苦難の始まり雁坂峠

今回の定期ツーリングは、ダイゴから秩父と連絡あり、楽勝と思ったのが、苦難の始まりでした。山梨県からは、混む所も無く、時間ぴったりに行こうと余裕の出発。雨も降らず、ラッキーと思い快走ロードを満喫。途中の看板に、なんか雁坂トンネルの注意が記載されてたなあ。と思ったが、車が普通に対向で走ってたので、大丈夫だろうと雁坂トンネル料金に到着。


前の車が進んだ後、支払いをしようとすると。料金所のおじさんに通行止めです。とまさかのUターンの指示。どうやら、二輪車だけ、通行出来ないとのことでした。:大泣き:事情を説明して、帰ろうかなとも思ったが、奥多摩から周れば、行けるかなと遅刻の連絡をして、再度、出発。これも、甘い考えでした。この後、奥多摩でのバイク事故。成木街道でのスクーターの煽り。眠い299号武州街道。とにかく、長い旅でした。やっとこ、メンバーに合流して、ご飯とかき氷を堪能できて、大満足でした。帰りは、花園インターから、上信越自動車道を使い、長野県から、帰宅しました。疲れましたが、思い出に残るツーリングコースとなりました。

 

本編はこちら
夏の終わりの秩父グルメツーリング

夏の終わりの秩父グルメツーリング

今回は、G2編とクリリン編の2部構成となります。 何でそうなのかは本文にて。

そしてよくレポート書いてる印象のあるG2ですが、今回、レポート担当はルーレットにて決定となってます。


まずはG2編。

 

2025年9月 秩父ツーリング

参加者はダイゴ(幹事)、ハギー(サブ)、ヤス、クリリン、G2、やまっちょ、トリーの7名。

集合は圏央道の狭山日高IC近くのコンビニ。ここまでで横浜の自宅からはすでに90km弱もある。いつもはあまり使わない圏央、関越方面。 走りなれない道はそれだけで疲れる。


クリリンは途中で合流の予定。

 

今回のテーマはグルメだろうか。

ターゲットは、味噌漬け豚丼、しゃくし菜漬け、ウイスキーケーキ、阿佐美冷蔵のかき氷。

幹事が行きたいところで3つ。 2週間前の福島ツーリングで話題になっていたしゃくし菜漬けを追加して4つもある。

 

R299で秩父方面へ向かう。 追い越しがほぼ不可能なルートで、交通量も多いが、いつかのように30km-40kmでのろのろ巡行する車も無く、流れはよく快適。

あしがくぼの道の駅で休憩のため立ち寄ったところでクリリンからの連絡が入っていた。雁坂トンネルが2輪通行止めで迂回すると。

迂回ルートはだいぶ面倒そうだし、想像つかないんだけど・・・。

 

この後、秩父ミューズパークの展望台へ向かった。秩父の市街地を抜け、写真映えするだろう橋を渡り、山を登っていく。

“ミューズ”って何? と思ったが、音楽堂があるようなので、“音楽(ミュージック)”のミューズなんでしょう。

駐車場から少し歩いて、展望台に上る。 早いけどここで今回の集合写真。



クリリンのアプリへの書き込みを確認しつつ、次の予定を検討する。

昼食での合流になりそうだが、時間にはたっぷり余裕がある。秩父神社へ行くこととした。

 

市街地方面へ戻り、神社をぐるっと一周して敷地内の一角に案内された。

ここで長めの休憩。

秩父神社は初めてきた。 参拝は行列ができていたので、たぶんだれもしてない?

「俺…したって」やまっちょ

それでも、おみくじ引いて、御朱印もらって、神社の本殿を見た。 敷地はそんなに広くないけど、本殿にカラフルで見事な彫刻があり、すばらしいです。



参道といっていいのだろうか、神社からまっすぐ続く商店街を散策。いろいろお店がある。

ダイゴのおすすめ、ウイスキーケーキの店に入る。我々が入った時、他に客はいなかった。 ものすごく繁盛してるとか行列ができるような店ではなさそうだが、我々6人はみなそれぞれウイスキーケーキなどを購入。いいお客さんになってた。


秩父の辺りはアニメ作品の舞台になってたようで、アニメの聖地巡礼とかコラボイベント、グッズなんかもあるようだった。https://grutto-plus.com/area/chichibu/179/

観たことはないけど、題名だけ知っているものもある。

あの日 見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)、

心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)、

空の青さを知る人よ(空青)の3作品で、「秩父三部作」というらしい。

 

昼食は「秩父豚味噌丼 新世界」 に到着。ちょうど12時頃。すでに何組か並んでいた。名前書いて待つ間にクリリンが来そう。 食事処の裏には本店の「世界」があり、ここでは味噌漬けの豚肉など売っている。ここにしゃくし菜漬けが置いてあり、ヤスが大量購入。 今回、ヤスはこれが目的であったそうだ。

でも、新世界のレシートあれば5%引きということを後で知ることになる。

 

食事処の新世界は結構回転が速く、クリリンが来る前に店の2Fに案内された。

クリリンもほどなく到着し、注文のタイミングは違えど同じタイミングで食べることができた。 豚丼はうまかった。

肉の枚数は選べる。 並:2枚(1100円) 大盛り:3枚(1340円) 徳盛:6枚(2440円)



昼食後は長瀞方面へ向かう。 ロープウェイで上に登る予定だったが、バイクが止められない。 時間もおしてたので、この予定はキャンセルしてかき氷の阿佐美冷蔵へ向かった。

豚丼の後のデザートでちょうどいい。

 

阿佐美冷蔵さん、有名店です。

かき氷1500円位。 かけるソースやトッピングを選んで注文してから店内に案内される。

天然氷で作ると、フワフワの氷になり、頭がキーンとなりにくいらしい。

理由はよく知らない。



その後、有料道路も使って移動し、花園インター手前の道の駅花園で終礼となって関越&環8または圏央で帰宅となった。

クリリンは関越を北上し、佐久から南下というルートとしたらしい。

今回、距離的にツーリングって距離じゃないかも、なんて書き込みしていたが、雁坂が通れなかったことで一番疲れたのではないだろうか

 

今回のG2の走行距離: ちょうど300kmだった。

猛暑の中 涼を求めてツーリング

8月定期ツーリング
「猛暑の中 涼を求めてツーリング」
参加者は、クリリン(幹事)、やまっちょ、ヒデ、すのぼう、ハギ、ナギー、ヤス(サブ)の勇敢な7人。
東京横浜組は、談合坂サービスエリア7時45分集合
前日土曜日の渋滞はなく集合し、唯一本日の山梨の天候が気になるところですが、幹事待つ双葉サービスエリアまで編隊を組まずフリー走行。
ここでヒデとクリリン合流し涼を求めて9時出発


韮崎インターでおりて141号線を北上 途中北杜スーパーカブのイベントを横目に約40分この時すでに外気温は39℃を記録 甲府盆地の激熱∔自車の熱風を体感しながら本日の目的地 「尾白川渓谷」の無料駐車場へ千ケ淵まで心地よい清流を望み徒歩往復60分
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、名水は百選の一つとされているそうです。
竹宇駒ヶ岳神社を過ぎ定員5名の釣り橋を渡り尾白川渓谷に入渓
エメラルドグリーンの水が美しい千ヶ淵では家族ずれで賑わっており夏真っ盛りを体感。



続いて七賢(創業300年)の歴史ある酒蔵を見学し、裏手にある旧東海道沿いの台ケ原金精軒で、摩訶不思議な水信玄餅を食らう。



各自本日のお土産を購入し急遽決まった鰻屋へ行先はやまさん推薦の正徳時温泉初花

道中山並みの怪しい雲を見ながら 閑静な住宅がの一角の中にある店に到着!
初花は、ウナギの養殖の為井戸を掘ったところ温泉が湧き出たとのことで温泉施設もある。

肝心の鰻は、今年一番のお味でございました。旨かったです!ごちそうさまでした。



温泉組…ずぶ濡れ

お腹かいっぱいななったところで、猛暑もありここで解散。
やまっちょ、クリリン、ハギの三人は、温泉に、他4名はここで帰路に就く 道中渋滞は覚悟していたが、帰宅組は何とか雨にぬれず無事帰宅。
温泉組は、雨に降られたようだが無事帰宅 暑い中本日はお疲れさまでした!
やはり、鰻はいいよね~!
今後、ツーリングの昼飯はすべて鰻屋でいいな~と思うのは私だけ?

日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング

2025.5.11(日) 晴れ
吹割の滝から日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング
参加者: ナギー(幹事)、ダイゴ(副幹事)、すの丸、ヤス、ヒデ、やまっちょ、ハギー、G2の8名


レポートは、幹事から指名されましたG2が担当します。
ルート概要は以下の通り。関越道→高坂SA(集合)→駒寄PAスマートIC→赤城山→吹割の滝→金精道路→日光→日光宇都宮道路→東北道→大谷PA(解散)


早朝は霧が出ていたが、メンバーが集合した頃には気持ちのいい晴れとなった。駒寄PAまではフリー区間とし、各自のペースで走行。ここで高速を降りるのだが、1台PA内のスマート出口への進入路を通過してしまう。


短距離だが逆走になるということで、この1台はすぐ近くの渋川伊香保ICで降りて、赤城山への途中の休憩ポイントで合流することとなった。フリー走行とはしたけど、PA内で再集合ということを確認していけばよかったかな。

次回以降への教訓としよう。


赤城山から吹割の滝までは50kmほどのワインディング。 初夏の鮮やかな新緑の中を走るのは気持ちがいい。吹割の滝の近くへ来たのは昼の少し前。ここで、そば屋のつくしへ入り、昼食とした。 時間も少し早いので、店は我々8人で貸し切り状態。インカム5台の接続をあーだこーだとしているうちに料理ができあがり、おいしくいただいた。 サービスで、こごみと山椒の天ぷら盛り合わせも出していただき、こちらも香りが強く美味でした。



食事後は少し歩いて滝を見に行った。 バイクはそば屋さんのご厚意により、そのまま店の駐車場に置かせていただけた。滝は迫力がすごかった。 後で聞いたところ、前日の土曜は雨で増水し、立ち入り禁止だったのだとか。 たぶん、その影響でこの日も水量が多かったのだろうし、遊歩道から落ちたら流されることであろう。


ここでハギーが途中離脱。他の7台は金精道路から日光へ向かう。 日光への道は距離として70kmほどで、午前中に通った道とは一転し、とても寒い。 標高も1500m弱と高くなり、道路の外の林の中には雪も残っているくらいであった。 戦場ヶ原、中禅寺湖を経由し、いろは坂を下る。

ここで解散するかと思ったが、憾満ヶ淵の並び地蔵というものを見に行くことになった。憾満ヶ淵は初めて行ったし、知らなかった場所だが、それでも外国人の観光客がいっぱ
いいて、さすが日光というところか。 地蔵が並ぶさまは写真映えもする。



この後、日光宇都宮道路から東北道で帰宅。
走行距離はメンバーにより多少変わるが400から450km。
久しぶりの長距離で、初めて通るような道も多く楽しかった。



 

待ちに待った春到来のツーリング!

今回の出席者
すのぼう、G2、とり、ヒデ、やまっちょ、ハギちん、ナギ、Navy
サブのトモ そして幹事のヤス
以上 10人でのツーリング

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2024年!年忘れのもの忘れ

時の経つのは速いですねえ。
2024年に慣れたかと思ったらもう…2025年になってしまうのか。
なんだか、年々時が過ぎるのが早くなってきてる気がしてます。

先日、毎年恒例の事ではありますが、
ダンディな野郎10名にて忘年会を開催いたしました!


この時期は予約をしっかりしておかないと結構、手配で困ることがある。
お店の方は日本語は…まあ。
いつもそれなりの片言なので少し不安でしたが。
何回か、「12月14日は伺いますのでよろしくお願いします!」連絡を入れて


今回も去年と同じお店にさせて頂きました。
食べ飲み放題3時間!!

メンバー各位のお酒は進み、時の過ぎるのを忘れるくらいに飲みました。

忘れたいことは忘れない、
忘れちゃいけないことはすぐ忘れる。
そんな歳を感じ始めるやまっちょでした。

また来年も無事故、無違反にて楽しく走って語り合える年にしましょう。

いきなり真冬の12月定期ツーリング

12月に入ってもほの暖かい日が続いていたが、ツーリング予定日前の週末から急に冷え込み、8日は予報通りの正常な?寒さとなった。
年末のツーリングは寒いことと忘年会も控えているため、おおむね近場を選んでショートツーリングとなることから、細かい企画を直前まで考えていないという、ツーリーダーとしては怠慢な状態であった。

怠慢の罰なのか、ETCが故障して久しぶりに入り口でチケットを取る。懐かしいが面倒ったらありゃしない。


神奈川のクラブなので、もう三浦半島一択にして、あとは自分が安直に

「富士山が見たい」

「マグロを食うか」

ということで横須賀PAを集合にして出発。
11月の参加者には申し訳ないが、自分が参加できずに富士山見られなかったのが悔しいので勝手に入れさせてもらった。


今回の参加メンバーは

ダイゴ、ヒデ、ヤス、G2、ナギー、やまっちょ、すのぼう

の7名。
近場なので9:30集合だが、みな冬用フル装備。


最初の目的地は「荒崎海岸」として海とダイナミックな景色を目的に向かう。
だいたい寒くて風が出ているのにソコかよ!と言われそうな内容だが。
ここは時期によるがバイクの駐車が無料で、そこも選択したポイント。
海岸線の風景は海底から隆起した地層が折り重なったダイナミックな景色で有名らしく、
特に夕日がねらい目なのだが、当然夕刻まではいられないので海岸線の散歩、見晴らしの良い丘などを
散策して終了。


天気は非常に良かったのだが、富士山は山頂に雲がかかっていて残念。
(ここでG2が波打ち際になにやら発見、やまっちょが確認したら免許証などが入っているお財布が。
荒れた波打ち際まで寄って磯釣り、写真撮影する人も多いので、おとしたんだろうな…
駐車場の管理人さんにとどけた)



冬は早めの行動が吉、としてそうそうに出発し、お昼ご飯を目指す。
目的地は三崎港で、マグロで有名なくろば亭に入ることにする。
ここは観光客が多いため、お昼時間は結構待つことになるのだが、11時前と開店前に到着したので1巡目で入れた。それでも9組待ちである。


なお、開店前はマグロかぶとの解体ショーなども行っていて、待ち時間もあきさせない工夫が人気なのかも。
ここの選択も、バイクが置ける駐車場があるのがポイントだった。

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秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。


 

房総半島で異世界へ

パリ五輪で日々の熱さに拍車がかかる8月。
今回の定期ツーリングはその暑さを少しでも避けるために少し早めの集合走行解散で開催しました。

ツーリングリーダーはナギー
サブはほぼ何も考えてないやまっちょ
すのまる、G2、ヒデ、ヤスの計6名


アクアラインは下り線で事故、川崎からトンネル内が渋滞。
トンネル内の排熱が間に合ってないようで鬼熱…体感では70°Cくらいあるんじゃないだろうか…

速度上げると切る風が熱い。

ウミホタルで橋の上に出た時の涼しいやら清々しいやら、
もうここで今日のツーリング終わっても良いと思っちゃうほどでし🤣
木更津南ICを降りて集合場所へ


R127から県道92号へ房総スカイラインの適度な高速カーブから山の中へと突き進みふれあいパーク・きみつ、片倉ダムへ。
昔は暴走スカイラインとか言われていたけど無料になってからは交通量が増えてそんなに飛ばすことも出来なくなりました。



山の中を右に左に登っていくのは楽しい。
房総スカイラインから、異世界トンネルへ

ここからが今回の肝です!

木っ端が浮き、路肩は苔むし、カーブの途中で落石の後や、トンネル手前に落とし穴のある林道。
トンネルの中は地下水でウェッティーになってるし、暗くて○霊スポットのような不気味さ。
対抗からはナンバーの付いてない軽トラが走ってくる。

トンネル抜けたらそこは別世界なんじゃないか?!
な情緒ある楽しい道でした。

いや、千葉県内だったけど…
中々の荒行でした。
ルートの確認したけど、ゴルフ場の中突っ切ってたんだね。


バター焼きになるほど暑い木更津にて昼飯

房州魚料理わかせい

国道16号沿いにあるお店で、リーズナブルで美味しいお店です。
ご飯のおかわりは店員さんに言わなくても、通じてしまう…
店員はニュータイプか?!



あまりに久しぶりに乗ったもんだからバイクの楽しさ少し忘れてた

暑さや熱さの空気感、その季節を仲間と過ごし楽しめるのは、同じように走ってみないと共感を得るのは難しい。

また走りに行こう!


 



2024年1月ゆっくり三浦半島

2024年走り初め
昨年2月のツーリングでナビが故障して彷徨い不完全燃焼をしたままのツーリングのリベンジしました。

9:30に横浜横須賀道路の「横須賀パーキング」に集合。
前夜に雪が舞うほどの悪天候になってしまったものの今朝は、ほぼ快晴。
ちょい寒かったけど陽射しを浴びれていれば暖かくもなるでしょう。

横横って途中にパーキングエリアがないので集合場所は、今日の行程1/3くらい走ってしまってるんだよな~。

前回と同じく裏道多用のツーリングです。
事前にナビ案内をしっかり設定したのだが…
ナビのアナウンスがまた機能せずで結局のところ記憶と1割&勘5割残りの4割は走りの勢いに頼る有り様。
何とか道は間違えずに行けました…


城ヶ島方面へ向けて三崎口駅の数百メートル手前を右折すると一直線に延びるの農道があります。ここは旧日本軍の横須賀飛行場跡。一面の大根畑ではあるけど、キレイに均された台地の先に富士山がドンッ!と現れる景観ポイントでした。

実際に使われる前に終戦を迎えたようです。


続いて同じく旧日本軍が兵站輸送の整備した道路とやらをトレースしてみた。ここからが結構な裏道。
城ヶ島方面へ抜ける道で丘を駆け上がり曲がりくねり畑と陽射しでキラキラと反射する海を眺めつつ走行です。

昼飯にはまだ時間があったのでちょいと食事処の近所の漁港で休憩。

金田漁港



開店時間を待って食事処へと歩みを進めます。
穴場的な場所なので、混雑してほしくないので気持ち的にはお店の名前は出したくないのですが、海の幸 畑の恵 ぼーめんさんへ

釣り船屋さんが経営しているお店で地魚の料理がとても美味しい&ボリューミー。そして、お値段がリーズナブルなんです。
今回は先客があったようでして、店内ではなく外にて食事にさせて頂きました。バイクの冬装備は停止中の寒さなんて全く問題にならないので外でも、皆で席を並べて食えるならばその方が好都合。
一つ、難を言えば、揚げ物がすぐに冷めてしまうので早々に平らげることくらいかな。
とても美味しかったです。


 


東に見えるは房総半島


西には伊豆半島と大島

食後は城ヶ島へ!
お腹いっぱいの腹ごなしに城ヶ島公園へ行きました。

城ヶ島ってミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ☆
「近くにいれば寄り道をすべき場所」なんだって?
このレポ書いてて初めて知った…

昨晩の雪交じりの雨で空気が澄んで、遠くまでよく見える!
千葉の富津の辺り、西は静岡の伊豆半島までが一望できました。
公園は断崖の上なので普段は風が強いらしいですが、この時は風が全くなくてポカポカとしていい陽気で食後の眠気を誘う。
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