2017年1発目~千葉へ・・・

朝の空気に手がこわばる・・・

2017年最初のツーリングです!

木、金と寒波が来て、雪も降っていましたが当日は雲一つない晴天となりました
それでも、やはり寒いですね

海ほたるに9時集合でしたが、2名ほど遅れるとのことで第二待ち合わせの
コンビニへ移動、10時過ぎに全員集合となりました。


バイクで登れそうな

最初の目的地は、すごい近場ですが中の島大橋です
内房から横浜方面を眺められるスポットですが、晴天もあって富士山も綺麗に見えました
橋の中ほどまで登りましたが、反対側は何もないので引き返します。


遠くに富士山がくっきりと


何とも不思議な・・・明治なのか?

第二目的地は、明治百年記念展望台ですが、事前情報では3月末まで完全閉鎖とのことですが

とりあえず、行ってみることに。
行く途中で、かなりのバイクや車が向かってる、閉鎖を知らないで来てるのかな?
到着すると、かなりの人で賑わっていました。
ここでは、海自?海保?のヘリが島のところでホバリングしながら何かやってました。


 

 


この時点で1時間ちょっと押し!

11時過ぎくらいには、昼食の海鮮食べ放題の「まるはま」に着いている予定でしたが
すでに11時回ってます。
「まるはま」に着いたころには、やはり観光地(フェリー乗り場)だけあって混み混み。
順番とりに中にはいると結構ガラガラですが、団体予約がイッパイいるとのことで
3時間待ちとか・・・


流石に待てないので、他に移動です、残念。
移動しながらいい店があれば入ろうということになったのですが、バイクを停めてある
前の「金谷食堂」がすぐに入れるとのことでそこにしました。
色々な海鮮丼があって、何にしようか迷います。
座席が8名だととれず、2組に分かれましたが、すんなり入れたので良かったですね。
注文ですが、最初は「なめろうと地魚の刺し身丼」にしようかと思ったのですが
お隣の注文した品をみて、心が動きます・・・
結局、お隣の注文した品を注文!


海辺に来たのに何故か「唐揚げ定食」!!

これだけだと何か違うと思うので、一応「なめろう」の単品も注文。
いや、でも、この唐揚げ、サクサクで中はジューシーでとっても美味しかったです。
(唐揚げの量も半端なかった・・・)


  

昼食後は、スイーツを食べに道の駅とみうらに移動です。
最終目的地ですが、ここは枇杷や苺が名産品です。
季節的に枇杷系はまだかなーと思っていましたが、プレミアム枇杷ソフトは絶品です。
因みに、いちご狩りはキャンセルです!



この時点で3時ちょい過ぎですが、日が傾くと冷え込みが厳しくなりますので撤収!
すぐに館山道があるので、乗って帰りましょうとなりましたが・・・
1車線の上にすでに渋滞・・・
4時過ぎに、休憩地点の君津SA(なんも無い)で一旦集合し、海ほたるは渋滞のためスルー
することになり、ここで解散です。

参加して頂いた皆様、お疲れ様でした。

 

参加メンバーが撮影してくれたギャラリーページはこちら→ クリック

西伊豆周遊

2016年ラストで初めての…


2016年もラストの定期ツーリングになった12月11日。
本日の参加は10名となった。

今回はぶちょ〜が初めてツーリングリーダーとして走る。
マスツーリングのリーダーはやった事がないので古参はサポートの体勢で…とは言え、ルーティングは当人に任せて先頭切りしてもらいました。

9時、東名高速海老名SA集合

前日の天気予報で当日は晴天だが放射冷却で冷え込むと…

……

……..


当たり。
冬なので寒いのは当然なのですが…
朝の冷え込みによる寒さは走行しているとグローブを突き抜け針のように刺す。長時間、高速運転していると手の感覚が無くなってくるほどでした。

1名新人さんが入る予定。バイクの台数が多かったので
「会えるかな・・・」とちょっとだけ心配していたのですが
集合場所でメンバーと待機中に話しかけられて

1名は海老名SAの外から徒歩で登場w

驚きと安堵


西伊豆周遊へ・・・


海老名ジャンクションから圏央道南下、新湘南BPからR135を経て西湘BP、真鶴道路と海を左手に陽射しを受けながら身体を暖めつつ走る。

日曜日にしては交通量は比較的少ないが、バイクは多い。
貴重な晴れ間を無駄にしないのはバイク乗り共通の認識なんだろうね。

西湘BPは高架橋から海岸/海
真鶴道路は海の直ぐ海岸線に沿って崖/海
伊豆半島に入ると景観が全く違う。


所々、道路の端が波しぶきで濡れているのも海沿いの道路ならでは。

陽射しが波に反射していて眩しくて綺麗でした。
「走行中の風景写真も撮れたら良かった」
その時その瞬間と悔やまれる。


熱海で合流

熱海の親水公園で静岡側からハギーが合流。
昼飯へと向かう。

伊東からR135を南下し川奈へと向かう。
ちょっと道を間違えたりもあったのですが。
川奈から県道へと入り海沿いの食堂へ。



海女の小屋 与望亭

地の食材を活かした定食や丼物が美味しいお店でした。

お昼前に到着できたので並ばずにはいれましたが、食事が終わった後は混雑してました。
相当な人気店らしく、少し離れた場所にも駐車場がありました。
風来坊であまり計画的に食事に行くという事はしない・・・行き当たりばったりなのでこれも新鮮なルーティングです。


 

昼下がりの峠越え


遠くの・・・帰る方向の空に重い雲が・・・
「あの辺りは雨かな~」
などと思っていたのですが・・・
バイクに乗ると天気に敏感になる。
空を行く雲や風からの雨の臭い。
湿度や温度

こう言った自然現象にも非常に敏感になります。
やまっちょガゾリン切れに伴い、伊東まで引き返し山を越えて伊豆スカイラインへ・・・
気温がグングン下がってきた。

そして、伊豆スカイラインでやま&ミヨ(仮)はぐれてしまいました。笑

何とな~くの感で、
途中途中の休憩しそうな場所に立ち寄りつつ。

箱根の大観山で気温を外気温を確認すると
「零下」
見てしまうと、極端に寒くなってきて。
居ても立ってもいられなくなりそそくさと退散。

Taka先導であれば小田厚かな?
そろそろ、トイレ休憩かな?
と大磯PAに寄ったら、先行組みに追い付けました。

ぶちょ~
初めてのツーリーダーお疲れ様でした。
2016年今年を締め括るに素晴らしいツーリングだったと思います。

 


メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

ギャラリーページへ
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バイク&BBQ

趣向を変えてのBBQ

img_0049.jpg11月定期ツーリングは趣向を変えてBBQ。
このキャンプ場はSNSで数多く掲載されていて一度メンバーで訪れたい場所だった。
BBQイベントとしては少し距離はありますが…。

開放感があるロケーションでバイクや車など車両をエリアに持ち込めて、晴れていれば富士山を眼前に捉えながら楽しむ事ができる。
一泊して・・・と言いたいところですが今回はDayCampってことで。

ふもとっぱらキャンプ場

この日は、晩秋にしては気温も穏やかで天気も1日を通して最高に良かった。

BBQ開始

image4ossa

先行をして貰ったハギちん組には、場所取りと火起こしをお願いし。
バイク組はそれぞれ、キャンプ場までの行程を楽しんで。
やまちょは、良く動く子供の相手。走る走る。
(やまちょおじさんのHPは常に0に近い状態でした・・・)

飲んで(ノンアル)
食って
笑って
景色を愛でる、バイクの撮影する。
各々ゆったりと楽しんで時間は流れました。

メンバーからの写真提供お願いします!!
ギャラリーへ掲載しますので写真の提供をよろしくお願いします。

次回は早くも12月。
今年最後のツーリングですね。

久々のマスツーリング!秩父・勝沼!!

 

久しぶりの開催となったクラブのマスツー。

ここのところ悪天候等で開催中止が続いていた。

今日は天候にも恵まれ、秩父・勝沼へ出向く。

 

集合は圏央道の狭山PAに午前9:00集合。

当初の予定を変更したので若干遅めの集合となった。

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圏央道狭山PA 午前9:00集合。続々と集まってくる。

狭山日高ICを降りて、R299で秩父方面を目指す。

R299からR140へ繋ぐ。

本来、この辺りは快適な道で芦ヶ久保、秩父まで周囲の景色も一変し、走りも景色も楽しめるツーリングコースと化す・・はずだった。

速度40キロを頑なに守り、カーブでは30キロまで減速する車がいて、車もバイクも渋滞。

黄色車線であり、7台まとめて抜く・・こんなことは出来るはずもなく、永遠に一本道をつきあった。

 

みな、ヘロヘロ状態であり、たまらず道の駅「芦ヶ久保」に駆け込んだ。

しばし休憩の後滝沢ダム方面を目指す。

ここまでの道のりは緑多いエリアで、秋を感じさせる山々は、チョットだけ紅葉も始まっていたりで。

ループ橋を渡り雁坂トンネルを抜ける。

トンネルを抜けると塩山、勝沼エリア。

景色も葡萄畑が広がってくる。

景色の良いぶどうの丘に立ち寄り、勝沼エリアの広大な葡萄畑を肌で感じ、目で楽しむ。

 

img_1329

葡萄畑が広がる。

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甲府の街並みがきれい。

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葡萄の丘公園

 

この後はチョッと遅めのお昼ごはん。

食事場所は、以前に行ったことがある「慶千庵」

古民家を改装した佇まいで趣のある外観と中庭。

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ほうとうの店「慶千庵」の入り口。

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慶千庵の中庭。

 

 

メインは「ほうとう」だけど他の料理もなかなか評判のお店。

私たちは「ほうとう」をオーダー。

野菜もボリュームたっぷりで、なかなか美味かったよ。

 

肉ほうとう は野菜多めで美味

 

腹を満たした後は、勝沼のぶどうの郷を抜け、勝沼ワイナリーで製造工程の見学や葡萄ジュースを頂く予定だったが結構な時間になっていたこと、また、中央道が渋滞がはじまっていたことから断念する。

ここで一旦の解散とし、それぞれのペースで帰路についた。

 

緑多い中のツーリング、良い景色、古民家での食事、ワイナリー見学以外は計画通りに無事こなせた。

 

天気にも恵まれ、秋風を感じながらの良いツーリングとなった。

メンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

【他の写真はギャラリーで確認できます】
※メンバーからの写真提供待ってます!!掲載します!!!
↓↓↓

梅雨の合間の茨城ツーリング。 ガス欠注意。

 

ガス欠注意!!

 

2016.06.12 定期ツーリング写真 2016-06-12 20 27 57

梅雨の合間の茨城ツーリング。

 

あまり雨の降らない今年の梅雨。少々暑いくらいの気温となった。

幹事はオダチン。 もともと5月の幹事だったが、前月、家庭事情で欠席ということで、6月度と交代することになっていた。

 

行き先は茨城の北の方。

大子町(だいごちょう、と読む)の山間部にうまい蕎麦屋があるというので、そこへ行く。ルート概要は、以下の通り。写真 2016-06-12 8 25 36

常磐道 守谷SA集合、北関東道でひたちなかICまで。国道を北上し、高萩からR461で内陸へ。

昼食後、R118で南下し、那珂ICから常磐道で戻る。

 

参加は9名@9台。

幹事のオダチンはマシンをプレミア価格で結構したというGSX1100S刀に乗り換えており、この日は刀2台。

友部から北関東道へ分岐するまで、やまっちょが車載カメラのテストを行う。

(テスト結果は別記事)

G2も以前にもっと画素数の少ないものを試したことはあるのだが、かなり近づかないといい画は撮れない。

 

国道は結構混んでいて、海のそばとは言え海が見えるわけでもない。途中でプリシラ機がガス欠になりかけたりもしたが、9台という大所帯にしては信号で分断されることもそれほどなく順調に北上した。

 

高萩でR461に入ってからは山間部の適度なワインディング。ただ、前に車両もいるので、そんなに速度はでない。R461から県道33へ入り、蕎麦屋についたのは12:30頃だった。

蕎麦屋はここ。写真 2016-06-12 12 28 04

もみじ苑 http://japan47.asia/ibaraki/tsukimachi-no-taki/

月待の滝、裏見の滝とも呼ばれる滝のそばにある。

どこかにうまい蕎麦屋として紹介されてるらしく、新聞のようなものの記事を持っている客がいた。

混んでいてそばが出るまで40分ほどかかる、と言われたがしかたがない。

写真 2016-06-12 12 58 58写真 2016-06-12 20 28 45

 

一人、夜便で出張に出かける予定の男は時間を気にしていた。

 

昼食後、13:30頃に帰路につき、R118へ出てそのまま国道を南下した。

 

那珂ICから常磐道へ乗り、友部SAでミーティングをした。

幹事のオダチンはつくばから圏央道-東関東道へ行くということで、ここで解散を宣言した。

 

帰りの常磐道、首都高にはなぜか警察がいっぱい。

一目で違法改造車と分かる車両がいても捕まえるわけでもないし、何だったんだろうか。

渋滞にはまることもなかったが走行距離450kmほどで久しぶりにしっかり走ったツーリングとなった。

17時頃には帰宅したが、湾岸線でガス欠で止まってるメンバーがいたようである。

本日、2台目のガス欠・・・。まあ、2台とも無事で何より。

 

次回は7月中旬。日付未定?

幹事はやまっちょでキャンプの予定だったけど、日帰りで企画予定となる見込み。

 

梅雨・・・間隙の晴れ

梅雨はいずこへ?

今日の天気は西から下り坂なのだが少し時間を置いてくれているおかげで、まだ晴れ間が覗く。

写真 2016-06-12 11 34 19

空気も適度に乾燥しているし、絶好のバイク日和。

実のところ
バイクは夏は股座にストーブを炊いているかの如く熱いし・・・
冬はそのストーブの効果はほとんど無くて凍えるほど寒い・・・

雨や風には弱い。
一部、全く関係ないヒトもいますけど・・・。

バイクとは中々厳しい乗り物なのだ。

皆が走れる休日が絡んでこれだけ良い状況って年に数回あるかな・・・

本日の定期ツーリングは総勢9名
・・・ごめんなさい。まだ名簿に載せてなかったりするので参加メンバーは追々追加いたします。

G2が途中までツーレポを書いてくれるはずなので
私は、4kカメラテストの内容を。

効果の程は!?

【インチキGoPro】S__24100886
GoProの下請けだか、孫請け会社が技術をパクって作ったカメラ。
何が違うかって名前がない分、価格が1/3程度。
性能はほぼ一緒という評判。
撮影の評価は?

う~ん・・・失敗
技術不足によるもの。
今回は防塵対策として水中撮影用の防水カバーを取り付けて言ったのだが・・・
これが良くなかった。

バイクの加速でケースの中が減圧してしまって・・・
曇る。(カメラ内部じゃないよ。)
霞の中を走るバイクになってしまった。

 

音が悪い。→これはカメラ単体ではどうしようもない。
電池の持ちがいまいち。→外部電源引っ張るしかないかな。
動画は重すぎてここへの掲載は困難・・・Youtubeにしなくてはならない
Youtubeの手振れ補正をすると動きが気持ち悪くなる。

 

 

わざわざ、走行している隊列の邪魔しながら撮影したのですが中々上手く撮れなかったな・・・
次回は、手元にアプリで後方の視界確認しながら撮影してみたい。
動力も電池ではなく充電しながらの方が良いかな・・・と

写る側もそれなりに接近してもらわないと被写体としては、ちょっとした速度の違いで豆粒みたいになってしまう。
走行中にそれをやるのは中々シビアな話・・・

効果と言うより「腕前」の問題。
注意すべき点や改善点がいくつか見えたので・・・
100点満点中30点くらい(笑

※走行中の写真ってそんなにはないと思うので掲載しておきます。次回はもっと上手く撮影してみせます!! 画像の編集で曇りを可能な限りとってみたのですがこれが限界・・・

 

 

数年ぶり…ぎりぎりキャンプ

定期ツーリングの番外編です。写真 2016-05-22 18 31 58 (1)
どうも今年は

「キャンプしたい!!」

っていう
良いんだか
悪いんだか
な虫が目を覚ましているのだ。

実際、キャンプするとなるとホイホイと行けるような物では無かったりします。

…言って見れば家財道具一式をバイクのタンデムシートに積み走り倒す。
雨だろうが、風だろうが。
お構いなし。

写真 2016-05-22 15 07 31

「え!?ここ?」

写真 2016-05-22 15 07 36

キャンプ場は自然に還ってました

写真 2016-05-23 0 00 56

くつろぎモードへ突入です

そして、必ず何か起きる。
今回は…

「泊るところがない!」

と言う致命的な珍事に巻き込まれてしまった。

男子はそれでもね。いざとなったら橋の下だって公園だって泊ろうと思えば問題なし。(世間的には問題がある…良い子(大人)は真似しちゃだめです)
女子には辛いよね。

キャンプ場を探し回る事3軒目にしてやっと営業しているキャンプ場に辿り着いた。

表題に「数年ぶり」と書いたが、「十数年ぶり」にキャンプ場ジプシーになってしまった。
結局のところキャンプ場には辿り着けて快適な一夜を過ごすに至っているのだけど…

伊豆のように自然が豊かであればキャンプ場なんて探さなくても有るで

しょう。
と高をくくっていたのだが意外にそうでもない地域がある。
西伊豆方面は閉鎖されているキャンプ場が多く、(画像は一碧湖キャンプ場)この辺りはキャンプ場が軒並み閉鎖されていた。
しかも、周囲20Km圏内にはキャンプ場は全くないのですよ。

北上するか?
南下するか?

現場で地図とスマホで調べまくる。

写真 2016-05-23 19 27 52

キャンプ場…管理人いないし…

近所に住む方に農家の方であろう
「どうされました?」
「この辺にキャンプ場はないですねえ」
と一緒に探してくれて。
「キャンプ場じゃないとダメ?友達のペンションとか宿泊施設あるから聞いてみようか?」

いやいや…
気持ちはありがたいのですが、本末転倒です。(喉の辺りまで紹介してください!!って出かかったけどね)

容赦なく陽は傾いていく。
こうなると…
もう時間の問題なんです。

写真 2016-05-23 19 27 57

河津の公共温泉浴場に間に合った

キャンプをゆったりと気持ちよく過ごすには15時から16時位には宿泊ポイントへ
テントの設営→慣れて入れば30分。初めてなら1時間強は必要
周辺の施設で買い出しや温泉などなど。

今回の場合、到着が1730時…押せ押せで…

こうなると、何かを省く視野に入れつつ行動を考えなければならない。
夕食を作るつもりでいたのだけど、今回はそれを簡易にすることにした。

ちょっとした
ハマり感を引きずりつつも温泉には1930時には到着し。
もやった気分をスカッと流して宴てやります。

温泉風呂から帰り道…当然バイクですが
夜風が心地よく、こんなキャンプは余り経験がないなあ。
これが8月になれば湿気でベタベタだろう。

爽やかな風、
森の中の木間の間から見える満月に近いお月さまを眺め、
人工的な音はガス灯の燃える音だけ、

良い時間を過ごした。

 

初夏の伊豆ツーリング・・久しぶりの修行

GWの影響で少々イレギュラーな日程となった5月度の定期ツーリング。
予定していた幹事のオダチンが試験のため、欠席ということで、6月度幹事のG2と交代することになった。
また、“少々イレギュラーな日程”であったことも影響して、5/15だと思って5/22に休みを予定していなかったメンバーもいた。
このあたりは、事前にもう少し周知の必要ありか。

幹事交代の影響で、行き先は伊豆とした。img_8876.jpg

こういう時の伊豆、ということで、あえて年初のミーティングでは伊豆行きの予定は計画していない。
参加はtaka、やまっちょ、プリシラ、G2、ハギー、ミヨー、なっしーの7名@7台。

やまっちょ、プリシラ、ハギーは翌月曜の仕事を休み、ツーリングからそのままキャンプに移行する予定である。

集合は海老名SA。

静岡のハギーとは御殿場で降りたコンビニとしていたが、直前で沼津のコンビニに変更し、ハギーには申し訳ないが折り返して下り線に乗ってもらった。

給油等に戸惑い、市街地で分断されつつ海沿いのR414を南下し、戸田のやや北にある煌きの丘展望台を目指す。
道幅狭く、路面も悪いのであまり速度がでない。
前を走る車を抜かせる状況でもなく、展望台へ着いたのはもうすぐ昼という時間であった。img_8879.jpg

昼飯は混んでたら弁当買って海岸で、と話していたが、前にも行ったことのある土肥の料理屋がちょうどよく空いていた。7人だと、テーブル1つにはおさまらず、カウンターに2人、テーブルに5人で座った。

img_8887.jpg

その後、国道を東へ進んで修善寺手前のコンビニの休憩し、この後、キャンプ組と別れることとして、解散を宣言した。

キャンプ組3台は、伊豆スカイラインの冷川IC方面から大室山近くのキャンプ場へ、写真 2016-05-23 19 27 29

日帰り組み4台は冷川ICから伊豆スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路で帰る予定とした。
解散と言っても、行く方向が同じなので、しばらく一緒に走る。
伊豆の中央を走る国道は修善寺近くが結構混むので、途中で東の県道へ抜け、

冷川へ到着したが、ここで問題発生。
亀石付近が2輪の事故により、通行止めということで、日帰り組は伊東、熱海経由で帰ることとなった。
日帰り組は、大渋滞にはまって腕も腰も痛くなる久しぶりの修行ツーリングとなったが、18時頃には無事帰宅。
次回は6/12(日) 幹事はオダチンの1ヶ月遅れの千葉行きとなる見込みです。

お花見ツーリング・・桜三昧の一日を過ごす。

桜・桜で・・桜三昧の一日を過ごす。

こんなテーマで4月度の定期ツーリングを開催しました。

ここ連日、TVなどで桜の開花情報があり、情報番組では霞がかかった街並みや自然の景色が映し出されると、久しぶりのお出掛け、そしてクラブのマスツーリングを楽しみにするのは私だけではないはず。

そう、春はツーリングの季節。無理矢理にでも理由を見つけ、走りに出掛けようとするのはバイク乗りの性なのでしょうか。

春・・・思い浮かぶのは桜。春の色として、まず思い浮かぶのは桜色。

白く可憐な山桜、ビビッドな河津桜、淡い色のソメイヨシノ(染井吉野)と、桜にはさまざまな種類と色があります。

本日のツーリング先、山梨県北杜エリアは、淡い色がとても奇麗で可憐なソメイヨシノのお花見スポットが点在することで有名なエリア。

春を待ちわび、そしてお花見を楽しめるこの時期をみんな楽しみにしていたかのように、大勢の観光客で賑わっていました。

余談ですが、和菓子や日本料理に使われる、桜の花びらや葉の塩漬けはお菓子や料理を彩るばかりか、その芳醇な香りで春の訪れを感じさせるものですよね。

さて、本日の集合場所は中央自動車道の談合坂サービスエリア。午前8:30分の集合です。この時期、早朝は少しヒンヤリしているけれど、とても心地よく走れます。

横浜方面からは東名高速道路、圏央道から中央自動車道に繋ぎ、集合場所を目指します。

山梨県は多くのライダーが訪れるツーリングのメッカ。

バイク乗りにとって、とても楽しめるエリアですが、一般道からのアプローチは渋滞などもあり、これまで敬遠されるエリアでもありました。

圏央道が開通してからは中央自動車道へのアクセスが良くなり、とても便利になりました。

個人的には甲州、昇仙峡や甲斐エリアなど、走りも景色も素敵なところが沢山あり、お気に入りのエリアでもあります。

少し早起きして、このエリアを流し午前中には帰還。

半日のツーリングですが、とても充実した幸せな一日となります。

本日の訪れた先ですが、まずは最初の目的地、山梨県北杜の「実相寺」を目指します。

韮崎インターをおりて、R20の川沿いをのんびりと走ります。

左側の川沿いにも、あちこちに桜が咲いており、とても優雅な気持ちになります。

30分ほどで実相寺に到着です。ここ、実相寺には樹齢2000年とも言われる、「山高神代桜」があります。

天然記念物の日本三大桜です。

一昨日の強い雨風で桜も散ってしまうかと心配しましたが、土曜日の好天も手伝い今日は満開状態でした。楽しみにしていた私たちの心を豊かにしてくれました。

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二つ目のスポットは「桜並木のトンネル」です。

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ここも圧巻の景観です。すごいです。桜並木のトンネルは750メートルあり、桜色のトンネルから垣間見える甲斐駒ケ岳がとても美しい。壮大な甲斐駒ケ岳の雪山をバックにお花見が楽しめます。

途中、昼食をはさみ本日三つ目のスポットに向かいます。

三つ目は「わに塚の桜」です。

わに塚のさくら=古くからの言い伝えで、日本武尊の王子の武田王がこの領域を治め、そして埋葬された場所。王仁塚と呼ぶようになった。

推定樹齢は300年で幹の周りは3.6メートルで市の指定記念物となっている。こんなことが、立て看板にかいてありました。

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今日は北杜エリアの桜スポットをまわりましたが、その道中の広域農道もとても雰囲気があり、いい感じでした。

帰路につきます。中央自動車道の韮崎インターから東京方面へ。

若干の渋滞もありましたが早めの帰還となりました。

今日は天気にも恵まれ、身も心も爽やか。

奇麗な桜を堪能し、とても楽しい一日となりました。

本日参加のみなさま、おつかれさまでした。

April 10, 2016

Description person :taka