秋は深く、気温と心は暖く、正にバイク日和

今回の参加者は、G2、やまっちょ、ナギー、ヒデ、クリリン、ヤス、ハギチン、トモの8名。

トモは前年11月の定期ツーリングのリーダーも務めたが、その時は拙い先導役でメンバーを混乱させてしまったことがありその反省を踏まえ今回は2週間前にNavyさん(今回は仕事により欠席(泣))とコース下見を敢行。それなりの下準備を経て今回の定期ツーリーダーを務めることとなった。

例年であれば11月の中旬であるこの時期はやや肌寒い気候となることが多いが、当日の天気予報では予想最高気温20度超とこの時期にしてはありえない暖かな気候。定期ツーリング開催週月曜日の時点では開催予定日である日曜日の予報降水確率60%と開催が危ぶまれたが、開催日が近づくにつれ降水確率が低下したため前日17時時点で開催決行となった。


8時30分、東京・神奈川組の待ち合わせは「海老名SA」。

8時前に集合場所へ到着したが、とても暖かなツーリング日和ということもあり、駐輪スペースはバイク多数で到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。恒例の「早旅・ツーリングプラン」のアプリ申し込みを各自が行う。

予定参加者が8時前後に全員集まったため、出発時間前ではあったが少し早めに本日のツーリングコースを説明後、静岡・山梨組との待ち合わせ場所である「ミニストップ御殿場東山店」に向けて出発。


海老名SAから御殿場インターチェンジまでも非常に交通量が少なく、9時30分の待ち合わせ時間20分前に到着し、

ほどなく静岡・山梨組のハギ、クリリンが到着。


当日の参加メンバー全員がそろったところで、あらためて本日のツーリングコースを説明。

ミニストップ御殿場東山店→富士スピードウェイ→三国峠→山中湖→キッチンききょう→二十曲峠→みちの駅どうし→Bikers Bakeryで解散。

ふと御殿場インター方面を見ると雲の合間からきれいな富士山が見え、メンバー全員が撮影タイム。この後立ち寄る予定スポットではさらに富士山がきれいに見える場所であるため、今後に期待が膨らむ。



ミニストップを予定時間に出発し、ツーリング開始。途中道を間違え富士スピードウェイ駐車場でUターンしたことはあったが、景色の良い田園地帯や峠道を気持ちよく走り抜け、最初の目的地である三国峠に到着。三国峠からは期待した富士山の姿は見えず、早々に次の目的地であるキッチンききょうを目指す。


三国峠から山中湖手前までは交通量も少なく快適に走りを楽しんだものの、山中湖畔の駐車場入場待ちの車が渋滞を引き起こし、10分で到着予定であったものが30分以上かかり11時前後に到着。



昼食で予定していた「キッチンききょう」はバナナマンのグルメ番組で採り上げられた以降、豚料理が自慢の山中湖周辺地区屈指の人気となっており、今回のツーリングでは絶対に行きたかったお店である。お店は週末土・日の11時半から13時半までのみの営業であり、店の前のノートに代表者名と人数を記入して呼ばれるのを待つスタイル。我々と同じく、ツーリング途中でのランチ予定者も多数いたほか、地元客や家族連れの観光客等、店前のスペースは大混雑。開店30分前の11時過ぎにノートに記帳した段階ですでに8組くらい記帳されており、店前のスペースで呼ばれるまで時間をつぶすこととなった。(当日は来店者多数であったため、11時15分に開店したが、それでも結局呼ばれたのは記帳から約1時間後の12時前後であった笑)


お店は人の好いオーナー夫婦が民宿と兼営しながらこじんまりと営業されている感じであり、食事スペースは小綺麗な食堂といった趣き。ランチメニューの価格帯も900円から1,100円までと観光地にしては極めて良心的な価格設定。名物のトンテキ定食は注文するとして、メニューに載っていた牛すじカレーも気になったのでマスターに聞いてみると、なんと定食に追加で注文すると通常メニューの牛すじカレー900円が+400円で食べられるという破格のサービス!!結局、メンバーの多くは定食+カレーの注文をしていた笑

待つこと10~15分、料理が提供されたが、200g超のトンテキはボリューム満点なことに加え、その他の料理も丁寧に調理されたものであることは一目見てわかった。味はどうか?トンテキは濃厚なソースが掛かっておりとても食欲をそそり、長時間煮込んでいたであろう牛すじカレーもとても味わい深い見事な料理であった!!素晴らしいランチをコスパ良く食べられたことによりメンバー全員大満足で店を後にする。(生姜焼き定食やボロネーゼパスタを注文したメンバーもとても満足していた様子でした!)



鬼逆光の鬼修正です

美味しいランチでお腹を満たしたメンバーは素晴らしい富士山の眺望が臨めることで有名な二重曲峠へ向かう。

二十曲峠までの道は前回下見時にも走っていたので、道幅が狭いため通常よりも慎重な運転が必要になることは予想していたが、現地は前日から当日の早朝まで雨が降っていたようで路面がかなりウエット。さらに紅葉による落ち葉も濡れており、下見時の路面状況よりもかなり滑りやすい路面となっていた。。。


対面通行も困難な道幅であったが幸いにして奇跡的に対向車が現れず、メンバーは安全運転に気を使いながらなんとか二十曲峠に到着。

晴天時は面前に雄大な富士山の姿が拝める絶好のスポット(前回下見時にききょうのマスターより教えてもらった)であっただろうに、到着時は富士山は雲に隠れていてほとんど見えませんでした。(富士山は写っていませんが、全員で記念写真を撮りました。やまちょさん、背景修正お願いします!笑)



予定よりもやや押していたこともあり、その後予定していた「道の駅どうし」経由を取りやめ、最終目的地である「Bikers bakery」とは反対方向となるハギややまちょはここで解散。残りメンバーで高尾IC近くの峠にある「Bikers Bakery」を目指し、地元民くりりんの先導で富士吉田西桂インターを目指す。


中央道大月ジャンクションで山梨方面へ帰宅するくりりんと別れ、残りメンバーで「Bikers Bakery」を目指すも、中央道が混み始めたため途中の藤野PAで小休止し、コーヒーブレイク。

二十曲峠での悪路走行で体力・気力を使い果たしたメンバーの顔には疲労の色が濃く、また東名高速の事故渋滞の情報から中央道への迂回・渋滞が予測されることから、今回はここでの解散を決断。メンバーは渋滞が始まった中央道をすり抜けし東京・神奈川方面へ帰宅した。


この時期にしては暖かく道中の道も快適、ランチも美味しかったが、雄大な富士山見たさに二十曲峠までの悪路でメンバーに負担を掛けてしまったことは反省。現地で前日から当日に雨が降った場合、路面状況の悪い細い道へのツーリングは回避した方が良いと思った。

始まりは雨でした。 そして終わり良ければ全て良し!

今回の出席者
G2、とり、トモ、クリリン、ナギ、
すのぼう、サブのダイゴ、そして初幹事のヤス
以上 8名でのツーリング
前日まで秋を感じさせない暑さの中
当日は横浜 朝から雨 家を出る7時半には雨が止んだがショートリアフェンダーの我が愛車は跳ね返しが予想されたのでカッパ着用これが雨を呼んだのか:超びっくりマーク:



いざ!海老名SAへ
この時点で、すのぼうは待機の状態
談合坂SAで合流に変更静岡から参戦予定のハギちんもかなりの雨の為待機!その後不参加となり
8人での修行となりました。
海老名集合の5台で、いざ談合坂SAへ
中央縦貫道路にて、又しても試練の雨
トンネル入る度に「トンネルの出口雨」と表示が出ていて、高尾で降りて帰ろうとした人もいたが、こんな天気なので渋滞もなく予定より早く談合坂SA到着
ここで、ナギ、と活飛んできたすのぼうと合流
大月インターを出でファミリーマート大月インター店にてクリリンと合流 合計8台にて
次の目的地 道の駅こすげへ
葛野川沿いの139号を北上又しても試練の雨
私カッパ脱いでたので跳ね返しでお尻ベチャベチャパンツまでお漏らし状態で
道の駅こすげ到着 結構バイク多い:超びっくりマーク:




こすげから深山橋を渡り大菩薩ラインを活飛び柳沢峠先の富士山の見える展望台で休憩
残念ながら富士山は見えないでも、雨は降ってない。良し
バイクの事故率の高いループを無難に超えて勝沼へこの辺で晴れてきましたよ。


食事は山梨市北にある「蔵元ごはん&カフェ酒蔵櫂」何時もガッツリ系が多いので質素に酒麹を使った料理を堪能しました。
ここで、ダイコさんとはお別れサヨナラの動画撮ってもらいました。ありがとうございます。




ここからフルーツラインを堪能して
(途中 牛奥みはらしの丘で休憩)
最後の予定地
シャトー勝沼にてお土産ワイン、

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雷雨を避けて、再房総

幹事 Navy 副幹事 G2
メンバー トモ、ヒデ、ヤス、Tori,当初の予定は山中湖方面でしたが、雷雨予想のため、先月と似たコースになりましたが、木更津東インターの道の駅うまくたの里で集合して、410号を大山千枚田まで行き、なんとなく館山まで。。

うまくたの里では、米の配給の長蛇の列。。見に行ったら200円で、米掴み取りの列でした。
見たところ、1合ぐらいしか掴めてないような。。

他のニュースは、Navyは朝イチで自宅前で押しコケで、エンジンカバー軽傷、トモさんは、タンクに擦り傷、Toriさんが、納車したばかりのオフ車で登場!


あいにく林道には入らず、国道を快走。古いナビには無かった、すり鉢状のストレートロードを6台連なって走りました。
最後尾のG2さん曰く、全員のバイクと背中が一枚のスクリーンに綺麗に収まって、疾走する姿が撮れたそうです。

アクアラインも国道もそんなに車がおらず、たまに紅葉マーク付きの軽トラに会うぐらいで、スムーズに森の中を快走しました。

途中のトンネルでは湧き水で道路が濡れており、回避できずに突撃した結果、ヤスさんのヘッドライトは泥だらけになってました。

ヤスさんのサイドバックとナンバープレートはぶっ飛ばずに紛失なしで館山市街に出て、海岸沿いを走り、勝山の大盛中華の住吉飯店に到着。昼時で八組待ちで30分近く待ちましたが、カニ湯麺、マーボー丼、担々麺、海老そば、パリパリかた焼きそば、餃子、青椒肉絲丼、全て大盛でも、安くて、味も良し。。

駐車場には、ハーレーやBMWのバイカーもおり、地元では、まあまあ有名なお店のようです。



ランチ後は、最寄りのインターから館山道に乗り、自販機しかない君津PAにて、解散。



全員アクアライン経由での帰宅のため、渋滞の車を尻目にすり抜けて爆装帰宅。
暑さは、やや和らいだ感じですが、まだ30℃超えのため、汗だくになりました。
来月は涼しくなるでしょうね!
今年も残すところ、3ヶ月ですね〜



 

房総半島で異世界へ

パリ五輪で日々の熱さに拍車がかかる8月。
今回の定期ツーリングはその暑さを少しでも避けるために少し早めの集合走行解散で開催しました。

ツーリングリーダーはナギー
サブはほぼ何も考えてないやまっちょ
すのまる、G2、ヒデ、ヤスの計6名


アクアラインは下り線で事故、川崎からトンネル内が渋滞。
トンネル内の排熱が間に合ってないようで鬼熱…体感では70°Cくらいあるんじゃないだろうか…

速度上げると切る風が熱い。

ウミホタルで橋の上に出た時の涼しいやら清々しいやら、
もうここで今日のツーリング終わっても良いと思っちゃうほどでし🤣
木更津南ICを降りて集合場所へ


R127から県道92号へ房総スカイラインの適度な高速カーブから山の中へと突き進みふれあいパーク・きみつ、片倉ダムへ。
昔は暴走スカイラインとか言われていたけど無料になってからは交通量が増えてそんなに飛ばすことも出来なくなりました。



山の中を右に左に登っていくのは楽しい。
房総スカイラインから、異世界トンネルへ

ここからが今回の肝です!

木っ端が浮き、路肩は苔むし、カーブの途中で落石の後や、トンネル手前に落とし穴のある林道。
トンネルの中は地下水でウェッティーになってるし、暗くて○霊スポットのような不気味さ。
対抗からはナンバーの付いてない軽トラが走ってくる。

トンネル抜けたらそこは別世界なんじゃないか?!
な情緒ある楽しい道でした。

いや、千葉県内だったけど…
中々の荒行でした。
ルートの確認したけど、ゴルフ場の中突っ切ってたんだね。


バター焼きになるほど暑い木更津にて昼飯

房州魚料理わかせい

国道16号沿いにあるお店で、リーズナブルで美味しいお店です。
ご飯のおかわりは店員さんに言わなくても、通じてしまう…
店員はニュータイプか?!



あまりに久しぶりに乗ったもんだからバイクの楽しさ少し忘れてた

暑さや熱さの空気感、その季節を仲間と過ごし楽しめるのは、同じように走ってみないと共感を得るのは難しい。

また走りに行こう!


 



2024年5月GW明けツーリング

予定していたルートの概要は以下の通り。
湾岸幕張PA → 潮来IC → 鹿島神宮 → 銚子(昼食) → 飯岡刑部展望台 → 東関道 冨里ICまたは東金道路 松尾横芝ICから帰宅
集合は湾岸幕張PAに08:30。前日は快晴であったが、この日は曇りで、集合場所についた頃に少しパラついてきた。 レーダーを見ると房総半島の南から断続的に雲が上がってくるので、このあたりだけ降ってるようだ。
まずは、東関道の終点である潮来ICまで行った。ここまでは順調だがこの日は鹿島でのJ1リーグ戦があるようで、スタジアムに行く車で渋滞が発生していた。我々は空いている道を選んで鹿島神宮まで行く。駐車場は事前の調査では無料という情報を得ていたが、車用の1枠が500円ということであった。1枠を5台で使用した。
鹿島神宮の参道は広く歩きやすい。途中には鹿が飼育されていた。 奥宮まで20分くらいかけて歩いた。



この後は昼食の予定で、少し離れている銚子まで一般道を1h程度の行程となる。国道の西側にある工場地区を走る県道を選んだ。 この道は信号が少なくて流れがいいものの、景色はそんなに良くない。風も強くて途中にある発電風車が勢いよく回っていた。
銚子市街地に着いたのは12時過ぎ頃。当初予定していた店、ヤマタくん
は鹿島神宮で結構時間を使ったので、すでに受付終了していた。後で知ったが、夜明け前から整理券に並ぶような店らしい。
昼過ぎに行ったのでは無理でした。もうどこでもいい、ということで走り出し、すぐ近くで食事処のある建物を見つけ、嘉平屋に入ることにした。この店、予想外に盛りが多くて大変だった。店頭にでている写真よりもかなり多い。大海老天丼は立派な海老が5尾とかぼちゃの天ぷらが乗っていて、ヤスさんはご飯を少し残してしまうほど。
店員「初めて見る人はみんなびっくりするんですよぉ」



昼食後は飯岡刑部の展望台へ行った。
ここは有名な崖が見える場所というつもりでいたが、上から見ることはできなかった。
曇りで風も強かったのが残念である。



ここからは海沿いの県道30号線を西に向かい、途中から北上して東金道路から帰宅した。
途中、すの丸はアクアライン、他4名は湾岸線方面に分かれたが、湾岸線へ向かった4名も道を間違えて結局アクアラインに乗ることになり、すり抜け中にいつの間にかすの丸が追い付いて後ろにいることに気づいた。たぶん、結果的には湾岸線ルートよりも早く帰れたのではないかな。
この日のルートは以下の通り。



 

2024年4月伊豆ツーリング

3月の定期ツーリングと打って変わり少し暑い位の天気。
9時に海老名SA10時半ゲートウェイ函南集合で4月定期ツーリング開始となりました。
参加メンバーは前日までは10名の予定だったが体調不良者と急な仕事で2名がお休み。
ハギ、すのまる、G2、トリー、ヤス、ヒデ、Navy、クリリンの8名。


ゲートウェイ函南にていきなりトラブル発生。ヤスさんのバイクが電装系トラブルによりテールランプ 周りに不具合。
皆で応急処置の対応に当たる。
トラブルは無いに越した事は無いが、皆で助け合う姿は今も昔も良い感じだと思う。
と言ってる私は写真を撮ってるだけだが(笑)
ここでヤスさんはやむ得ず離脱。ピットインする為一路東京方面へ戻る事となる。


ヤスさんに見送られながら出発。
伊豆縦貫道を月ヶ瀬まで走り船原峠へ。
まあ車の多い事。マスツーリングもなかなか厳しい。
土肥金山近くのいつもの市営公園で小休止。
道は混んでいるが気候が丁度良く気持ち良い。一年通してこれだけ気持ち良い気候も限られてるだろう。


土肥から海沿いに南下して西伊豆町へ。個人的には今日一番の目的地の飲食店ドン•マーリンさんに到着。
オーナーさんがバイク好きで、店内にBMWのバイクが展示されているバイク歓迎のお店です。
ハンバーグとステーキのセットを頼みましたがとても美味。ライスお代わり無料もありがたい。是非また来たいと思えるお店でした。



はらも膨れたら次のメインディッシュは冷川までの峠道。ツーリングマップルを使った事が有る方なら良くご存じの色が付かない白い道です。これをひたすらに登り続ける苦行ロード。食後には痺れますね(*´Д`*)


登り切った辺りの西天城高原にて小休止&ミーティングからの初の集合写真撮影。
セルフタイマーにて撮影してくれたサブリーダーすのまるさんに感謝。


時間が少し押していた事も有り、最終目的地を亀石から天城湯ヶ島のセブンイレブンに変更した。

セブンイレブンにて最後のブリーフィング後、解散。それぞれ帰路に着く。
やはり関東方面に帰る人は漏れなく渋滞にハマった様だが無事、帰宅できた様で何よりでした。


慣れない先導で不便も有ったかと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございました♪( ´▽`)
また次も無事故無違反?で楽しみませう。



 



 

春の昇仙峡

3月なのに寒い。

雪の影響からか出合うバイクもほとんどない。

今回の参加メンバーは、G2、ヒデ、ナギー、ハギと私の5名。


寒い中お疲れ様です。中央道釈迦堂パーキングで集合。ハギさんとは、途中で合流することになりました。

ちょっと寒かったので、カイロを購入。店の人に励まして頂き、ありがとうございました。
パーキングで中央道高速組と合流後、最初の目的地のサントリー登美の丘ワイナリーに向けて出発しました。
道中はやはり寒い〜 晴れ間の気温上昇を期待しつつ、最初の目的地に到着。ハギさんと合流しました。
登美の丘ワイナリーに入場後、テラスがあるショップから風景を堪能しました。雪景色の富士山は綺麗だなぁ〜と思いつつ記念撮影。
ワインのテイスティングはもちろん出来ないので、葡萄ジュースで我慢。美味しかったです。
次の目的地は昇仙峡。雪の影響で危ないので、ゆっくり走行。車も少なく順調に到着しました。 さらに読む

中華街で忘年会、2023

2023年も残すところ半月となりました。ツーリングクラブのイベントも年内は忘年会で最後となります。

今回は

『イケおじ10人、中華街でしこたま飲んで食う!!』

を開催です。

横浜拠点で活動してるのに、中華街を利用したことないって言う…だって、観光地だからいつも混んでるんだもん。



接客応対は、まあ…あるあるのそこそこ。でも味は良いので満足でした。
出席された方々。今回、欠席だった方々、また来年も楽しく走りましょう!

12月 近場ツー…どこも混雑

 参加メンバー G2、だいご、ナギー、ヒデ、すの丸、ぶぶんちょ 計6名。幹事はG2である。


2023.12.10(日)

本日の天気予報は快晴。気温も20℃まで上がるとされており、12月とは思えない暖かさが予想されていた。ただし、朝はまだ寒い。集合は海老名SAに08:30。いつもよりみんなの集まりが早い気がする。

毎年、12月は寒いこともあって、あまり遠くには行かずに近場ですませる予定となっているが、それならばということでいつもは通らない道、行かないようなところをルートに組み込んでみた。

予定していたルートの概要は以下の通り。

海老名SA → 足柄SAスマートIC → ミニストップ御殿場東山店(当日欠席になったけど、ハギーと合流予定だった) → 箱根仙石原 → 大涌谷 → カフェでお茶 → 県道732号 → 小田原早川港「ポルトイルキャンティ」(昼食) →小田原厚木道路から帰宅

足柄SAからスマートICで降りて、アウトレットの横を経由してミニストップまで。 いつも使う道だが、信号はほぼなく快適。 ハギーから欠席の連絡がSlackに入ってたのをミニストップで確認したので、小休憩のみで出発した。

国道138を箱根方面に上り、仙石原を通過する。途中の信号で別荘地の中の道路へ左折。細い道だが、予想外に使う車両が多かった。大涌谷へ行くルートになってるのだろう。別荘地を抜けたあたりからは火山ガスの臭いも感じるようになってきた。 すの丸はこれよりもだいぶ手前、乙女峠のトンネル出口あたりから感じていたそうだが、そこは個人差、感受性の違いもある。

 大涌谷へ続く道は途中から渋滞。 バイクと4輪は駐車場も別枠ということもあり、車の方々には申し訳ないが、我々は注意しながら追い越させていただき、駐車場に到着した。

バイクはバイク用の専用枠で1台200円の前払いである。

 天気は快晴で富士山もよく見える。若干霞がかってるように見えるのは、恐らく火山ガスの噴煙によるものだろう。

 30分ほど駐車場周辺にいて黒たまご買ったり、写真とったりしていたが、G2は少しづつ頭痛がしてきた。これも個人差。



 この後、予定では目立たないところにある隠れ家的なカフェに移動して休憩も考えていたが、昼食のレストランが混みそうだ、という理由からカフェをキャンセルして早川港に向かうことにした。 ナビによると、所要時間45分位。到着11:30ころの見込みということでちょうどよいだろう。

 大涌谷から下り、県道732号で箱根湯本方面へ向かう。この道はG2は初めて通る道だったが、本日参加のメンバーはよく知ってる道であったようだ。 途中ヘアピンカーブが続いたり、温泉街で細くなってすれ違い困難だったりもするが、渋滞もなく時間通りに湯本まで到着し、国道1号線に合流した。1号線の上り方向は、やはりすごく混んでいた。

レストランにもあまり待つことなく入ることができ、早めのランチタイムとした。


 

いちおうはここで定期ツーリングとしては終了としたが、別腹デザートをたべようと一夜城公園にある鎧塚氏のケーキ屋へ行くことにした。 ただし、入店まで行列ができていたので、小田厚道路の大磯PAで何か食べようということになって早々に撤退を決定。

 大磯PAには揚げパンのキッチンカ―が有名なのかな。 ただし、ここも行列。 売店の中に入ってソフトクリームで締めて、今年の定期ツーリングは終了となった。

本日の走行: 横浜発着で180 km位


 

11月 雲ひとつない絶好のツーリング日和に迷ツー!笑

今回の参加者は、G2、やまちょ、すのぼう、ナギーヒデ、クリリン、Navy、ヤス

ハギチン、トモ10

バイクシーズンでもあるの定期ツーリング。10月定期ツーリングは雨天中止であったが、今回は前日天気予報で気温18度、降水確率0%と天候を気にしない状況で

当日の朝を迎えた。

ただひとつの心配は今回の定期ツーリングリーダーを任された私トモのナビ能力。数年振りの定期ツーリングリーダーを任され、ただ一人緊張して集合場所へ向かった。


AM8:30、東京、神奈川、千葉組の待ち合わせは「海老名SA」。

AM8:00、集合場所に到着したが、この時期にしては暖かく、天候の心配もない絶好のツーリング日和ということもあり、既にバイク駐輪スペースに空きがなく到着したメンバーは様々な場所に分散して駐車。

AM8:40、予定参加者が全員集まり、次の目的地である「伊豆フルーツパーク」を目指して出発。


秦野中井の手前くらいから謎の渋滞が始まり、すり抜けつつ新東名長泉ICを目指していたところ、途中のトンネル内で乗用車2台の事故を発見。この事故が渋滞原因であり、その後は遅れを取り戻すべくペースを上げて目的地に向かう。途中、なかなかペースを上げないトモのペースに業を煮やした1名が一瞬にして姿を晦ます。

…すみませんでした。煮やしてませんよw  がら空きだったもんだからww 


ツーリーダーのトモもそのペースに煽られ、静岡、山梨組の集合場所である「伊豆フルーツパーク」に待ち合わせ時刻のAM10:00よりも前に到着。

(皆さん、ペースを乱し疲れさせてしまい、ごめんなさい!)

 

定期ツー副リーダーのハギチンと当日のコースについて綿密に打合せをしたにも関わらず、この後予想も出来ない展開となるとはこの時点で誰も思ってはいなかった(笑)

 

当日の参加メンバー10名が全員そろったところで、ツーリングコースを説明。

伊豆フルーツパーク→箱根十国峠→滝知山展望台→鮪屋 伊豆高原本店→大室山→伊東マリンパークで解散。

 

箱根十国峠を目指して伊豆フルーツパークを出発した直後、当日のツーリングコースを保存していたトモのiphoneからデータが消滅!さらに電波が圏外となったため、この後はツーリングリーダーのトモの勘に頼っナビとなることに!

 

まずそこで最初のアクシデントが発生。十国峠までのルートを説明していなかったため、伊豆フルーツパークを出た後、やまっちょ、G2、ハギチンの3台が箱根方面へ右折。そうとは知らないツーリーダーのトモは上記3台以外の6台を引き連れ伊豆縦貫道を下り、熱函道路経由で伊豆スカイラインを目指す。


ナビなしでなんとか伊豆スカイライン熱海峠に到着。その時に始めてメンバーの一部とはぐれたことに気付く。十国峠へ向かうにも時間が押しており、とりあえず熱海峠で

7台で待機していたところ、G2が到着。G2がやまっちょやハギチンと連絡を取り合ってくれたおかげで奇跡的に10台全員が伊豆スカイライン熱海峠入口に集結することとなった。(皆さん、迷リーダーでごめんなさい!)



伊豆スカイラインは相変わらずの現金払い(いつになったらETC対応になる?)のため、事前にメンバーから集めたお金で交通券を購入し、伊豆スカイラインの終点天城高原ICを目指す。

途中、熱海方面の海が見下ろせる滝知山展望台で集合写真を撮影。とても景色の良いところであり、心が癒された。

その後は一路、次の目的地である「鮪屋 伊豆高原本店」を目指す。



昼食場所の「鮪屋 伊豆高原本店」に到着するも、店舗前の駐車場は傾斜があり、近くの第2駐車場へ。第2駐車場は整地されておらず、バイクを停めるを躊躇したが、ここ数日晴天続きであったため、なんとか地面もめり込まず駐車することができた。

10名での昼食は一度に入店することが難しいことが多いが、この日は奇跡的に10名全員でまとまって座ることが出来た。近海の海鮮が売りのお店であり、刺身や海鮮丼、海鮮鍋等、様々なメニューを注文したが、どれも美味しそうであったのでひと安心。



昼食後、大室山へ向かったが、バイク置き場が満車でかつ観光客でごった返していたため、予定を変更し伊東マリンパークへ。

 

この少し前からハギチンのマシンに異変が…。なんと4気筒エンジンのうち1気筒が故障し、3気筒走行となっていた!

そのような状況にも関わらず、ここでツーリーダーがトモからハギチンへ交代し、伊東マリンパークへ無事到着。帰路が3時間掛かる山梨組のクリリンはこのタイミングで離脱。

マリンパークでは各自ソフトクリームやコーヒーを飲んでくつろぎ、今回の定期ツーリングを終了(PM3:00)

その後、伊豆スカイライン~ターンパイク~小田厚、西湘バイパスチームも熱海ビーチライン~真鶴道路チームも等しく渋滞に巻きこまれ、左手や脚が攣るものメンバー続出。

 


 



 


全般的には天候に恵まれ、伊豆スカイラインも快適に走れたので楽しかったのだが、

迷ツーリングリーダー振りに参加メンバーに疲労蓄積させてしまったのかもと反省。

次回のリベンジを誓う(笑)