秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。

2024年4月伊豆ツーリング

3月の定期ツーリングと打って変わり少し暑い位の天気。
9時に海老名SA10時半ゲートウェイ函南集合で4月定期ツーリング開始となりました。
参加メンバーは前日までは10名の予定だったが体調不良者と急な仕事で2名がお休み。
ハギ、すのまる、G2、トリー、ヤス、ヒデ、Navy、クリリンの8名。


ゲートウェイ函南にていきなりトラブル発生。ヤスさんのバイクが電装系トラブルによりテールランプ 周りに不具合。
皆で応急処置の対応に当たる。
トラブルは無いに越した事は無いが、皆で助け合う姿は今も昔も良い感じだと思う。
と言ってる私は写真を撮ってるだけだが(笑)
ここでヤスさんはやむ得ず離脱。ピットインする為一路東京方面へ戻る事となる。


ヤスさんに見送られながら出発。
伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り船原峠へ。
まあ車の多い事。マスツーリングもなかなか厳しい。
土肥金山近くのいつもの市営公園で小休止。
道は混んでいるが気候が丁度良く気持ち良い。一年通してこれだけ気持ち良い気候も限られてるだろう。


土肥から海沿いに南下して西伊豆町へ。個人的には今日一番の目的地の飲食店ドン•マーリンさんに到着。
オーナーさんがバイク好きで、店内にBMWのバイクが展示されているバイク歓迎のお店です。
ハンバーグとステーキのセットを頼みましたがとても美味。ライスお代わり無料もありがたい。是非また来たいと思えるお店でした。



はらも膨れたら次のメインディッシュは冷川までの峠道。ツーリングマップルを使った事が有る方なら良くご存じの色が付かない白い道です。これをひたすらに登り続ける苦行ロード。食後には痺れますね(*´Д`*)


登り切った辺りの西天城高原にて小休止&ミーティングからの初の集合写真撮影。
セルフタイマーにて撮影してくれたサブリーダーすのまるさんに感謝。


時間が少し押していた事も有り、最終目的地を亀石から天城湯ヶ島のセブンイレブンに変更した。

セブンイレブンにて最後のブリーフィング後、解散。それぞれ帰路に着く。
やはり関東方面に帰る人は漏れなく渋滞にハマった様だが無事、帰宅できた様で何よりでした。


慣れない先導で不便も有ったかと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございました♪( ´▽`)
また次も無事故無違反?で楽しみませう。



 



 

春の昇仙峡

3月なのに寒い。

雪の影響からか出合うバイクもほとんどない。

今回の参加メンバーは、G2、ヒデ、ナギー、ハギと私の5名。


寒い中お疲れ様です。中央道釈迦堂パーキングで集合。ハギさんとは、途中で合流することになりました。

ちょっと寒かったので、カイロを購入。店の人に励まして頂き、ありがとうございました。
パーキングで中央道高速組と合流後、最初の目的地のサントリー登美の丘ワイナリーに向けて出発しました。
道中はやはり寒い〜 晴れ間の気温上昇を期待しつつ、最初の目的地に到着。ハギさんと合流しました。
登美の丘ワイナリーに入場後、テラスがあるショップから風景を堪能しました。雪景色の富士山は綺麗だなぁ〜と思いつつ記念撮影。
ワインのテイスティングはもちろん出来ないので、葡萄ジュースで我慢。美味しかったです。
次の目的地は昇仙峡。雪の影響で危ないので、ゆっくり走行。車も少なく順調に到着しました。 さらに読む

2024年2月うなぎツーリング

参加メンバーはダイゴ、ハギ、ヤス、クリリン、Navy、Tori-の計6名

 

朝5時半、起きたら雨降ってた。

本日の天気予報は曇り時々雨。昨日は曇り時々晴れだったのに。。テンション爆下がりで行くのやめようかと思ったけど、うなぎ食べたかったから決行を決意。今日一日なんとか天気もってくれと祈りを捧げ、頭も丸めた。その甲斐あってか7時には晴れ間も出てきた。


薄ら寒い中、横浜組は8時半に海老名サービスエリアに集合。Tori-さんお久しぶりでお初のメンバーと軽く自己紹介してから出発〜


本日はフェアレディZの日らしく、どこもかしこもZだらけ。仲良く東名をひたすら西に進んで日本平久能山スマートICで下車。


西風が強かったらしく想像以上に時間が掛かった。先に登呂遺跡に行くつもりだったけど、うなぎを11時に予約していたので登呂遺跡は食後にした。


トモさんおすすめの石橋うなぎ店に訪問。うなぎ一本定食の1メニュー。うなぎ一匹丸ごと香ばしく焼いてあって美味しかった。ボリュームもあって大満足♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪



食後は登呂遺跡に小学校以来の訪問。再現田んぼや竪穴式住居の公園を散策。博物館内では当時の人々の生活を学んだ。火起こしは今度キャンプでやってみようと思う。



お次は日本平。標高300m位しかないからあっという間に着いた。そんなに広いスポットではないけど、梅祭りイベントに出店もいっぱい出ていて結構なにぎわいだった。


 


夢テラスにも上がった。最後に富士山見えるか、、最後の期待も虚しく、本日は富士山見れず終いで〜解散。それぞれの帰路へ


朝起きたら雨で中止もやむを得ない状況だったが、参加メンバーのうなぎを食べたい一心が、なんとか天気持たせ無事に定期ツーリングを開催することができたのだと思う。
また個人的には実家にも寄れて親の顔を見られて良かった。

11月 雲ひとつない絶好のツーリング日和に迷ツー!笑

今回の参加者は、G2、やまちょ、すのぼう、ナギーヒデ、クリリン、Navy、ヤス

ハギチン、トモ10

バイクシーズンでもあるの定期ツーリング。10月定期ツーリングは雨天中止であったが、今回は前日天気予報で気温18度、降水確率0%と天候を気にしない状況で

当日の朝を迎えた。

ただひとつの心配は今回の定期ツーリングリーダーを任された私トモのナビ能力。数年振りの定期ツーリングリーダーを任され、ただ一人緊張して集合場所へ向かった。


AM8:30、東京、神奈川、千葉組の待ち合わせは「海老名SA」。

AM8:00、集合場所に到着したが、この時期にしては暖かく、天候の心配もない絶好のツーリング日和ということもあり、既にバイク駐輪スペースに空きがなく到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。

AM8:40、予定参加者が全員集まり、次の目的地である「伊豆フルーツパーク」を目指して出発。


秦野中井の手前くらいから謎の渋滞が始まり、すり抜けつつ新東名長泉ICを目指していたところ、途中のトンネル内で乗用車2台の事故を発見。この事故が渋滞原因であり、その後は遅れを取り戻すべくペースを上げて目的地に向かう。途中、なかなかペースを上げないトモのペースに業を煮やした1名が一瞬にして姿を晦ます。

…すみませんでした。煮やしてませんよw  がら空きだったもんだからww 


ツーリーダーのトモもそのペースに煽られ、静岡、山梨組の集合場所である「伊豆フルーツパーク」に待ち合わせ時刻のAM10:00よりも前に到着。

(皆さん、ペースを乱し疲れさせてしまい、ごめんなさい!)

 

定期ツー副リーダーのハギチンと当日のコースについて綿密に打合せをしたにも関わらず、この後予想も出来ない展開となるとはこの時点で誰も思ってはいなかった(笑)

 

当日の参加メンバー10名が全員そろったところで、ツーリングコースを説明。

伊豆フルーツパーク→箱根十国峠→滝知山展望台→鮪屋 伊豆高原本店→大室山→伊東マリンパークで解散。

 

箱根十国峠を目指して伊豆フルーツパークを出発した直後、当日のツーリングコースを保存していたトモのiphoneからデータが消滅!さらに電波が圏外となったため、この後はツーリングリーダーのトモの勘に頼っナビとなることに!

 

まずそこで最初のアクシデントが発生。十国峠までのルートを説明していなかったため、伊豆フルーツパークを出た後、やまっちょ、G2、ハギチンの3台が箱根方面へ右折。そうとは知らないツーリーダーのトモは上記3台以外の6台を引き連れ伊豆縦貫道を下り、熱函道路経由で伊豆スカイラインを目指す。


ナビなしでなんとか伊豆スカイライン熱海峠に到着。その時に始めてメンバーの一部とはぐれたことに気付く。十国峠へ向かうにも時間が押しており、とりあえず熱海峠で

7台で待機していたところ、G2が到着。G2がやまっちょやハギチンと連絡を取り合ってくれたおかげで奇跡的に10台全員が伊豆スカイライン熱海峠入口に集結することとなった。(皆さん、迷リーダーでごめんなさい!)



伊豆スカイラインは相変わらずの現金払い(いつになったらETC対応になる?)のため、事前にメンバーから集めたお金で交通券を購入し、伊豆スカイラインの終点天城高原ICを目指す。

途中、熱海方面の海が見下ろせる滝知山展望台で集合写真を撮影。とても景色の良いところであり、心が癒された。

その後は一路、次の目的地である「鮪屋 伊豆高原本店」を目指す。



昼食場所の「鮪屋 伊豆高原本店」に到着するも、店舗前の駐車場は傾斜があり、近くの第2駐車場へ。第2駐車場は整地されておらず、バイクを停めるを躊躇したが、ここ数日晴天続きであったため、なんとか地面もめり込まず駐車することができた。

10名での昼食は一度に入店することが難しいことが多いが、この日は奇跡的に10名全員でまとまって座ることが出来た。近海の海鮮が売りのお店であり、刺身や海鮮丼、海鮮鍋等、様々なメニューを注文したが、どれも美味しそうであったのでひと安心。



昼食後、大室山へ向かったが、バイク置き場が満車でかつ観光客でごった返していたため、予定を変更し伊東マリンパークへ。

 

この少し前からハギチンのマシンに異変が…。なんと4気筒エンジンのうち1気筒が故障し、3気筒走行となっていた!

そのような状況にも関わらず、ここでツーリーダーがトモからハギチンへ交代し、伊東マリンパークへ無事到着。帰路が3時間掛かる山梨組のクリリンはこのタイミングで離脱。

マリンパークでは各自ソフトクリームやコーヒーを飲んでくつろぎ、今回の定期ツーリングを終了(PM3:00)

その後、伊豆スカイライン~ターンパイク~小田厚、西湘バイパスチームも熱海ビーチライン~真鶴道路チームも等しく渋滞に巻きこまれ、左手や脚が攣るものメンバー続出。

 


 



 


全般的には天候に恵まれ、伊豆スカイラインも快適に走れたので楽しかったのだが、

迷ツーリングリーダー振りに参加メンバーに疲労蓄積させてしまったのかもと反省。

次回のリベンジを誓う(笑)

7月 暴風雨霧と寡黙なご主人と

2023.7.15(土)
5,6月と天候が悪く、開催できていないところ、7月はいつもと違う日程、第2日曜から第3土曜に変更で設定した。梅雨時ということで少しでも梅雨明けしてる可能性が高いように第2週から第3週に、そして、天気予報が悪い場合、土曜から日曜に順延できる可能性を考慮したこと、第3週が3連休であるので、その中日よりも初日の方がよいだろう、という理由である。今年の梅雨はそれほど雨が続くこともなく、すでに梅雨前線は東北地方の方にまで上昇してしまっている。前日の予報は晴れではないが、一日中曇りで降水確率は0%と決して悪くない。


参加は、G2、やまっちょ、はぎー、クリリン、ダイゴ、ヒデ、すの丸、トモ、Navy、ヤス、シュウ(新規)の11名とだいぶ多い予定だったが、3連休初日の朝の渋滞が予想以上だったことは誤算であった。


この日の予定ルート概要は、海老名SA―小田厚道路―ターンパイクー伊豆スカー天城高原IC―下田―修善寺経由―伊豆縦貫道―新東名経由の帰宅で、集合は海老名SAに08:00と、海老名に来れない方にはターンパイク上の大観山に09:00で設定したのだが、渋滞がひどくて、すの丸が大観山に変更。ヒデは海老名8時は間に合わなそうだから、先に行っていい、とそれぞれ連絡を入れてきたところで、大観山で合流すればよいと出発した。大観山到着はほぼ9時ちょうどだったのだが、ターンパイクの下の料金所のところから降ってきていた。

タンパはフル加速できたの料金所を超えての坂道直線のみで後は、雨風霧に耐え忍ぶ修行で


この後、大観山では雨が結構強くて、雨雲レーダー見ながら、すの丸、クリリンの合流待ちでしばらく待機した後に、南に抜ければ雨も止むということで09:50に大観山を出発した。



伊豆スカ前半までは雨&濃霧。後半は雨も止み、路面もドライで快適であった。天城高原ICから東伊豆の国道を南下し、コンビニ休憩をしたところで、昼食にちょうどよい時間となり、すぐ近くのイカリヤへ行くことにした。イカリヤは急な細道を上った先にある。この日は雨は上がったものの曇っていたが、晴れていれば崖の上から海がきれいにみえただろう。


イカリヤのご主人は寡黙な方でちょっと怖かったので店を変えようかと思った。
イカリヤだけに怒ってるの?
…な感じ

でも、ここまでの細道やら、駐車時の苦労とか考えると今さらほかへ行く気にもならない。店は私ら8人だけで、先に来てるものも後から来るものもない貸し切り状態だった。

柔らかハンバーグ美味しかった!!

 

 


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4月定期 富士!桜!バイクに良い季節!!

参加メンバー G2、だいご、ナギー、Navy、taka、ハギー、なおたろ、クリリン
、ossa、ヒデ、ヤス 計11名。 久しぶりの大所帯。


2023.4.9(日)
集合は中井PAに08:30。天気は最高。雲もなく、遠くまでよく見える。ただ、少し寒い。
前日のテレビの天気予報では、山間部凍結の可能性なんてことも言っていた。冬装備で出
発するも、首から入ってくる風が冷たい。


予定していたルートの概要は以下の通り。
中井PA → 足柄SAスマートIC → 県道151 → 籠坂峠 → 山中湖 → 富士吉田市
街 → 河口湖南岸の富士御室浅間神社 → 昼食 →近所を散歩 → 足柄スマートICか
ら帰宅
まずは、高速使って足柄SAまで。 少し前まで集中工事が行われていて、大井松田IC近辺
で渋滞していたのだが、この日は順調に流れている。足柄SAからは一般道で県道151へ。第2の集合場所、ローソン小山町わさび平店で静岡か
らのハギー&なおたろと合流した。(09:30)


山梨&八王子のクリリン、ossaは前日から西湖でキャンプしているということで、目的地である河口湖の神社で合流予定で、10:00頃と伝えていたが、これは幹事の見通しが甘く、大幅に時間を超過してしまうこととなる。

ローソンから県道151で籠坂峠へ、峠の上から山中湖の裏道へ続く道へ左折。

ここは時々鹿が飛び出すこともある道で、スピード控え目で前走車に続き、山中湖の湖畔の外周路には出ないで北へ抜けた。

ナビに任せるとだいたいは国道を指定するところだが、あえて、県道、市道(村道?)等を使う。 花の都公園の横を通過し、最近できた富士吉田市街へ続くトンネルも経由していく。

河口湖の湖畔の道路も景色がよく、順調に流れる。


神社の駐車場はとても混んでいた。駐車に少々手間取ったが何とか場所を確保し、ここでクリリン、ossaと合流した。(10:40頃)


本数は多くないものの、神社の参道の桜はまさに満開で、神社参道の雰囲気もあってとてもよい。今年一でした。

 

この後、昼食のために移動となるが、先にも書いたとおり、時間の見通しが甘く、すでに予定していた時間を大きく超えてしまっていた。



山梨に来るといつもほうとうな気がして、この日は気分を変えてみようというわけで国道沿いにあるハンバーガー屋、ムースヒルズバーガーを考えていた。小さな店だけど、結構な人気店のようで、着いた時にはすでに待ちがいて、駐車場も入れない状態であった。


さあ、ピンチである。この先、市街地から離れていくにつれ、店は少なくなるし、記憶の限り、ファミレス1軒くらいしか思いつかない。他の店の候補は前もって探していない。

どこかで転回しようと考えていたところ、大衆食堂の案内看板を見つけて、ここでいいや、と飛び込むこととした。

先ほどのハンバーガー屋から5分位だろうか。

国道から、わき道に入ってすぐのところに見つかった。ここも駐車場には車がいっぱいではあるが、何とか停められた。また、駐車場いっぱい、ってことは味も悪くないのだろうと予想はできた。

大衆食堂、ふる里のけむり。 なんと朝7時から営業してて、14:30には閉店するようだ。

お昼時ということもあり、少し待ったが、他に行けそうな店もないし、もう仕方ない。でも、結果オーライ。味、量、値段とも悪くなかった。常連さんが次々来てたし、近くに競合店が無いことだけが理由ではないと納得。



食後はすぐ近くにあるコーヒースタンドJUDEN Coffee

ほんとにすぐ近くで、バイク押してもいけるほどの距離。雰囲気がよく、のんびりするのにちょうどいい。



集合写真とって、ここから帰路とすることとした。

朝霧経由で富士方面のハギー、山中湖から道志のossa、山梨方面のクリリンらと別れ、他はコーヒースランドからさらに南下して別荘地の中を通過するルートで山中湖、御殿場IC方面へ向かう。


別荘地を通過するルート、路面はいいとは言えないが、林の中を気持ちよく走れる。信号もなく、ちぎれる心配もないので、この日のような大所帯にはありがたかった。


動画の再生時は音量に注意してね。 



3月、春の伊豆ツーリング

朝から曇り空で微妙な空模様。
晴れて日差しがキツイよりマシと自分に言い聞かせて出発。

集合場所は伊豆ゲートウェイ函南。

時間より1時間弱早く着くのでコーヒーを飲みながら人間観察をする。
微妙な天気の割には結構バイクの人もいるもんだね。話しかけてバイクについて語りたいおじさんを発見。僕は苦手なので距離を置く。

バイクあるあるだな(*´Д*)


道の駅月ヶ瀬を経由して船原峠を通り土肥へ。
まずは昼食をとある海鮮系の店に入ろうとするが謎の入店拒否。
7人は駄目とのこと?意味がわからないが控えめに言ってク〇…いえ。しょっぱい店でしたね。


気を取り直して紅一点と言う洒落た食事処で海鮮を美味しく頂きこと無きをえました。

昼食後、度々寄っている海岸線の旅人岬にて食後休憩と集合写真。
戸田方面に北上しクネクネ道を登り、これまた度々訪れる達磨山レストハウスへ。僕も含めて複数人が食後のソフトクリームを頂きました。なかなか美味(*´`*)

当初の予定を少し変えて、軽くミーティングして達磨山にて解散に。
渋滞情報を睨みながら各々帰路に着く。渋滞の中は連んで走ると危ないしね。


拙い先導とルーティングでしたが協力してくれたサブリーダーヒデさんと参加メンバーに感謝です。
また楽しみましょう♪


 

 

 

2022年最終定期ツーリング

2022年最終

今年を振り返ると天気とコロナの影響で年間スケジュールは半分も開催できなかったな…
こればかりは仕方ないんだけどね~。

さてさて、年内最後のツーリングは近場飯ツーリングにて開催しました。
みんな大好き箱根の大観山にて集合して食事の会場へ向かいます。

天気はバッチリでしたが朝はさすがに寒くなってきた。

すでにご存じのメンバーもいるのですが。

以前、飛び込みで入った天ぷら屋さんが美味しかったので、今回は何とかお店に席を確保してもらいまして行って参りました。

天幸さんへお邪魔させていただきました。


昼食後の一服

ご飯の後、すぐ解散ってのも寂しいので少しだけ走って、あしがり郷 瀬戸屋敷
バイクの大所帯には駐輪場が大きくないと厳しくて。

中々風情があってよい空間でした。

陽が傾きつつあり山越えのメンバーもいるのでここを最終地点として今年のツーリングは終了です。

今年も皆と走ることができて感謝!
また来年も共に走りましょう!!

今回、ツーレポ短くなっちゃったけどご容赦くださいませ。



 

9月 身延山・朝霧高原ツーリング

定期ツーリング当日、夜が白々と明けるころ起床した。 曇り空だけど後に晴れてくる予報。久々に決行出来るなぁ、なんて思いながら振り返ると、今年はこれまで開催2回だけ。

新コロナの感染が始まって2年半余りが経過したけど、コロナ自粛や天候の影響等があり、開催したのは合計でも一桁少なッ! 


 

今日は家のワンコ一人でお留守番。なので、今朝はいつもより長めの散歩でサービスです。今日は近くに住んでいる姉や甥っ子達が家に来れないとのこと。

姉たちは普段から時間があるときは私の家に来て、ワンコの相手もしてくれます。そう、私の家は出入り自由なのですww 

さて、私の個人的な事はおいといて本題へ。 


今月の定期ツーリングは計画通り、身延山・朝霧方面へ。東名中井パーキングエリアに少し早めに集合し、静岡のハギとは新清水インターチェンジを降りたコンビニで、山梨方面からのクリリンとは道の駅なんぶで待ち合わせて合流した。 

本日のメンバーが揃い総勢8名。予定ではナギー、ダイゴのお二人も参加予定だったけど、バッテリー上がりやらで来れず残念だったね。 


小休止した道の駅なんぶは、何年か前に来たときはトイレくらいしかなかったのに、今は産地野菜の直売や色々な店も出店していて、人もたくさん来るような道の駅になっていた。



この後は身延山久遠寺に立ち寄り。ここは断崖絶壁のような急勾配の階段を上って行くのだが、階段の登り口には心臓の悪い方、足腰に不安がある方はおやめ下さい、の看板もあったような。


 

確かに、ここを上っていくには結構大変。何年か前にここを上ったことがあるけど結構しんどかった。階段の七合目辺りからは、皆さん共々手すりに頼ったような気がする。気温も高かったので熱中症の予防も必要だし。 

で、ここで体力を消耗しないように、我々おじさん達は崖のような階段を突き進むのをやめて、ロープウェイで山頂の展望台まで行くことにした。もう若くないからねぇ。


階段を昇る人はほとんどいないらしい。 前にテレビで紹介されていたけど、ここは修行のための階段だとか。

身延山の山頂からの眺望は抜群で、グルリ見渡せる景色は圧巻。

 



麓に降りた後は下部温泉郷方面へ進む。久しぶりに富士川沿いを走ったけど、この辺りは景色も良いし、のんびりした雰囲気でなかなか良いところ。 甲州いろは坂を抜ける。適度にクネクネ道を走って本栖湖畔へ出る。


少し遅くなったけど、これから昼食候補としていたお店がある朝霧高原へ。お店は以前に個人的に来たことがある、「えいちの村ファーマーズキッチン」でも、行ったらもうランチは終了とな。久遠寺で少々長居してしまった。

で、もう一つの候補店、「 COW RESORT IDEBOK(カウリゾートいでぼく」へ行く。ここも結構な人だったけど、何とか席を確保できた。


ここはソフトクリームが人気な店で結構な人が並んでいた。食後はソフトクリームを、なんて一瞬思ったけど、おじさん達が揃ってソフトクリームをペロペロ。。。あんまり見たくない光景だなぁ…と思い直しやめた。見るに堪えないので画像なんて残せないしね。注)見るに堪えないの定義:見られたものではない、見るに忍びない 



遅めの昼食後、クリリンとはここでお別れ、我々は新東名富士インターチェンジ方面に向かい、手前のコンビニで小休止の後、流れ解散とした。 

天気が良かったこともあり、何処へ行っても人も車もバイクも溢れかえるほど。帰りはガッツリと渋滞に巻き込まれながら帰ってきた。 

今回はこんな感じで走りました。

起点:中井PAー新東名駿河湾沼津SA-新東名新清水IC-道の駅なんぶー身延山久遠寺-下部温泉郷-甲州いろは坂-本栖湖-朝霧高原(昼食)-新東名富士ICに向かい各々帰路 

今日は天気にも恵まれ、久々の定期ツーリング開催となりましたが、道中ご協力いただいた参加の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また次回よろしくお願いします。ではでは 。