秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。

房総半島で異世界へ

パリ五輪で日々の熱さに拍車がかかる8月。
今回の定期ツーリングはその暑さを少しでも避けるために少し早めの集合走行解散で開催しました。

ツーリングリーダーはナギー
サブはほぼ何も考えてないやまっちょ
すのまる、G2、ヒデ、ヤスの計6名


アクアラインは下り線で事故、川崎からトンネル内が渋滞。
トンネル内の排熱が間に合ってないようで鬼熱…体感では70°Cくらいあるんじゃないだろうか…

速度上げると切る風が熱い。

ウミホタルで橋の上に出た時の涼しいやら清々しいやら、
もうここで今日のツーリング終わっても良いと思っちゃうほどでし🤣
木更津南ICを降りて集合場所へ


R127から県道92号へ房総スカイラインの適度な高速カーブから山の中へと突き進みふれあいパーク・きみつ、片倉ダムへ。
昔は暴走スカイラインとか言われていたけど無料になってからは交通量が増えてそんなに飛ばすことも出来なくなりました。



山の中を右に左に登っていくのは楽しい。
房総スカイラインから、異世界トンネルへ

ここからが今回の肝です!

木っ端が浮き、路肩は苔むし、カーブの途中で落石の後や、トンネル手前に落とし穴のある林道。
トンネルの中は地下水でウェッティーになってるし、暗くて○霊スポットのような不気味さ。
対抗からはナンバーの付いてない軽トラが走ってくる。

トンネル抜けたらそこは別世界なんじゃないか?!
な情緒ある楽しい道でした。

いや、千葉県内だったけど…
中々の荒行でした。
ルートの確認したけど、ゴルフ場の中突っ切ってたんだね。


バター焼きになるほど暑い木更津にて昼飯

房州魚料理わかせい

国道16号沿いにあるお店で、リーズナブルで美味しいお店です。
ご飯のおかわりは店員さんに言わなくても、通じてしまう…
店員はニュータイプか?!



あまりに久しぶりに乗ったもんだからバイクの楽しさ少し忘れてた

暑さや熱さの空気感、その季節を仲間と過ごし楽しめるのは、同じように走ってみないと共感を得るのは難しい。

また走りに行こう!


 



2024年1月ゆっくり三浦半島

2024年走り初め
昨年2月のツーリングでナビが故障して彷徨い不完全燃焼をしたままのツーリングのリベンジしました。

9:30に横浜横須賀道路の「横須賀パーキング」に集合。
前夜に雪が舞うほどの悪天候になってしまったものの今朝は、ほぼ快晴。
ちょい寒かったけど陽射しを浴びれていれば暖かくもなるでしょう。

横横って途中にパーキングエリアがないので集合場所は、今日の行程1/3くらい走ってしまってるんだよな~。

前回と同じく裏道多用のツーリングです。
事前にナビ案内をしっかり設定したのだが…
ナビのアナウンスがまた機能せずで結局のところ記憶と1割&勘5割残りの4割は走りの勢いに頼る有り様。
何とか道は間違えずに行けました…


城ヶ島方面へ向けて三崎口駅の数百メートル手前を右折すると一直線に延びるの農道があります。ここは旧日本軍の横須賀飛行場跡。一面の大根畑ではあるけど、キレイに均された台地の先に富士山がドンッ!と現れる景観ポイントでした。

実際に使われる前に終戦を迎えたようです。


続いて同じく旧日本軍が兵站輸送の整備した道路とやらをトレースしてみた。ここからが結構な裏道。
城ヶ島方面へ抜ける道で丘を駆け上がり曲がりくねり畑と陽射しでキラキラと反射する海を眺めつつ走行です。

昼飯にはまだ時間があったのでちょいと食事処の近所の漁港で休憩。

金田漁港



開店時間を待って食事処へと歩みを進めます。
穴場的な場所なので、混雑してほしくないので気持ち的にはお店の名前は出したくないのですが、海の幸 畑の恵 ぼーめんさんへ

釣り船屋さんが経営しているお店で地魚の料理がとても美味しい&ボリューミー。そして、お値段がリーズナブルなんです。
今回は先客があったようでして、店内ではなく外にて食事にさせて頂きました。バイクの冬装備は停止中の寒さなんて全く問題にならないので外でも、皆で席を並べて食えるならばその方が好都合。
一つ、難を言えば、揚げ物がすぐに冷めてしまうので早々に平らげることくらいかな。
とても美味しかったです。


 


東に見えるは房総半島


西には伊豆半島と大島

食後は城ヶ島へ!
お腹いっぱいの腹ごなしに城ヶ島公園へ行きました。

城ヶ島ってミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ☆
「近くにいれば寄り道をすべき場所」なんだって?
このレポ書いてて初めて知った…

昨晩の雪交じりの雨で空気が澄んで、遠くまでよく見える!
千葉の富津の辺り、西は静岡の伊豆半島までが一望できました。
公園は断崖の上なので普段は風が強いらしいですが、この時は風が全くなくてポカポカとしていい陽気で食後の眠気を誘う。
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中華街で忘年会、2023

2023年も残すところ半月となりました。ツーリングクラブのイベントも年内は忘年会で最後となります。

今回は

『イケおじ10人、中華街でしこたま飲んで食う!!』

を開催です。

横浜拠点で活動してるのに、中華街を利用したことないって言う…だって、観光地だからいつも混んでるんだもん。



接客応対は、まあ…あるあるのそこそこ。でも味は良いので満足でした。
出席された方々。今回、欠席だった方々、また来年も楽しく走りましょう!

11月 雲ひとつない絶好のツーリング日和に迷ツー!笑

今回の参加者は、G2、やまちょ、すのぼう、ナギーヒデ、クリリン、Navy、ヤス

ハギチン、トモ10

バイクシーズンでもあるの定期ツーリング。10月定期ツーリングは雨天中止であったが、今回は前日天気予報で気温18度、降水確率0%と天候を気にしない状況で

当日の朝を迎えた。

ただひとつの心配は今回の定期ツーリングリーダーを任された私トモのナビ能力。数年振りの定期ツーリングリーダーを任され、ただ一人緊張して集合場所へ向かった。


AM8:30、東京、神奈川、千葉組の待ち合わせは「海老名SA」。

AM8:00、集合場所に到着したが、この時期にしては暖かく、天候の心配もない絶好のツーリング日和ということもあり、既にバイク駐輪スペースに空きがなく到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。

AM8:40、予定参加者が全員集まり、次の目的地である「伊豆フルーツパーク」を目指して出発。


秦野中井の手前くらいから謎の渋滞が始まり、すり抜けつつ新東名長泉ICを目指していたところ、途中のトンネル内で乗用車2台の事故を発見。この事故が渋滞原因であり、その後は遅れを取り戻すべくペースを上げて目的地に向かう。途中、なかなかペースを上げないトモのペースに業を煮やした1名が一瞬にして姿を晦ます。

…すみませんでした。煮やしてませんよw  がら空きだったもんだからww 


ツーリーダーのトモもそのペースに煽られ、静岡、山梨組の集合場所である「伊豆フルーツパーク」に待ち合わせ時刻のAM10:00よりも前に到着。

(皆さん、ペースを乱し疲れさせてしまい、ごめんなさい!)

 

定期ツー副リーダーのハギチンと当日のコースについて綿密に打合せをしたにも関わらず、この後予想も出来ない展開となるとはこの時点で誰も思ってはいなかった(笑)

 

当日の参加メンバー10名が全員そろったところで、ツーリングコースを説明。

伊豆フルーツパーク→箱根十国峠→滝知山展望台→鮪屋 伊豆高原本店→大室山→伊東マリンパークで解散。

 

箱根十国峠を目指して伊豆フルーツパークを出発した直後、当日のツーリングコースを保存していたトモのiphoneからデータが消滅!さらに電波が圏外となったため、この後はツーリングリーダーのトモの勘に頼っナビとなることに!

 

まずそこで最初のアクシデントが発生。十国峠までのルートを説明していなかったため、伊豆フルーツパークを出た後、やまっちょ、G2、ハギチンの3台が箱根方面へ右折。そうとは知らないツーリーダーのトモは上記3台以外の6台を引き連れ伊豆縦貫道を下り、熱函道路経由で伊豆スカイラインを目指す。


ナビなしでなんとか伊豆スカイライン熱海峠に到着。その時に始めてメンバーの一部とはぐれたことに気付く。十国峠へ向かうにも時間が押しており、とりあえず熱海峠で

7台で待機していたところ、G2が到着。G2がやまっちょやハギチンと連絡を取り合ってくれたおかげで奇跡的に10台全員が伊豆スカイライン熱海峠入口に集結することとなった。(皆さん、迷リーダーでごめんなさい!)



伊豆スカイラインは相変わらずの現金払い(いつになったらETC対応になる?)のため、事前にメンバーから集めたお金で交通券を購入し、伊豆スカイラインの終点天城高原ICを目指す。

途中、熱海方面の海が見下ろせる滝知山展望台で集合写真を撮影。とても景色の良いところであり、心が癒された。

その後は一路、次の目的地である「鮪屋 伊豆高原本店」を目指す。



昼食場所の「鮪屋 伊豆高原本店」に到着するも、店舗前の駐車場は傾斜があり、近くの第2駐車場へ。第2駐車場は整地されておらず、バイクを停めるを躊躇したが、ここ数日晴天続きであったため、なんとか地面もめり込まず駐車することができた。

10名での昼食は一度に入店することが難しいことが多いが、この日は奇跡的に10名全員でまとまって座ることが出来た。近海の海鮮が売りのお店であり、刺身や海鮮丼、海鮮鍋等、様々なメニューを注文したが、どれも美味しそうであったのでひと安心。



昼食後、大室山へ向かったが、バイク置き場が満車でかつ観光客でごった返していたため、予定を変更し伊東マリンパークへ。

 

この少し前からハギチンのマシンに異変が…。なんと4気筒エンジンのうち1気筒が故障し、3気筒走行となっていた!

そのような状況にも関わらず、ここでツーリーダーがトモからハギチンへ交代し、伊東マリンパークへ無事到着。帰路が3時間掛かる山梨組のクリリンはこのタイミングで離脱。

マリンパークでは各自ソフトクリームやコーヒーを飲んでくつろぎ、今回の定期ツーリングを終了(PM3:00)

その後、伊豆スカイライン~ターンパイク~小田厚、西湘バイパスチームも熱海ビーチライン~真鶴道路チームも等しく渋滞に巻きこまれ、左手や脚が攣るものメンバー続出。

 


 



 


全般的には天候に恵まれ、伊豆スカイラインも快適に走れたので楽しかったのだが、

迷ツーリングリーダー振りに参加メンバーに疲労蓄積させてしまったのかもと反省。

次回のリベンジを誓う(笑)

7月 暴風雨霧と寡黙なご主人と

2023.7.15(土)
5,6月と天候が悪く、開催できていないところ、7月はいつもと違う日程、第2日曜から第3土曜に変更で設定した。梅雨時ということで少しでも梅雨明けしてる可能性が高いように第2週から第3週に、そして、天気予報が悪い場合、土曜から日曜に順延できる可能性を考慮したこと、第3週が3連休であるので、その中日よりも初日の方がよいだろう、という理由である。今年の梅雨はそれほど雨が続くこともなく、すでに梅雨前線は東北地方の方にまで上昇してしまっている。前日の予報は晴れではないが、一日中曇りで降水確率は0%と決して悪くない。


参加は、G2、やまっちょ、はぎー、クリリン、ダイゴ、ヒデ、すの丸、トモ、Navy、ヤス、シュウ(新規)の11名とだいぶ多い予定だったが、3連休初日の朝の渋滞が予想以上だったことは誤算であった。


この日の予定ルート概要は、海老名SA―小田厚道路―ターンパイクー伊豆スカー天城高原IC―下田―修善寺経由―伊豆縦貫道―新東名経由の帰宅で、集合は海老名SAに08:00と、海老名に来れない方にはターンパイク上の大観山に09:00で設定したのだが、渋滞がひどくて、すの丸が大観山に変更。ヒデは海老名8時は間に合わなそうだから、先に行っていい、とそれぞれ連絡を入れてきたところで、大観山で合流すればよいと出発した。大観山到着はほぼ9時ちょうどだったのだが、ターンパイクの下の料金所のところから降ってきていた。

タンパはフル加速できたの料金所を超えての坂道直線のみで後は、雨風霧に耐え忍ぶ修行で


この後、大観山では雨が結構強くて、雨雲レーダー見ながら、すの丸、クリリンの合流待ちでしばらく待機した後に、南に抜ければ雨も止むということで09:50に大観山を出発した。



伊豆スカ前半までは雨&濃霧。後半は雨も止み、路面もドライで快適であった。天城高原ICから東伊豆の国道を南下し、コンビニ休憩をしたところで、昼食にちょうどよい時間となり、すぐ近くのイカリヤへ行くことにした。イカリヤは急な細道を上った先にある。この日は雨は上がったものの曇っていたが、晴れていれば崖の上から海がきれいにみえただろう。


イカリヤのご主人は寡黙な方でちょっと怖かったので店を変えようかと思った。
イカリヤだけに怒ってるの?
…な感じ

でも、ここまでの細道やら、駐車時の苦労とか考えると今さらほかへ行く気にもならない。店は私ら8人だけで、先に来てるものも後から来るものもない貸し切り状態だった。

柔らかハンバーグ美味しかった!!

 

 


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彷徨う2月定期

晴れ渡る空、爽やかな風。
微妙に花粉だろうか鼻をくすぐる。🤧
冬の気温が低い時期なので「近場ツーリングでちょうど良いかなぁ」なんて思っていたのですが今日はいきなり暖かい日になりました。
三浦半島下道ツーリングです。

高校生の頃、原チャで走った行程をかすめつつ城ヶ島公園、旧陸軍が兵站輸送の為に作った丘陵の道を走って…
時間に余裕があれば葉山方面へ抜けるのも有か?

とも考えていたのですが…

彷徨う結果になりました。

電装系の不調

まず、ナビ電源が入らなくなる。点いたり消えたり…
前もってみんなに道程をシェアしておけばよかった
と後で後悔。

これからはそうします。

 

普段ナビに頼ってるので土地勘や道の勘がすこぶる鈍ってました。
R16を南下して三浦海岸の先、県道へ入って

……

 

 

 

 

 

 

…あ。
あれ?
その先が
分からない

 

途中、G2とはぐれる。


道の修正をたかちんにお願いする。
私…
何とも不甲斐ないツーリーダーでして

途中で道の修正もGoogle大先生に頼ったところ、軽自動車ギリの私道のどん付き、プライベート感溢れるビーチのアクセスへと案内されてしまう。
たまに道を間違うことはあるけど、これはまた難易度の高い間違いをGoogle大先生もやらかしてくれました。
大人数でUターンはドキドキもんでした。
「立ちゴケしないでくれぇ〜」と本気で祈りました
🙏

 


何とか引き返して、三崎港へ
…そこへの行程でも道を間違えた。

一旦、三崎港で休憩してリセット
予定していた食事処は、遥か後方になってしまったし。

正直…ツーレポを書くのが恥ずかしい限り。


また気を取り直して次回で。
よろしくお願いします!

2022年 忘年会

数枚撮った集合写真のうち、やまさんと私の「気持ちの悪い」スキンシップの写真が混在。ハズイのでカット。ましなのはこれ1枚だけ。。(汗)

2022年の締め括りで忘年会を開催しました。  

ここ23年はコロナ禍、天候不順などで定期ツーリングは基より、イベントは激減し皆での顔合わせもままならなかったですね。  

今年の店選びは少し苦労しましたが、やまさんが何度か利用したことのある東急東横線、白楽駅近くの中華屋さん。大きい円卓が二つある2階部分を貸し切り、良い場所を確保できました。  

宴はリーダーやまさんの挨拶から始まり一年間の総括。そしていつもの通りバイク談義も盛り上がり、楽しいひと時を過ごせました。  

風来坊は2000年に発足し、今年で22年目を迎えました。ここ2、3年は新規メンバーも若干名加わり、一方で個人の事情により離れた方もおり増減しました。  

風来坊のリーダーおよび副リーダーは任期制としていますが、今年で任期満了となり、2023年度からはリーダーにG2さん、副はやまさん、ヒデさんの新体制でスタートします。 

2023年はWithコロナで、これまで以上に制限は緩和され、個々人が感染予防に努めながらも多少は活動範囲が広がると思われます。  

私は思うのですが、年を重ねて環境も変わっていくなか、バイクに乗る機会も減ってきます。バイクも乗れる時には乗りたい、触れられるときには触れたい、今を大事に過ごしたいと思うのです。  

バイクに限らずですが、好きなことに向かい合う時間は、何ものにも代え難い至福の時間だからです。  

今年も残すところ三週間ほどになりました。個々人においてもやり残していることもあろうかと思いますが、ラストスパートですね。  

来年2023年はメンバーの皆さん全員がご多幸に恵まれ、良い年になりますよう祈念します。少し早いですが良いお年をお迎えください。 

  

December11, 2022 

Report description person: taka 

2022年最終定期ツーリング

2022年最終

今年を振り返ると天気とコロナの影響で年間スケジュールは半分も開催できなかったな…
こればかりは仕方ないんだけどね~。

さてさて、年内最後のツーリングは近場飯ツーリングにて開催しました。
みんな大好き箱根の大観山にて集合して食事の会場へ向かいます。

天気はバッチリでしたが朝はさすがに寒くなってきた。

すでにご存じのメンバーもいるのですが。

以前、飛び込みで入った天ぷら屋さんが美味しかったので、今回は何とかお店に席を確保してもらいまして行って参りました。

天幸さんへお邪魔させていただきました。


昼食後の一服

ご飯の後、すぐ解散ってのも寂しいので少しだけ走って、あしがり郷 瀬戸屋敷
バイクの大所帯には駐輪場が大きくないと厳しくて。

中々風情があってよい空間でした。

陽が傾きつつあり山越えのメンバーもいるのでここを最終地点として今年のツーリングは終了です。

今年も皆と走ることができて感謝!
また来年も共に走りましょう!!

今回、ツーレポ短くなっちゃったけどご容赦くださいませ。



 

9月 身延山・朝霧高原ツーリング

定期ツーリング当日、夜が白々と明けるころ起床した。 曇り空だけど後に晴れてくる予報。久々に決行出来るなぁ、なんて思いながら振り返ると、今年はこれまで開催2回だけ。

新コロナの感染が始まって2年半余りが経過したけど、コロナ自粛や天候の影響等があり、開催したのは合計でも一桁少なッ! 


 

今日は家のワンコ一人でお留守番。なので、今朝はいつもより長めの散歩でサービスです。今日は近くに住んでいる姉や甥っ子達が家に来れないとのこと。

姉たちは普段から時間があるときは私の家に来て、ワンコの相手もしてくれます。そう、私の家は出入り自由なのですww 

さて、私の個人的な事はおいといて本題へ。 


今月の定期ツーリングは計画通り、身延山・朝霧方面へ。東名中井パーキングエリアに少し早めに集合し、静岡のハギとは新清水インターチェンジを降りたコンビニで、山梨方面からのクリリンとは道の駅なんぶで待ち合わせて合流した。 

本日のメンバーが揃い総勢8名。予定ではナギー、ダイゴのお二人も参加予定だったけど、バッテリー上がりやらで来れず残念だったね。 


小休止した道の駅なんぶは、何年か前に来たときはトイレくらいしかなかったのに、今は産地野菜の直売や色々な店も出店していて、人もたくさん来るような道の駅になっていた。



この後は身延山久遠寺に立ち寄り。ここは断崖絶壁のような急勾配の階段を上って行くのだが、階段の登り口には心臓の悪い方、足腰に不安がある方はおやめ下さい、の看板もあったような。


 

確かに、ここを上っていくには結構大変。何年か前にここを上ったことがあるけど結構しんどかった。階段の七合目辺りからは、皆さん共々手すりに頼ったような気がする。気温も高かったので熱中症の予防も必要だし。 

で、ここで体力を消耗しないように、我々おじさん達は崖のような階段を突き進むのをやめて、ロープウェイで山頂の展望台まで行くことにした。もう若くないからねぇ。


階段を昇る人はほとんどいないらしい。 前にテレビで紹介されていたけど、ここは修行のための階段だとか。

身延山の山頂からの眺望は抜群で、グルリ見渡せる景色は圧巻。

 



麓に降りた後は下部温泉郷方面へ進む。久しぶりに富士川沿いを走ったけど、この辺りは景色も良いし、のんびりした雰囲気でなかなか良いところ。 甲州いろは坂を抜ける。適度にクネクネ道を走って本栖湖畔へ出る。


少し遅くなったけど、これから昼食候補としていたお店がある朝霧高原へ。お店は以前に個人的に来たことがある、「えいちの村ファーマーズキッチン」でも、行ったらもうランチは終了とな。久遠寺で少々長居してしまった。

で、もう一つの候補店、「 COW RESORT IDEBOK(カウリゾートいでぼく」へ行く。ここも結構な人だったけど、何とか席を確保できた。


ここはソフトクリームが人気な店で結構な人が並んでいた。食後はソフトクリームを、なんて一瞬思ったけど、おじさん達が揃ってソフトクリームをペロペロ。。。あんまり見たくない光景だなぁ…と思い直しやめた。見るに堪えないので画像なんて残せないしね。注)見るに堪えないの定義:見られたものではない、見るに忍びない 



遅めの昼食後、クリリンとはここでお別れ、我々は新東名富士インターチェンジ方面に向かい、手前のコンビニで小休止の後、流れ解散とした。 

天気が良かったこともあり、何処へ行っても人も車もバイクも溢れかえるほど。帰りはガッツリと渋滞に巻き込まれながら帰ってきた。 

今回はこんな感じで走りました。

起点:中井PAー新東名駿河湾沼津SA-新東名新清水IC-道の駅なんぶー身延山久遠寺-下部温泉郷-甲州いろは坂-本栖湖-朝霧高原(昼食)-新東名富士ICに向かい各々帰路 

今日は天気にも恵まれ、久々の定期ツーリング開催となりましたが、道中ご協力いただいた参加の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また次回よろしくお願いします。ではでは 。