここはビール1杯のチケット付き。 設営してシャワーで軽く汗を流したあとは冷房の効いたキャンプ場の受付ロビーにてクラフトビールで乾杯した。 この日、オートサイトは我々だけで、テーブルも独占し、持参した椅子を使うこともなく快適にキャンプをした。


やはり、野郎4人のキャンプなので、作る料理というほどでもないが、肉を焼く、これにつきる。4人いてだれも野菜、サラダの類を買っていない。
ずっと雨が心配であったが、何とか朝の撤収まで降られなかった。 8時頃には出発し、伊豆縦貫道-新東名経由で帰宅。 横浜町田ICのあたりから少しだけ降られたが、本降りに遭うことはなかった。
たまには泊りのツーリングをしたい、という話になり、長野か福島あたりで計画することとした。 キャンプではなく、宿とって。

6月定期、山梨へ涼やかなツーリング

*6/8日 私が野暮用で殆ど寝ていない為「前泊か早めに行こう」と談合坂8:15集合 (6:30に到着)ゆっくり出来ました
無事集まり出発♪リーダー すのさん、クリリンさん、tori-.ヤスさん、ヒデさん、G2.ナギーさん、ダイゴさん、ハギちんの9名!
クリリンさんは谷村PAで合流&案内で
❶新倉山浅間公園 (超有名なスポットで、一度は行って観たかった!)階段は死ぬ気で挑みましょう 感動しました!


❷途中変更等で リニアの見える丘へ
※事前に走行は中止 ながら景観を見学しました


❸そこから近くの 銚子塚古墳 で記念撮影


❹昼食は 五葉松さん 有名人も来たらしく色紙が多数 私はミソカツ定食


小鉢も美味しく 味もキチンとしたお店です

❺昼食後 下って河口湖の道の駅へ
お土産と皆さんでソフトクリーム♪
休憩後 解散となりました。中央道と東名組に分かれて…中央は外環の分岐から流れました。
東名組は大渋滞との事全般的に涼しく気持ち良かったです
足が攣るは、まだハーレーは信用出来ないので探りながらのツーリングでした。あの時間であの渋滞は異常ですね:ショックを受けた猫:
皆様お疲れ様でした☆


 

日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング

2025.5.11(日) 晴れ
吹割の滝から日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング
参加者: ナギー(幹事)、ダイゴ(副幹事)、すの丸、ヤス、ヒデ、やまっちょ、ハギー、G2の8名


レポートは、幹事から指名されましたG2が担当します。
ルート概要は以下の通り。関越道→高坂SA(集合)→駒寄PAスマートIC→赤城山→吹割の滝→金精道路→日光→日光宇都宮道路→東北道→大谷PA(解散)


早朝は霧が出ていたが、メンバーが集合した頃には気持ちのいい晴れとなった。駒寄PAまではフリー区間とし、各自のペースで走行。ここで高速を降りるのだが、1台PA内のスマート出口への進入路を通過してしまう。


短距離だが逆走になるということで、この1台はすぐ近くの渋川伊香保ICで降りて、赤城山への途中の休憩ポイントで合流することとなった。フリー走行とはしたけど、PA内で再集合ということを確認していけばよかったかな。

次回以降への教訓としよう。


赤城山から吹割の滝までは50kmほどのワインディング。 初夏の鮮やかな新緑の中を走るのは気持ちがいい。吹割の滝の近くへ来たのは昼の少し前。ここで、そば屋のつくしへ入り、昼食とした。 時間も少し早いので、店は我々8人で貸し切り状態。インカム5台の接続をあーだこーだとしているうちに料理ができあがり、おいしくいただいた。 サービスで、こごみと山椒の天ぷら盛り合わせも出していただき、こちらも香りが強く美味でした。



食事後は少し歩いて滝を見に行った。 バイクはそば屋さんのご厚意により、そのまま店の駐車場に置かせていただけた。滝は迫力がすごかった。 後で聞いたところ、前日の土曜は雨で増水し、立ち入り禁止だったのだとか。 たぶん、その影響でこの日も水量が多かったのだろうし、遊歩道から落ちたら流されることであろう。


ここでハギーが途中離脱。他の7台は金精道路から日光へ向かう。 日光への道は距離として70kmほどで、午前中に通った道とは一転し、とても寒い。 標高も1500m弱と高くなり、道路の外の林の中には雪も残っているくらいであった。 戦場ヶ原、中禅寺湖を経由し、いろは坂を下る。

ここで解散するかと思ったが、憾満ヶ淵の並び地蔵というものを見に行くことになった。憾満ヶ淵は初めて行ったし、知らなかった場所だが、それでも外国人の観光客がいっぱ
いいて、さすが日光というところか。 地蔵が並ぶさまは写真映えもする。



この後、日光宇都宮道路から東北道で帰宅。
走行距離はメンバーにより多少変わるが400から450km。
久しぶりの長距離で、初めて通るような道も多く楽しかった。



 

待ちに待った春到来のツーリング!

今回の出席者
すのぼう、G2、とり、ヒデ、やまっちょ、ハギちん、ナギ、Navy
サブのトモ そして幹事のヤス
以上 10人でのツーリング

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2月定期、風来坊が風来坊へ…

2月9日(日)今年2回目の定期ツーリングは毎年恒例の伊豆半島です。
天気は快晴で良かった。雨男と言われる私がツーリーダーを務める割には上出来である。
参加者はナギー(サブリーダー)、G2、ヒデ、すのぼう、ハギの5名の割りと少人数で有る。
年度末で忙しいメンバーも多く、時期的に体調を崩しやすのも有るのに良く集まったと思う。9時に海老名SA。10時半に伊豆函南ゲートウェイ出発伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り湯ヶ島のセブンイレブンにて小休憩。
ここから林道的な落ち葉だらけの狭い山道を直走り伊東市に抜ける。


ここでこのツーリングの目的地の一つで有る「食堂居酒屋 風来坊」に到着。
はい。ダジャレです(//∇//)
前にもお邪魔した事は有るお店だがクラブで寄るのは初めて。


メニューがありすぎて迷うが、今回は寒いので味噌ラーメンをチョイス。
本音を言えばヒデさんの選んだモツ煮にビールが最高ではある。
オシャレな居酒屋では有るがレトロな雰囲気とBGMの懐メロがおじさん世代にはたまらんです。



腹を満たしたら次は心を満たす為に冷川ICを目指して伊豆スカイラインへ。
料金所のめんどくささだけ目を瞑れば走り易くて気持ちの良い道。
途中の亀石PAにて集合写真も忘れずに撮ります。すのまるさんありがとうございます。


玄岳経由で熱海へ。熱海市内はほぼ通過しただけだが人が多い。
これはインバウンドも有るんだろうな〜
最後は熱海ビーチライン入口のローソンにて集合写真からの解散となりました。
後はひたすらの渋滞に巻き込まれながらそれぞれ帰路へ。

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2025年1月初詣

年が明けてだいぶ経った19日、今年も1月は寒いので、近場の初詣でとします。

参加者はG2(幹事)、ヒデ(サブ幹事)、ヤス、ハギ、トモ、ナギーの6名。


海老名SAで集合は0830の設定だったが、0800過ぎには揃って、0830の少し前には出発となった。 厚木ICで一般道へ降り、コンビニでハギと合流後にあらためて出発。

小田原厚木道路に少しだけ乗って平塚で県道62号線、77号線を進む。 それほど交通量もない流れのよい田舎道という感じで、途中、ちょっとしたワインディングもあり、足柄方面へ走ることができる。


1hほど走って開成町の市街地に入り、初詣の目的地である大雄山最乗寺へ登っていく。

ここは結構大きな寺で、地元の人はみんな行くような寺であるが、そんなに知られていないのではないかな。

10時過ぎに駐車場入りの車列に並び、坂道発進に少々面倒を感じつつも我慢していたが、結局バイクは車とは別ルートで入ることができたようである。10分位ロスしたな。

駐車場から階段をけっこう登っていき、たぶん一番上のお堂でお参り。 他にも、不動さんのお堂や参拝者も自由に撞ける鐘撞き堂などがあって、それぞれ賽銭箱が用意されている。
たぶん一番上と書いたのは、お堂からさらに上へ登る階段があったのだが、そこまでは行かなかったので。 後で調べたところ、上には落差70m弱の滝を見られるところがあるらしい。
なかなかに雰囲気のいい寺でもあるし、動画撮影するつもりでいたのだが、ボタンを押しておらず、全く撮れていなかった。 G2はずっと撮影していたつもりである。帰宅後に気づいた。残念。



この後は10分ほど走ったところにあるちょっとおしゃれなレストラン「西洋料理スーリール」へ行く。 デートや家族との記念日にも使えそうな店で、ライダーの集団には似合わないようなレストランである。我々がよく行くのは、いわゆる定食屋というものが多いが、たまにはこういう店でもいいだろう。 時々混むので予約した方がいい、ということで11時入店で予約しておいたが、この日はその時々混む日ではなかったようで、我々が出ていくまで他の客は来なかった。 スープ付きのサービスランチをいただいた。 5人が豚ヒレの香草パン粉焼き。 豚がちょい苦手なG2は真鯛の白ワインムニエル。 スープが先に出てくるコースでの提供である。 繰り返しになるが、とってもお上品な感じで、ふだんの我々にはとても似合わないな、とあらためて感じるところである。 味はいい。 量的には男性には少な目かもしれない。



食事後、もともとは小田原市街地へ降り、少し遊ぶ予定だったのだが、この日は午後から雨予報となっていた。 雨雲は西側、南側から来るということで、降る前に大井松田ICから帰ることとし、途中の道の駅でお茶を飲んで少し歓談した後に解散とした。
大井松田ICから高速に乗ったあたりで少しだけ降られたものの、横浜方面へ走ることで雨雲から逃れて帰宅。 ハギは沼津までしっかり降られたようでお疲れさん。



この日の走行距離140kmほどで、半日程度ではあったが今まで行ったことのないところでそこそこ楽しめたかな。 書いてて気づいた。 しまった。集合写真撮ってない。


2024年!年忘れのもの忘れ

時の経つのは速いですねえ。
2024年に慣れたかと思ったらもう…2025年になってしまうのか。
なんだか、年々時が過ぎるのが早くなってきてる気がしてます。

先日、毎年恒例の事ではありますが、
ダンディな野郎10名にて忘年会を開催いたしました!


この時期は予約をしっかりしておかないと結構、手配で困ることがある。
お店の方は日本語は…まあ。
いつもそれなりの片言なので少し不安でしたが。
何回か、「12月14日は伺いますのでよろしくお願いします!」連絡を入れて


今回も去年と同じお店にさせて頂きました。
食べ飲み放題3時間!!

メンバー各位のお酒は進み、時の過ぎるのを忘れるくらいに飲みました。

忘れたいことは忘れない、
忘れちゃいけないことはすぐ忘れる。
そんな歳を感じ始めるやまっちょでした。

また来年も無事故、無違反にて楽しく走って語り合える年にしましょう。

秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。


 

2024年4月伊豆ツーリング

3月の定期ツーリングと打って変わり少し暑い位の天気。
9時に海老名SA10時半ゲートウェイ函南集合で4月定期ツーリング開始となりました。
参加メンバーは前日までは10名の予定だったが体調不良者と急な仕事で2名がお休み。
ハギ、すのまる、G2、トリー、ヤス、ヒデ、Navy、クリリンの8名。


ゲートウェイ函南にていきなりトラブル発生。ヤスさんのバイクが電装系トラブルによりテールランプ 周りに不具合。
皆で応急処置の対応に当たる。
トラブルは無いに越した事は無いが、皆で助け合う姿は今も昔も良い感じだと思う。
と言ってる私は写真を撮ってるだけだが(笑)
ここでヤスさんはやむ得ず離脱。ピットインする為一路東京方面へ戻る事となる。


ヤスさんに見送られながら出発。
伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り船原峠へ。
まあ車の多い事。マスツーリングもなかなか厳しい。
土肥金山近くのいつもの市営公園で小休止。
道は混んでいるが気候が丁度良く気持ち良い。一年通してこれだけ気持ち良い気候も限られてるだろう。


土肥から海沿いに南下して西伊豆町へ。個人的には今日一番の目的地の飲食店ドン•マーリンさんに到着。
オーナーさんがバイク好きで、店内にBMWのバイクが展示されているバイク歓迎のお店です。
ハンバーグとステーキのセットを頼みましたがとても美味。ライスお代わり無料もありがたい。是非また来たいと思えるお店でした。



はらも膨れたら次のメインディッシュは冷川までの峠道。ツーリングマップルを使った事が有る方なら良くご存じの色が付かない白い道です。これをひたすらに登り続ける苦行ロード。食後には痺れますね(*´Д`*)


登り切った辺りの西天城高原にて小休止&ミーティングからの初の集合写真撮影。
セルフタイマーにて撮影してくれたサブリーダーすのまるさんに感謝。


時間が少し押していた事も有り、最終目的地を亀石から天城湯ヶ島のセブンイレブンに変更した。

セブンイレブンにて最後のブリーフィング後、解散。それぞれ帰路に着く。
やはり関東方面に帰る人は漏れなく渋滞にハマった様だが無事、帰宅できた様で何よりでした。


慣れない先導で不便も有ったかと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございました♪( ´▽`)
また次も無事故無違反?で楽しみませう。