待ちに待った春到来のツーリング!
今回の出席者
すのぼう、G2、とり、ヒデ、やまっちょ、ハギちん、ナギ、Navy
サブのトモ そして幹事のヤス
以上 10人でのツーリング
今回の出席者
すのぼう、G2、とり、ヒデ、やまっちょ、ハギちん、ナギ、Navy
サブのトモ そして幹事のヤス
以上 10人でのツーリング
2月9日(日)今年2回目の定期ツーリングは毎年恒例の伊豆半島です。
天気は快晴で良かった。雨男と言われる私がツーリーダーを務める割には上出来である。
参加者はナギー(サブリーダー)、G2、ヒデ、すのぼう、ハギの5名の割りと少人数で有る。年度末で忙しいメンバーも多く、時期的に体調を崩しやすのも有るのに良く集まったと思う。9時に海老名SA。10時半に伊豆函南ゲートウェイ出発伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り湯ヶ島のセブンイレブンにて小休憩。
ここから林道的な落ち葉だらけの狭い山道を直走り伊東市に抜ける。
ここでこのツーリングの目的地の一つで有る「食堂居酒屋 風来坊」に到着。
はい。ダジャレです(//∇//)
前にもお邪魔した事は有るお店だがクラブで寄るのは初めて。
メニューがありすぎて迷うが、今回は寒いので味噌ラーメンをチョイス。
本音を言えばヒデさんの選んだモツ煮にビールが最高ではある。
オシャレな居酒屋では有るがレトロな雰囲気とBGMの懐メロがおじさん世代にはたまらんです。
腹を満たしたら次は心を満たす為に冷川ICを目指して伊豆スカイラインへ。
料金所のめんどくささだけ目を瞑れば走り易くて気持ちの良い道。
途中の亀石PAにて集合写真も忘れずに撮ります。すのまるさんありがとうございます。
玄岳経由で熱海へ。熱海市内はほぼ通過しただけだが人が多い。
これはインバウンドも有るんだろうな〜
最後は熱海ビーチライン入口のローソンにて集合写真からの解散となりました。
後はひたすらの渋滞に巻き込まれながらそれぞれ帰路へ。
年が明けてだいぶ経った19日、今年も1月は寒いので、近場の初詣でとします。
参加者はG2(幹事)、ヒデ(サブ幹事)、ヤス、ハギ、トモ、ナギーの6名。
海老名SAで集合は0830の設定だったが、0800過ぎには揃って、0830の少し前には出発となった。 厚木ICで一般道へ降り、コンビニでハギと合流後にあらためて出発。
小田原厚木道路に少しだけ乗って平塚で県道62号線、77号線を進む。 それほど交通量もない流れのよい田舎道という感じで、途中、ちょっとしたワインディングもあり、足柄方面へ走ることができる。
1hほど走って開成町の市街地に入り、初詣の目的地である大雄山最乗寺へ登っていく。
ここは結構大きな寺で、地元の人はみんな行くような寺であるが、そんなに知られていないのではないかな。
10時過ぎに駐車場入りの車列に並び、坂道発進に少々面倒を感じつつも我慢していたが、結局バイクは車とは別ルートで入ることができたようである。10分位ロスしたな。
駐車場から階段をけっこう登っていき、たぶん一番上のお堂でお参り。 他にも、不動さんのお堂や参拝者も自由に撞ける鐘撞き堂などがあって、それぞれ賽銭箱が用意されている。
たぶん一番上と書いたのは、お堂からさらに上へ登る階段があったのだが、そこまでは行かなかったので。 後で調べたところ、上には落差70m弱の滝を見られるところがあるらしい。
なかなかに雰囲気のいい寺でもあるし、動画撮影するつもりでいたのだが、ボタンを押しておらず、全く撮れていなかった。 G2はずっと撮影していたつもりである。帰宅後に気づいた。残念。
この後は10分ほど走ったところにあるちょっとおしゃれなレストラン「西洋料理スーリール」へ行く。 デートや家族との記念日にも使えそうな店で、ライダーの集団には似合わないようなレストランである。我々がよく行くのは、いわゆる定食屋というものが多いが、たまにはこういう店でもいいだろう。 時々混むので予約した方がいい、ということで11時入店で予約しておいたが、この日はその時々混む日ではなかったようで、我々が出ていくまで他の客は来なかった。 スープ付きのサービスランチをいただいた。 5人が豚ヒレの香草パン粉焼き。 豚がちょい苦手なG2は真鯛の白ワインムニエル。 スープが先に出てくるコースでの提供である。 繰り返しになるが、とってもお上品な感じで、ふだんの我々にはとても似合わないな、とあらためて感じるところである。 味はいい。 量的には男性には少な目かもしれない。
食事後、もともとは小田原市街地へ降り、少し遊ぶ予定だったのだが、この日は午後から雨予報となっていた。 雨雲は西側、南側から来るということで、降る前に大井松田ICから帰ることとし、途中の道の駅でお茶を飲んで少し歓談した後に解散とした。
大井松田ICから高速に乗ったあたりで少しだけ降られたものの、横浜方面へ走ることで雨雲から逃れて帰宅。 ハギは沼津までしっかり降られたようでお疲れさん。
この日の走行距離140kmほどで、半日程度ではあったが今まで行ったことのないところでそこそこ楽しめたかな。 書いてて気づいた。 しまった。集合写真撮ってない。
12月に入ってもほの暖かい日が続いていたが、ツーリング予定日前の週末から急に冷え込み、8日は予報通りの正常な?寒さとなった。年末のツーリングは寒いことと忘年会も控えているため、おおむね近場を選んでショートツーリングとなることから、細かい企画を直前まで考えていないという、ツーリーダーとしては怠慢な状態であった。
怠慢の罰なのか、ETCが故障して久しぶりに入り口でチケットを取る。懐かしいが面倒ったらありゃしない。
神奈川のクラブなので、もう三浦半島一択にして、あとは自分が安直に
「富士山が見たい」
「マグロを食うか」
ということで横須賀PAを集合にして出発。
11月の参加者には申し訳ないが、自分が参加できずに富士山見られなかったのが悔しいので勝手に入れさせてもらった。
今回の参加メンバーは
ダイゴ、ヒデ、ヤス、G2、ナギー、やまっちょ、すのぼう
の7名。
近場なので9:30集合だが、みな冬用フル装備。
最初の目的地は「荒崎海岸」として海とダイナミックな景色を目的に向かう。
だいたい寒くて風が出ているのにソコかよ!と言われそうな内容だが。
ここは時期によるがバイクの駐車が無料で、そこも選択したポイント。
海岸線の風景は海底から隆起した地層が折り重なったダイナミックな景色で有名らしく、
特に夕日がねらい目なのだが、当然夕刻まではいられないので海岸線の散歩、見晴らしの良い丘などを
散策して終了。
天気は非常に良かったのだが、富士山は山頂に雲がかかっていて残念。
(ここでG2が波打ち際になにやら発見、やまっちょが確認したら免許証などが入っているお財布が。
荒れた波打ち際まで寄って磯釣り、写真撮影する人も多いので、おとしたんだろうな…
駐車場の管理人さんにとどけた)
冬は早めの行動が吉、としてそうそうに出発し、お昼ご飯を目指す。
目的地は三崎港で、マグロで有名なくろば亭に入ることにする。
ここは観光客が多いため、お昼時間は結構待つことになるのだが、11時前と開店前に到着したので1巡目で入れた。それでも9組待ちである。
なお、開店前はマグロかぶとの解体ショーなども行っていて、待ち時間もあきさせない工夫が人気なのかも。
ここの選択も、バイクが置ける駐車場があるのがポイントだった。
今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。
トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。
例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。
8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。
8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。
予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。
海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、
ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。
当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。
ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。
ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。
ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。
三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。
昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)
お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑
待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)
鬼逆光の鬼修正です
美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。
二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。
対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。
晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)
予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。
中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。
二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。
この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。
今回の出席者
G2、とり、トモ、クリリン、ナギ、
すのぼう、サブのダイゴ、そして初幹事のヤス
以上 8名でのツーリング
前日まで秋を感じさせない暑さの中
当日は横浜 朝から雨 家を出る7時半には雨が止んだがショートリアフェンダーの我が愛車は跳ね返しが予想されたのでカッパ着用これが雨を呼んだのか
いざ!海老名SAへ
この時点で、すのぼうは待機の状態
談合坂SAで合流に変更静岡から参戦予定のハギちんもかなりの雨の為待機!その後不参加となり
8人での修行となりました。
海老名集合の5台で、いざ談合坂SAへ
中央縦貫道路にて、又しても試練の雨
トンネル入る度に「トンネルの出口雨」と表示が出ていて、高尾で降りて帰ろうとした人もいたが、こんな天気なので渋滞もなく予定より早く談合坂SA到着
ここで、ナギ、と活飛んできたすのぼうと合流
大月インターを出でファミリーマート大月インター店にてクリリンと合流 合計8台にて
次の目的地 道の駅こすげへ
葛野川沿いの139号を北上又しても試練の雨
私カッパ脱いでたので跳ね返しでお尻ベチャベチャパンツまでお漏らし状態で
道の駅こすげ到着 結構バイク多い
こすげから深山橋を渡り大菩薩ラインを活飛び柳沢峠先の富士山の見える展望台で休憩
残念ながら富士山は見えないでも、雨は降ってない。良し
バイクの事故率の高いループを無難に超えて勝沼へこの辺で晴れてきましたよ。
食事は山梨市北にある「蔵元ごはん&カフェ酒蔵櫂」何時もガッツリ系が多いので質素に酒麹を使った料理を堪能しました。
ここで、ダイコさんとはお別れサヨナラの動画撮ってもらいました。ありがとうございます。
ここからフルーツラインを堪能して
(途中 牛奥みはらしの丘で休憩)
最後の予定地
シャトー勝沼にてお土産ワイン、
パリ五輪で日々の熱さに拍車がかかる8月。
今回の定期ツーリングはその暑さを少しでも避けるために少し早めの集
ツーリングリーダーはナギー
サブはほぼ何も考えてないやまっちょ
すのまる、G2、ヒデ、ヤスの計6名
アクアラインは下り線で事故、川崎からトンネル内が渋滞。
速度上げると切る風が熱い。
ウミホタルで橋の上に出た時の涼しいやら清々しいやら、
木更津南ICを降りて集合場所へ
R127から県道92号へ房総スカイラインの適度な高速カーブから山の中へと突き進みふれあいパーク・きみつ、片倉
昔は暴走スカイラインとか言われていたけど無料になってからは交
山の中を右に左に登っていくのは楽しい。
房総スカイラインから、異世界トンネルへ
ここからが今回の肝です!
木っ端が浮き、路肩は苔むし、カーブの途中で落石の後や、
トンネルの中は地下水でウェッティーになってるし、暗くて○霊ス
対抗からはナンバーの付いてない軽トラが走ってくる。
トンネル抜けたらそこは別世界なんじゃないか?
な情緒ある楽しい道でした。
いや、千葉県内だったけど…
中々の荒行でした。
ルートの確認したけど、ゴルフ場の中突っ切ってたんだね。
バター焼きになるほど暑い木更津にて昼飯
国道16号沿いにあるお店で、リーズナブルで美味しいお店です。
ご飯のおかわりは店員さんに言わなくても、通じてしまう…
店員はニュータイプか?!
あまりに久しぶりに乗ったもんだからバイクの楽しさ少し忘れてた
暑さや熱さの空気感、
また走りに行こう!
3月なのに寒い。
雪の影響からか出合うバイクもほとんどない。
今回の参加メンバーは、G2、ヒデ、ナギー、ハギと私の5名。
寒い中お疲れ様です。中央道釈迦堂パーキングで集合。ハギさんとは、途中で合流することになりました。
ちょっと寒かったので、カイロを購入。店の人に励まして頂き、ありがとうございました。パーキングで中央道高速組と合流後、最初の目的地のサントリー登美の丘ワイナリーに向けて出発しました。
道中はやはり寒い〜 晴れ間の気温上昇を期待しつつ、最初の目的地に到着。ハギさんと合流しました。登美の丘ワイナリーに入場後、テラスがあるショップから風景を堪能しました。雪景色の富士山は綺麗だなぁ〜と思いつつ記念撮影。
ワインのテイスティングはもちろん出来ないので、葡萄ジュースで我慢。美味しかったです。
次の目的地は昇仙峡。雪の影響で危ないので、ゆっくり走行。車も少なく順調に到着しました。 さらに読む →
2024年走り初め
昨年2月のツーリングでナビが故障して彷徨い不完全燃焼をしたままのツーリングのリベンジしました。
9:30に横浜横須賀道路の「横須賀パーキング」に集合。
前夜に雪が舞うほどの悪天候になってしまったものの今朝は、ほぼ快晴。
ちょい寒かったけど陽射しを浴びれていれば暖かくもなるでしょう。
横横って途中にパーキングエリアがないので集合場所は、今日の行程1/3くらい走ってしまってるんだよな~。
前回と同じく裏道多用のツーリングです。
事前にナビ案内をしっかり設定したのだが…
ナビのアナウンスがまた機能せずで結局のところ記憶と1割&勘5割残りの4割は走りの勢いに頼る有り様。
何とか道は間違えずに行けました…
城ヶ島方面へ向けて三崎口駅の数百メートル手前を右折すると一直線に延びるの農道があります。ここは旧日本軍の横須賀飛行場跡。一面の大根畑ではあるけど、キレイに均された台地の先に富士山がドンッ!と現れる景観ポイントでした。
実際に使われる前に終戦を迎えたようです。
続いて同じく旧日本軍が兵站輸送の整備した道路とやらをトレースしてみた。ここからが結構な裏道。
城ヶ島方面へ抜ける道で丘を駆け上がり曲がりくねり畑と陽射しでキラキラと反射する海を眺めつつ走行です。
昼飯にはまだ時間があったのでちょいと食事処の近所の漁港で休憩。
金田漁港…
開店時間を待って食事処へと歩みを進めます。
穴場的な場所なので、混雑してほしくないので気持ち的にはお店の名前は出したくないのですが、海の幸 畑の恵 ぼーめんさんへ
釣り船屋さんが経営しているお店で地魚の料理がとても美味しい&ボリューミー。そして、お値段がリーズナブルなんです。
今回は先客があったようでして、店内ではなく外にて食事にさせて頂きました。バイクの冬装備は停止中の寒さなんて全く問題にならないので外でも、皆で席を並べて食えるならばその方が好都合。
一つ、難を言えば、揚げ物がすぐに冷めてしまうので早々に平らげることくらいかな。
とても美味しかったです。
東に見えるは房総半島
西には伊豆半島と大島
食後は城ヶ島へ!
お腹いっぱいの腹ごなしに城ヶ島公園へ行きました。
城ヶ島ってミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ☆
「近くにいれば寄り道をすべき場所」なんだって?
このレポ書いてて初めて知った…
昨晩の雪交じりの雨で空気が澄んで、遠くまでよく見える!
千葉の富津の辺り、西は静岡の伊豆半島までが一望できました。
公園は断崖の上なので普段は風が強いらしいですが、この時は風が全くなくてポカポカとしていい陽気で食後の眠気を誘う。
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