苦難の始まり雁坂峠

今回の定期ツーリングは、ダイゴから秩父と連絡あり、楽勝と思ったのが、苦難の始まりでした。山梨県からは、混む所も無く、時間ぴったりに行こうと余裕の出発。雨も降らず、ラッキーと思い快走ロードを満喫。途中の看板に、なんか雁坂トンネルの注意が記載されてたなあ。と思ったが、車が普通に対向で走ってたので、大丈夫だろうと雁坂トンネル料金に到着。


前の車が進んだ後、支払いをしようとすると。料金所のおじさんに通行止めです。とまさかのUターンの指示。どうやら、二輪車だけ、通行出来ないとのことでした。:大泣き:事情を説明して、帰ろうかなとも思ったが、奥多摩から周れば、行けるかなと遅刻の連絡をして、再度、出発。これも、甘い考えでした。この後、奥多摩でのバイク事故。成木街道でのスクーターの煽り。眠い299号武州街道。とにかく、長い旅でした。やっとこ、メンバーに合流して、ご飯とかき氷を堪能できて、大満足でした。帰りは、花園インターから、上信越自動車道を使い、長野県から、帰宅しました。疲れましたが、思い出に残るツーリングコースとなりました。

 

本編はこちら
夏の終わりの秩父グルメツーリング

夏の終わりの秩父グルメツーリング

今回は、G2編とクリリン編の2部構成となります。 何でそうなのかは本文にて。

そしてよくレポート書いてる印象のあるG2ですが、今回、レポート担当はルーレットにて決定となってます。


まずはG2編。

 

2025年9月 秩父ツーリング

参加者はダイゴ(幹事)、ハギー(サブ)、ヤス、クリリン、G2、やまっちょ、トリーの7名。

集合は圏央道の狭山日高IC近くのコンビニ。ここまでで横浜の自宅からはすでに90km弱もある。いつもはあまり使わない圏央、関越方面。 走りなれない道はそれだけで疲れる。


クリリンは途中で合流の予定。

 

今回のテーマはグルメだろうか。

ターゲットは、味噌漬け豚丼、しゃくし菜漬け、ウイスキーケーキ、阿佐美冷蔵のかき氷。

幹事が行きたいところで3つ。 2週間前の福島ツーリングで話題になっていたしゃくし菜漬けを追加して4つもある。

 

R299で秩父方面へ向かう。 追い越しがほぼ不可能なルートで、交通量も多いが、いつかのように30km-40kmでのろのろ巡行する車も無く、流れはよく快適。

あしがくぼの道の駅で休憩のため立ち寄ったところでクリリンからの連絡が入っていた。雁坂トンネルが2輪通行止めで迂回すると。

迂回ルートはだいぶ面倒そうだし、想像つかないんだけど・・・。

 

この後、秩父ミューズパークの展望台へ向かった。秩父の市街地を抜け、写真映えするだろう橋を渡り、山を登っていく。

“ミューズ”って何? と思ったが、音楽堂があるようなので、“音楽(ミュージック)”のミューズなんでしょう。

駐車場から少し歩いて、展望台に上る。 早いけどここで今回の集合写真。



クリリンのアプリへの書き込みを確認しつつ、次の予定を検討する。

昼食での合流になりそうだが、時間にはたっぷり余裕がある。秩父神社へ行くこととした。

 

市街地方面へ戻り、神社をぐるっと一周して敷地内の一角に案内された。

ここで長めの休憩。

秩父神社は初めてきた。 参拝は行列ができていたので、たぶんだれもしてない?

「俺…したって」やまっちょ

それでも、おみくじ引いて、御朱印もらって、神社の本殿を見た。 敷地はそんなに広くないけど、本殿にカラフルで見事な彫刻があり、すばらしいです。



参道といっていいのだろうか、神社からまっすぐ続く商店街を散策。いろいろお店がある。

ダイゴのおすすめ、ウイスキーケーキの店に入る。我々が入った時、他に客はいなかった。 ものすごく繁盛してるとか行列ができるような店ではなさそうだが、我々6人はみなそれぞれウイスキーケーキなどを購入。いいお客さんになってた。


秩父の辺りはアニメ作品の舞台になってたようで、アニメの聖地巡礼とかコラボイベント、グッズなんかもあるようだった。https://grutto-plus.com/area/chichibu/179/

観たことはないけど、題名だけ知っているものもある。

あの日 見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)、

心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)、

空の青さを知る人よ(空青)の3作品で、「秩父三部作」というらしい。

 

昼食は「秩父豚味噌丼 新世界」 に到着。ちょうど12時頃。すでに何組か並んでいた。名前書いて待つ間にクリリンが来そう。 食事処の裏には本店の「世界」があり、ここでは味噌漬けの豚肉など売っている。ここにしゃくし菜漬けが置いてあり、ヤスが大量購入。 今回、ヤスはこれが目的であったそうだ。

でも、新世界のレシートあれば5%引きということを後で知ることになる。

 

食事処の新世界は結構回転が速く、クリリンが来る前に店の2Fに案内された。

クリリンもほどなく到着し、注文のタイミングは違えど同じタイミングで食べることができた。 豚丼はうまかった。

肉の枚数は選べる。 並:2枚(1100円) 大盛り:3枚(1340円) 徳盛:6枚(2440円)



昼食後は長瀞方面へ向かう。 ロープウェイで上に登る予定だったが、バイクが止められない。 時間もおしてたので、この予定はキャンセルしてかき氷の阿佐美冷蔵へ向かった。

豚丼の後のデザートでちょうどいい。

 

阿佐美冷蔵さん、有名店です。

かき氷1500円位。 かけるソースやトッピングを選んで注文してから店内に案内される。

天然氷で作ると、フワフワの氷になり、頭がキーンとなりにくいらしい。

理由はよく知らない。



その後、有料道路も使って移動し、花園インター手前の道の駅花園で終礼となって関越&環8または圏央で帰宅となった。

クリリンは関越を北上し、佐久から南下というルートとしたらしい。

今回、距離的にツーリングって距離じゃないかも、なんて書き込みしていたが、雁坂が通れなかったことで一番疲れたのではないだろうか


 


今回のG2の走行距離: ちょうど300kmだった。

2025年9月 福島1泊ツーリング

9月第1週の土日で福島へ行った。

参加者はダイゴ(幹事)、すの丸、ヤス、ハギー、クリリン、G2の6名。

きっかけは、ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名が実施した7月の定期ツーリング後のキャンプにおいて、たまには泊りでツーリングしたい、と話していたことだった。


キャンプもいいが、宿の宿泊にすればキャンプしない人も来るかも、8月定期は盆休みで前半、9月定期は3連休回避で後半で少し間も空くから、9月第1週(9/6-7)がちょうどいい、ってことで決まった今回の臨時ツーリング。

キャンプで話していた4名は参加。 他に参加者を募り、すの丸とヤスが追加。

幹事担当は1日目の宿泊と夕食および統括がダイゴ。 1日目ルーティング(すの丸、クリリン)、2日目ルーティング(G2)と決まった。

風来坊で泊りのツーリングをするのはかなり久しぶり。 震災以後はやってない気がするので、とても楽しみにしていた。

東北道、常磐道と磐越道が乗り放題になるツーリングプランは5100円。 だいぶお得になる見込み。


ルート概要は以下の通り。

1日目: 東北道 羽生PA集合 → 磐越道 磐梯熱海IC → 猪苗代湖 → ゴールドライン、レークライン、磐梯吾妻スカイライン → 東北道 福島西IC → 二本松IC → ルートイン二本松(宿)

2日目: ルートイン二本松(宿) → あぶくま洞 → いわき 石炭化石館 ほるる → 常磐道で帰京


前日の9/5(金)は台風が東海、関東を直撃し、台風のルート次第では開催も危ぶまれたが、台風は千葉から東へ抜け、明けて9/6は快晴となり、最高の天気となった。

 

ダイゴとG2が首都高の途中で合流し、集合の羽生PAに着いた時にすの丸のそっくりさんがいて声をかけそうになる。

上河内SAと安積PAで休憩し、磐梯熱海ICに着いたのが11時頃で湖畔の道路を楽しんだ後、猪苗代の道の駅で昼食とした。

ここから福島の前は有料道路だったところに向かう。 走行距離にして100 km程度もあるワインディングの3連発。



特段、煽ってるような走りはしていないが、前を走る車は結構道を譲ってくれるのがありがたい。途中サルの集団がいたが、最近はやりの熊はでなかった。 ただし、熊出没注意の看板はあったし、夜のニュースでは福島で熊が出て新聞配達のバイクとぶつかった、なんて報道もあったので、運が悪ければ出くわしていたのかもしれない。

 

磐梯吾妻スカイラインを北に抜けた時にはすでに16時近くなっていた。ここから高速1区間乗って南に下り二本松の宿へ到着したのが17時頃。

食事は近くの寿司居酒屋を18時に予約しており、何とかぎりぎりに着いたという感じである。



 

2日目は、G2の鍾乳洞行きたい、という希望からあぶくま洞。宿を8時に出発し、一般道を1hほど。 ここは8時30から開園しているかなりおおきな観光スポットのよう、我々が9時に着いた時には上の駐車場はすでに埋まっていた。


洞窟内は13℃と温度は低いが、湿度が高いらしく、30-40分で出てきた時には結構汗をかいていた。


この後はいわき市の炭鉱跡の博物館に恐竜の博物館をくっつけたような施設である石炭化石館ほるるを見学。 入口にある顔出しパネルでいつものように写真撮影。 おじさん6人が顔出しパネルでわいわいやっているのを家族連れが見ていた。

炭鉱では昔は女性も働いていたようで、上半身裸の人形が展示されていたのをヤスが撮影。 ヤスの写真はいつもセンスあるな、と思ってます。



昼食は混んでてバイク停められないとか、営業してないとか、少しだけ難民になりかけたところで、少し離れたお食事処 悳 (ただし)に電話し、バイク停められることを確認して向かった。 何も調べずに入った店だけど、安めでうまいいい店だった。

 

昼食後は常磐道で帰京。 すの丸が所用で常陸中央ICで、クリリンは北関東道で水上に行く、ので途中離脱ということで、中郷SAで給油したところで、早めの解散ミーティングとした。 解散とはしたが、残り4人はほぼ隊列組んで首都高まで。

 

たまには泊りをいいなぁ。 来年以降もまたやろう、と思った臨時ツーリングでした。

来年は長野か新潟か、という意見がすでにでています。

 

 

 

猛暑の中 涼を求めてツーリング

8月定期ツーリング
「猛暑の中 涼を求めてツーリング」
参加者は、クリリン(幹事)、やまっちょ、ヒデ、すのぼう、ハギ、ナギー、ヤス(サブ)の勇敢な7人。
東京横浜組は、談合坂サービスエリア7時45分集合
前日土曜日の渋滞はなく集合し、唯一本日の山梨の天候が気になるところですが、幹事待つ双葉サービスエリアまで編隊を組まずフリー走行。
ここでヒデとクリリン合流し涼を求めて9時出発


韮崎インターでおりて141号線を北上 途中北杜スーパーカブのイベントを横目に約40分この時すでに外気温は39℃を記録 甲府盆地の激熱∔自車の熱風を体感しながら本日の目的地 「尾白川渓谷」の無料駐車場へ千ケ淵まで心地よい清流を望み徒歩往復60分
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、名水は百選の一つとされているそうです。
竹宇駒ヶ岳神社を過ぎ定員5名の釣り橋を渡り尾白川渓谷に入渓
エメラルドグリーンの水が美しい千ヶ淵では家族ずれで賑わっており夏真っ盛りを体感。



続いて七賢(創業300年)の歴史ある酒蔵を見学し、裏手にある旧東海道沿いの台ケ原金精軒で、摩訶不思議な水信玄餅を食らう。



各自本日のお土産を購入し急遽決まった鰻屋へ行先はやまさん推薦の正徳時温泉初花

道中山並みの怪しい雲を見ながら 閑静な住宅がの一角の中にある店に到着!
初花は、ウナギの養殖の為井戸を掘ったところ温泉が湧き出たとのことで温泉施設もある。

肝心の鰻は、今年一番のお味でございました。旨かったです!ごちそうさまでした。



温泉組…ずぶ濡れ

お腹かいっぱいななったところで、猛暑もありここで解散。
やまっちょ、クリリン、ハギの三人は、温泉に、他4名はここで帰路に就く 道中渋滞は覚悟していたが、帰宅組は何とか雨にぬれず無事帰宅。
温泉組は、雨に降られたようだが無事帰宅 暑い中本日はお疲れさまでした!
やはり、鰻はいいよね~!
今後、ツーリングの昼飯はすべて鰻屋でいいな~と思うのは私だけ?

7月定期、伊豆へついでにキャンプツーリング

参加者はトリー(幹事)、G2、すの丸、ぶぶんちょ、ヤス、ハギー、ヒデ、ダイゴ、クリリンの9名。 ダイゴ、ハギー、クリリン、G2の4名は解散後に伊豆でキャンプをする予定だが、台風が来るかも、という予報がでていたのが少し心配であった。
レポートは先月に続いて指名されたG2が書いてます。


この日は、台風接近の中、キャンプ予定のもの4名、早朝にマフラーすっぽ抜けて落としてしまい、帰宅してノーマルマフラーを装着してきたもの、車両買い替えでまだ100kmも走っていないものと朝から話題に困らない。



集合は都内、横浜組は08:30に小田原厚木道路の小田原PA。クリリンは箱根を超えた先の伊豆フルーツパークで合流となった。
合流後は伊豆縦貫道で終点まで。
そのまま直進して土肥方面への峠道へ進む。 途中でほとんど誰も行かない滝を見に行こうとなり、山道を歩くこと10-15分。


道はほぼ無く、川沿いに上流へ向かって歩く。 岩の上に苔がたまっているのを見るに、人あるいは動物が通った痕跡は無かった。 バイクに帰って来た頃にはみんな汗だく。この時の疲労が後でかなり効いてくる。



土肥への峠道に復帰して30分弱走り、土肥金山に到着。入場料1100円(JAF割引適用)で坑道と資料館の見学。 今回の記念撮影は入口の門番といっしょにした。坑道は大変涼しい。高さが無い部分が少しあるが、身長170cmのG2は頭のてっぺんを少し擦る位であった。



昼食は土肥金山から20分程度南へ走ったところにある、堂ヶ島の瀬波寿司を予約していた。

昼食を終えるとすでに14時近くになっており、この後に予定していたモンキーベイはキャンセル。来た道を道の駅月ヶ瀬まで戻って休憩後に解散とした。



帰宅組は東名で事故が複数で大渋滞だったようで、だいぶ時間がかかったようである。

一方、キャンプ組は近くのスーパーで食材調達し、修善寺のクラフトビール製造所が運営するキャンプベアードに行く。



ここはビール1杯のチケット付き。 設営してシャワーで軽く汗を流したあとは冷房の効いたキャンプ場の受付ロビーにてクラフトビールで乾杯した。 この日、オートサイトは我々だけで、テーブルも独占し、持参した椅子を使うこともなく快適にキャンプをした。


やはり、野郎4人のキャンプなので、作る料理というほどでもないが、肉を焼く、これにつきる。4人いてだれも野菜、サラダの類を買っていない。
ずっと雨が心配であったが、何とか朝の撤収まで降られなかった。 8時頃には出発し、伊豆縦貫道-新東名経由で帰宅。 横浜町田ICのあたりから少しだけ降られたが、本降りに遭うことはなかった。
たまには泊りのツーリングをしたい、という話になり、長野か福島あたりで計画することとした。 キャンプではなく、宿とって。

6月定期、山梨へ涼やかなツーリング

*6/8日 私が野暮用で殆ど寝ていない為「前泊か早めに行こう」と談合坂8:15集合 (6:30に到着)ゆっくり出来ました
無事集まり出発♪リーダー すのさん、クリリンさん、tori-.ヤスさん、ヒデさん、G2.ナギーさん、ダイゴさん、ハギちんの9名!
クリリンさんは谷村PAで合流&案内で
❶新倉山浅間公園 (超有名なスポットで、一度は行って観たかった!)階段は死ぬ気で挑みましょう 感動しました!


❷途中変更等で リニアの見える丘へ
※事前に走行は中止 ながら景観を見学しました


❸そこから近くの 銚子塚古墳 で記念撮影


❹昼食は 五葉松さん 有名人も来たらしく色紙が多数 私はミソカツ定食


小鉢も美味しく 味もキチンとしたお店です

❺昼食後 下って河口湖の道の駅へ
お土産と皆さんでソフトクリーム♪
休憩後 解散となりました。中央道と東名組に分かれて…中央は外環の分岐から流れました。
東名組は大渋滞との事全般的に涼しく気持ち良かったです
足が攣るは、まだハーレーは信用出来ないので探りながらのツーリングでした。あの時間であの渋滞は異常ですね:ショックを受けた猫:
皆様お疲れ様でした☆


 

2024年!年忘れのもの忘れ

時の経つのは速いですねえ。
2024年に慣れたかと思ったらもう…2025年になってしまうのか。
なんだか、年々時が過ぎるのが早くなってきてる気がしてます。

先日、毎年恒例の事ではありますが、
ダンディな野郎10名にて忘年会を開催いたしました!


この時期は予約をしっかりしておかないと結構、手配で困ることがある。
お店の方は日本語は…まあ。
いつもそれなりの片言なので少し不安でしたが。
何回か、「12月14日は伺いますのでよろしくお願いします!」連絡を入れて


今回も去年と同じお店にさせて頂きました。
食べ飲み放題3時間!!

メンバー各位のお酒は進み、時の過ぎるのを忘れるくらいに飲みました。

忘れたいことは忘れない、
忘れちゃいけないことはすぐ忘れる。
そんな歳を感じ始めるやまっちょでした。

また来年も無事故、無違反にて楽しく走って語り合える年にしましょう。

秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。


 

始まりは雨でした。 そして終わり良ければ全て良し!

今回の出席者
G2、とり、トモ、クリリン、ナギ、
すのぼう、サブのダイゴ、そして初幹事のヤス
以上 8名でのツーリング
前日まで秋を感じさせない暑さの中
当日は横浜 朝から雨 家を出る7時半には雨が止んだがショートリアフェンダーの我が愛車は跳ね返しが予想されたのでカッパ着用これが雨を呼んだのか:超びっくりマーク:



いざ!海老名SAへ
この時点で、すのぼうは待機の状態
談合坂SAで合流に変更静岡から参戦予定のハギちんもかなりの雨の為待機!その後不参加となり
8人での修行となりました。
海老名集合の5台で、いざ談合坂SAへ
中央縦貫道路にて、又しても試練の雨
トンネル入る度に「トンネルの出口雨」と表示が出ていて、高尾で降りて帰ろうとした人もいたが、こんな天気なので渋滞もなく予定より早く談合坂SA到着
ここで、ナギ、と活飛んできたすのぼうと合流
大月インターを出でファミリーマート大月インター店にてクリリンと合流 合計8台にて
次の目的地 道の駅こすげへ
葛野川沿いの139号を北上又しても試練の雨
私カッパ脱いでたので跳ね返しでお尻ベチャベチャパンツまでお漏らし状態で
道の駅こすげ到着 結構バイク多い:超びっくりマーク:




こすげから深山橋を渡り大菩薩ラインを活飛び柳沢峠先の富士山の見える展望台で休憩
残念ながら富士山は見えないでも、雨は降ってない。良し
バイクの事故率の高いループを無難に超えて勝沼へこの辺で晴れてきましたよ。


食事は山梨市北にある「蔵元ごはん&カフェ酒蔵櫂」何時もガッツリ系が多いので質素に酒麹を使った料理を堪能しました。
ここで、ダイコさんとはお別れサヨナラの動画撮ってもらいました。ありがとうございます。




ここからフルーツラインを堪能して
(途中 牛奥みはらしの丘で休憩)
最後の予定地
シャトー勝沼にてお土産ワイン、

さらに読む

2024年4月伊豆ツーリング

3月の定期ツーリングと打って変わり少し暑い位の天気。
9時に海老名SA10時半ゲートウェイ函南集合で4月定期ツーリング開始となりました。
参加メンバーは前日までは10名の予定だったが体調不良者と急な仕事で2名がお休み。
ハギ、すのまる、G2、トリー、ヤス、ヒデ、Navy、クリリンの8名。


ゲートウェイ函南にていきなりトラブル発生。ヤスさんのバイクが電装系トラブルによりテールランプ 周りに不具合。
皆で応急処置の対応に当たる。
トラブルは無いに越した事は無いが、皆で助け合う姿は今も昔も良い感じだと思う。
と言ってる私は写真を撮ってるだけだが(笑)
ここでヤスさんはやむ得ず離脱。ピットインする為一路東京方面へ戻る事となる。


ヤスさんに見送られながら出発。
伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り船原峠へ。
まあ車の多い事。マスツーリングもなかなか厳しい。
土肥金山近くのいつもの市営公園で小休止。
道は混んでいるが気候が丁度良く気持ち良い。一年通してこれだけ気持ち良い気候も限られてるだろう。


土肥から海沿いに南下して西伊豆町へ。個人的には今日一番の目的地の飲食店ドン•マーリンさんに到着。
オーナーさんがバイク好きで、店内にBMWのバイクが展示されているバイク歓迎のお店です。
ハンバーグとステーキのセットを頼みましたがとても美味。ライスお代わり無料もありがたい。是非また来たいと思えるお店でした。



はらも膨れたら次のメインディッシュは冷川までの峠道。ツーリングマップルを使った事が有る方なら良くご存じの色が付かない白い道です。これをひたすらに登り続ける苦行ロード。食後には痺れますね(*´Д`*)


登り切った辺りの西天城高原にて小休止&ミーティングからの初の集合写真撮影。
セルフタイマーにて撮影してくれたサブリーダーすのまるさんに感謝。


時間が少し押していた事も有り、最終目的地を亀石から天城湯ヶ島のセブンイレブンに変更した。

セブンイレブンにて最後のブリーフィング後、解散。それぞれ帰路に着く。
やはり関東方面に帰る人は漏れなく渋滞にハマった様だが無事、帰宅できた様で何よりでした。


慣れない先導で不便も有ったかと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございました♪( ´▽`)
また次も無事故無違反?で楽しみませう。