ふもとっぱらBBQ
真冬の朝霧高原

11月定期ツーリングは、ふもとっぱらキャンプ場でBBQ。
ここ数日で一番の冷え込みを迎えた11月12日。
天気は晴れ。
空気は澄んでいるので、放射冷却によってでかなり寒い。
冬の訪れを告げている。
何でそんなことを書くのか?
と言うと、
ダイゴが前のりしてキャンプ前泊している。
ここまでの冷え込みは予想を超えているので。
初めてのキャンプで。
キャンパーでも真冬キャンプはそれなりの準備と覚悟が必要なのだけど。
しかも富士のふもととは言え、朝霧高原。
高原なので結構寒い。
風邪など引かなければ良いが・・・
と言うか生きているか不安になってしまった。
朝、無事に連絡が来たのでホッと一安心はしたのだが。
あの気温で過ごせるツワモノなので、もう次からは、どんな状況でも大丈夫だね。
勝手知ったる

寒いながらも天気は良い。
さすがに「ふもとっぱらキャンプ場」、広々としている。
広々とし過ぎて
それと参加メンバーは去年もやっているので流れを知っている。
到着した時には火起こしチームは既にBBQグリルで火起こし完了していた。
食いまくる!

BBQのときにいつも悩むのが食材調達。
「どのくらい食べるのか?」
自分の胃袋は理解は出来るのだが・・・
正直、人の胃袋の容量が分からない。
前回の親睦会では『肉祭り』のはずが、店の志向が『芋』だったこともあって、とにかく肉肉しいBBQがしたかった!!←やまっちょ
肉だけで一人頭500~600gの計算をしていたのだが、調達の時には、「メガ」とか「爆盛り」とかに目が行ってしまった。
昨年の炭火は火力が不安定でロスも出たのだが。
去年と違って今年は焼きに関してもロスが少ない。
お腹一杯食べられた。
次回は2017年最後のツーリングになります。



2017.10.8
吊橋ではバンジージャンプもやっている。




海老名SA0800時集合

最初の行き先は航空自衛隊の百里基地。常磐道を千代田石岡ICで降りて茨城空港の方へ進む。
見学は建物内には入れないし、自販機もトイレも使えない。
まだ10時過ぎくらいだが、すでにかなり暑く、来る途中にあったコンビニで休憩することにした。
昼食はすぐ横にある市場の店。9人ではさすがにテーブル別れるだろうとおもったが、テーブル1列におさまった。
昼食後、もう少しどこか見てから帰ろうということになり、ひたちなかの海浜公園へ行くことにした。すぐ近くには東水戸道路のICもあり、帰りも楽そうであるし。
芝生の原っぱがあったり、見晴らしのいい丘があって、海を見たり、ということを想像していたのだが、行ってみると普通の遊園地のようで、駐車場はバイク1台260円。
「気軽にBBQを楽しもう!!!」
今回は初めての利用だったので2,000円分の食材(飲み物は含まず)で開催。
待ち合わせは高島屋正面玄関で。

製糸場までは少し歩く。途中で蚕の形をしたチョコレートを売ってる店があり、G2とやまっちょは帰りに買うことを決める。かなりリアルな幼虫になっているのがいい。
入場料は1000円。世界遺産登録直後は500円だったが、周辺の駐車場等の整備が必須ということで値上がりらしい。今回は珍しく我々7人でガイドを専属でお願いした。ガイド料は追加で1人500円。



レンガ造りの古い建物の構造についての説明などを聞き、電気の無い時代の動力源であった蒸気エンジン(17.5馬力, 55rpm)の復元モデルの運転を見た。17.5馬力1台で工場全部稼動させてたんだろうか。
南側には川を見下ろせるところがあり、桜の木もあって、桜の季節にはきれいなのだろうと思う。
スタンプラリーで缶バッヂをゲット。幼虫が描かれてるのが気持ち悪くていい感じです。
見学を終えたのは11:30頃。すでにおなかが空いてたので、駐車場から歩いてくる途中にあった店のどこかに入ろうということにした。喫茶、軽食等はあるのだが、店はあまりなくて、うどん屋へ入店。つけ麺のうどんとそばの店で、麺の量が250g単位で4枚まで選べる。

妙義山の峠へ

休憩後は松井田妙義ICから帰途についた。妙義の山道ではG2がペース落として走行し、途中で抜いていくメンバーを撮影した。








目的地は松崎、河津。AM7時半に静岡を出発。



















この時点で1時間ちょっと押し!

昼食後は、スイーツを食べに道の駅とみうらに移動です。

