苦難の始まり雁坂峠

今回の定期ツーリングは、ダイゴから秩父と連絡あり、楽勝と思ったのが、苦難の始まりでした。山梨県からは、混む所も無く、時間ぴったりに行こうと余裕の出発。雨も降らず、ラッキーと思い快走ロードを満喫。途中の看板に、なんか雁坂トンネルの注意が記載されてたなあ。と思ったが、車が普通に対向で走ってたので、大丈夫だろうと雁坂トンネル料金に到着。


前の車が進んだ後、支払いをしようとすると。料金所のおじさんに通行止めです。とまさかのUターンの指示。どうやら、二輪車だけ、通行出来ないとのことでした。:大泣き:事情を説明して、帰ろうかなとも思ったが、奥多摩から周れば、行けるかなと遅刻の連絡をして、再度、出発。これも、甘い考えでした。この後、奥多摩でのバイク事故。成木街道でのスクーターの煽り。眠い299号武州街道。とにかく、長い旅でした。やっとこ、メンバーに合流して、ご飯とかき氷を堪能できて、大満足でした。帰りは、花園インターから、上信越自動車道を使い、長野県から、帰宅しました。疲れましたが、思い出に残るツーリングコースとなりました。

 

本編はこちら
夏の終わりの秩父グルメツーリング

夏の終わりの秩父グルメツーリング

今回は、G2編とクリリン編の2部構成となります。 何でそうなのかは本文にて。

そしてよくレポート書いてる印象のあるG2ですが、今回、レポート担当はルーレットにて決定となってます。


まずはG2編。

 

2025年9月 秩父ツーリング

参加者はダイゴ(幹事)、ハギー(サブ)、ヤス、クリリン、G2、やまっちょ、トリーの7名。

集合は圏央道の狭山日高IC近くのコンビニ。ここまでで横浜の自宅からはすでに90km弱もある。いつもはあまり使わない圏央、関越方面。 走りなれない道はそれだけで疲れる。


クリリンは途中で合流の予定。

 

今回のテーマはグルメだろうか。

ターゲットは、味噌漬け豚丼、しゃくし菜漬け、ウイスキーケーキ、阿佐美冷蔵のかき氷。

幹事が行きたいところで3つ。 2週間前の福島ツーリングで話題になっていたしゃくし菜漬けを追加して4つもある。

 

R299で秩父方面へ向かう。 追い越しがほぼ不可能なルートで、交通量も多いが、いつかのように30km-40kmでのろのろ巡行する車も無く、流れはよく快適。

あしがくぼの道の駅で休憩のため立ち寄ったところでクリリンからの連絡が入っていた。雁坂トンネルが2輪通行止めで迂回すると。

迂回ルートはだいぶ面倒そうだし、想像つかないんだけど・・・。

 

この後、秩父ミューズパークの展望台へ向かった。秩父の市街地を抜け、写真映えするだろう橋を渡り、山を登っていく。

“ミューズ”って何? と思ったが、音楽堂があるようなので、“音楽(ミュージック)”のミューズなんでしょう。

駐車場から少し歩いて、展望台に上る。 早いけどここで今回の集合写真。



クリリンのアプリへの書き込みを確認しつつ、次の予定を検討する。

昼食での合流になりそうだが、時間にはたっぷり余裕がある。秩父神社へ行くこととした。

 

市街地方面へ戻り、神社をぐるっと一周して敷地内の一角に案内された。

ここで長めの休憩。

秩父神社は初めてきた。 参拝は行列ができていたので、たぶんだれもしてない?

「俺…したって」やまっちょ

それでも、おみくじ引いて、御朱印もらって、神社の本殿を見た。 敷地はそんなに広くないけど、本殿にカラフルで見事な彫刻があり、すばらしいです。



参道といっていいのだろうか、神社からまっすぐ続く商店街を散策。いろいろお店がある。

ダイゴのおすすめ、ウイスキーケーキの店に入る。我々が入った時、他に客はいなかった。 ものすごく繁盛してるとか行列ができるような店ではなさそうだが、我々6人はみなそれぞれウイスキーケーキなどを購入。いいお客さんになってた。


秩父の辺りはアニメ作品の舞台になってたようで、アニメの聖地巡礼とかコラボイベント、グッズなんかもあるようだった。https://grutto-plus.com/area/chichibu/179/

観たことはないけど、題名だけ知っているものもある。

あの日 見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)、

心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)、

空の青さを知る人よ(空青)の3作品で、「秩父三部作」というらしい。

 

昼食は「秩父豚味噌丼 新世界」 に到着。ちょうど12時頃。すでに何組か並んでいた。名前書いて待つ間にクリリンが来そう。 食事処の裏には本店の「世界」があり、ここでは味噌漬けの豚肉など売っている。ここにしゃくし菜漬けが置いてあり、ヤスが大量購入。 今回、ヤスはこれが目的であったそうだ。

でも、新世界のレシートあれば5%引きということを後で知ることになる。

 

食事処の新世界は結構回転が速く、クリリンが来る前に店の2Fに案内された。

クリリンもほどなく到着し、注文のタイミングは違えど同じタイミングで食べることができた。 豚丼はうまかった。

肉の枚数は選べる。 並:2枚(1100円) 大盛り:3枚(1340円) 徳盛:6枚(2440円)



昼食後は長瀞方面へ向かう。 ロープウェイで上に登る予定だったが、バイクが止められない。 時間もおしてたので、この予定はキャンセルしてかき氷の阿佐美冷蔵へ向かった。

豚丼の後のデザートでちょうどいい。

 

阿佐美冷蔵さん、有名店です。

かき氷1500円位。 かけるソースやトッピングを選んで注文してから店内に案内される。

天然氷で作ると、フワフワの氷になり、頭がキーンとなりにくいらしい。

理由はよく知らない。



その後、有料道路も使って移動し、花園インター手前の道の駅花園で終礼となって関越&環8または圏央で帰宅となった。

クリリンは関越を北上し、佐久から南下というルートとしたらしい。

今回、距離的にツーリングって距離じゃないかも、なんて書き込みしていたが、雁坂が通れなかったことで一番疲れたのではないだろうか

 

今回のG2の走行距離: ちょうど300kmだった。

2025年9月 福島1泊ツーリング

9月第1週の土日で福島へ行った。

参加者はダイゴ(幹事)、すの丸、ヤス、ハギー、クリリン、G2の6名。

きっかけは、ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名が実施した7月の定期ツーリング後のキャンプにおいて、たまには泊りでツーリングしたい、と話していたことだった。


キャンプもいいが、宿の宿泊にすればキャンプしない人も来るかも、8月定期は盆休みで前半、9月定期は3連休回避で後半で少し間も空くから、9月第1週(9/6-7)がちょうどいい、ってことで決まった今回の臨時ツーリング。

キャンプで話していた4名は参加。 他に参加者を募り、すの丸とヤスが追加。

幹事担当は1日目の宿泊と夕食および統括がダイゴ。 1日目ルーティング(すの丸、クリリン)、2日目ルーティング(G2)と決まった。

風来坊で泊りのツーリングをするのはかなり久しぶり。 震災以後はやってない気がするので、とても楽しみにしていた。

東北道、常磐道と磐越道が乗り放題になるツーリングプランは5100円。 だいぶお得になる見込み。


ルート概要は以下の通り。

1日目: 東北道 羽生PA集合 → 磐越道 磐梯熱海IC → 猪苗代湖 → ゴールドライン、レークライン、磐梯吾妻スカイライン → 東北道 福島西IC → 二本松IC → ルートイン二本松(宿)

2日目: ルートイン二本松(宿) → あぶくま洞 → いわき 石炭化石館 ほるる → 常磐道で帰京


前日の9/5(金)は台風が東海、関東を直撃し、台風のルート次第では開催も危ぶまれたが、台風は千葉から東へ抜け、明けて9/6は快晴となり、最高の天気となった。

 

ダイゴとG2が首都高の途中で合流し、集合の羽生PAに着いた時にすの丸のそっくりさんがいて声をかけそうになる。

上河内SAと安積PAで休憩し、磐梯熱海ICに着いたのが11時頃で湖畔の道路を楽しんだ後、猪苗代の道の駅で昼食とした。

ここから福島の前は有料道路だったところに向かう。 走行距離にして100 km程度もあるワインディングの3連発。



特段、煽ってるような走りはしていないが、前を走る車は結構道を譲ってくれるのがありがたい。途中サルの集団がいたが、最近はやりの熊はでなかった。 ただし、熊出没注意の看板はあったし、夜のニュースでは福島で熊が出て新聞配達のバイクとぶつかった、なんて報道もあったので、運が悪ければ出くわしていたのかもしれない。

 

磐梯吾妻スカイラインを北に抜けた時にはすでに16時近くなっていた。ここから高速1区間乗って南に下り二本松の宿へ到着したのが17時頃。

食事は近くの寿司居酒屋を18時に予約しており、何とかぎりぎりに着いたという感じである。



 

2日目は、G2の鍾乳洞行きたい、という希望からあぶくま洞。宿を8時に出発し、一般道を1hほど。 ここは8時30から開園しているかなりおおきな観光スポットのよう、我々が9時に着いた時には上の駐車場はすでに埋まっていた。


洞窟内は13℃と温度は低いが、湿度が高いらしく、30-40分で出てきた時には結構汗をかいていた。


この後はいわき市の炭鉱跡の博物館に恐竜の博物館をくっつけたような施設である石炭化石館ほるるを見学。 入口にある顔出しパネルでいつものように写真撮影。 おじさん6人が顔出しパネルでわいわいやっているのを家族連れが見ていた。

炭鉱では昔は女性も働いていたようで、上半身裸の人形が展示されていたのをヤスが撮影。 ヤスの写真はいつもセンスあるな、と思ってます。



昼食は混んでてバイク停められないとか、営業してないとか、少しだけ難民になりかけたところで、少し離れたお食事処 悳 (ただし)に電話し、バイク停められることを確認して向かった。 何も調べずに入った店だけど、安めでうまいいい店だった。

 

昼食後は常磐道で帰京。 すの丸が所用で常陸中央ICで、クリリンは北関東道で水上に行く、ので途中離脱ということで、中郷SAで給油したところで、早めの解散ミーティングとした。 解散とはしたが、残り4人はほぼ隊列組んで首都高まで。

 

たまには泊りをいいなぁ。 来年以降もまたやろう、と思った臨時ツーリングでした。

来年は長野か新潟か、という意見がすでにでています。

 

 

 

猛暑の中 涼を求めてツーリング

8月定期ツーリング
「猛暑の中 涼を求めてツーリング」
参加者は、クリリン(幹事)、やまっちょ、ヒデ、すのぼう、ハギ、ナギー、ヤス(サブ)の勇敢な7人。
東京横浜組は、談合坂サービスエリア7時45分集合
前日土曜日の渋滞はなく集合し、唯一本日の山梨の天候が気になるところですが、幹事待つ双葉サービスエリアまで編隊を組まずフリー走行。
ここでヒデとクリリン合流し涼を求めて9時出発


韮崎インターでおりて141号線を北上 途中北杜スーパーカブのイベントを横目に約40分この時すでに外気温は39℃を記録 甲府盆地の激熱∔自車の熱風を体感しながら本日の目的地 「尾白川渓谷」の無料駐車場へ千ケ淵まで心地よい清流を望み徒歩往復60分
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、名水は百選の一つとされているそうです。
竹宇駒ヶ岳神社を過ぎ定員5名の釣り橋を渡り尾白川渓谷に入渓
エメラルドグリーンの水が美しい千ヶ淵では家族ずれで賑わっており夏真っ盛りを体感。



続いて七賢(創業300年)の歴史ある酒蔵を見学し、裏手にある旧東海道沿いの台ケ原金精軒で、摩訶不思議な水信玄餅を食らう。



各自本日のお土産を購入し急遽決まった鰻屋へ行先はやまさん推薦の正徳時温泉初花

道中山並みの怪しい雲を見ながら 閑静な住宅がの一角の中にある店に到着!
初花は、ウナギの養殖の為井戸を掘ったところ温泉が湧き出たとのことで温泉施設もある。

肝心の鰻は、今年一番のお味でございました。旨かったです!ごちそうさまでした。



温泉組…ずぶ濡れ

お腹かいっぱいななったところで、猛暑もありここで解散。
やまっちょ、クリリン、ハギの三人は、温泉に、他4名はここで帰路に就く 道中渋滞は覚悟していたが、帰宅組は何とか雨にぬれず無事帰宅。
温泉組は、雨に降られたようだが無事帰宅 暑い中本日はお疲れさまでした!
やはり、鰻はいいよね~!
今後、ツーリングの昼飯はすべて鰻屋でいいな~と思うのは私だけ?

7月定期、伊豆へついでにキャンプツーリング

参加者はトリー(幹事)、G2、すの丸、ぶぶんちょ、ヤス、ハギー、ヒデ、ダイゴ、クリリンの9名。 ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名は解散後に伊豆でキャンプをする予定だが、台風が来るかも、という予報がでていたのが少し心配であった。
レポートは先月に続いて指名されたG2が書いてます。


この日は、台風接近の中、キャンプ予定のもの4名、早朝にマフラーすっぽ抜けて落としてしまい、帰宅してノーマルマフラーを装着してきたもの、車両買い替えでまだ100kmも走っていないものと朝から話題に困らない。



集合は都内、横浜組は08:30に小田原厚木道路の小田原PA。クリリンは箱根を超えた先の伊豆フルーツパークで合流となった。
合流後は伊豆縦貫道で終点まで。
そのまま直進して土肥方面への峠道へ進む。 途中でほとんど誰も行かない滝を見に行こうとなり、山道を歩くこと10-15分。


道はほぼ無く、川沿いに上流へ向かって歩く。 岩の上に苔がたまっているのを見るに、人あるいは動物が通った痕跡は無かった。 バイクに帰って来た頃にはみんな汗だく。この時の疲労が後でかなり効いてくる。



土肥への峠道に復帰して30分弱走り、土肥金山に到着。入場料1100円(JAF割引適用)で坑道と資料館の見学。 今回の記念撮影は入口の門番といっしょにした。坑道は大変涼しい。高さが無い部分が少しあるが、身長170cmのG2は頭のてっぺんを少し擦る位であった。



昼食は土肥金山から20分程度南へ走ったところにある、堂ヶ島の瀬波寿司を予約していた。

昼食を終えるとすでに14時近くになっており、この後に予定していたモンキーベイはキャンセル。来た道を道の駅月ヶ瀬まで戻って休憩後に解散とした。



帰宅組は東名で事故が複数で大渋滞だったようで、だいぶ時間がかかったようである。

一方、キャンプ組は近くのスーパーで食材調達し、修善寺のクラフトビール製造所が運営するキャンプベアードに行く。



ここはビール1杯のチケット付き。 設営してシャワーで軽く汗を流したあとは冷房の効いたキャンプ場の受付ロビーにてクラフトビールで乾杯した。 この日、オートサイトは我々だけで、テーブルも独占し、持参した椅子を使うこともなく快適にキャンプをした。


やはり、野郎4人のキャンプなので、作る料理というほどでもないが、肉を焼く、これにつきる。4人いてだれも野菜、サラダの類を買っていない。
ずっと雨が心配であったが、何とか朝の撤収まで降られなかった。 8時頃には出発し、伊豆縦貫道-新東名経由で帰宅。 横浜町田ICのあたりから少しだけ降られたが、本降りに遭うことはなかった。
たまには泊りのツーリングをしたい、という話になり、長野か福島あたりで計画することとした。 キャンプではなく、宿とって。

6月定期、山梨へ涼やかなツーリング

*6/8日 私が野暮用で殆ど寝ていない為「前泊か早めに行こう」と談合坂8:15集合 (6:30に到着)ゆっくり出来ました
無事集まり出発♪リーダー すのさん、クリリンさん、tori-.ヤスさん、ヒデさん、G2.ナギーさん、ダイゴさん、ハギちんの9名!
クリリンさんは谷村PAで合流&案内で
❶新倉山浅間公園 (超有名なスポットで、一度は行って観たかった!)階段は死ぬ気で挑みましょう 感動しました!


❷途中変更等で リニアの見える丘へ
※事前に走行は中止 ながら景観を見学しました


❸そこから近くの 銚子塚古墳 で記念撮影


❹昼食は 五葉松さん 有名人も来たらしく色紙が多数 私はミソカツ定食


小鉢も美味しく 味もキチンとしたお店です

❺昼食後 下って河口湖の道の駅へ
お土産と皆さんでソフトクリーム♪
休憩後 解散となりました。中央道と東名組に分かれて…中央は外環の分岐から流れました。
東名組は大渋滞との事全般的に涼しく気持ち良かったです
足が攣るは、まだハーレーは信用出来ないので探りながらのツーリングでした。あの時間であの渋滞は異常ですね:ショックを受けた猫:
皆様お疲れ様でした☆


 

日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング

2025.5.11(日) 晴れ
吹割の滝から日光へ久しぶりの長距離快走ツーリング
参加者: ナギー(幹事)、ダイゴ(副幹事)、すの丸、ヤス、ヒデ、やまっちょ、ハギー、G2の8名


レポートは、幹事から指名されましたG2が担当します。
ルート概要は以下の通り。関越道→高坂SA(集合)→駒寄PAスマートIC→赤城山→吹割の滝→金精道路→日光→日光宇都宮道路→東北道→大谷PA(解散)


早朝は霧が出ていたが、メンバーが集合した頃には気持ちのいい晴れとなった。駒寄PAまではフリー区間とし、各自のペースで走行。ここで高速を降りるのだが、1台PA内のスマート出口への進入路を通過してしまう。


短距離だが逆走になるということで、この1台はすぐ近くの渋川伊香保ICで降りて、赤城山への途中の休憩ポイントで合流することとなった。フリー走行とはしたけど、PA内で再集合ということを確認していけばよかったかな。

次回以降への教訓としよう。


赤城山から吹割の滝までは50kmほどのワインディング。 初夏の鮮やかな新緑の中を走るのは気持ちがいい。吹割の滝の近くへ来たのは昼の少し前。ここで、そば屋のつくしへ入り、昼食とした。 時間も少し早いので、店は我々8人で貸し切り状態。インカム5台の接続をあーだこーだとしているうちに料理ができあがり、おいしくいただいた。 サービスで、こごみと山椒の天ぷら盛り合わせも出していただき、こちらも香りが強く美味でした。



食事後は少し歩いて滝を見に行った。 バイクはそば屋さんのご厚意により、そのまま店の駐車場に置かせていただけた。滝は迫力がすごかった。 後で聞いたところ、前日の土曜は雨で増水し、立ち入り禁止だったのだとか。 たぶん、その影響でこの日も水量が多かったのだろうし、遊歩道から落ちたら流されることであろう。


ここでハギーが途中離脱。他の7台は金精道路から日光へ向かう。 日光への道は距離として70kmほどで、午前中に通った道とは一転し、とても寒い。 標高も1500m弱と高くなり、道路の外の林の中には雪も残っているくらいであった。 戦場ヶ原、中禅寺湖を経由し、いろは坂を下る。

ここで解散するかと思ったが、憾満ヶ淵の並び地蔵というものを見に行くことになった。憾満ヶ淵は初めて行ったし、知らなかった場所だが、それでも外国人の観光客がいっぱ
いいて、さすが日光というところか。 地蔵が並ぶさまは写真映えもする。



この後、日光宇都宮道路から東北道で帰宅。
走行距離はメンバーにより多少変わるが400から450km。
久しぶりの長距離で、初めて通るような道も多く楽しかった。



 

待ちに待った春到来のツーリング!

今回の出席者
すのぼう、G2、とり、ヒデ、やまっちょ、ハギちん、ナギ、Navy
サブのトモ そして幹事のヤス
以上 10人でのツーリング

さらに読む

2025年1月初詣

年が明けてだいぶ経った19日、今年も1月は寒いので、近場の初詣でとします。

参加者はG2(幹事)、ヒデ(サブ幹事)、ヤス、ハギ、トモ、ナギーの6名。


海老名SAで集合は0830の設定だったが、0800過ぎには揃って、0830の少し前には出発となった。 厚木ICで一般道へ降り、コンビニでハギと合流後にあらためて出発。

小田原厚木道路に少しだけ乗って平塚で県道62号線、77号線を進む。 それほど交通量もない流れのよい田舎道という感じで、途中、ちょっとしたワインディングもあり、足柄方面へ走ることができる。


1hほど走って開成町の市街地に入り、初詣の目的地である大雄山最乗寺へ登っていく。

ここは結構大きな寺で、地元の人はみんな行くような寺であるが、そんなに知られていないのではないかな。

10時過ぎに駐車場入りの車列に並び、坂道発進に少々面倒を感じつつも我慢していたが、結局バイクは車とは別ルートで入ることができたようである。10分位ロスしたな。

駐車場から階段をけっこう登っていき、たぶん一番上のお堂でお参り。 他にも、不動さんのお堂や参拝者も自由に撞ける鐘撞き堂などがあって、それぞれ賽銭箱が用意されている。
たぶん一番上と書いたのは、お堂からさらに上へ登る階段があったのだが、そこまでは行かなかったので。 後で調べたところ、上には落差70m弱の滝を見られるところがあるらしい。
なかなかに雰囲気のいい寺でもあるし、動画撮影するつもりでいたのだが、ボタンを押しておらず、全く撮れていなかった。 G2はずっと撮影していたつもりである。帰宅後に気づいた。残念。



この後は10分ほど走ったところにあるちょっとおしゃれなレストラン「西洋料理スーリール」へ行く。 デートや家族との記念日にも使えそうな店で、ライダーの集団には似合わないようなレストランである。我々がよく行くのは、いわゆる定食屋というものが多いが、たまにはこういう店でもいいだろう。 時々混むので予約した方がいい、ということで11時入店で予約しておいたが、この日はその時々混む日ではなかったようで、我々が出ていくまで他の客は来なかった。 スープ付きのサービスランチをいただいた。 5人が豚ヒレの香草パン粉焼き。 豚がちょい苦手なG2は真鯛の白ワインムニエル。 スープが先に出てくるコースでの提供である。 繰り返しになるが、とってもお上品な感じで、ふだんの我々にはとても似合わないな、とあらためて感じるところである。 味はいい。 量的には男性には少な目かもしれない。



食事後、もともとは小田原市街地へ降り、少し遊ぶ予定だったのだが、この日は午後から雨予報となっていた。 雨雲は西側、南側から来るということで、降る前に大井松田ICから帰ることとし、途中の道の駅でお茶を飲んで少し歓談した後に解散とした。
大井松田ICから高速に乗ったあたりで少しだけ降られたものの、横浜方面へ走ることで雨雲から逃れて帰宅。 ハギは沼津までしっかり降られたようでお疲れさん。



この日の走行距離140kmほどで、半日程度ではあったが今まで行ったことのないところでそこそこ楽しめたかな。 書いてて気づいた。 しまった。集合写真撮ってない。


2024年!年忘れのもの忘れ

時の経つのは速いですねえ。
2024年に慣れたかと思ったらもう…2025年になってしまうのか。
なんだか、年々時が過ぎるのが早くなってきてる気がしてます。

先日、毎年恒例の事ではありますが、
ダンディな野郎10名にて忘年会を開催いたしました!


この時期は予約をしっかりしておかないと結構、手配で困ることがある。
お店の方は日本語は…まあ。
いつもそれなりの片言なので少し不安でしたが。
何回か、「12月14日は伺いますのでよろしくお願いします!」連絡を入れて


今回も去年と同じお店にさせて頂きました。
食べ飲み放題3時間!!

メンバー各位のお酒は進み、時の過ぎるのを忘れるくらいに飲みました。

忘れたいことは忘れない、
忘れちゃいけないことはすぐ忘れる。
そんな歳を感じ始めるやまっちょでした。

また来年も無事故、無違反にて楽しく走って語り合える年にしましょう。